訂正とお詫び(第8回目)
こんにちは、お元気ですか。 英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。
さて、のっけから今日は2点。
お詫びと訂正がございます。
なんてこったい。
私のこの放送をきちんと聞いてくれている人がいるのかどうか、ちょっと疑問ではあるんですけど、
一応もう気になっていることなんで、訂正させてもらいたいと思います。
第8回目と、第22回目と、2か所もあるんですよね。
今日ですね、友達と話をね、ドイツ人の友達と話をしてて、
第8回目のところで、誰もが持っているあのスイッチを探せって書いてですね、作業興奮っていう言葉を私出したんですよ。
作業興奮で習慣化せよ、みたいな。
みたいな内容だったんですけど、
それで、それとはまた関係ないんですけど、そのドイツ人の友達とね、
ほら、作業興奮ってあるじゃない、みたいな話をしてたんですよ。
で、その作業興奮っていう言葉を私はドイツ語は知らなかったので、
こういったものがあるよね、それがスイッチ押されるとなんかやっちゃうところあるよね、みたいな話をしてて、
そのドイツ語の言葉を知らずに、
その作業興奮の概念とかについてこう話をしたんですよ。
ほんで、ほら、知ってるでしょ、ほら、このエミールだよ、エミールとかって言って、
で、エミリー・クリップリンとかって言ってたんですよ。
そしたら、彼がその、誰?みたいな、まあ、もちろんね、みんなが知ってるような人じゃないと思うので、
彼もエンジニアなんで、ちょっとそういった方向の人では全然ないから、
ああ、じゃあ、ちょっと待ってよ、ちょっと調べる、調べるわ、とか言ってたしね、調べだしたんですよ。
で、私もドイツ語で作業興奮っていや、なんて言うのかな、って思ったから、調べとこう、というなんて、
ちょっと待ってね、みるわ、とかいってググり出したんですよね。
結構私ググるの好きなんて、ググってたんですよ。
そしたら、ドイツ語で全然出てこないから、あれ?とか思って、
あら、どうしようと思って。
で、じゃあ、エミリー・クリップリンの方から見ていったんですよね。
んで、あの、彼も待ってるから、ちょっと急いでな、シャーっと来るんだよ、ちゃんと、
じゃあ。エミリー・クリップリンの方から見ていったんですよね。
急いでシャーっと読んでみたんですよね
本当にちゃんと全部
私が見たのはウィキペディアなんですけど
軽くシャーっと見た感じだったんですけど
なんかそれっぽいものが全然ないんですよね
ほんではらーっと思って
ほんで彼は待ってるんですけど
ちょっと待ってと
なんか私これおかしいぞと思って
調べたんですよ
そしたら日本人の方でね
ブログの記事かなんか書いてる人がいて
どうもその人の記事を読むとね
作業興奮っていう言葉は
エミール・クレッペリンとは全然関係がないんじゃないかって書いてあるんですよ
ほんで私も
それだったらでも納得できるとか思って
どうもその日本人の方が書いたことを
シャラッと言うと
作業興奮っていうそのね
概念があって
みんなも使ってるし
私ももう何個か目にしたことのある言葉だったんですよね
日本ではもう定着しちゃった言葉だと思うんですけど
なんかどうも
このドイツ人のクレッペリンがそもそも言った概念とかではなくて
なんかこう
そういった概念が日本に入ってきた
あるいはそれがどんどんと日本の中で
こういう風に
研究とかを重ねるうちに
そういった言葉ができ
その言葉自体も
ちゃんと
学術用語として
登録されてるような言葉ではなくて
平たく言っちゃうと
スラングじゃねみたいな感じの
ことが書いてあったんですよね
私もいやーとか思って
でも作業興奮
っていう言葉も変だよねとは
言われてみればね
っていうか最初から
作業興奮とかで
なんかちょっと
ぽくないなみたいな
なんか短くしてる
なんか言葉なのかなとかって
私も当時勝手に思ってたんですけど
結局その人が言うにはそういうことらしいんですよね
なので私もはっきりと分かんないんですけど
ただまあ分かるのは
エミリークレッペリンの方からは
そういった言葉は
ちょっとドイツ語で
その作業興奮に
なんかこう相当するような
あれはちょっと私見つけられなかったので
その日本人の人が言うことが
私は正しいんじゃないかなと思うんですよ
なので一旦ここでね
訂正とお詫び(第22回目)
訂正させてもらいたいと思うんです
英会話と全然関係のない話なんですけど
ちょっともう気になっちゃって
訂正させてください
で2番目は22回目のイントネーションと
アクセントのところでお話ししたんですけど
その中でですね
私山口弁とかっていう話をしたんですね
イントネーションは文章とか文字
自体の強弱とか抑揚とか
音の上がり下がりね
声の上げ下げとかってそういったもので
アクセントといえば
単語自体の強弱ですよね
そういったところ
強いところがありますよね
マクドナルドじゃなくて
マクドナルドのどのところに行く
みたいなことを
22回目で話をして
アクセントっていう
日本語で使うところのアクセント
っていう定義なんですけど
これがちょっと
あってそれがややこしいから
ちょっと注意しましょうね
なんていう話をしたんですよ
一つはその今言っている
単語自体の強弱のところでアクセント
でもう一つややこしいのが
その地方によるそのアクセント
いわゆる訛りですよね
なのでアメリカンのアクセントとか
ブリティッシュのアクセントとか
っていう風な使い方もしてたりもするし
あと地方によってね
南部の方のアクセントとか
ジョージア州の
アクセントだとか
そういった風なアクセント
でこれって言ってみれば
山口弁とか福岡弁とかの
弁に当たりますよね
なんてポロッと言っちゃったんですけど
私ほんとちゃんと台本書いてね
やらないといけないなって
ちょっと反省するところであるんですが
私もほんとにそういうの
全然なくって話してるんで
ごめんなさい
これ山口弁って言ったら
もう全然だってね
言葉自体が違うもんたくさんありますもんね
うん?
方言なんですよねこの弁っていうのは
なのでアクセント私が言ってたアクセントっていうのは
言葉自体は一緒だけれども
その訛りですよね話し方が違うっていうのでアクセントだったので
この山口弁とか福岡弁とかのこの弁を例えに出したのは
大きな間違いだったっていうことですよね
ただすと訛りっていうことですよね
なのでここはお詫びして訂正させていただきたいと思います
なんてこったい
もうこれでこんな7分も喋ってしまった
じゃあまた次回ということであんまり長く喋ってもなんなので
ではまた明日
よかったら最後まで明日も聞いてください
ではまたね