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2024-04-06 07:12

雑談 パートナーの呼び名があるイベントを境に変わっちゃう国

気づいたこと、気になってること、突然思い出したこと、忘れないうちにメモっておきたいことなどなど、超ランダムに雑談してます。

ホスト: ちじゅ
🔅オーストラリアでのワーホリを皮切りに、色々な国に住んだり、バックパッカーしたり。今はドイツに落ち着きドイツ企業に勤務。
🔅何処にいても、日本の武士道精神を保つ努力は忘れない、つもり・・。
 
座右の銘: やらずに後悔するよりやって後悔 色々やって色々失敗しましたが、大きすぎる後悔はないです。😆

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00:01
こんにちは、ちじゅです。お元気ですか?
さて、本日はめっちゃ雑談なんですけど、ちょっと家族とのやりとりで気づいたことをお話ししたいと思います。
私、あんまりその家族と密に連絡を取ったりすることもなく、しかも日本にも滅多に帰らないみたいな、ちょっと親不孝者ではあるんですけども、
私一人だけがドイツに住んでて、私以外のファミリーはみんな日本に住んでる普通の日本人で、私だけがちょっとブラックシップって感じなんですけど、
最近ちょっと家族間でやりとりをいろいろとしないといけないことがあって、それでLINEで連絡を取ってたわけなんですよ。
で、その中で私の妹がね、「あーごめんねー、ちょっとお父さんの車が故障してバタバタしてたー。」って帰ってきたんですよ。
お父さんの車が故障してってね。で、お父さんの車が故障しちゃっても思ってたでしょ?思ってね。
ほんで私はお母さんにね、「ちょっとお父さんの車が故障しちゃったのー?」とかって。
で、でも私妹はちょっと離れたところに住んでるのに、そんなの関係あんの?お父さんの車が。
とかって私はその時は思ったんですけど、とりあえず母親にね、「お父さんの車故障したんだってー?」とかって書いた。
お母さんが、「は?何言ってんの?お父さんの車故障しないよー。新車が来たばっかりだしー。」
やっと来たよ、新車が。とか言ってね。街にもあったね、車が来たらしいんですけどね。
お父さんの車が故障するわけないじゃん?って言うわけですよ。そう言われてみればそうだよね。来たばっかりだしね。と思って。
ほんでそのやりとりの中で私はハッと気づいたんですよ。はー!そういうことかー!と思って。
そうそう、日本だと子供が生まれたらパートナーの呼び名が急に変わったりとかするじゃないですか。
急にっていうか、ゆっくりと順々にって感じなのかもしれないですけど。
それまでは下の名前で呼び合ってたのが、子供ができたらお父さんとかお母さんとか、子供中心になっちゃうからか。
なんかそういうふうな呼び名になったりとかしますよね。それがすっごい受け入れられてるじゃないですか。
で、私の妹ともね、そんなに密に連絡を取ってるわけじゃないし、旦那さんのこととかそんなにいろいろと話すわけじゃないから。
ただ、日本にいる時には下の名前で呼んでたのは知ってたんですよ。その感覚でいたからね。
それがいつの間にかお父さんっていう呼び名になったことを私はすっかり知らなかったわけですよ。
だから私は自分の父親だと思ったんですけど、私の妹が言ってたのは旦那さん、彼女の旦那さんのことを、旦那さんの車のことを言ってたわけなんですよね。
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それにハッと気づいて、そういうことかもしれないとか思って。
で、妹に確認したら、そうそうそうよ、私の旦那の車よねとかって言ってて、そうか、お父さん違いだわとかって思ってね。
それをドイツ人の友達と話したわけですよ。
で、ここでね、もう笑っちゃったよ。私のお父さんじゃなくて、彼女の旦那さんのことだったわって言って話したら、
彼がね、それはもうノーゴーだよねって言うわけですよ。
で、私もハッたと、そうだよね、ノーゴーだよねって思ったんですけど。
ノーゴーっていうのは英語で、もともとは英語のね、no go、yes noのnoと、let's goとかのgoなんですけど、
それでノーゴーって、ちなみにこれって、スラングではあるんですけど、形容詞として、it's no goって言ったり、名詞としても使われてて、
ちゃんとあをつけて、it's a no goっていう人もいたりとかしてて。
辞書で調べてもそんなに載ってはないかもしれないんですけど、ネットで見てもらったらチラッと載ってるかもっていうような。
でも結構広く使われてると思いますよね。
で、ドイツって結構英語を入れたりすること多いので、
ノーゴーはもう普通にドイツの人は使ってるし、どこでも通じる、ノーゴーで通じるんですよね。
で、話を戻しますとね、それはもうノーゴーだと、そんなことありえんと。
もうなんかね、子供ができたからって急にお母さんとかお父さんとかなるってやっぱりこう、なんでしょうね。
そういう文化の違いってありますよね。
日本だともう本当子供中心になるから、子供の目線で呼び方がお父さんお母さんになっちゃっても全然受けられてて、
誰も不思議に思わないんだと思うんですけど、どうなんでしょうね。
少なくともドイツではもうノーゴーですよ。
そんな、なんかね、急に夫婦じゃなくなったみたいな、そんなのはアカンという考え方みたいですよ。
多分アメリカとか英語圏もそうじゃないかなと思うんですけどね。
どうでしょうか。
あなたのご家庭ではいかがです?
海外にどっか住んでる人とかでそういう話とか聞いたことありますかね。
お母さんとかお父さんとかに呼び名が変わっても大丈夫な国って他にもたくさんあるんでしょうか。
と不思議に思ったりなんかしちゃいました。
でもなんか国によって違ったりとかしますよね。
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確かにね、日本だと不思議に思わないけど、
アメリカとかでも子供をね、ベビーシッターに預けて、2人だけでデート行ったりとかするじゃないですか。
やっぱりそういった文化のある国では、やっぱりちょっと受け入れられない呼び名なんじゃないかなと思ったりとかするんですよね。
どっちが良い悪いじゃないですけどね。
でもなんとなくこの気持ちはわかるけど、お父さんとかお母さんとかってね、子供目線で呼ぶっていうのもわかるけど、
でもやっぱり夫婦っていうその絆っていうか、まあ絆はあるんだけど、どっちにしろ。
あるのが前提でそうなってるのはわかるけど、やっぱりロマンチックな部分もいつまでもあって、
いいのかなとか、呼び名を変えるまでいかなくても別にいいんじゃないとか思ったりしたりなんかして、
まあそれぞれ家のね、そのお家の文化っていうのがあると思うんですけどね。
って思ったりなんかしちゃいました。
どう思います?
はーい、ではまたねー。
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