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2023-12-25 13:37

#32 🔠 TOEICの不都合な真実 本当はどんな試験なの?

TOEICって日本以外では意味ある?って話です。


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🔅日本で特に外国人と話した経験もなく、英語の準備なく単なる勢いで、オーストラリアでワーホリ。その後色々な国に住んだり、バックパッカーしたり。
🔅日本での最後の職業は、英会話教師兼スーパーバイザー。今はドイツに落ち着きドイツ企業に勤務。社内言語はドイツ語、顧客とは英語が主要言語という環境。

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サマリー

TOEICは実際のところ、リーディングとリスニングの能力をテストしているだけで、スピーキングの能力は含まれていません。さらに、TOEICの点数は喋れるかどうかの判断基準ではありません。そのため、TOEICの試験について説明します。試験内容や国際的な認知度について調査した結果、TOEICは国際的にはあまり認知されていない試験であることが分かりました。

TOEICの試験内容
こんにちは、英会話のトリセツホストのちじゅです。お元気ですか。
さて、本日はTOEICについて、かなり掘り下げて話をしたいと思います。
英会話をしている人にとっては、TOEICといえばとても有名な試験ですよね。
会話能力、英語の能力を試す試験というふうに位置づけがされていて、
英検と違って実践的だと言われているので、
面接の時に何点書かれたとか、就職したい時には英語を使うような仕事であれば、
何点以上が好ましいとか、そういうふうに書かれたりとかするんですが、
いわゆる目安になるものですよね。
特に転職とか就職とかの時に必要になるというか、目安ですよね。
だいたい点数が出せるといいかなというような位置づけではあると思うんです。
試験といったら何でもそうだと思うんですけど、
試験に向けての勉強をすれば点数は上がるし、
そうでなければ大したことはないということにはなると思うんです。
ただ、英検に比べれば実践的とは言われているので、
TOEICといったら喋れるのかなというふうに思うところではあるんですけど、
でも実際のところはTOEICの試験って、
リーディングとリスニングしかないんですね。
なので、読めるか聞けるかということしか試されてないんですよ。
スピーキングのTOEICのテストってあるにはあるんですが、
ほとんど受ける人が受験生もあまり少ないし、
日本の世の中で一般的に言われているTOEICの点数、
何点、900点だとか、
800点だとかっていうのって、
全部この読みとそれから聞きだけなんですね。
これのことを指して満点が990点ですごいとかっていうふうになるんですが、
この990点が取れるっていうことは満点なんですが、
読むことが得意で、それから聞くことも得意だっていうことになってくるんですよ。
ここにスピーキングの能力のことは全然入ってはいないんですね。
みんなが一般的に話しているこのTOEICの話で言うと。
TOEICの点数とスピーキング能力
なので、話せるかどうかっていうのは本当に別物なんですよ。
ただ目安としてね、自分が勉強して、
で、前は700点だったのが800点になったっていうことは、
英語の能力全体が上がっている、スピーキングが上がっているかどうかは分からないけれども、
とりあえず
リスニングとリーディングの力は伸びたっていうことが言えると思うんですよ。
なので、その辺のところをちょっとTOEICが点数が高いと喋れるんじゃないか、
みたいに思ってる節が日本であるので、
その辺のところはちょっと注意したいところかなと思います。
私、以前英会話のスクールで仕事をしていたんですが、
ネイティブの講師と、それから日本人講師と両方いるんですよ。
私はネイティブの講師の採用とかね、
あとは教育とかも任されてたんで、そういうのもしてたんですけど、
ネイティブの人たちって、みんなもちろんネイティブだから英語はできるんですよ。
で、クオリフィケーションもね、それなりに良くて、
もうそこら辺の外国人捕まえてっていう感じではもちろんないので、
教育者としてふさわしいかっていうような人たちが来てはいるんですけど、
でもこのTOEICは、
でもこのTOEICっていう試験自体は彼らは知らないわけですよ。
ネイティブだからね。
で、ネイティブにこのTOEICの試験をやらせてみようか、
みたいなことをしたこともあるんです。
で、私の会社ではTOEICを会社から受けろって言われたので
私も受けたんですよ。
で、私が受けたのは、TOEICは勉強を何もせずにどんな感じかなってやってみたくって、
やってみたくって、やったっていう感じなんですよ。
っていう感じなんですよ
で私の点数は925点だったんですね
でそれ以降もテストも受けてないし
それ以前もトイックに向けての勉強っていうのは
特に何もしてなくて
どんなものなのかなってこう受けた
というのと会社につつかれてやった
っていうところではあるんですよ
でネイティブの講師たちとかもね
受けたんですけどね
900点いく人はいないですよね
ていうかみんな何この試験難しいとか
なんかこんなの役に立つのみたいなこと
なんかこう言いながらね
なんか文句言いながらやってましたけど
ネイティブにとっては結構こう
トリッキーというかね
こんなの必要ある?みたいな中身だったりとかするので
割とトイックの試験っていうのは
日本の学校教育を受けた人が得意なのかな
ネイティブに比べると!
とかって思ったんですけど
とりあえず私が受けて925点ですよね
でその受けた当時
自分でもそんなに英語がね
実践的にすごく上手とは
自分では思ってなかったのに
割と日本では900点以上がいいってされてるじゃないですか
なので自分でやってみて
900点以上取るっていうのは
どういうことなのか
どういうことなのかなって
当時思った記憶があるんですよね
なんか大したことないっていうか
喋れるかどうかの目安になってないよねと思って
でよく考えたら
確かにリスニングとか
リーディングのテストだから
喋る方全く試されてないよねとかって思って
トイックっていうものが
なんだろう本当に目安でしかないっていうか
もうなんか興味は失せたんですよ
でそういうトイックの方が
なんかあんまりこう考えてなくって
という生活だったんですが
最近こうやってね
ポッドキャストというか
音声配信を始めているので
トイックについて
ちょっとやっぱりちゃんと知っとかないとと思って
トイックについて調べたんですよ
どれくらい受けてるのかなと思って
というのもですね
トイックっていうのを知らない国民が非常に多いんですよ
世界の中で
日本ではトイックトイックってすごく聞くのに
日本を一歩離れると
アメリカでもなんか知らないし
ヨーロッパでもトイックって言っても
誰も何それっていう感じなんですよね
ほんでなんか
トイックってひょっとしたら
日本の試験じゃないのとかって思い始めて
ちょっと調べてみたんですよ
でトイックをね
もともと作ったのは
アメリカのね
教育機関というか
アメリカの試験とかをね
たくさん作っている特殊な会社があるんですが
そこにね
あの
日本人が依頼して
アメリカに対して作ってもらった試験らしいんですよね
あの
ウィキペディアってあるじゃないですか
でそこにね
トイックの項もあるから
トイックについてちょっとウィキペディアで見てみたんですよ
でウィキペディアってね
全てが正しいとは言わないんですけど
これもだいたい
だいたいどんなもんかって分かりますよね
で一番最初にね
ウィキペディアのトイックを見たときに
なぬ?と思ったのは
言語がね
見られるじゃないですか
TOEICの認知度について
いろんな言葉でこう見れますよね
で日本語のサイトとか
英語で読めたりとかすると思うんですが
全部で
17カ国の言葉しか
載ってないんですよ
ウィキペディアに!
でトイックについて
トイックとはとかって調べると
グーグルで世界で認知されている
こんなこんななんか
試験で
持ってないとやばいみたいな
世界中で認知された
なんちゃらかんちゃらーって書いてあるんですけど
よく見るとね
トイックの
運営側の
息がかかったって言ったら言葉が悪いですけど
そういったね
関連サイトがほとんどなんですよ
なので
そういったのって
宣伝文句みたいなものなので
あんまり意味ないじゃないですか
なのでちょっと
もうちょっと中立的なものを書いてるところは
ないの?と思ってね
探してたんですけど
ウィキペディアだと
トイックについてはね
試験の内容しか書いてないんですよ
こういう試験がありますとかっていう感じだけ
なんですよね
でもそれだけですっごい記事が長くて
TOEICの受験者の特徴と意義
それでまあ完了なんです
で私は最初に英語の方で
読み始めたんですけど
英語の方はね
トイックの歴史とかね
トイックの位置づけ
各国における位置づけ
どういうふうな世界各国で
トイックっていうものを
みんなが捉えて位置づけしてるのか
国ごとにね
ここはこうでこうでとかっていう感じでは
書いてあるんですよ
でやっぱりね
受験してるっていうのが
全国で全世界ですごく少ないんですよ
で私はそのネットで調べてるときに
これはもう日本でしかないんじゃないかと思って
調べ始めたんですけど
やっぱ日本だけではなくて
受験生のね
大体大半は日本と韓国らしいですね
ほぼ80%ぐらいが
日本と韓国でもう占めちゃってるみたいです
で受験の年にもよると思うんですけど
年によってね
大体日本だけが3分の1ぐらい
大きくなっている感じなんですよ
全世界で認知されている
英語の能力を
問う試験だっていう割には
ちょっとね
なんでしょう
日本人だけで3分の1ってすごくないですか
なんかおかしいですよね
でウィキペディアによるとですね
なんか
この日本で運営してる団体のスキャンダルとかも
すごい載ってるんですよ
脱税があったとか
天下りで理事長が週に1回しか
会社に行ってないのに
会社っていうかこの団体に行ってないのに
2500万円ももらっていた
天下りだとかって
そういうなんかこう
トイックの運営に関しては
日本の運営に関する
いろんなスキャンダラスなことが
ウィキペディアには
英語版では載ってるんですよ
でもそういったスキャンダラスなことって
ウィキペディア以外にも私
ちょっとえぇっと思って
いろいろ調べてみたんですけど
日本人でそういったことを書いてる
っていうのはほとんど私は
ネットでは見つけられなかったですね
書いてる人は
ほとんど外国人でしたね
記事の
出筆者の名前は
なので日本では何でしょうね
これはタブーになってるんでしょうかね
なんかちょっと
うがった見方をすると
もみ消されてるんじゃないかと思うぐらい
なんかシーンとなってるんですよね
まあとりあえず
そのトイックって
なんなのよとかって
なんかこう今までも
トイックなんてねーとか思ってたのが
もう調べたことによって
余計になんか
なんだ日本だけかよ
みたいな
でもやっぱりね
これトイックやったから
世界でなんか
いろいろ履歴書にも書けると思ったら
それは大間違いだよ
っていうことを私は
強く言いたいです
国際的に認知されている
試験ではない
というのが
ほぼ確実だと思うので
トーフルとかの方がね
全然認知度もあるし
そういったものを受ける方が
全然いいんじゃないかなと思うんですよね
でトイックって
やっぱり日本の会社に入るときにね
なんか出せとかって言われるかもしれないから
そういったビュロクラティック的な意味で
取らないといけないっていうのも
もちろんあると思うし
仕方がないんですけど
でもなんとなく
そんなに必要じゃないのに
取りたいって思ってるのであれば
8000円ぐらいするらしいので
その分
なんか
どっか
英国の
あるいは米国のドラマの
DVDでも
買って勉強した方が
買って聞いた方がいいんじゃないかなって
私は本当に強く強く思います
そのお金があったら
そしてその
トイックに費やすお金があるので
あれば
時間もあるのであれば
ぜひDVDなりを買って
ちょっと耳の練習を
してもらったりした方が
いいんじゃないかなと
私は本当に思います
では
本日は以上です
長くなっちゃった
ごめんなさい
じゃあまたね
13:37

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