コミュニティの心得
こんにちは、ちはる🌷です。今日はコミュニティの主宰者の人が意識しておいた方がいいんじゃないかなって思う心得について1つお話ししようかなと思います。
今日から12月ですね。私がご案内していた優しくほぐす締めくくりワーク、こちらも今日からスタートしています。
今のところ22名も参加してくれて、みなさんありがとうございます。こちらのワークは今日から始まっているんですけれども、12月下旬くらいまでは途中参加もできるようにしたいなと思いますので、もし興味がある方はですね、概要欄のリンクから参加いただけたらと思います。
最初の方の今日とかの分のワークについては、バックナンバーというところから見ていただけるように準備をしています。
ということで、ここから本題なんですけれども、コミュニティの主宰者の人が意識しておいた方がいいと思うことがあって、それを話したいんですが、
それはですね、コミュニティの参加者の人たちの受け取り具合を気にしないこと、不安にならないことだと思います。
コミュニティもいろんなコミュニティがあって、もともとこういう内容でやりますよっていう予定していた、約束していた内容っていうのはもちろんちゃんと提供する必要があるし、
参加者の状況に応じて柔軟に対応したりするっていう必要はあると思うんですけど、その先、相手がどのくらい受け取るかっていうのは相手次第だと思うんですよね。
柔軟にみんなの状況を見て対応するっていうのと、なんか主宰者の不安から、みんなこれで満足してるかなとか、みんなの反応薄いけど大丈夫かなみたいな、
主宰者の不安からどんどん付け足していくっていうのは、なんか違うかなと思うんですよね。
私今まで、去年も福祉職向けのコミュニティやってたし、長期講座も今もやってますし、あとゆる日報部もやってて、読書クラブですね、11月までだったんですけれども、今週いっぱいで終わりかなっていう、
そういういろんなコミュニティをやってきたんですけれども、例えばゆる日報部とか読書クラブっていうのは、積極的に参加してくれる人もいるし、中には見るだけっていう人もいて、なんかサイレント参加者っていうんですかね、見てるだけっていう人もいるし、
まあ多分正直もう見てないよっていう人もいると思います。そういう人もいるんですけど、気にしないっていうことですね。
コミュニティに参加してる人がどのくらい積極的に参加するかとか、コミュニティの場とかコンテンツを活用するかとか、受け取ってくれるかっていうのはもう相手次第なんですよね。
だからコントロールできるものでもないし、積極的に参加してもらわなきゃみたいな感じだと苦しいので、こちらは約束通りのものとか状況に応じたものは提供するけれども、そこから先はもう相手次第っていう感じで、気にしないっていうのがいいんじゃないかなと思います。
だから私は結構いつもコミュニティ運営しててもあまり気にしないので、安定してできてるかなっていう気がします。
なんか不安になっちゃう主催者の人いますよね。
主催者の人はもちろん主催してるわけだから、そのコミュニティに対してすごく熱量が高いと思うんですけど、参加者の人はいろいろですから、他のコミュニティも入ってて、軽く参加してるみたいな人もいるでしょうし、
みんなが積極的に参加するのが良いコミュニティっていうわけでもないし、コミュニティの盛り上がりイコールサービスの価値とかイコール自分の価値とかっていうのではないので、そこは切り離して考えることができるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということでコミュニティ参加してるよっていう人とか、コミュニティ主催してるよ、してたよっていう方、あの聞いてくださっている方の中にもいると思うんですけど、どうでしょうか。
ゆる日報部の終了と募集
はい、私はコミュニティをやる上でそこが一番大事なんじゃないかなって思いますね。
はい、それではお知らせなんですけれども、今私がやっているコミュニティで大きいものがゆる日報部という半年単位のコミュニティです。これが今月12月末で終了するので、次は3期を来年の1月から6月で募集しようと思っています。
最初に2期のメンバーに声をかけて、その後メルマガの読者の方に声をかけて、席が余っていればSNSでも募集しようかなという感じなので、もし入りたいよっていう方はメルマガに登録していただくと確実かと思います。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。