#1774. 『古英語・中英語初歩』より古英語 Early Britain の1
2026-04-08 30:03

#1774. 『古英語・中英語初歩』より古英語 Early Britain の1

【今日のひとこと】

『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』の pp. 86--87 を参照しながらどうぞ📕

【ハッシュタグ】

#helwa #hel活 #古中初歩 #古英語音読 #アングロサクソン年代記

【参照URL】

http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2017-04-14-1.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼2026年2月25日に,一押しの伝説的な教科書が新装復刊されます

📕市河 三喜,松浪 有 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』 研究社,2026年.

- 本書の公式HPよりどうぞ:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10155519.html

▼heldio 入口プレイリスト 最新版(上位10本)

1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
10. 「#406. 常識は非常識,非常識は常識 --- 私の海外体験の最大の成果」 https://voicy.jp/channel/1950/8q0i86tmgp

▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています

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▼heldio 2025年第4四半期のベスト回を決めるリスナー投票の結果が出ました

- hellog 「#6109. リスナー投票による heldio 2025年第4四半期のランキング」 http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2026-01-17-1.html

▼hel活のハブ The HEL Hub のホームページが2025年10月18日よりオープンしています

- https://user.keio.ac.jp/~rhotta/helhub/
- heldio, helwa はもちろん hellog や YouTube 「いのほた言語学チャンネル」などの様々な媒体での英語史コンテンツの新着が日々集まってくるページです.毎日複数回更新されています.

▼拙著『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』の第10刷が出ています(12月19日)

📙堀田 隆一 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』 研究社,2016年.

- コンパニオン・サイトはこちら:https://www.kenkyusha.co.jp/modules/history_of_english/
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▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の第14号が公開されています

- 第14号(2025年11月28日):https://note.com/helwa/n/n128c1a0253e2?magazine_key=m82eb39986f24

▼2025年6月18日に新刊書が出ました

📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもとに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は2026年4月8日水曜日です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は数日に一度のシリーズ企画となっております。 古英語・中英語初歩より古英語 EarlyBritain の1節を精読すると題しまして、この第7弾となりますね。
シリーズもここまで来ましたが、第7弾をお届けしたいと思います。 いつものように用いるテキストは2月25日に真相を復活された古英語・中英語初歩、こちら伝説的な入門書ということで研究者より復活されております。
これを記念しまして、そして何といっても学び始めの春というこの時節の力を借りまして、皆さんと一緒に古英語入門を始めていきたいということで、このシリーズを開始した次第なんですよね。
精読といってもいろんな精読がありますが、超精読あるいは極がついて極超精読というスタイルでやっております。
ゆっくりではあるんですが、1回1文1センテンスのみですね。 そこをなるべく深く。
これでもですね、まだ容赦しているんですね。 一つ一つの例えば名詞なら整数、格ありますよね。
動詞だったら法とかですね、それから認証、実勢、数、こういったものがあるんですが、これをいちいちですね、やっているとさらに倍かかるので、こちらはぜひ本書を入手していただきまして、グロッサリ引きますとすべて情報が載っております。
もちろん解釈に非常に重要なポイントであればですね、そのような細かいところも突っついていきたいとは思うんですが、極超精読でもですね、解説からは漏れるところ、実はたくさんあるんですね。
そこはご自身でぜひ補っていただけながら、私としてはですね、あくまで導入、学びの背中を押すという趣旨で展開しております。
ページは86ページ、本書をお持ちの方は開きになってですね、その第7文、第7回なので第7文、行ってみたいと思います。
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まだ入手していないという方はですね、差し当たりこちらにテキスト画像を貼り付けておきますので、その第7文目をご覧になりながら聞いていただければと思います。
それでは行ってみましょう。 語英語中英語処方、より語英語アーリーブリテンの一節を精読するパート7です。
どうぞよろしくお願いいたします。 第7文ということで、テキストとしてはですね、アーリーブリテンの10行目から、今回一番長い文ですね、これまでの中で。
4行近く、3行半ぐらいありまして、これですね、長くなりすぎないように、だけれども極超精読できるように、うまく進められるかなと思っておりますが、では早速行ってみましょう。
まずこの長い一文ですが、読み上げてみます。
つづり字と発音の関係、だいぶ慣れてきましたでしょうか。基本はローマ字通り、発音記号だと思って、一文字一文字丁寧に読み上げていけば良いということですね。
Gの上にポチが見えたら、これは頭の中でYの文字に変換してください。 ということですね、この辺りはもう7回目、慣れてきたのではないかと思います。
それからTHを表すTHORNとAS、これはですね、これまでのところも比べてみるとわかると思うんですが、とにかくですね、見栄えありません。
どっちで書いてもOKということなんですね。TH好きな方で書いたり読んだりしていたということですね。
ある程度の傾向はあるとはいえですね、入れ替えても全くその意味と言いますか、文字としての意味は変わりませんので、いずれもTHとして頭の中で置き換えてください。
さあ、それでは行ってみましょう。AND、これですね、前からのつなぎで。
そしてTHAR、これが様々な意味を持つタギ語ということだったんですが、これは文の始めの方にあるということですし、ANDに続いているのでANDTHENと、このTHENの読みがまず濃厚ですね。THENととっておきます。
そうするとですね、THENですとこれ、副詞、これが第一要素に行きますね。
06:01
ANDはつなぎ言葉、本当に純然たるつなぎ言葉ということで感情に入れません。
THAR、これが副詞ということで第一要素に来ていますね。
そうすると、古英語の動詞第二、Verb Secondの原則といいますか、傾向に従ってですね、ここではQUADONという単語が来ていますね。
これは初めてではありません。
言ったという、saidの意味ですね。
そしてONがあるからわかるんですが、過去形で主語は複数のものです。
動詞、第二の位置なんで次に来るのが主語かなと思ったところ、ずばり複数名詞が来ています。
THARSCOTTASということで、これも初めてではありませんね。
このTHARはTHEの一つの形です。
複数主格という形ですね。
男性複数主格ということで、曲折しておりますが、要するにTHEのことですね。
これは定関詞のTHEということです。
THE SCOTS SAID THENということになります。
スコット人たちは次のように言ったということですね。
こちら文脈としてはですね、ピクト人たちがそこに住んでもよいかって言ったところ、
スコット人はですね、それに答えて返すにダメだと。
それは許すことができないということですね。
一緒に住むことはできない。
その流れでスコット人がまたですね、その返信について言い足すということですね。
スコット人たちはこう言った。
そしてその中身ですね、シングルクオーテーションマークがテキストに振られていますが、
社本にはこういったものはありません。
基本的にはですね、どこまでが字の文で、どこからがセリフなのかっていうことは、
読み解かないといけないんですね。
このテキストは初級本ということで、現代の初級学習者のために現代風のパンクチュレーション、
句読点をつけてくれているという、これ優しさなんですね。
本当はないわけですが。
さあ、スコット人たちは何て言ったか。
ウェー、これがウィですね。
発音は変わってますが、スペリングは変わっていません。
ウィでいいですね。発音はウェーです。
そしてエーオン、これがですね、ユーに相当します。
複数の二人称を代名詞です。
現代ではユーというとですね、一人なのか複数なのかわからない。
形状区別できないんですが、小英語ではしっかりとスーとイェーという系列ですね。
現代で言うところのザウとユーの系列に分かれていまして、
これはユーの系列、エーオウ、これがまさにユーという発音に時間をかけてなっていくんですね。
まさにユーの語源形ということになるんですが、ここでは対角ということになりますね。
09:10
そしてその後に来るのが動詞ということなんですけれども、マゴンですね。
これはメイに相当します。
助動詞、気をつけなければいけませんね。
前回でも触れましたが、小英語の助動詞は現代英語に形態上結びついていく、
関連していくものはあるんですが、意味が少しずれているんですね。
小英語でメイ、このマゴンのような形を見たらですね、
頭の中では解釈はキャンと解釈するほうがいいんですね。
キャンです。
そしてフェアハゼレ、これはですね、この2語でハウエバーぐらいですね、逆節の副詞を表すということですね。
フェアというのがこれがザウに相当するんですね。
後に母音がある理由で変わるんですけれども、
これだけでも何々だけれどっていう雰囲気出ますよね。
そしてファゼレというもの、これがwhether a or bとか何かどうかというあのwhetherに連なる形なんですが、
小英語のある意味フレーズだと思ってください。
フェアハゼレ、これ合わせてハウエバーっていうことですね。
文の途中にありますが、便宜上ですね、訳としてはしかしながらというふうに文を始める感じですね。
しかし私たちは何々できると言ってるんですね。
そうすると何ができるのか、キャンの意味のメイですから、この後に動詞が続くはずですね。
動詞句が続くはずですが、まさにラードイエレーランとあります。
ラードというのが、これが目的語の名詞になるんですけれども、これはですね助言ということですね。
今で言う助言アドバイスの意味で非常によく使われました。
小英語中英語では当たり前のように使われたんですが、今はですね直接残るものはほとんどないですかね。
語源的にリードなんですね。
結局、読むということはしっかりと深く考えるとか精査するとかですね、その深く考えた結果をですね、人に助言するというところまで含む非常に意味の射程が広い単語語感、それの名詞形ということでリードと関係するということなんですね。
これはアドバイス、助言くらいにとっておきましょうかね。
そしてイエレーランというのが、これが重要な動詞で、イエというのは接頭字で、これ自体は大して意味がないことが多いと述べた通りですね。
12:00
本体はラーラン、アンの部分も原形の語尾、不定詞、原形につく語尾なので、これも省くと残るのはですねラールの部分だけなんですね。
これはですね、教えるという意味になります。
現代の関連語ではフォークローのロー、これ学問ということですよね。
本来は学び、学問ということで、これは教えられるもの、教訓という意味になりますし、あとですね、learn、これ今でこそ学ぶという意味で、
エコエゴでも学ぶという意味であったんですけれども、実は教えるという意味も共存していたんですね。
これ面白いですよね。学ぶと教える、向きが逆のように思われますが、一方でですね、教えるということは学ぶことだ、学ぶということを教えることだ、みたいなね、
教訓にもなり得ますけれども、実は反対のように見える単語が一語の中に共存しているのが、かつてのlearnの単語なんですよね。
それと結びつくということで、この言えららんはここでは教えるということですね。
つまり語順はかなりここ入り組んでいますね。
しかしながら、私たちはあなた方に、複数ね、あなた方に助言を教えてあげようと言っているわけですね。
助言を教えてあげることができるんですね。マゴンということなので、このようになります。
ちなみにですね、このマゴンが出てくる位置は、第2の位置ではなく、上へAをう、その後の第3の位置になっていますよね。
これはVerb2の違反ではないかと思われるかもしれませんが、Aをうのような代名詞、代名詞というのは普通一音節で、現代でも弱く発音されることが多いんですが、こういったものは前に飛び出てしまうことが多いんですね。
なので代名詞の特例みたいな感じで前に飛び出てきているので、原則のVerb2、動詞第2の位置というのは、これはまだ生きているんですね。
そしてこのような位置に助動詞、マゴンという助動詞が現れる場合、ではその後に来るもう一つの動詞はどこに来るかというと、たいてい節の最後に来ます。
なのでラードイエラーランというふうに目的語が最初に出て、それから動詞OVの形になっていますね。
これは助動詞の後の位置では、かなり典型的な語順ということになります。
これもゲルマン語の特色ということで、現代のドイツ語などを学ばれている方はピンとくると思うんですね。
さあここまでよろしいでしょうか。
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一つ助言を差し上げよう、差し上げることができますというふうに言っているんですね。
We Witton, o'er the e'er land。
私たちはWittonというのは、これを知っているという単語なんですね。
これWitt、Wittに富むというWittというのは知識ということですよね。
ここから動詞としてもですね、knowという動詞もあるんですけれども、このWitt、Wittonという形ですね。
これも非常によく使われます。
We knowと訳しておけばいいですね。
そしてo'er the e'er land, other islandということで、これ単数形ですのでもう一つのぐらいですかね。
現代だったらanをつけてanotherにした方がいいかなと思いますね。
We know another island, here the e'er stand。
これはby eastというのが元々の文字通りの意味で、東の方にということですね。
ここの東側にもう一つ島があるんだと、あることを知っているということですね。
すごい提案になっていきそうですけれどもね、東に島があるんだけどなという感じですね。
ちなみにですね、この文の始め、セリフの中ですが、マゴンと今ウィトンって見ましたね。
これ語尾にonがついてますよね。
これはもう皆さん慣れてきた過去形で主語が複数の時、これweが主語ですから適合しますね。
ただ、今それぞれcan、それからknowと訳したように、これ現在で訳してますよね。
私たちはあなた方にアドバイスをあげることが、教えてあげることができます。
ですし、私たちはもう一つの島が東側にあることを知っています。
なので、やっぱり意味上もですね、これセリフの流れとして、現在でなければいけませんよね。
じゃあ、このonという過去形の複数形に典型的につくものとバッティング、矛盾するじゃないかと思われるかもしれませんが、
これがうまいことできてるんですね。
確かに意味こそ現在なんですが、形は過去ですね。
このズレが気になりますが、そういうタイプの動詞2つがたまたまここに並んでるんですよ。
マゴンという助動詞にせよ、ウィトンという動詞にせよ、ちょっと一風変わった歴史を持っていまして、
これ歴史的には間違いなく過去形なんです。
ですが、意味の点ではすっかり現在になってしまった。
現在の意味になってしまったという経緯がありまして、形と意味がちょっとちぐはぐの時勢になってしまっているという特殊事情があります。
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ですが、これ歴史的に過去形だからonがついているんだというふうに理解してください。
ただ意味はあくまで現在ということなんですね。
この辺ちょっと込み入った事情がありまして、これ以上の深入りは避けたいと思いますが、ちょっと特別な単語だという動詞だということだけ念頭においておいてください。
さあ、東にもう一つ島があるんだと島があることを知っているって言うんですね。
そして次にthere、これはthereという意味で前にも出てきたと思うんですが、ここでの役割は関係副詞、つまり現代で言うんであればwhereがふさわしいところですね。
このthereというただの副詞、支持副詞がそのまま関係副詞にもなりうるというのが後英語の特徴です。
逆にですね、whereに相当する単語もちろんどこという単語はあるんですが、それを使っても関係副詞としては機能しません。
thereという形を使って、これで関係副詞の役割も果たさせるというのが後英語なんですね。
つまりその島、もう一つの島というのを受けてですね、thereなわけです。どういう島かという説明があるはずですね。
yea magon eardian if yea willethとありますね。
yeaと読みますが、これが先ほど出たaをうという対角に対応する、今度は主角ですね。これがまさに主角の形で、近代あたりでもですね、yeと書いて、これでyeと読んで、複数主角として用いられてますね。
その後、現代英語ではですね、対角、予角に由来するaをうが主角にも侵入してきて、だから今ですね、youare a studentという時もそうですし、I love youという時もyouですし、主角対角で形変わらないわけなんですが、後英語ではしっかりと異なる屈折をしていましたね。
このyeaと読ませます。字ぽちですのでyeaと読んでください。これはあなたたちということですね。
you canいいですね。マゴンなんでcanです。そして次にですね、eardian。これは済む、定住する、落ち着くということですね。
前にyewnianという別の類義語も出ましたけれども、これも同じ意味に済むぐらいでいいですかね。これは語源的にはですね、耕すということで、土地を耕す、そんなところから定住的な意味が出てきたようなんですね。
今は残念ながら直接残っている単語はありませんね。なのでyou can liveぐらいでしょうか。you can stayぐらいでしょうかね。あるいはyou can settle、定住する。
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ifというのが字ぽち、これを消してください。そうするとifになりますね。これは条件を表す接続詞のあのifです。
if you willということですね。語尾がa thornとありますが、本体部分は助動詞のwillです。
前の文ですね、nordenのところで、willの過去形、woodがこのnordenの中に含まれているという時にお話ししましたが、
現代だとwillというのは未来、時勢を表す極めて弱い意味に使われることも多いんですが、ここでは意思、希望の意味がしっかりとまだ原理として残っておりますので、もしあなた方がそれを望むのであればと、ちょっと強めに訳した方がいいですね。
もし望むのであれば、住むことができる、住んでも良いということですね。you can live、youcan settle、そんな島というふうにOZEAランドの説明をしている関係副詞になりますね。
望むのであればそこに住んでいいよというようなそんな島が東側にあることを知っていると言っているわけですよ。
そして最後の部分ですね、&でつながって、if who are a with stentとありますね。
if、このwho areというのがこれが文字通りに言うとですね、これがwhoに相当します。誰という疑問詞なんですね。
小英語ではWHではなくHWという綴り字で全て疑問詞は書かれていました。なのでちょっと見慣れないかもしれませんが、HWときたらですね、現代ではWHひっくり返した形になっていますので、そこであの見当をつくと思うんですね。
そしてですね、現代この用法はあまりないんですけれども、who、誰というのは疑問代名詞わかるんですが、そのまま不定代名詞にもなります。
不定代名詞というのはつまりサムワンの意味ですね。日本語でも誰は疑問代名詞ですが、誰かというふうにかをつけるだけでサムワンという不定代名詞の意味になりますね。
何に対して何かですね。どこに対してどこかというふうにこの不定代名詞と疑問代名詞、これ意味的な関係非常に近いので、
現代ではサムワンぐらいで訳したところがいいところなんですが、ここでフはwhoが使われているんですね。サムワンというふうに考えてください。不定代名詞です。
もしサムワン、あるいはifの中なのでanyoneぐらいに、現代英語訳した方がいいんですかね。もし誰かが、
eo、あなたたちにwithstand、これは現代でも残っています。withstand、抵抗するとか逆らうということですよね。
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もし誰かがあなたたちに逆らおうとしたら、逆らうのであればということですね。
we aeo fultmiath、私たちはあなたたちをfultmiath、この単語もですね、現代には直接は残っていないかなと思いますが、help、助けるという当たり前の単語なんですね。
支援する、援助するということです。helpという単語も英語ではあるんですが、このfultmiath、このような動詞もよく使いますね。
もし誰かが反抗するようであれば、私たちがあなたたちを助けるからというんですよ。
そして最後にsat、これはthat説なんですが、現代ではso that、そうを入れると読みやすくなるかなということですね。
副詞説で目的を表すthat説、so thatぐらいに読んでください。
そのthat説の中身、ye hit meyen yegan、ということになりますね。
あなたたちがhitそれをmeyen、これは先ほどのmagonと同じmeyですね、意味はcanなんですけれども、これがthat説の中なので仮定法の形になっています。
なので先ほどの直接法のmagonとは少し母音が変わったりしているわけですね。
字にもポチがついているというちょっとした音の変化を伴うわけなんですが、基本的にはmey、canの意味のmeyですね。
そしてyeganですね、yeっていうのは瀬戸字、そしてganというのはgoなんですよ。
つまり行くという単語にyeという瀬戸字をつけてですね、この場合には多動詞化します。
その上を行くっていうことで結局征服するみたいなちょっと強めの意味になるんですね、yeganです。
あなたたちがそれを征服、その場所を征服できるようにという目的を表すthat説の中なので仮定法が使われているということなんですね。
ヒットが指すものは特に単数名詞って近場に出てきてないんですが、これは状況から見てですね、
誰かが犯行してきたら、その誰かが属している国ぐらいの意味合いでしょうね。
その土地、国を征服することができるように助けてあげるからということで、ある意味定翼東の島に送り込んだということなわけですよね。
スコット人にとってみれば、そのような戦略を取ったということになります。
今回ももっと深掘りすべき部分はですね、あるんですけれども、このぐらいで止めておきたいと思います。
27:07
極調制毒、さらにですね、瀬戸字をつけて極調の上は何でしょうかね、これがあればですね、深掘りしたいと思うんですが、
一語一語の使われ方、あるいは書くとかですね、認証のようなものは、ぜひですね、後ろのグロッサリミニ辞書が本書についておりますので、そちらから確認していただければと思います。
もしコメント、ご意見、それから質問等がありましたら、またコメント欄に寄せていただければと思いますね。
それでは3行半ほどの長い文でしたが、締めにもう一度読み上げたいと思います。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。これまでで一番長い文だったということで、それなりに時間をかけました。いかがでしたでしょうか。
これで小英語の一段落をまるまる読んだということです。皆さんここまでついてきてくださりましてありがとうございます。これでですね、一段落読んだということは、小英語を読んだと宣言してよろしいのではないかと思います。
いちごいちごしっかりとりまして、意味も解釈とれたのではないでしょうか。これでですね、3分の2ぐらいはこの一節読んだことになりましたかね。これからもまたですね、このシリーズ続けていきたいと思います。
第2段落に次は入るということですね。グロッサリーの言い方などもだんだん覚えてきた頃かと思います。ぜひですね、今度はちょっとした予習もチャレンジしてみてください。どこまで自分の力で読み解けるかということですね。そして次の回に答え合わせという勉強の仕方もいいのではないかなというふうに思います。どうぞ今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見、ご感想をお待ちしています。ご意見のコメント欄を通じてお寄せいただけますと幸いです。SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語詞研究者のホッタリウイチがお届けしました。また明日。
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