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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、 英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック
言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。 英語の語源が身につくラジオheldio
英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、 裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は2026年3月8日日曜日。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、khelfの寺澤志帆さんとの対談です。 寺澤さんはすでに皆さんご存知の通り
英語語源辞典でたどる英語つづり辞書というシリーズの記事をあげていらっしゃいます。 ほぼ毎日更新されるということで私も英語つづり辞書
非常に関心があるというところでいつも追っかけているわけなんですけれども ぜひですね皆さんにもこのチャプターにリンクを貼りました
そちらから毎日のように更新されるこの記事 かなり専門的な英語史の話題となっておりますが面白いのでお読みいただければと思います
このシリーズを始められまして まだ1年は経ちませんが本当に順調に寺澤さんは
この記事ですね書き溜めてきておりまして英語語源辞典を利用してですね まだAの項目とはいえですね今日取り上げるアットのように
ATまで来ているということでAのコンプリートも近いのではないかと思われるわけですが できるだけ定期的にこのような対談も繰り広げていきたいなと思っております
今日の話題は このアットですね
全知事のアットなんですがこれがなんと動詞化してきているという話なんですね しかもその表記もですねアットマークというふうに日本語では読んでいる
あのような話題も関わりますそれからですねもう一つ アスペラガスの話題にも触れております
比較的最近取り上げた話題の中から面白い2語ということでこちらをご紹介いただくことになります
皆さんぜひ元の記事の方もお読みいただければと思いますね それでは行ってみましょう
アットが動詞化している ケルフ・寺澤司夫さんとの対談ですどうぞよろしくお願いいたします
本日はケルフ・寺澤司夫さんとの対談会ということで 英語語源地点で辿る英語ツーリー受試
着々と続いております 定期的にやっていきたいなと私は思っているんですが 寺澤さん今日もよろしくお願いいたします
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よろしくお願いします
Aのところを今下進んでいるっていうところで なかなか終わらないといえどもアットとかね
この辺まで来ているので順調かなと思うんですが 最近の中では今述べたアットがなかなか面白い
現代的でもありっていう話題でご紹介してもらえればと思います どんな話題がアットから飛び出すんでしょうか
アットを英語語源地点とそれから英語語源ハンドブックを眺めていたときに
まずアットマークのアットの話が英語語源ハンドブックの方に載っていまして その語源ハンドブックによるとアットマークのアットが英語のアットだと思ってたんですけど
ラテン語の語源であるADに由来しますよということが書いてあって そうなんだっていう驚きがありました
それでOEDでもどうなのかなと思ってアットマークを軽率に検索に入れて調べてみたら
アットに動詞があるっていうのが出てきて なんじゃこりゃと思って調べてみたら
アットがもともとは当然前置詞なんですけど そこから動詞に品詞転換が起きたんだっていうことが載っていてかなり驚きました
使ったことはあまりないですよね 私は使ったことないですね
動詞のアットの語彙としては本当にそのSNSとの使い方で結びついた用法になっていて
アットマークにユーザー名とかを入れるとその人に対して
連絡ができるというかそのタグがメンション機能があると思うんですけど そのメンション機能をつけるとかメンションするっていうことをアットの動詞の意味として使っているそうです
うん 俺はあの私も知らなかったんですが由来を聞くとまさにSNS時代のSNS文脈から生まれた新たな
語義と言いますか新たな単語と言ってもいいですよね新しい動詞として ということでこれは実際に使用例があるっていうことなんでしょうかね
アットかアッティングとかいう形ですよね
アッティング ミーとかで出てくるらしいです 語彙の予例によると
これはなかなか面白い品詞転換ですね 前知識から動詞になったものっていうのはあるにはありますかね
そういうのはあるのかもしれません 今すぐ出てこないですけれども
うん そうですね そのアット自体は日本語でもアットマークみたいに呼び習わすので
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普通に考えればアットのAを絵文字化してみたいな雰囲気で捉えてんだけれども あれはアットと語源的にはもちろん関係するんだけれども
実際にはラテン語のアドであったっていうことですかね これなんか似たようなの 今お話ししていて気づいたのが
メールの開始につけるREってやつですよね これはリターンとかリプライのリかなっていうふうに英語に引きつけて考えていたんですけれども
実はあれはラテン語のレインっていう 脱獲に遡るっていう
絶対に騙されるっていうものがありますよね
アットは面白いですね 日本語だとメンションするみたいな言い方が一般的になってきてるんですかね
あれ気になってるんですけどメンションを飛ばすとか言い方もありますよね あれ何なんでしょうねSNSで
確かに飛ばしてる感じがありますよ 気づいてみたいな 気づいてみたいな感じですよね
あのコロケーションが面白いですよね メンションを飛ばすみたいな
言い方 ああいうのはどういうふうにできてくるんでしょうかね
今回は英語芯の話題と思って調べてたんですけど かなり現代の新しい変化ということで面白かったです
アットでもう1個面白いなと思ったのが 動詞のアットをつづりとして表記するときに
文字でATでアットって書くこともあれば アットマークで動詞としてのアットを特にテキストメッセージとかだと思うんですけど
表記しているとのことで そのアットマークを使って動詞を表すときに 動詞なので当然
INGとかEDとか語尾がつくと思うんですけど その時にどうしてるのかということが OEDに書いてありまして
普通だったらそのままING EDをつけるのかなと思いきや スペースを入れたりとか
アットとINGの間にアポストロフィを入れたりとか 記号を差し挟んでるっていうことが書いてあって
多分SNSとかで使ってみるとお気づきになるかと思うんですけど そのままINGとか語尾を入れてしまうと
本当にタグとしてINGさんにメンションする みたいなことになってしまうので
そのメンション化 タグ化を防ぐために そういう記号を入れてるんだという話がありまして
すごくSNSの技術的な問題というか 現代ならではの事情による
表記の仕方だなっていうのが ものすごく面白かったです
これはもうまさに英語つづりじしマターですよね 最新の新たな潮流っていうか
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そもそもアットマークみたいな記号を そのまま動詞化するであるとか
スペリングに26文字以外のものが 入り込んできているという点では
文字遊びみたいな形では中世以降も そういうものあったと思うんですけれども
現代的なSNSという文脈において 新たに出始めたつづりじしの潮流っていうのが
間違いなくこれからいろいろと出てきて 定着する SNS上で定着するのみならず
それが例えば印刷物であるとか 手書きとか 別の書き言葉とは言っても
別の媒体でも広がっていくっていう可能性は これで十分にあり得るかなっていう気がしますよね
なので 英語つづりじしはやっぱり 全然終わってないですよね 21世紀
まさに続いていくっていう感じで これはちょっとインスピレーションいろいろ受けますね
今までで一番短い単語なんじゃないですかね あとおそらくね あがありますか
そうですね あが一番短い でも かなり短い部類の単語になってます
はい もう一つぐらい あから最近何か面白いもの 取り出すとすれば
そうですか 結構 タイトルも気に入ってるんですけど 244回のアスパラガスの話が
一応副題にちょっとふざけて アスパラガスは学者ぶっているとつけてみました
これは読んで その意味分かりになるかと思うんですけれども
これは語源的にはある程度分かっているんですか
一応語源としてはラテン語のアスパラガスという そのままの英語のつづり方と同じ形で
ラテン語が残っているそうで そこからフランス語のパージって読めばいいんですかね
ASPERGEとかASPARGEという形を経由して 英語に入ってきたそうです
なるほど これ よく形態論の教科書でよく出てくるんですけど
アスパラガスって4本説なんですよ つづりも全体長いですよね
だけれども こんなに長いのに 一つの形態層であるっていう話題で出るんですよ
分解できない よっぽどもともとのインドヨーロッパ そこにまた遡った語源とか知っていれば
ここで切れるんだよとか といううんちく述べる人いるかもしれませんが
普通にこの単語を知っている人にとっては どこでも切れないで
アスパラガス全体で植物というか食べ物を指すしかないっていう
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この4本説もってして分解できないという 珍しい長い形態層というのでよく出るわけなんですよね
この単語が面白いのは民間語源 フォークエピモロジーが入ってくるということですよね
もともとフランス語から形容された ガスの部分がないような
なんとかじ アスパラジ みたいな綴り方 呼び方がずっとされてきていたんですけど
途中からアスパラガスが素直に変わるのかと思いきや そうではなく
アスパラガスが食べ物として定着してきた頃に 民間語源としてスパラグラス
スパロウとグラスをくっつけた スパラグラスという形がいろいろ出てきた
ということが書いてありました アスパラガスよりも
18,19世紀ぐらいまでは民間語源のスパロウ グラスの方が一般的だったそうでして
当時の文献にもスパロウグラスの方が 一般的なんだということが書かれていました
これはいわゆるスズメがある草を骨いばんでいる その植物がアスパラガスと呼ばれている
あれなんだみたいなイメージがしっくりと そこそこはまったみたいなところで
民間的な語源として 一時期は本当に定着したということだったんですが
先ほどの四言説をもって 位置形体操っていうのにやっぱり我慢できないんじゃないですかね
長いからちょっと意味の区切りがあって 複合語であってほしいみたいな
欲求もあるかもしれませんね そこにイメージが乗っかって
発音もスパロウグラスという 三言説ぐらいになって
意味解釈上も何だかの脈絡があって この単語になったのかなと思いたい
思いたいっていうようなところで 一時期はこれが標準的というか一般的だったんですが
これだけどまた戻っちゃったわけですか ラテン語の形に
その理由はちょっとまだ分かっていないんですけれども 日本人半額からすると
アスパラガスにラテン語風味とか ちょっと学者ぶった感じの響きっていうのは
特に感じてこずにこれまで生きてきたので 今回そのアスパラガスの語源だったり
スパロウグラスのことを知って アスパラガスってそんなにラテン語的だったんだ
っていうことにも驚きましたし その馴染みの
当時のイングランド人たちにとって 馴染みがありそうなスパロウグラスの方が
相性が良かったのかななんて妄想を膨らませて 楽しい語でした
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それで副題のアスパラガスは学者ぶっている はてなっていうところですかね
これちなみに複数形でアスパラガイとか そういうのはないんですかね
ラテン語割に 調べてないですけど私も
さっきオクトパス オクトパイなんていう ラテン語っぽいUSっていう語義なので
ラテン語通りに複数形を作るとオクトパイって もちろん語用とされているんですけれども
コーパスなんか調べるとちょろちょろっと 出てくるんですよね まさにその場合には
学者ぶったタコみたいな話になるわけですけれども アスパラガスはどうか調べてませんけどね
ちょっと調べてみようと思います
2つとも非近な単語といいますか 我々の日常的な単語
今回扱ったアットにせよ アスパラガスにせよっていう これだけでも通常観点から主に
寺澤さんは英語語源自体を 読み続けられているんですが
いや本当に逆にここまで よくネタを見つけますねというか
どんどん見つかってくるんですかね ホレバフォルコの
勝手に読んでると英語語源自体の方から ネタを差し出してくださっているので
素晴らしい
それに乗っかって日々やっております
ぜひ皆さんも毎日のように ご指摘されておりますので
チャプターに貼っておきます
ぜひ追いかけてみてください
本当に使えるネタといいますかね
知っていて楽しいというだけでなく 英語教育などにも
このアットなんていうのは 本当に今風ですし
新しい話題だなと もっとも古そうに見えてねというところが
英語とか通じての面白さなのかな っていうふうに改めて思いました
また面白いものを定期的に探し当てて 報告などいただければと思います
今日は寺沢さんに呼んでいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
エンディングです
今日も最後まで放送を聞いていただきまして ありがとうございました
ケルフ・寺沢志穂さんとの対談でした
英語語源辞典でたどる英語つづり辞書
これ本当にかなりニッチなんですが
専門的な視点が入った記事 シリーズということで非常に貴重です
これは本当になかなか読めるものではない というシリーズになっておりますので
チャプターリンクからたどって
ぜひ定期誤読していただければと思います
RSSなども準備されておりますので
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忘れないようにフォローしていただければと思います
本当に面白いつづり辞の話題
今でもこれ動いてるわけですよ
あっとこの話題で分かるように
英語史はこの2026年 現代で終わりなどではなく
今も動いていて次の時代に向かって 変化し続けているということが
とてもよく分かる
そんな話題だったと思うんですよね
SNSであるとかソーシャルメディアのような
新たなメディア 媒体が現れてくると
それに特化する形でですね
新たな語法であるとか
今回はつづり辞 更に品詞転換という話題でしたが
こういうこといろいろやっぱり起こってくるものですね
これを追いかけていくのも
現代のことであると言いながら
言語変化を扱っているという意味で
これは完全に英語史マターなんですよね
ぜひ今後もですね
このシリーズお付き合いいただければと思います
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