#1881. 7月25日(土)の朝カル講座は king を深掘り
2026-07-24 12:19

#1881. 7月25日(土)の朝カル講座は king を深掘り

【今日のひとこと】

参照テキスト(必須テキストではありません)として『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』より古英語原文も少し読みます

【ハッシュタグ】

#heldio #hel活 #古中初歩 #朝カル #古英語

【参照URL】

https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8907241


▼パーソナリティ、堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ。

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼2026年6月10日に本が出ました。発売前増刷決定。Amazon 新着ランキング「語学・辞事典・年鑑」「英語」「新書」3部門で第1位を獲得しています。

📕堀田 隆一 『英語史で解く 英文法の謎 --- なぜ「3単現の s」をつけるのか』 NHK出版〈NHK出版新書〉、2026年。

関連情報はワンストップで著者公式特設HPからどうぞ👇

https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/lp/nazesantangen/index.html

▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の第20号が公開されています

- 第20号(2026年5月28日):https://note.com/helwa/n/nbcb5d662f7c3

▼2026年2月25日に、一押しの伝説的な教科書が新装復刊されます

📕市河 三喜、松浪 有 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』 研究社、2026年。

- 本書の公式HPよりどうぞ:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10155519.html

▼heldio 入口プレイリスト 最新版(上位10本)

1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
10. 「#406. 常識は非常識、非常識は常識 --- 私の海外体験の最大の成果」 https://voicy.jp/channel/1950/8q0i86tmgp

▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています

- https://voicy.jp/channel/1950/premium

▼hel活のハブ The HEL Hub のホームページが2025年10月18日よりオープンしています

- https://user.keio.ac.jp/~rhotta/helhub/
- heldio, helwa はもちろん hellog や YouTube 「いのほた言語学チャンネル」などの様々な媒体での英語史コンテンツの新着が日々集まってくるページです。毎日複数回更新されています。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で説く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのかが発売されました。
発売前増殺がかかり、全国すつ裏裏にてご好評いただいています。 英語の語源が身につくラジオヘルディオ、英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、
裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。 本日は2026年7月24日金曜日。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、明日7月25日土曜日なんですけれども、今年度4回目となる朝日カルチャーセンター新宿教室でのオンライン講座が開催されました。
昨年度から続いております、歴史上最も不思議な英単語シリーズとしては通算第16回目の講義となります。
今季は夏のシリーズの第1回目ということで、明日が講座当日なんですね。 少し慌ただしい告知になりますが、
夏のクールは8月9月も合わせて続きます。 ですのでこの夏季クール
ぜひご参加いただければと思います。 それでは明日の講座についてご案内いたします。
7月25日土曜日の朝カル講座は、キングを深掘りです。 どうぞよろしくお願いいたします。
明日の講座では、キング、王、国王を意味するあの単語に注目して90分じっくりと英語視します。
現代英語のキングは誰もが知っている極めて素朴な日常語ですよね。 しかしこの大物単語の歴史を
語源の立場から、それから言語学の立場から紐解いていきますと、実にダイナミックで奥深い世界が広がっているんですね。
明日の講座では主に3つの切り口からこの王を表す英単語の歴史を解読していきます。
まず一つ目なんですけれども、英語語根、言から広がる広大な語彙世界です。
03:05
実はキングは親族を意味するkinという単語ですね。
それから種類や親切なを意味するあの非近な単語kindなどと共通の大きな引用語根genに遡る発声語なんですね。
明日の講座の中では英語語源辞典や英語語源ハンドブックなどの記述を付き合わせながら、この壮大な単語の家族のつながりを眺めていきたいと思います。
さらに忘れてはならないのは設備辞ingです。 これキングというのは4文字からなる短い単語なんですが、実はこれ自体が発声語なんですね。
ingという設備辞が実は含まれているんですが、いやいや早がてんしてはいけません。
同名詞や現在文詞のingとはちょっと違うingなんですね。 この設備辞の歴史についても深掘りしていきます。
このセクションはですね、感覚としては英語語源辞典読み方講座、このヘルティオでも先日お届けしましたけれども、
この読み方講座に近いものになると思います。濃密な時間をお届けできると思いますので、ぜひお楽しみにしていただければと思います。
そして第2の視点なんですが、小英語の詩的な音域表現、ケニングの世界を覗いてみたいと思います。
小英語記には王を意味する多彩な英語的複合語、ケニングと専門的に言われているんですが、
この文化といいますか文学的装置がですね、花開いていたんですね。
特に英雄詩ベオルフなどを覗いてみますと、王のことを単にケニング、これキングの小英語形なんですけれどもね、ケニングと呼ぶだけでなく、
例えばベアギュア、これは指輪をくれるものという意味なんですね。それから黄金の友とでも訳すんですかね。
ゴールドウィネーといった極めて詩的で文学的に軟熟した表現が使われていたんですよね。
当時の多彩な語彙の魅力を皆さんと一緒に味わっていきたいと思います。
3つ目はキングを取り巻く語彙論、そして語形変化についてです。
キングに関する語彙論、これ形容詞になるとロイヤルになるんですね。
06:05
キングリーという形容詞もありますが、一般的にはロイヤルを使いますね。
他にはリーガルのような形容詞もあります。
他にはキングとツイとなる単語、クイーンありますね。
キング&クイーンなんですけれども、この2つの単語についてもですね、実は面白い事実があります。
ノルマン征服以降に大量に流入したフランス釈用語の並みに置き換えられずに生き残ることができたのがこのキングとクイーンなんですね。
他の貴族の称号、これ大体フランス語に置き換えられているんですね。
ですがキング、クイーンという貴族の中の貴族ですけれども、この単語は決して釈用語に置き換えられなかったということなんですね。
これは当たり前のことに思われるかもしれませんが、よくよく考えてみるとですね、なかなか面白い語彙論の話題になっていくんです。
この問題にも迫っていきたいと思います。
それから語形につきましては、つづり字では、小英語はCで始まっていたんですね。
それが今ではKINGということですよね。
このCやKにわたる問題。
それからNGの音、南郊外美音というんですけれども、これが辿った英語史上のルートを見てみたいと思うんですね。
つづり字と発音のダイナミックな変化の歴史がKINGの中には隠されているということなんですね。
そして講義の後半と言いますか、最後の方になるとは思うんですが、このエルディオでも取り上げてきました。
市川三喜、松並珠津先生の小英語中英語章、真相復還に収録されておりますアングロサクソン年代記の小英語3文テキストから、アルフレッド大王がバイキングとの戦いに備えているシーンがあるんですね。
この小英語原文を実際に読んでみたいと思います。
非常に短い部分を抜粋いたしますし、小英語全くの初心者という方もですね、丁寧に一から解説しますのでご心配いりません。
その文章は資料内で引用しますので、この教科書、小英語中英語書法をお持ちでなくても安心してご参加いただければと思います。
さあ、明日開催されるこの講座ということで、今日の明日、慌ててご案内した次第なんですが、明日の回はですね、夏のクールの第1回ということで、第2回、第3回はですね、8月、9月と続きます。
09:11
この3回合わせて1セット、1クールというふうに数えておりますので、ぜひですね、スケジュールをチェックして合わせてご受講、検討いただければと思います。
第1回が明日ですね、キングを探って小英語原文の世界へです。
そして第2回、書きクール第2回が8月22日土曜日となります。
リドウ、謎ですね、謎、謎、リドウを探って小英語原文の世界へと題してお届けします。
そして書きクール第3回が9月26日土曜日です。
スルーを探って中英語原文の世界へということで可能、516通りの綴りがあるというスルーに注目します。
この3回の書きクール合わせてですね、1回の申し込みということになりますので、ぜひですね、このチャプターにもリンクを貼りました公式ページより詳細をご確認していただきまして、
ご関心がありましたら、ぜひぜひ明日の回からですね、ご参加いただければと思います。
オンライン開催ということですが、あす、直接都合がですね、合わないとしてもですね、
無効2週間でしたかね、見逃し配信という形で受講することができますので、ぜひ野中様もご関心をお寄せいただければと思います。
この夏も、小英語、中英語の原文世界の中で注目したある単語を皮切りにして英語視するこの体験にですね、ご参加いただければと思います。
皆さんのご参加、心より楽しみにしております。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
あす、7月25日土曜日の朝カル講座、キングを深掘りします。
そのご案内でした。
さあ、絶賛発売中の新刊書、なぜ三単元と関連しまして、目撃マップ企画を展開中です。
全国のリアル書店で本書を見つけましたら、なぜ三単元が置いてありましたよ、とぜひお知らせください。
町と書店の名前を添えていただきますと、私がGoogleマップにピンを立てていきます。
日本地図をなぜ三単元で埋めていき、英語史をお茶の間に広めていきたいというのが企画の趣旨です。
毎日コメント欄より皆さんのご報告をお待ちしています。
12:00
また、独立された方はAmazonレビューなど各種のプラットフォームにて、本書のご感想やレビューをお寄せいただけますと幸いです。
それでは、今日も皆さんにとって良い一日になりますように、英語史研究者のホッタリウイチがお届けしました。
また明日。
12:19

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