【再】#637. なぜ「アメリカ語」ではないの?
2026-04-18 25:24

【再】#637. なぜ「アメリカ語」ではないの?

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サマリー

このエピソードでは、「なぜ英語はアメリカ語と呼ばれないのか?」というリスナーからの素朴な疑問に迫ります。歴史的な経緯からイングランドに由来する「イングリッシュ」という名称が引き継がれたこと、そして独立後、「アメリカン」という名称への変更が提案されたものの、言葉の保守性や社会制度の確立にかかるコスト、イギリスとの文化的・言語的な連続性といった複合的な要因から実現しなかった経緯を解説します。言葉の名称がいかにデリケートで政治的な問題と結びついているかについても考察します。

お知らせとリスナーへの協力依頼
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間にをもとに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は、2月27日月曜日です。いかがお過ごしでしょうか。 本日お届けする話題は、【なぜアメリカ語ではないの?】です。どうぞよろしくお願いいたします。
本題に入る前に、このheldioについて2つほどお知らせがあります。 まず1つ目は、先週1週間かけて、皆さんに関連過去回リンク共有プロジェクトへのご協力を呼びかけておりました。
今週も、今後ずっと、これはやっていきたいというか、ご協力お願いできればと思うんですが、先週1週間初めの試みだったわけなんですけれども、皆さんにコメント欄を通じて、関連過去回の番号をたくさん教えていただきました。
まずは感謝申し上げます。ありがとうございました。この狙いはですね、各放送会について内容的に関係する過去の回ってたくさんあると思うんです。ですが私自身も忘れていますし、適切に思い出すことができなかったりするので、むしろ過去回も含めてお聞きの皆さんの中で記憶に残っている回っていうのがあれば、数が多いですよね。
皆さんたくさん聞いていただいていますので、一人でも覚えていれば、このコメント欄で共有していただくことにより、他のリスナーも、そして私自身も含めてなんですけれども、こんな回が実は関連すること、喋っていますよ、みたいな形でネットワークを作ることができるっていうことですね。
放送会同士にリンクを張り巡らすということができるっていうことです。ブログなんかだと割とテキスト検索でしやすいんですけれども、まだまだ音声だとそういう機能が弱いということで、これを我々みんなですね、人力でネットワークをリンクを張り巡らそうというそういうプロジェクトでした。
今週もですね、そして今週以降も同じように皆さんにお願いしたいと思うんですけれども、先週の初めての週だけでもそこそこ集まりましたので、これは最初ということもあり、一度まとめてみようということで、私自身が持っていますノートのページですね、ホームページの方に、昨日ですね、日曜日まとめておきました。
先週1週間分ということで、どういう過去回、関連過去回があったかということを一覧にしてまとめています。こちらのチャプターにそのノートのページへのリンクを貼っておきますので、ご確認いただければと思います。
先週1週間の放送会のある意味、振り返りプラスアルファということになるかと思いますが、ぜひ皆さんの英語史の学びに活用していただければと思います。ということで、まずこれが1点ですね。
2点目は生放送のお知らせです。このヘルディオで今週金曜日になりますけれども、3月3日金曜日ですね。生放送を行います。時間は午後3時40分から4時40分の1時間という予定でおります。
英語史クイズという仮のタイトルですかね。イベントを行うことになっておりまして、こちらですね。もともとは内輪で静かにやろうと思っていたんですが、これはVoicy生放送にぴったりだと思い立ちまして、一般公開して、しかも生放送でお届けするということに決まりました。
3月3日金曜日の午後3時40分から4時40分ということです。こちらにつきましてはまた詳細をお話しできるかと思います。今のところですね、大まかなところだけ決めてあるという状況ですので、といってももう今週金曜日ですからすぐなんですけれどもね。
平日の午後、普通の時間ということではありますが、もし皆さんのご都合がつくようであれば、ぜひぜひリアルタイムで生放送で参加していただければと思います。その時間には無理という方はですね、おそらくその翌日、翌朝の放送会の中で収録の模様をですね、流したいというふうに思っておりますので、そちらから聞いていただければと思います。
まずはこのような生放送企画がヘルディオであるということで、第一報を皆さんにお知らせしました。どうぞお楽しみに。
「なぜアメリカ語ではないのか?」という疑問
今日の本題です。なぜアメリカ語ではないのという素朴な疑問です。英語、イギリスの言語という呼び方をしていますが、なぜアメリカ語とは呼ばないのかということですね。
こちら先日の放送会でリスナーのグレイスさんよりいただきました。このコメントを読み上げたいと思います。
アメリカは独立宣言をしましたが、なぜ米語ではなく英語と呼ばれ続けているのでしょうか。
487回で言語か方言か、それは政治性が関わるとのお話がありましたが、それなら米語、アメリカ語とはならなかったのでしょうか。
また近年イングレッシュではなくイングレッシーズと複数扱いされることが注目されていますが、アメリカンと名乗る道はなかったのでしょうかというご質問です。
グレイスさんありがとうございました。
なぜあの言語のことをアメリカ語と呼ばないのか、あるいは米語とか英語ではアメリカンと呼ばないのか。
英語ではイングレッシュと呼び続けていますよね。
そしてアメリカバージョンの英語のことはアメリカンイングレッシュとかアメリカンバラリティオフイングレッシュという言い方になって、やっぱりあくまでもイングレッシュなんですね。
形容詞としてアメリカンというのが補助的についているだけで、やはり主要部はイングレッシュの方なので英語なわけですよね。
ですが今となってはスーパーパワーのアメリカ合衆国ですよ。
そして世界の英語に影響を与えているのもこのアメリカ英語なんですね。イギリス英語というよりは。
であればなおさらのことイングレッシュイギリス語イングランド語みたいな言い方ではなく思い切ってアメリカ語米語アメリカンというような言い方の方がストレートでわかりやすいのではないかというような考え方ですね。
これはあると思うんですね。
今回のこの素朴な疑問につきまして2つの角度からお答えしたいと思うんですね。
歴史的経緯とアメリカ英語の位置づけ
1つは狭つなものです。
歴史的に見ればこの言語はイングランドから始まっているわけです。
ですからイングリッシュイングランドのという意味の形容詞をそのままですね。
言語名として使ったイングリッシュ。
そして17世紀以降にイギリスが北米に植民地を作った。
そのうちのいわゆる今のアメリカ合衆国に相当する部分がですね。
2世紀後に独立戦争によって独立を勝ち取った。
イギリスの植民地だったところが1つの独立国家となったっていうことですね。
歴史の流れから言えばあくまでアメリカというのはイギリスイングランドから派生した国であるという捉え方。
この歴史観が前提にあって言語の名前もですね。
ずっと昔のままのイングリッシュで呼び続けているという流れです。
方言としてはイギリス英語と少し違ってしまったのでアメリカ英語という言い方でアメリカの方言という位置づけでいわばアメリカンイングリッシュと呼んでいるわけですね。
ただ基本は変わっていない。お互いよく通じますし。なのでイングリッシュであることは決してやめていないということで形容詞アメリカンを付した形でやっぱり広い意味では英語の一種なんですという立場を貫いているっていうことですね。
これはまあ1つ妨なというかトリビアルな英語イングリッシュからの流れがあるからそのまま引き継いでいるという話なんですけれども。
「アメリカ語」への改称論争とノア・ウェブスター
今回のご質問はこのようなトリビアルな話ではなくて独立したからには言語名を変えるという方法選択肢もあったんではないかということですね。
それに基づいてアメリカ語とか米語とかアメリカンという一語でズバッと言い切る言語名ですね。
アメリカンイングリッシュではなくアメリカンと言ってしまおうという発想はなかったのかということですね。
ここからが今日の本題2点目なんですけれどもこちらの方の議論が当然面白くなってきそうなわけなんですが。
まず1つ事実としてはですねやはりアメリカンと呼ぼうとイングリッシュはやめてアメリカンと呼ぼうという議論そのものは独立直後にやはり起こっていたんです。
あったんです。
主に誰が言い出したか影響力があったかと言いますとかのノアウェブスターです。
この人は辞書編参加として有名でウェブスターの辞書といえばアメリカの家庭に必ず一家に一冊というウェブスターの大きな辞書ですね。
アメリカ英語の辞書っていうのが置かれているのが普通なんですがアメリカの辞書の代名詞となっているのがノアウェブスターという人なんですね。
この人は英語の先生でスペリング改革などに関心を持っていましたが非常な愛国家でもあり実際にですね独立戦争にも参戦しているっていう人なんです。
ですのでアメリカ語と言いますかアメリカの独立そしてアメリカ英語のイギリス英語からの独立という問題には非常に強い関心を持っていたんですね。
実際につづり字改革これ自体も根本的なものというよりも比較的軽微なものだったんですね。
よく知られているのはcolorという単語でc-o-l-o-u-rっていうのが伝統的なイギリスのつづりということでずっとアメリカでもそれが使われていたんですが
いやこれはourとつづるっていうのは変だとこれはorと単純化しようということを言い出したのがこのウェブスターなんですねcolorこのようなスペリング改革をですね曲がりなりにも成功させた人物ということでも知られているんですけれども
これはuという一文字を取り除くだけのある意味非常にちっちゃな改革なんですがこれとても本当に大変だったんです。
簡単にいかないっていうのがつづり字改革スペリング改革なんでなぜこのちっちゃいものでも難しいだけどもやっぱり最後には成功したというのはアメリカ国民が受け入れたからということなんですね。
そしてなぜ受け入れたかというと愛国者であるウェブスターが独立直後の熱気文文アメリカ国民も熱気文文という時代にこれを提案し人々がそれを受け入れたからということなんです。
ですのでつづり字の問題というよりは愛国心であるとか政治的な話なんですね政治的情熱みたいなところが根本にあってウェブスターはつづり字改革を提案したしアメリカ国民も受け入れたということなんです。
ただ振り返ってみれば先ほども述べましたが非常に軽微な変化に過ぎませんourをorにしたつまりyouという一文字を取り除くという根本的とは言い難い本当に軽微な変化です。
ノアウェブスターが非常にカリスマ的な存在で独立直後の熱しているアメリカ国民に訴えかけたとこのような好条件が揃っていてようやくこのyouの一文字を消すことができたというぐらいなんですね。
言葉っていうのはこれぐらい保守的なものです。ですので言語名をイングリッシュからアメリカンに変えようという提案ですね。
当然愛国心の強いウェブスター自身はこれを提案しました。しかしさすがにここまでは多くのアメリカ国民がついていかなかったということなんですね。
先ほども述べたように歴史的には好条件が整ってるんですよ。いろんなものを変えるここまで揃っていてもですねやっぱり言語名を変えるっていうのはどうかなっていう保守勢力の方が圧倒的に強かった。
なのでウェブスターのアメリカンという名前にこの言語名をですね変えてしまおうという試みはほとんど日の目を見ることがなかったということなんです。
それぐらい言葉というのはそして言葉の名前も含めて保守的なんです。これほどの歴史的好条件が整っていてもできなかったというところが一つ大きな教訓と言いますか何か物語ってると思うんですね。
改称が実現しなかった現実的・制度的理由
ここまでの話では人々というのは自分たちが日々使っている言葉については非常に保守的であってその言語の名前呼び方というものを変えるっていうことは非常にドラスティックだというふうに感じていたという人々の言語に対する保守性ということをこれまで述べてきたんですがそれだけではないと思うんですね。
なぜアメリカ語と呼ぶことにならなかったのかというもう一つの理由はですねもっと現実的な話でですねもしアメリカ語というふうに名前を変えると当然アメリカ合衆国の国語であるとか公用語をアメリカンとかアメリカ語米語みたいにのきなみ言い換えるということになりますよね。
これ一つの社会改革ということになります。
例えばこの国語の教科書を作るときにイングリッシュではなくてアメリカンというふうに当然なりますよね。
すると社会的な制度の話になっていくんですね。
現実的な話になります。
アメリカ語アメリカンという言語をこの国の国語公用語にするんだという話になりますよね。
もし本当に制度として確立するんであればいろんなことを考えなければいけなくなるんですね。
まず教育によって広めなければいけませんよね。
それから辞書を出す必要もあります。
これはWebスターが実際もうやってるじゃないかということなので多少省略できるかもしれませんが。
さらに将来に向けてどんどん洗練させていかなければいけない。
アメリカの社会の上から下までに使える利用できる公的に利用できるようなスペリングもそうですし。
いろんなものを規定していかなければいけないっていうことになるんですね。
これはコーディフィケーションとか整点化みたいな言い方ですね。
それからプレスクリプション規範化なんて言いますけれども教科書にしっかりと書き込んで。
アメリカ語の文法書というのもちゃんと作る必要があります。
実態としてはイングリッシュイギリスの英語と99%違わないわけですよね。
この1%の差をあえて際立たせる。
アメリカという独立国だからアメリカ語は違うんだというその理屈でですね。
この1%のために全ての社会的コストこれをかけるというのはですね。
さすがに現実的ではなかったんではないか。
いわばアメリカ語にしたいっていうのは独立直後ということもあって当然プライドっていうことですよね。
プライドに比して実際にかかる現実的なコストです。
これ天秤にかけるとやっぱりペイしないというような考え方もあったかもしれません。
やはり思いだけでは持っていけないっていうことですね。
文化的・言語的連続性とブラジルの事例
ですので私が考えるのは一つは言葉に対する人々の保守性っていうのは本質的にあるということ。
今まで使ってきた言葉とそしてその言葉の名前ですよね。
これを変えるというドラスティックなことっていうのはさすがのこの時代熱気文文の時代ですら受け入れられなかったんではないかっていうのが1点。
2点目はもっと現実的社会的制度の話でコストがかかりすぎるということですね。
それから3点目としてですねあるかもしれませんがやはりですね独立したそして戦争したといっても文化的民族的それから言語的連続性というのはイングランドとですね。
強くあるわけでそして経済的にもですね決していわゆる仲高いしたというような意味での戦争でもなかったわけですよね。
その後も現代に至るまで英米の絆っていうのはずっと強いままです。
そう考えると全く異質なもの同士の2つの文化国が戦ったというわけではないっていうところがやはりポイントなのかなという気がするんですね。
1つ類例としてですね参考までに挙げておきたいと思うんですけれどもブラジルではポルトガル語が話されていますね。
ポルトガルの植民地だったという背景があります。
そしてですねそしてブラジルで話されているポルトガルはいわゆるポルトガル本国のポルトガル語とは方言関係にあるということで全く同一ではないわけですね。
方言関係なのでブラジルで話されている言葉はブラジル方言のポルトガル語つまりブラジリアンポルトギーズのように呼ばれているわけであって決してブラジル語という言い方はしていないんです。
ちょうどアメリカ語と言わないようにブラジル語とはあの国でも言わないんですけれども実は1930年代40年代にブラジル語と呼ぼうという論争が国会レベルでなされているんです。
しかし結果としてはですね保守派エリートによって結局ポルトガル語のままでいようとあくまでブラジル方言のポルトガル語であって
ブラジル語という呼び方はやめておきましょうというこちらの意見いわば保守的な意見が勝って結局ブラジル語という名称は幻と消えたという事情があります。
ですのでこれは独立したと言ってもですねその本国との関係アメリカで言えばイギリスのことですしブラジルで言えばポルトガルのことですしその本国との関係といった政治的な姿勢なんかも絡んで様々な複合的な要因でではアメリカ語と言うべきなのかそれとも英語に留まるべきなのかということがですね
決まったりするのかなというふうにも思いますしたがって今日はいろんな複合的な要因ということで締めくくってしまいますがそれはまず言語の保守性というような根本的な問題それから政治経済文化民族といった連続性の問題ということですねこうしたものがいろいろ絡み合って呼び方を変えてしまうときは思い切って変えてしまうということも世界を見渡せばですね
あり得る話だと思うんですねですが今回注目しているアメリカ合衆国に関してはアメリカ語の道を取らなかったそれを提案する人もいたけれども最終的には人々がその道を取らなかったというのはなかなかこれ自体深掘りできる面白い話なんではないかというふうに思っています
言葉の名称のデリケートさとリスナーへの問いかけ
皆さんはこの問題についてどうお考えでしょうかぜひコメントを寄せいただければと思いますエンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
今日のご質問はですねリスナーのグレイズさんからいただきましたけれども634回コロニアラグは本当にあるのかという回に関してコメント質問いただいたということですのでぜひそちらの回もですね合わせて聞いていただければと思います
ある言語を何と呼ぶかというこの名称故障の問題っていうのは意外とデリケートな政治的な問題だったりすることが非常に多いんですよね
例えばお隣の大陸の半島で喋られている言葉は韓国語なのか朝鮮語なのかという頭の痛い問題があります
これは英語で言えばコリアンと言って逃げられるので非常に便利なんですが日本語ではどっちかを使わないといけないということなんですね
苦し紛れにNHKなどはですねハングル語講座なんというラジオ講座をですね開いていたこともあるわけですけれども
ハングルっていうのは文字の名前ですからいわば日本語をひらがな語というのと同じような違和感があってこれもやっぱりうまい解決法ではないですね
言葉を何と呼ぶかこれは本当に政治的なそしてデリケートな問題だということで今回もそんな問題の一つだったと思うんですね
言葉を何と呼ぶかこの問題にもぜひ皆さん目を見張らせて関心を持っていただければと思います
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そして先ほどもお願いしましたけれども 今日の回について関連する過去の回何か思い出すものがありましたら
その過去回の番号だけでも結構です
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ということで新しい1週間の始まりですけれども
今日も皆さんにとって良い1日になりますように
ほったりうちがお届けしました
また明日
25:24

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