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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのかが発売されました。
発売前増殺がかかりまして、
今も全国津々浦々の書店に平積みなどの形で並んでおります。大変ご好評いただいております。ありがとうございます。
英語の語源がミニツクラジオヘルディオ、英語史をお茶の間に思っとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は2026年9月8日火曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は1週間ぶりになりますが企画の続編です。
リスナー川上さんによる企画、聞かせてなぜ三単元のなぜ。
マサニャンの用語使いの質問の答え合わせと題してお届けいたします。
今回事前にマサニャンと川上さんが私に投げる質問を検討する会議、作戦会議を開き、
それに基づいて川上さんが私にインタビューを持ちかけたという企画です。
私自身は作戦会議の様子を聞いておりませんでしたので、そもそもどんな質問が投げかけられるかはわからない状態で川上さんとのインタビューに臨んだということで
あたふたする一幕もありましたけれども、今回がこのインタビュー会としては最後のものになります。
ただ今回はワクワク質問のみということで、少しホッとしながらおしゃべりしていたのを思い出しますね。
それでは皆さんに聞いていただきましょう。
【佐藤】聞かせて、なぜ3単元のなぜ。マサニャンの用語使いの質問の答え合わせです。どうぞよろしくお願いいたします。
【佐藤】じゃあ先生最後質問になります。締めはワクワク質問ですね。
今ほど先生はさらっと家庭法現在というふうにおっしゃったのを自覚なくお話しされたと思うんですけれども、
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先生はこの本書では家庭法現在という言い方を避けているのではないかと。
例えば81ページにこんな記述がありまして、家庭法の語形が直接法の語形に飲み込まれた。
おそらく家庭法現在の語形が直接法現在の語形にということなんではないかというふうに想像しながら読んでいたんですけれども、
そう書かずに家庭法で止めているのかなと。
もしかしたら家庭法現在というと難解な感じがする。
家庭法で止めると分かりやすいというか読みやすさを生んでいる、そんな効果もあるような気がしたんですけれども、
もし家庭法現在という言い方をしていない、あえてそこは避けたというような、
もし意図などがありましたら教えていただきたいなというワクワク質問です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
かみさんおっしゃった通りで、分かりやすさからですね、文法用語はなるべく使わないですのであれば使わないようにと。
ただ何回か出さざるを得ないものであればむしろ出してしまおうというような個々のケースで用語を出すか出さないかというのを検討してきました。
今日のこのインタビューでのお話の中では、私もまさにですね、計らず使いやすい用語ということで家庭法現在と、これも使ってきてしまったんですが、
今日の話の中でもですね、本の中では確かに家庭法、過去のところは if I were のところで用語を出したと思うんですよ。
これは一般的にも文法でよく聞きますし、それに比べて用例としても家庭法現在に相当するものはよりマイナーな文法項目ということで聞いたことのない方、
家庭法過去まではあるけれどもというような、そのあたりに一度の差、著名度の差というかね、用語としてのこれはあるかなと思いましたので、
家庭法現在は使わない方法でいこうというのは方針としてあったと思います。なので確かに出てこないんじゃないかなと思いますね。
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一方、家庭法過去は使ったという、ちぐはぐではあるんですけれども、そこの一貫性は特に求め、こちらは意図していなかったというところはありますね。
分かりやすさ第一という、この説明で何とか切り抜けられるのであれば使わない方針だというところがあったと思います。
はい、答え合わせができたかもので、安心いたしました。ありがとうございます。では大体私、事前会議で用意した質問これぐらいなんですけれども、太田先生、もし最後に何かお話しされるようなことはありましたら。
事前の作戦会議を行うということ自体は聞いておりましてね、いい事前会議になりましたとか、そういう報告だけは受けた状態で、どこから質問が飛んでくるんだろうというふうに思っていたんですけれども、わくわく質問とドキドキ質問というところで、わくわく質問は経営会社に問いてはいなかったんですけれども、
用語使いの意図みたいなところは、なかなか切り込んでいただける機会がないので、すごく新鮮でした。
意図をむしろ、著者としての意図を汲み取っていただいた上での質問で、答え合わせができましたというような、今川上さんのコメントもいただいたように、この辺はっきりさせられた点で、著者としてもすごく聞いていただいて嬉しいポイントでした。
ドキドキのところは、さすがというところでニッチを掘り出して、これはじゃあどう説明するんだという、この本書の上の上を行くぐらいの、2段か3段ぐらい上の高度な質問だったかと思うんですが、こういう例もあると、実際英語学、英語史ではやはりきちんと説明していかなければいけないというところはありますので、
今回突然出されたお題ということで、必ずしもきれいに回答できていませんし、あくまで推量的な話だったんですが、一つ宿題をいただいた、こういうまれであるけれども、例として間違いなく使われているという証拠がある以上は、これは歴史的観点あるいは理論的観点で、
やはり一つ一つ説明しようとする必要はあるなと思いましたので、重要なお題をいただいたと思いますね。
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それを通じて、例えば今回お話し聞きながら、法としてのWilkは時条件の副辞説では出ない、みたいな言い方をすると、本当に漏れなく説明できる可能性が高いんだとか、いくつか政治家の件で、
今後、同じようにお題を扱って書くときには、もうちょっと精密に書けるということもありますし、鋭い質問をいただいたことで解像度が上がるといいますかね、もっと精密に記述できるということがありますので、大変ありがたい機会をいただきました。
【佐藤】逆質問なんですが、たたみさんとしては、作戦会議からの流れで、今回お話をして、どんな印象でしたかね。
私、期待されていたほど何か転覆はしていなかった。まさに山田弁としたいと思うんですが。川上さんとしては。
【川上】全球100%鮮やかに打ち替えしたかと言われれば、期待は難しいかなというところで、そういうのは大変難しいことなんだなというのが分かりましたけれども、
ウィルの法的な用法は排除されるですか、やっぱりそのあたりは放送の中でも言ったんですけど、なるほどねというか、そういう考え方はしていなかったので、後ほど作戦会議での私たちの話を聞いていただければと思うんですけども、別の考え方をしていたもので、
それはやっぱりいい意味で期待を裏切られる、そういうお話をいただいたなというふうに思います。
この作戦会議を経てのインタビューというのは、大変面白いですね。難しいですけど、大変面白いですね。
何て言うんでしょうかね、向かなくてはいけない人がたくさんいるって言うんでしょうかね。マッサンギャンも見て、ホッタ先生も見て、リスナーの方も見て、もうちょっとこの1ヶ月ぐらいは気分悪くなるぐらいの難しさを感じていましたけれども、なかなかない機会ですので、
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次回も頑張って続けたいなと、精神力続く限り続けたいなというふうに思っておりますけれども、ありがとうございました。こんなところでよろしいでしょうか。
次回、またこれもある、本番もあるということですかね。作戦会議をしていただいて。
そうですね、作戦会議の先日行われたというものは、これから私も音源をいただいて聞くということになりますので、楽しみですね。
終えた今、どんな会議がなされていたのかっていうお二人のお話を聞くのを楽しみにしております。
それを受けてまた私も言いたいことが出てくるかもしれませんので、またこの3人での、そしてリスナーさん含めてのこのシリーズ、ぜひ続けていければなと。
次は出ていただいても全く感覚するので、もっと話が盛り上がる可能性はあります。
まさにゃんがここに同席すれば、私の方も緊張感はだいぶ半減するんじゃないかなというふうに思います。まさにゃんよろしくお願いします。
それでは、そろそろ締めにかかりたいと思いますけれども、今回扱いましたなぜ3単元の第1章第7節、リスナーの皆さんもぜひこの放送の後にでもゆっくり読み返していただきたいというふうに思います。
本田先生、本日はワクワク質問ドキドキ質問ということで、お付き合いいただきまして大変ありがとうございました。また次回作戦会議を経てですね、3回お願いしたいなというふうに思います。
今日はどうもありがとうございました。
はい、こちらこそ本当にありがとうございました。
次もぜひよろしくお願いいたします。
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エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
まさにゃん、川上さん、答え合わせできましたか?なかなか面白いことになりましたね。
私も後から作戦会議の様子を音源で聞かせていただいたわけなんですけれども、それなりに答え合わせができたなというふうに思いますね。
まさにゃんの勘については大体のところ当たっていたのではないかということになりますね。
そしてお二人の作戦会議がこのような形で川上さんの口を通じて質問として投げかけられ、私があたふたしながらも答えてですね、
思ったよりも緊張感のある、今日の配信会の最後に私からお話ししましたけれども、こんなに緊張感を持ったインタビューになるとは思っていなかったんですよ。
もっと気楽に川上さんとおしゃべりかなと思っていたんですけれども、
意外と最初から川上さんが神妙な小姉でこのインタビューを始められたので、その雰囲気で最後まで行ってしまったというところですね。
やっぱりかなり私も気を使いながらといいますか、言葉を選びながらしっかり話したという気がしますね。
この聞かせてなぜ3単元のなぜシリーズとしては第2回だったんですが、第1回もですね、実は相当に頭を使って消耗しながら川上さんからの質問に答えたことになっておりまして、なかなかこのシリーズクセもんですね。
第3回、次への準備ももうすでに始まっているということですので、これ私も心して覚悟しておかなければというところですが、とはいえですね、収録自体なかなか濃密な時間で大変楽しかったです。
今回はまさに含めまして川上さん、本当にですね、作戦会議から始まりましてじっくりとこの企画の準備に向き合っていただきまして、私としても大変実りのあるインタビュー対談会となったと思います。
改めて感謝申し上げます。
皆さんもですね、なぜ3単元の本の第7章からの話題ということで、今回ですね、時条件の副施設問題取り上げたわけなんですが、改めてリスナーの皆さんもこの問題をお考えになって、そして様々なコメント、ご意見、ご感想等ですね、いただければと思います。
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さあ、このように川上さんにもまさに庵にも持ち上げていただいている新刊書なぜ3単元なんですけれども、ただいまも本当に好評いただいておりまして、私の掲げております目撃マップ企画、これもですね、相当にピンが立ってまいりました。
ありがとうございます。なぜ3単元目撃マップ企画につきまして改めてご案内申し上げます。
皆さんが全国のリアル書店で本書を見つけましたら、町と書店の名前を教えてください。
そうしますと、私がGoogleマップ上にそのお店の場所にですね、ピンを立てていきます。
日本地図をなぜ3単元で埋め尽くす、英語紙をお茶の間に広めていくというのが企画の趣旨です。
また、独領された方におかれましては、Amazonレビューなど各種のプラットフォームで本書のレビューやご感想もぜひお寄せください。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語字研究者のほったりうちがお届けしました。
また明日!