#1813. 『古英語・中英語初歩』より古英語 Early Britain の1
2026-05-17 25:16

#1813. 『古英語・中英語初歩』より古英語 Early Britain の1

【今日のひとこと】

『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』の pp. 86--87 を参照しながらどうぞ📕 今晩の helwa より『古中初歩』の語形についての解説シリーズを始めるので,ご関心のある方は helwa にお入りください!

【ハッシュタグ】

#helwa #hel活 #古中初歩 #古英語音読 #アングロサクソン年代記

【参照URL】

http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2017-04-14-1.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼2026年6月10日に本が出ます.その1ヶ月前の5月11日夕刻に heldio で「予約爆撃アワー」企画を開催しますので,ぜひその日の夜に Amazon よりご予約いただけますと幸いです.

📕堀田 隆一 『英語史で解く 英文法の謎 --- なぜ「3単現の s」をつけるのか』 NHK出版〈NHK出版新書〉,2026年.

▼2026年2月25日に,一押しの伝説的な教科書が新装復刊されます

📕市河 三喜,松浪 有 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』 研究社,2026年.

- 本書の公式HPよりどうぞ:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10155519.html

▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の第15号が公開されています

- 第19号(2026年4月28日):https://note.com/helwa/n/n88c5f112f913?magazine_key=m82eb39986f24

▼heldio 入口プレイリスト 最新版(上位10本)

1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
10. 「#406. 常識は非常識,非常識は常識 --- 私の海外体験の最大の成果」 https://voicy.jp/channel/1950/8q0i86tmgp

▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています

- https://voicy.jp/channel/1950/premium

▼hel活のハブ The HEL Hub のホームページが2025年10月18日よりオープンしています

- https://user.keio.ac.jp/~rhotta/helhub/
- heldio, helwa はもちろん hellog や YouTube 「いのほた言語学チャンネル」などの様々な媒体での英語史コンテンツの新着が日々集まってくるページです.毎日複数回更新されています.

▼拙著『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』の第10刷が出ています(12月19日)

📙堀田 隆一 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』 研究社,2016年.

- コンパニオン・サイトはこちら:https://www.kenkyusha.co.jp/modules/history_of_english/
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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
来る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ3単元のSをつけるのかが発売されます。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
英語の語源が身につくラジオヘルディオ。英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は2026年5月17日日曜日。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さあ今週1週間は近間、英語史で解く英文法の謎、こちらハッシュタグとしましてはなぜ3単元と副題から取ったものをひらがな8文字で表記しまして、少しでもですね、この本が広まるようにということで1週間集中的に活動を続けてまいりました。
もちろん発売が6月10日ですのでまだ20数日ありますね。じっくりとこの本の内容についてもお届けしていきたいと思いますが、私もそして沖の皆さんもですね、少し休憩が必要だということで、異なる話題で今日はお届けしたいと思います。
久しぶりになるんですけれどもね、忘れていたわけでは全くありません。他にお話ししたいことがたくさんあったということで時間が空いてしまいましたがシリーズ継続いたします。
本日の話題は、古英語中英語書法より古英語アーリーブリテンの一節を精読するパート11、第11弾となります。
この春に新創復刊となりました伝説的入門書、古英語中英語書法新創復刊、こちら、私推しに推しているわけなんですが、ぜひですね、この本入手していただきまして、この精読講座お付き合いいただければと思うんですね。
今読んでいるのはアーリーブリテンというところで、全部で12文あるんですかね。
1回1文ワンセンテンス進めていきまして、今回もう終盤ですね。第11文を解説していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
03:02
久しぶりになりますが、古英語、皆さん、この講座を通じてですね、少しずつ読めるようになってきましたでしょうか。
少なくともですね、意味を理解するというのは文法をしっかりやらないとさすがに難しいわけなんですが、読むことができる、つまりですね、つづり字から発音することができるようになったということであれば、これはもう大きな進歩ですね。
多少の癖はあるとはいえ、基本的にはローマ字通りに読めば良いということなので、実は現代英語よりもはるかに簡単です。習得が容易です。
ただ最初はですね、見慣れない文字があったり、現代英語とあまりにかけ離れているということで、おじけづいてしまいますが、発音する、音読するということになると、実はつづりとの乖離がですね、ありませんので、楽なんですよ。
簡単なはずなんです。この感覚をつかむには、やはりですね、音読、練習していくということなんですね。これはもう慣れということなんですが、さあ今日も音読から始めたいと思いますね。
第11文ということで、語彙語中英語書法の86ページの一番下ですね。下から2行目というところで、ちょっと長い文なんですけれどもね。
行ってみたいと思います。ANDから始まる文です。ではまず、私読んでみますね。
となります。もう一度読み上げてみたいと思います。
となります。
スコット人とピクト人の関係について記述されている箇所、そこの続きの文になりますね。
ANDはつなぎ言葉ということで、接続詞ですね。そして、サー、文頭に現れる場合、このようにANDと用いられることもありますが、このような場合には、十中八九ですね。
前と訳すサーであるということですね。副詞です。そして、それから、このサーは副詞ですので、第1要素、文の第1要素が副詞ということになります。
06:05
ANDは接続詞なので、基本的には考えないで結構ですね。サーで始まっている文と考えてください。
そうすると、副詞で始まっていますので、次に動詞第2の1、Verb2ということで、次にですね、動詞が来ることが期待されます。
実際に、家ランプ、これが動詞の過去形なんですね。そして、その次に主語が来ているということです。
家ランプというのは、家輪搬という見出し語、これで後ろのグロッサリー等は引くわけなんですけれども、これはHappen、起こる、出来事が起こるということですね。
現在では残念ながら残っている単語はありません。これの過去形の形なんですね。家ランプ、現代語で言えばHappenedということになります。
そして後ろに回っているのがHit、これは現代英語のItですね。
現代でもIt happened thatであるとか、It so happened thatのような使い方で、ほにゃららが起こったという使い方ありますよね。
あれとそっくりです。
この場合のHitはあくまで形式的な主語ということで、実はですね、なくてもOKというような位置づけなんです。
小英語では、家ランプ、家輪搬という単語は非認証動詞という扱いで、元々主語を特に要求しない、主語を必要としないという文なんです。
なので形式的にですらHitはですね、なくてもOKということなんですが、ある分にはまあいい、置いておこうというぐらいの位置づけでのHitなんですね。
これは現代のIt happened thatのItなどにも受け継がれている用法ということになります。
現代ではとにかく何が何でも形式的であれ、そうでなかれですね、何か主語っぽいものを置かなければいけないということは決まっているわけなんですけれどもね。
いわばその走りを今この小英語の文で見ているというふうに考えれば良いと思います。
さあその後なんですが、
ここが少し難しいんですが、
というのがこれが前置詞です。
これは現代でいうところのだいたいaboutに相当しますかね。
inとかatとかabout、concerningと意味の幅は広いですね。
09:02
ちょっとゆるーくいろんなものを表せる前置詞だったわけなんですけれども。
ここでは時間表現に使われていますね。
ちなみにinbe、これはですね、
現代には残っていない前置詞ということでですね、意味的にはaboutということでこのaboutにとって変わられたということなんですが。
大元を探ると語源的には、
ambitiousのあのambの部分であるとか、amphibian、行政類を意味する単語ですね。
amphiに対応します。
これ結局ですね、周りにとか両サイドにという意味から両方って意味が出るんですね。
ambitiousとかambitionっていうのは、
実はぐるぐる回る、何かの周りをぐるぐる回るという意味が本来の意味なんですね。
どのようにして野心的なという意味が生じたかなどはですね、
これぜひ語源辞典確かめてみると面白いと思います。
同じようにamphibian、これですね、ギリシャ語に由来しますけれども、
両方で生きるということ、推理句両用ということですよね。
このambiとかamphiの部分と究極的な語源はつながります。
なので、周りにとか両サイドにということから2つというね、両方の両ぐらいの意味を含むんですね。
これが小英語になると形はinbeとなります。
前置詞ですので後ろに何らかの名詞句が来るわけですね。
それがイエーアラルユネということになります。
イエーアラはイエーアル、アルで止めて、
これが基本形、グロッサリーに載っている見出し英語の形になりますが、
それにアという語尾がついている。
この単語はyearに相当します。都市です。
それにアがついているということはですね、
これは複数続格ということなんですね。
つまりof years、yearの複数形のという続格、所有格の形になります。
所有格はどこにかかっていくかというと、
これがルユネの部分、次の単語なんですね。
これはrun、走るの関連語です。
その名詞形ですね、走ることということです。
つまりですね、ここの三語は現代風に言えば、
in the run of yearsぐらいなんですね。
何年もの経った後で何年もが経ちぐらいの意味なんですよ。
ですので現代語訳ではin the course of years、
こんな訳し方をしていますね。
ちなみに現代語訳のin the course of yearsという時のcourse、
12:03
これはですね、ラテン語由来なんですが、
まさにラテン語で走るを意味する動詞の名詞形なんですね。
courseっていうのは走ることなんですよ。
今でも年月の時間の流れとか、時間が巡ってという、
巡るとか、流れるという表現を日本語ではしますけれども、
英語であるとかラテン語では走る、時間が走るという言い方をするわけですよね。
要するにですね、何年もの時間が流れ、
何年もの時間が経ってというぐらいの三語なんです。
全知識ですね。in the year of the yearということです。
何年もの年月の間に、年月で次のことが起こったということなんですね。
そして、that説、現代で言えばthat説なんですが、
thatというふうに読んでくださいね。
そして、じゃあ何が起こったのかということなんですが、
スコッタスムダールイェワードオフイベルニアンオンブリテネ。
スコッタというのがまさにスコットランド人と言いますかね。
当時はスコット人と言っておきましょうかね。
スコット人たちのということになります。
ここでもエイアという語尾が見えますが、
先ほどのイェイアラのアと一緒で、これは複数続格なんですね。
なのでスコット人たちのになります。
の何なのかというのが次に来ていて、スムダールとありますね。
スムっていうのは現代で言うところのサムに相当します。
そしてダールっていうのは現代のディール、あの単語に実は相当するんですね。
ディールと言いますと、皆さんは取引をするというあの意味ですね。
思い浮かべるんではないかと思いますが、
この単語は名詞で原義はパートぐらいの意味なんですよ。
分け前とか一部っていうことですね。
パートの意味なんです。
動詞としてはその分け前をですね。
まあ分け合う共有するぐらいの意味が出てきまして。
そこで意味的にはですね。
いくつかの変遷を経まして取引するみたいな意味になったんですね。
トランプのディーラー親ですね。
配るかかりカードを配るかかりディーラーと言いますが、
これは分け与えるっていうことなんですよね。
もともとはしたがって分け与えられたその一部。
パートのことなんですね。
この意味はa great deal of somethingって言った時の、
あのディールに残っています。
一部とかパートで言い換えられるような表現ですよね。
なのでこれsome part ofとか、
15:02
現代語訳を見ますと
some portion ofという風に言ってるんではないでしょうかね。
Some portion of Scotsということになります。
スコッタは複数続格なので、
このスムダールにかかっているんですね。
スコット人たちのある部分はというのが直訳なんですが、
つまりスコット人たちの何割かがというような言い方です。
これが主語になりますね。
Ye word of Ibernian
Ye wordというのは、
基本的に行く、出かけるというような基本語です。
これの過去形ということですね。
そしてof Ibernianということで
of、これは現代語のofにあたりますが、
訳すんであれば、
今のfromに実は近いことが多いというのは、
すでに述べた通りですね。
これまでのこのシリーズで扱ってきた通りですね。
ここもfrom Iberniaということなんです。
Iberniaというのはアイルランドの別名ですね。
今ではHiberniaという、
Hを頭につけて言うことが多いと思うんですけれども、
これはアイルランドの別名です。
もともとスコット人はアイルランドにいたんですよね。
その後、歴史の流れでですね、
5世紀くらいにスコットランドの方に渡ったということで、
今ではスコット、スコットランドというと、
ブリテンとの北部のことを指す、
というイメージが定着していますが、
もともとはですね、
どこ出身かというとアイルランドなんですよ。
そして次のOn Britanniaというのは、
これは対角でしょうかね。
ブリテンのonとありますが、
その後ろに対角が来る場合、
普通はonなどの前置詞は
後ろにですね、
余角が来ることが圧倒的に多いという話だったんですが、
inとかonに関しては、
余角対角両方取り得るんです。
ただし意味が異なっていて、
対角が来ますと、
これは移動を表す動きが出るんですね。
なのでonというよりは、
今風に言えばontoとかですねintoとか、
どこどこへっていうニュアンスが出ます。
そして先ほど出たoffがfromですから、
まさにfromというぐらいに訳していいんですね。
アイルランドからブリテン島の方へ
やってきたということです。
実際にはブリテン島の北部に
やってきたということなんですけどね。
まさにスコット人たちが
アイルランドの本拠地からブリテン島の北部、
今スコットランドと呼ばれるところにですね、
移動してきたっていうまさに歴史的な事件が
18:02
この数語にですね書かれているんですよ。
さあまた続きます。
&で結ばれて、まだ主語はですね、
スコッタスムダールということで生きています。
その何割かのスコット人たちはということですね。
これが主語として生きていまして、
サフランデススムネダール。
これが全体が目的語となって、
そしてこの文の最後の単語、
これは征服するぐらいの
意味を持つ動詞ということですね。
一段落目の最後に
言えガーンという単語が出ました。
これ征服するという、これが元の形です。
見出し語の形、
不停止という風に呼ぶんですが、
これの過去形が言ええおどんなんですね。
ガーンという部分ですね。
これがゴーに相当するんですが、
この過去形はなんとええおどんという、
元のガーンと似ても似つかない形なんです。
ちょうどこれはですね、今の英語の原形がゴーなのに、
過去形はウェントという
似ても似つかない形になっているのと
パラレルなんですね。
ただ当時はですね、ウェントですらない。
また全く異なる、そしてゴーとはやはり関係のない
語源の単語がゴーの過去形の
スロットにはまっているということなんですよ。
このあたりについては語り出すと
きりがないという補充法の例なんですけれどもね。
ここでは説得のためにですね、
語源的深入りはせずに
ここの箇所を解釈するということに
集中したいと思います。
これで征服したという意味になりますね。
イェという接頭字が付くことで多動詞化すると言いますかね。
ゴーオーバーくらいの意味になる
というふうに押さえておいて
いただければと思いますね。
何を征服したかという目的語は先に出てしまっているということです。
The landです。
これが合わせてThe landその土地の
という続格の形になります。
所有格ですね。
その土地の
これブリテンの方ですね。
渡った先のブリテンのということです。
そしてすむねだーる
これはすでに出てきました。
すむだーる先ほどは主語だったので
すむだーるなんですが今度は目的語になりますので
すむねだーるというふうに
すむね、このさむは形容詞なので
それ自体も語尾が変化するんですよ。
だーるはたまたま主格と対格
の形が同じなので
特に変形していないということなんですね。
その土地の一部
何割かを征服したということになります。
21:01
これもちろんちょっとした言葉遊びで
最初に出てきたすむだーるというのは
人々の話ですよね。スコット人たちの何割かが
ということです。そして2回目に出てくるのは
この土地ですよね。ブリテンの北部ですが
この土地の何割かを
ということですので指しているものは
異なるわけなんですが、同じ語法
すむだーるというのを繰り返すことで
ちょっとした言葉遊びと言いますかね。
そんなふうな作りになっているんだと思うんですね。
そしてOVという語順になってますよね。
目的語が先に出て動詞が最後に来る。
しかもこの動詞が文の最後。
ザット節の最後でもありますし文の最後になっている
というところがポイントで特にこのザット節
あるいは小英語風に言えばサット節なんですが
このような従属節の中では
このOVという語順が非常に
よく現れるんですね。
結果として文末が動詞で終わる
ということになりがちということなんですが
まさに小英語の語順の特質が
この文には反映されていると言って
いいと思うんですよね。ちなみに
一つちょっと気になるところがありまして
この2つの文&で結ばれている2つの文が
サット節の中にありましたよね。主語は
すこったすむだーるということで
共通しているんですが第1文の方では
いえわーとという風にこれ単数受けしているんです。
Some portion of
すこつということなので確かにポーション
が主要部であって
これは単数なんですね。なのでいえわーと
で受けるというのはこれはこれで正しい
わけなんですが2つ目の文つまり文末の
このいえおどんというのは音で
わかる通りこれ複数受けなんですよ。主語が
複数であるときに音がつくというのは
このシリーズでも繰り返し述べてきたことなんですね。
つまり2文目では頭の中で
これは複数受けに切り替わってしまっている。意味的には
スコット人たちの何割かというのは
これは一人一人数えれば複数
人ということなので前半では
だーるというところに
注目してパーとですよね。で
単数受けしたんですけれども実質的に
それが指すものというのはスコット人たち
何割かですけれどもということで
複数のピープルであるという発想が
先に立ったんでしょうね。そこで
複数受けしているいえおどんと
なっているんだろうと思われます。こういうことは
非常に多くあります。現代英語でも
ありますね。さあ少々
長かったんですがこの一文
読み終えたことになります。最後にもう一度
音読してみます。今度は意味をじっくりと取りながら
24:03
聞いてそして皆さんも
唱えていただければと思います。では行きましょう。
いかがでしたでしょうか。残るは
この説もあと一文となりますね。
また続けていきたいと思います。エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきまして
ありがとうございました。久しぶりではありましたが
アーリーブリテンの一説を誠読する
シリーズ第11弾として
お届けいたしました。このチャンネル
英語の語源が身につくラジオヘルディオでは
あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと
幸いです。SNSでのシェアもよろしく
お願いいたします。それでは
今日も皆さんにとって良い一日になりますように
英語子研究者のほったり打ちがお届けしました。
また明日。
25:16

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