今日のテーマは何ですか?
はい、今日のテーマは夫婦関係を育てる対話について。
夫婦関係を育てる対話について。
前回は夫婦、個性をシェアするっていうテーマか。
夫婦関係っていうところではなかったけど、
今回は夫婦関係においてっていうのをちょっと前提に話していく感じやね。
そうだね。
対話についてね。
今回は対話っていうキーワードに、より敏感なのは私であろうと。
なんか前回とか結構俺喋ったじゃん。たくさん。
今日はやっぱ対話といったらナーミンだから、
ナーミンの話が聞きたいなと思っております。
なんか何をまず喋るかで全然決めてないけれども、
このテーマで話していきたいなと思います。
今日は夫婦関係を育てる対話っていうテーマなので、
なんか夫婦関係に限らずパートナーシップに興味がある人だったりとか、
あとは人間関係を育てる対話とか、
対話っていうことの可能性とか、
対話って大事だよなみたいな風に感じている人とかには聞いてもらえると、
何か気づきだったりとか、面白さもあるんじゃないかなと思ってますね。
今回このテーマを取り上げた背景というか、
なんかきっかけみたいなところで言うと、
結構さ、ポッドキャストも夫婦でしてるじゃない。
この私たちの会話を聞いてくれてるお互いの知り合いというか、
からよく言われることがあるよね。
そうやね。
なんかこのポッドキャストでも何回か話したことあるかもしれないけど、
ようこんな二人で喋るねみたいなことは言われるよね。
大通りっぽくなくて、ヘヘヘヘみたいな。
機会がなかったら一緒にやってみるだろ。ヘヘヘヘみたいな。
ちょっと言いたくなっちゃった。
関西人の血がベタベタ出てる。
ちょっと言いたくなっちゃった。失礼しました。
言われるよね。
よう言われるよね。
知らないからさ、他の夫婦そんな知らんやん。
自分の親ぐらいしかさ、よう知ってる夫婦なんておらんやん。
なんかその片方から、例えば奥さん側とか旦那さん側とかから話を聞くことはあっても、
夫婦で会話をしてるところをずっと聞くみたいなことってないもんね。
そうやね。
そういう意味では、なんかそうなの?みたいな気持ちもあるけど、
でも確かによく喋ってるなとも思う。
そうね。だってそもそもさ、一番最初にさ、そのズームでさ、話したときとかさ、
月夜前ね。
そう。9時ぐらいから話し始めてさ、30ぐらいまで喋ってたもん。
あれすごいよね。
ね。
4時とかだったよね。
あったあった。
もう明るくなってきたみたいなことあったよね。
ちゅんちゅん言っとるで、みたいな。
なんかそのときからもさ、なんかこう、波長というかテンポ感みたいな、途切れなさみたいなあるよね、会話が。
確かにね。俺は結構酔っ払ってたけどね。
そうなの?
そう。
私はノンアルコールでさ、お茶でした。
ブーストかけてかないとさ、13も年下の若い子とは喋れんとか思ってたから。
当時ね、言ってたよね。
ブーストかけてました。
後からね、ネタバラシ的にさ、あのとき結構強い先入れてたよね、みたいなことを言われて、あ、そうやったんや、みたいな。
懐かしい。
ことをね、思ってたりもしましたが、その当時から、付き合う前とか結婚する前から、割とこう、会話は、なんだろ、多い方。
そうやね。色々話してたと思う。
だよね。っていう、なんかこう、自分たちの自覚もあるからこそ、私たちの関係性には、対話によって築き上げられてきたような感覚もある。
確かに。
だから、なんかね、色々喋っていけたらいいよね。何から話そうか。
なんか、そもそもさ、対話って言うじゃん。
うん、今日のね。
今日のテーマね。
うん。
でもその、会話っていう言葉もあるじゃん。
うん。
何が違うのって。
対話と会話、正直、なんか明確な違いというか定義として、持ってるわけではない。今の時点で。
ちょっとこの後調べたいなっていうくらいに思ってる。
はいはい。
会話の定義と対話の定義って何なのろうって、調べたいなっていう気持ちはあるんだけど、ただ、ちょっとごめんね、感覚値の話をするけど、なんか対話って、すごい対って字が入ってるじゃん。
うん。
1対1の対じゃん。
うん。
で、対等の対じゃん。
せやな。
対になって話すみたいな感じだからさ、なんかすごく、同じ目線っていうイメージがすごくある。
でもわかる。
わかる。
なんか、目を合わせて話すみたいなさ。
うんうんうん。
っていうのを、なんか対話っていうイメージはあるね。
うん。
1対1?
うん。
なんか複数人で話すのは、対談とかでも言うかもしんないけど。
でもワークショップとかだと、○○の対話とか言うから、なんかね、使うっちゃ使うんだけど、でも結構1対1の印象はあるかもね。
そうだね。
なんか会話は、みんなでみたいな、なんかちょっとイメージはあるかな。
会話、なんかその会話の定義がすごい今気になるけど、一旦置いといたとして、後でね、調べるとして。
会話は、なんかこう、意図がないっていう感覚かもな、会話には。
目的とかがないとか、そういう感じ?
狙いとか、なんかとにかくその場にいた人と、その場にある話題を、その場をしのぐために話す。
しのぐって言い方もあれだけど、その場を過ごすために、なんかやることっていうイメージかな。
天気いいですね、みたいな。
なるほどね。はいはいはい。
だから、なんか、今日どっから来たんですか、みたいな。
なんかそこに別に、意図とか狙いとかないじゃん。
なんかただ、いる目があった、あ、こんにちは、みたいな。
なんかそこから始まるものは、会話な気がしていて。
はいはいはい。
なんか対話って、結構こう、意図がある、そこに。
なんかそういう感覚の違いはあるかな。
まあ、どっちかと言うと、じゃあ、おはようとかさ、今日元気?みたいなのは会話。
雑談寄りなのかな、なんかカテゴリーとしては。
まあ、でもね、イメージは同じ感じだわ。
そう言われてみると。
そっかそっか、定義気になる。
まあ、合ってるかどうかはわからんけど、イメージは合ってます。
今日の私、ずっと会話と対話の定義が気になりながらしゃべります。
じゃあ、あとでね、エンディングあたりに答えをね、発表するわ。
お願いします。じゃあ、私はもんもんとしながらしゃべりたいと、対話をしたいと思います。
まあ、そういうイメージの違いが、2つの言葉の間にはあるかなって感じで、
いいのか悪いのかわからないけど、なんかこの私たちの夫婦関係って、
そういう意味で言うと、会話ってあるんだけど、圧倒的に対話が多いなって思う。
確かにね。
今日天気悪いねとか、ようしゃべらんもんね。
言うけど、なんか言うけどぐらいの感じじゃん。
確かに。それで盛り上がることはないよ。
今日雨降る?みたいな話はするっちゃするけど、なんかそういう会話がメインではないじゃん。
確かにね。なんか常に言ったわけじゃないけど、だいたいテーマとか議題があったりするよね、話すときは。
持ち込みがち、私。
確かに。
テーマ持ち込みがちなんだけど。
そうね、なんかそういう意味でも、なんか対話が多いっていうのは、割とポジティブに捉えてるかな。
その夫婦関係っていうのを考えたときに。
どうなんだろうね、その対話が多いから、今俺らみたいな感じで、なんかこう何でもしゃべれるような関係性になってるのか、そもそもその会話が多い夫婦はそうならないのかだったりとか。
まあその会話、なんか純粋にさ、そういうしゃべったりするのって、コミュニケーションって、量も質もどっちもなんか影響すると思っていて、関係性に。
純粋にその会話をする回数が多い関係っていうのは、やっぱりより親近感を感じたりとか、身近に感じたりとか、うちと外の概念で言うと、うちに入ってくるというか。
なんかやっぱ家族とかってそうなりやすい。
確かに。
なんか顔合わせる回数多いし、言葉を交わす回数多いし、そこに深さがあるかわかんないけど、でも回数が多いことによって、内側の人間にはなると思うのよ、自分にとって。
でもそれって単純にこうなんか接点回数の話なんじゃない?
うんうん、そうね。
だからなんか、そこでなんか会話をしてるかどうかだったりとか、なんかそんなに関係ないような気がするけどな。
それで言うと会話っていうよりはその接点回数っていう点かもしれない。
ただその何でも話せる関係っていうのが、その何でもってさ、幅広いじゃん、それこそ。何でもだから。
そうだよね。
だからしょうもない話を話せる関係っていうのも何でも話せる関係の質だからさ、深くて意味のある話だけがなんか関係性じゃないと思うのよね。
まあそればっかだったら、逆に疲れちゃうかもしれないもんね。
うんうん、疲れてない?大丈夫?
大丈夫。
今心配になっちゃった。
そうね、だからそういう意味でも、さっきの質、量と質って言うと、その対話によって質が担保される感覚あるかも。
確かにね。
その関係性の。
なんかさ、ちょっと話それるかもしれないけどさ、そのまあ夫婦関係とかだとやっぱ対話みたいので質があるよねみたいな感じだったけど、
そもそもそのコーチング、ナーミンがやってるコーチングはどっちかと言うと会話より対話なわけじゃん。
さっきのイメージに従うと。
意図があるっていうところね。
やっぱそこで大事にするのは、やっぱ質みたいな感じなの。
そうね、その時間においてはやっぱ質だね。
うーん、まあ、そうやね、対話をすることで生まれやすいかな、その順度みたいな意味では。
そう、なんかさ、今の話で言うと、やっぱりこう、一対一だったりとかさ、クローズの環境だったりとか、
会話じゃなくて対話みたいなのをすることによって、なんかこう、その人自身のコアな部分みたいなところが出やすいのかなって思うわけよ。
そうなると、要はコアとコアのさ、ぶつかり合いっていうかすり合わせというかさ、
うーん。
なんかそういうのが要は対話でできるわけじゃん。
うん。
なんかそうするとなんか俗に言う夫婦関係においての価値観のすり合わせだったりとか。
はいはい。
っていうのが、まあ対話っていうのは醸成されやすいの。
うんうんうん。でもさ、夫婦関係においてはさ、やっぱり一個思うのは、主観同士のぶつかり合いになりやすいみたいなものがあると思ってて。
それこそその、よくさ、男性の女性のでさ、なんか男性はこうだけど女性はこうみたいなさ、すれ違うみたいなのあるじゃん。
はいはいはい。
コメディでさ、コメディというかさ、なんかそういうのよくあるじゃん、ネタとして。
なんかそういうのもあるし、別に男性女性とか関係なく、やっぱ違う人間が自分の目線でしゃべったときに、私はこう、私はこう思ってる、あなたが違うみたいな主張の仕方になるお互いに。
はいはいはい。
それって、なんかコアとコアのぶつかり合いっていうよりは、コアとコアの傷つき合いみたいな。
まあ確かにね。
私が正しいみたいな感じで、なんか主観同士の話し合いになると、その場って収拾つきにくくなったりとか、お互い結局分かり合うっていうよりは、こいつは分かってねえなみたいな風にその場が終わってしまう。
確かにね、なんか。
っていうのはなんか難しさやなと思う。
難しい。なんかやっぱ、主張が強ければ強いほどさ、自分は正しいって思うじゃん。
だからまあ、まれに俺らも喧嘩とかするけどさ、やっぱ自分は悪くないって思いながら喋ってたりするじゃん。
すぐそうやって、自分が正しいみたいな言い方をしてみたいなさ、いやだってこれが正しいやんみたいなことをさ、やっぱ思いながら喋ってるから、なんかそういうときはマジでぶつけ合ってる、傷つけ合ってるっていう感じがするよね。
だからそれって対話じゃなくて喧嘩よね。
確かに。
なんか感情を伝えるって大事だと思うのよね、その夫婦の会話の中で。
でも感情を、なんかどう伝えるかはめっちゃ大事やなと思う。
どう伝えるかねえ。
それでよく言われるのは、やっぱアイメッセージ。その相手が悪いとか、あなたがこうしたからこうなったとかじゃなくて、いろいろあるけど私はこう感じたっていうのをまずは伝えるっていう。
確かに。昨日めっちゃ伝えたもんね。
ありがとうございます。たくさんメッセージをいただきました。
俺はこう思うよってね。傷つけるかもしれないけどって思いっきりしてた。
そうだね。昨日めっちゃ対話したもんね。
そうやね。なるほどな。
すごいシンプルなことだけど、アイメッセージで伝えるっていうのは、でもすごくそれを意識しないとすぐ言うメッセージになるなとか。
あなたはこう、だから私が正しいっていうその理論というか、自分の中にそういうロジックが組み立っちゃうお互いに。
あなたはこうだから悪くて、私は被害者みたいなことをお互いに思ったときに、やっぱアイメッセージにはならないよね。
確かにね。やっぱこう、アイメッセージもさ、なんか自分はこう思うっていうだけじゃなくてさ、そのやっぱ相手の思いやりみたいなのを持ってさ、やっぱ伝えることって結構大事だと思うのよね。
ボロボロに傷ついてる人にさ、いや俺はこう思うよみたいなさ、ことを言ってさらに傷つけるみたいなのってさ、対話ではないじゃん。
だからなんか思いやりを持って、アイメッセージを伝える、伝え合うみたいなところが、なんか対話なのかなって感じました。
確かに。なんか対話ってどんな場があるんだろうなって純粋に考えるけど。
夫婦で言うと、夫婦のこれからみたいなのを話し合うのも対話じゃない?
そうだね。
だし、なんかお互い、お互いというか、なんか相手に対してどうかと思うよっていうことを伝えるっていうのも対話だと思うし、別にそういうなんか真剣な話だけじゃなくてさ、
お互いが良いと思っているとこというか、素敵と思っていることを伝え合うのも対話な気がする。
いやなんか今ちょっと思ったのはさ、違うかもしれないけど、なんかやっぱ対話って結構時間軸未来になるなって思って。
こうしていきたいよねだったりとか、そういう話が結構多くなるんじゃないかなと思って。
やっぱ過去の話、これは楽しかったよねとかさ、これ良かったよねみたいなところってさ、結構思い出話なわけじゃん。
それもなんか対話にはなるのかもしれないけど、なんかどっちかっつったら結構こう、未来寄りの話の方が多くなりそうだな。
確かに。なんか過去を対話のニュアンスで話すことがあるのかなって今思いながら聞いててんけど、
未来のための過去みたいな、なんかこう未来のこと、話してるテーマは過去なんだけど、あの時こうだった、そこから得られた気づきはみたいな。
結局今とかこれからに生かすために過去の話をしてるみたいな感じになると、結局ベクトルとしてはその未来思考に向くのかなっていう。
確かに。そんな感じはするね。
だからさ、なんかこの間、私2023年の冬やったかなにやってたブラッシュアップライフっていうさ、バカリズムがさ、脚本書いたドラマ。
めっちゃ見てたね。
めっちゃ面白かったんやけどさ、でもその中で女子3人組?4人組かな?なんか仲良しの女性グループで会話してるシーンがめっちゃあるのよね。
なんかもうひたすら、なんかあれってあの先生マジアだったよね、みたいな。ゲームボーイアドバンス取られたんだけど、みたいな。
なんかそういう、そういうなんかこうさ、思い出話をしてるのは、めっちゃ会話やなと思った。
確かに。
会話っていうよりは、そのみんなであんなことあったね、こんなことあったね、これこうじゃない?みたいなことを、ただただ話すっていう、で、それを楽しむみたいな。
でもそれも、なんかすごい言葉がちょっとロマンチックやけど、なんか愛おしい時間やなと思った、見てて。
確かにね。
あの時ってこれ、あの時こう思ってたよね、みたいな話を後からするみたいなのも、なんかすごい味わい深いなって思ったりもしたけど、そのドラマの中に対話はあんまりなかったなって思って。
なるほどね。
そうそうそうそう。
そういうことか。確かに俺も地元でさ、麻雀とかするときはもう会話だもんね。
昔の思い出とかさ、最近何してんの?みたいな話だったりとか。
でもなんかやっぱ、タレントプレーナーのメンバーとかと話すときはさ、やっぱこう、この先こうしていきたいよね、みたいなさ、話とかするから、なんかそれは対話なのかなって感じはするよね。
より対話をする関係性と、より会話をする関係性があるのかもしれないよね。
確かにね、確かに。
でもなんか、混在したほうがなんか、よりあれなのかな、なんか育めるものって増えたりするかもしれないよね。
そういう意味ではさ、もしかすると私たちは会話ももうちょっと増やせると、別に意図して増やすもんではないけどさ、
例えばあの時旅行行ったとこでさ、みたいな話をしたり、うちに初めて来たときこうだったよねとかさ、
確かにね。
なんかそういう話も一つのその夫婦関係の育てるエッセンスなのかなとか思った。
確かに。なんか最近さ、もうすぐ結婚式控えてるからさ、いろんな写真集めたりとかしたじゃん。
振り返ったりね。
でもさ、たぶんもっと盛り上がれると思うのよね。
その写真を見ながら、こういうのやったよねみたいなさ、全くなかったじゃん。
もう淡々とこうあのね、動画のね、作らねばっていう。
これはあのシーンに使いそうだねみたいな。よしそれでいこうみたいなさ。
ちょっと会話も増やしてもいいかもね。
なんか味わいたいね。この夫婦でさ、一緒に過ごした時間がさ、たくさんあるからさ、
なんかそれを味わうっていうのをできると、もっと夫婦関係育めそうだなって思った。
だから結論で言うと、やっぱ対話も大事だけど、会話も大事だよねと。
なんかどっちか一方に寄りすぎるっていうのも、よくないってわけじゃないかもしれないけど、
なんか両方あるといいよねみたいな感じなのかな。
なんかさ、さっきさ、友達、地元の友達とは会話が多いけど、タレントプレーナーのコミュニティでは対話が多いっていうさ、
時間軸で未来、過去って区切るという話があったけど、
夫婦関係においては、確かにミックスというか、生き生きできるっていうのは、結構一番ずっと一緒に過ごしていくわけじゃない?
これから一緒に未来も作っていくし、過去も増えていくってなったときに、
なんかいいこと言うね。
うそ!なったときに、対話だけ、会話だけとかだと、なんかすごく方向性決めにくかったりとか、
今を楽しめなかったりとか、なんか過去に対してそのおざなりになったりとか、
なんかすごく夫婦関係においては、この対話と会話のバランスって割と大事になってくるのかなって思った。
確かにね。いいね。
ちょっと対話と会話の定義を知りたいので、エンディングに行ってもいいですか?
オッケーです。
はい、では一旦エンディングに行きます。
はい。
はい、じゃあエンディング来たので、私がずっと今日、なんだっけ?
そわそわしてた。
ちょっと対話と会話の定義ってなんて出るの?
そうね、チャットGPTさんに聞かせていただいたんですけど、
対話と会話の定義の違いを教えて、ハートみたいな感じでね、聞きましたと。
対話は相手との意見交換や深い理解を目的としたやりとり。
会話は日常的な話のやりとりや情報交換。
情報交換。
これが定義みたいだね。
対話の特徴は思考や価値観の交換とか、相互理解だったりとか、
あとは主題や目的が明確であることが多いよね。
会話は目的が明確でないことも多く、気軽なやりとりが主。
話題は自由。
友人、老舗、家族、カジュアルな場面でよく使われる。
だいたいあってるよね。
そうね。
だいたいあってる。
あってそう?大丈夫?
大丈夫。
結構さ、今の定義でいくと、
対話が苦手な人もいるし、会話が苦手な人もいるなと思って。
いる、いる。全然いるよ。
私はどっちかというと会話が苦手なタイプ。
ふくみは?
俺両方得意。
得意なの?
両方得意。
なにその全知全能感出してくんの。
俺なんか話をすること自体は苦手じゃないのよ。
でも話しかけることは苦手なのよ。
アクションするのが苦手なの?
アクションする。
どっちでもいける?
どっちでもいけると思う。
なんかどっちかに苦手意識とかないかな。
そうなの?すごい。
どちらかというと対話のほうが苦手かもしれない。
どちらかというとね。
どちらかというと。
会話、でもそんなイメージある。会話のほうが得意。
得意というか息を吸うようにできるみたいなイメージがあるかもね。
私さ、渋谷Q'sっていう競争施設でさ、コミュニケーターっていう、それこそコミュニケートする人をやってるんだけどさ、
コミュニケーターって何人もいるのよね。
みんなそれぞれさ、色があるというか個性があるんだけど、今の話でめっちゃくちゃ会話型のコミュニケーター、雑談系。
別に会話の目的とかじゃなくて、
とにかくその場にある会話をドドドドって盛り上げるというかタイプと、
雑談苦手な目的がないと話すのしんどいみたいなタイプのコミュニケーターがいて、
どっちも得意不得意があるなって思うんだけど、私はやっぱ雑談苦手なタイプ。
でもその場にいることで、ちょっとできるようになってきた気もする。
なんかそもそもそのQ'sっていう施設がさ、要は問いを目的とした施設じゃん。
問いってさ、要は完全に目的があるじゃん。
だからこそなんかそういうところにはぴったりはまるのかなって感じはするけどね。
そこに来てる人との雑談だからできるのかな。
だと思うけどね。
本当にもうなんか、今どこここみたいな風になる雑談は、なんか眠くなる。
だから意識がね、ぼやけたりするから。
そうそうそう。
だから、そっかQ'sの中にでの雑談だから、なんかできてるような気がしてきた。
そうね。
いやだってなんかQ'sの中でさ、全然知らんけどさ、昨日のドラマ見た?みたいなのはしないでしょ?って。
するするする。
あ、するの?
なんか相撲が好きな会員さんとコミュニケーターがいてさ、相撲見た?みたいな。
なんかそういう好きなことをシェアするみたいな。
はいはいはい。
いいよね、よかったよね、じゃ、みたいな。
ある?全然ある?
あ、そうなの。
そういうので関係値がこう気づかれていって、なんか人となりがわかっていって、その先にこう、じゃあちょっとこのテーマに対して今日話しましょうみたいなこともあるし、
だから結構ね入り混じってる、それで言うと。雑談と、雑談というか会話と対話。
なるほどね。
だから、なんかどっちかが得意だって、どっちかが苦手みたいなのは、結構その、私たちコミュニケーターとしては、なんかバラつくというか、
はいはいはい。
こう、なんて言うんだろう、こういうの。
グラデーション?
グラデーションというか、なんか配置できそう、どれぐらい苦手かみたいな、なんかバランスが高いみたいな。
メーターみたいなのがあるみたいなね。
そうそうそう、メーターでなんかピン置いていく。
あのあれでしょ?そのMBTIのさ、こっちよりあっちよりみたいな感じでしょ?
だから、会話か対話かやから、KかTかみたいな、会話のKか対話のTか。
なるほどね。
KよりK56%みたいな、なんかそういうのができそうな気がする。
いいじゃん、作ってよ、それが。
面白そうやね。
確かに。
どうやって作るんやろ。
っていう感じで、なんかちょっと定義のところからだいぶ飛びましたが、
確かに、でもなんかしっくりくるわ。