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こんにちは、とある夫婦の個性談義。今日もキャラクターズを始めていきます。パーソナリティのナーミンと
福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な原子化コーチのナーミンと、サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、エピソードを聞いて面白いと感じていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
はい、ということで、今日も始めていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
パーソナリティ キャラクターズ41回目のエピソード。
ついに40の大台に乗ったね。
パーソナリティ そうね。週1ペースやから、40回だと何ヶ月だ?
まあ、280日とかだから、もう10ヶ月弱ぐらいかな。
パーソナリティ すごい。年も越したしね。
ね。本当に。
パーソナリティ 考え深いですよ。
うん。2025年も頑張っていきましょう。
パーソナリティ なんか言うの?もう2月。
そうやな。
パーソナリティ なので、今日は結構テーマとしては、原点回帰じゃないけれども、
確かにね。
パーソナリティ 割と最近はなんか、普段私たちが経験したこととか、感じたこととかのアウトプットみたいな。
うんうん。
パーソナリティ あとは企画会議に使ったりとか、割とキャラクターズ模索期間ですみたいな。
そうだね。前々回はさ、初の途中で切れるみたいな、次回に続くみたいなさ、感じのやつで撮らせてもらったりとかしたし、いろいろ今ね、試行錯誤してる感じがね。
パーソナリティ そうね。なんか掴めそうで掴めないみたいなところを、行ったり来たりしてる感じかなと思いますが、
パーソナリティ まあなんか、たまにはって言ったらあれだけど、個性みたいなところにもちょっと着目して、改めてね。
個性談義なのにさ、個性の話あんまりしてないもんね。
パーソナリティ 最近はね。
もちろんずっと大事にはしている考え方であるんだけど、なんか個性についてとかさ、話してないじゃんあんまり最近は。
パーソナリティ そうね。主体性について話したもんね、前回ね。
そうだね。
パーソナリティ なので、今日のテーマは、個性を深掘りするには、だったりとか、ちょっとずれるかもしれないんだけど、自分らしさとは何だろうみたいなところを、ちょっとディスカッション形式で話していけたいなと思って。
自分らしさね。
パーソナリティ 自分らしさね。
なんか深いテーマよね。
パーソナリティ 深いテーマかな。
自分らしさって何なんだろうと思うもんね。
パーソナリティ 思う?
思う思う。
パーソナリティ なんか、普段過ごしてても、自分らしい方がいいか、自分らしい方が良くないかって言われると、自分らしい方が良くないみたいなふうにはなんとなく思えへん。
まあそうだけど、果たして自分らしさとは何なのかっていう話。
そうね、そもそものね。
そもそもね。
で、そこに問いが結構立ってるってこと? 国民的には。
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いや、立ってると思う。なんか改めて自分らしさって言われると、
はてみたいな、いったいどんな自分が自分らしいんだろうみたいな、 っていうのは思うかな。
うん。なんかそこらへんを改めて、なんか考え直す回みたいな感じに 今日はしていきたいなと、言っていて。
そうですね。
なので、なんかこう、自分らしさみたいなのをキーワードに話していくので、
今日のエピソードは、例えば自分らしく今生きれてないなと、こう感覚的にでも感じている人だったりとか、
あとは、私たちと同じように、自分らしく生きるって何なんだろうかっていうふうに、
まあ、なんかはてなが湧いてる人。
はいはいはい。
っていう人に聞いてもらえるといいのかなと思います。
そうだね。
うん。
それでいこう。
はい。なので、まあちょっと早速本題に入っていきたいなと思うんですが、
うん。
今回のこのテーマに取り上げた背景としては、
ふくみんはそもそも自分らしさって何やねん、みたいなところを思っているって言ってたんやけど、
なんか私は、こう今フリーランスでやって、なんかこう活動してたりとか、
結構いろんな立場とか状況の人に、なんか会う中で、
例えばこう、コーチングをやってるから、なんか悩みとして、
なんか今の自分ってすごく、なんか自分らしくないんですとか、
あとはこう、会社としても、その多様性とか、
こう、なんだろうな、一人一人のこう、らしさみたいなのを最大限に生かしていきましょう、みたいな感じで、
なんかこう、社会的にすごく重要視されてきているだったりとか、
なんかそこに違和感を持つ人とか、そこを重要視する人がすごく増えてきているなっていうのは、
なんか自分もそうだし、自分だけの話じゃなくて、
会社とか社会とか、なんかまあ個人レベルでも、思う人がなんか増えてきているけど、
さっき言ってたように、なんか私って自分らしいんだっけ?とか、
はいはいはい。
なんか相談はいろいろ受けるんだけど、
で、なんか個性を大事にするとかは、こう掲げているけれども、
私って、じゃあ自分らしいのかな?みたいなことを、ちょっと疑問に思うことがあって、
で、なんかこのテーマで話してみたら、ちょっとこう、面白いんじゃないかなっていうふうに。
これはね、面白くなると思うよ。
なんでそんな自信満々なん?さっきから。
いや、なんかね、今話聞いてるだけでも、自分らしさってなんやねんみたいな、
なんかそこを、なんかもっと深掘りしたい欲求が今、高まってるから、
あの、面白くなるか、ぐだぐだになるかの2択だと思う。
え、なんか今の話を聞いてて含みは、なんかどういう今、じゃあ問いとか深掘りしたいなと思うことが出てきたの?
いや、なんか俺の中で、なんかその多様性だったりとかさ、個性だったりとか、
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まあ才能だったりとか、っていう軸じゃないんだよね、自分らしさは。
おお。多様性と個性と才能っていう軸じゃない。
うん。なんかさ、なんて言ったらいいんだろうな、自分らしさって、俺は自分で言うものじゃないと思ってんのよ。
はいはい、大事にね。
これって自分らしいですよねって。
うーん。
でもさ、多様性はちょっと違うかもしれないけど、強みとか才能だったりとかさ、個性とかってさ、
なんか自分で表現するものだと思ってるのよね。
うーん。
あふれ出てくるものみたいな。
はいはいはい。
でも自分らしさって、他者評価だと思うのよ。
はいはい。
っていうところが、なんかおっきく違うかなって思っていて。
うん。
っていうのも、なんだろう、自分ってこういう自分が自分らしいよねってあまり言わなくない?っていう。
言う人おるくない?
いるかな?
いるいるいる。
なんか私らしくないんですって、例えばなんかSNS発信してて、この発信私らしくないんですって言う人いる。
うーん。
なんで私らしくない発信しちゃってんの、その人は。
なんか私らしい発信をどうやってしたらいいか分かんないんじゃないかな。
なるほどね。
じゃあ私らしさって何なのって聞いたら、分かんないと思うんだけど、でも。
いやそう、それで分かってるんだったら、自分で言うのも分かるのよ。
なんか感覚はちょっと分かるかなと思う、私も。
その、なんか私らしくないんだよな、でも私らしさが何かって言われたら答えれないんだよなっていう、その感覚は分かる。
うーん。
なんかさ、らしさってさ、雰囲気だと思うんだよね。
うんうんうん。
なんかスキルとかさ、得意分野とかじゃなくて、なんか身にもとってる誰かみたいな。
うーん。
でもなんかさ、らしくいきましょうみたいなことを、声かけてもらうときの、なんか私の個人的な受け取り方は、どんよりしたりとか、悲しみながらとか、ストレス抱えながらとかじゃなくて、なんか心がワクワクしたりとか、なんか喜んでる状態を、なんかさしてるような気がして。
それがらしいときの自分ってこと?
らしくいきましょうよ、自分らしくいきましょうって、なんか言われることない?もっと自分らしくいきましょうよみたいな。
あるけど、なんかちょっと違和感やな。
あ、そうなんだ。
だからその、自分で思うその自分らしさと、今の言った人に声をかけるときの、もっと自分らしくいこうよみたいなのって、なんかちょっと違うのかなと思う、今思って。
なんか例えばさ、福民らしくないよ、みたいなさ、ことは言われることあると思うのよ。
もうそれは、その人から見た俺の人となりは、違う動きをしてるから、福民らしくないっていう風に言われる感じなのね。
はいはい。
だから他者評価な感じ。
うんうん。
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で、人からはそういう風に見えてるけど、違って動きをしてるから、福民らしくないって見える。
うんうん。
福民らしくないってことは、イコール自分らしくないってことじゃない?自分から見ると。
はいはい。え、自分から見ると、え、でも、うんうんだって、福民らしくないっていうのは人からの目じゃないの?
そう、人からの目なんだけど、言い換えると、自分らしくない動きをしてるよっていうことじゃん。
うん。え、でもさ、それは逆に、その人は福民の一面しか見てないっていうことではないの?
まあまあ、そうそう。そういうことなんだけど、他者からそういう風に見えてるってことじゃん。福民らしい。
うん。
福民らしさ。福民らしさを、じゃあ、例えば発揮するとするよね。そうすると、他の人から見たら、福民らしいっていう風に見えるわけじゃん。その動きは。
うんうん。
でも、自分がその動きを、こう、自分らしさっていう風に捉えてないんだとしたら、なんか、もはやそれは自分らしさじゃないよねって思うんだよね。
はいはいはい。じゃあ、どうしたら自分らしくなるの?認知したらってこと?
うーん、なんか、そもそも、自分らしさっていう言葉が、違和感って感じ。
あ、そうなんだ。
うん。何が自分らしいの?っていうのは、なんつーんだろうな、らしさっていう表現だと、表現しきれないっていう感じかな。
へー、なんか、もしかしたらさ、なんか、日本語的なものなのかもね。
あー、そうかもしれない。
でも、英語でも、なんたらイッシュって言うのよ。なんか、だいたいそんな感じみたいなことを ISHって言ったかな?っていうのを、単語のうしろにつけると、なになにぽい、みたいな。
うーん。
うーん、なんか、大国の人ぽい、日本人ぽい、みたいな。ジャパニーズイッシュ、みたいな。
うーん。
とか、アメリカンイッシュとか言うと、アメリカぽいよね、みたいな。
うーん。
それって、なんか、らしさと近くない?
だから、なんか、日本語…
わかった。
なになに?
なんかその、らしさとかぽいとかって、人に指すってよりかは、なんかその、包括的な何かを指してるんじゃないかなっていうのを思った。
あー、その心は。
俺、単品を指してるんじゃなくて、俺の行動だったりとか、俺のこう、雰囲気だったりとか、なんか、俺が好きそうなものだったりとか。
うーん。
なんか、そういう全体的なものを指して、国民ぽいよね、みたいな。国民らしいよね、みたいな。
うんうん。
だから、部分じゃなくて、全体。
あー、そうそうそうそう。
で、その、全体を位置として捉えた時に、なんか、その人、なんか、らしさが見つけてくるってこと?
だから、すべてにおいて、らしさが現れるみたいな。
うーん。
例えば、ゲームやってる俺。もう別の人から見たら、昔よくゲームやってたから、国民らしいよねって言うし、もう仕事頑張ってる俺。で、会社から見たら、仕事頑張ってる国民らしいよねっていう風になるし、なんか、俺、個人じゃなくて、なんか、俺を包括するすべての何かを指して、言ってきてる。
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でも、全部さ、その、違う人が、違う国民を見て、国民らしいっていう、同じ言葉を言ってるけど、でも、その中に含まれるらしさで、反映されてるイメージって、違くない?
そう、違う。だから、他者評価だっていうイメージなんだよね。
自分で言うもんじゃない?
そうそうそうそう。
うーん。
自分で言うものは、そもそも、らしさじゃないと思うよ。
何? じゃあ。
自分。これが自分ですって言い方。
へー。
だって、らしさってさ、今、俺が言った概念だとさ、なんか、いろんなものを包括してるじゃん。
すべての自分の行動が、自分のらしさにつながってると思うね。
なんか、包括してるようにも見えるし、すべて断片的にも見える。
まあ、確かにね。
うん。
だから、例えば、ナーミンもさ、いまいろんな活動をしてるわけじゃん。
うん。
で、いろんな活動をしててさ、単品単品に見てて、
あ、その活動をしてるナーミンって、ナーミンらしいよね、みたいなふうに見えるかもしれないけどさ、
その活動を全く知らない人がさ、別の活動をしてるナーミンを見たらさ、
そのナーミンらしくないみたいな見方をされることもあるかもしれないじゃん。
うんうん。
だから、なんか、その人の個人のものを指して言うらしさではないんだろうなって感覚。
ちょっと難しいかな。
でもなんか、難しいから、たぶん、自分らしさって何?ってなってるわけじゃん。
そうそうそう。
もうちょっと、こう、砕いていきたい感じはするよね。なんか、深くダイブしたい感じはする。
なんか、ちょっと、いまのところの俺の考えをまとめると、人から見たときは、自分らしさっていうのは、気持ちはわかりますと。
気持ちはわかります。なんの許可制なん?これ。
その表現を、人からされる分には、ありがとうございますみたいな。こういう自分もいるんですみたいなさ、感じなんだけど、
自分から言う自分らしさっていうのは、すべての自分を指してるみたいな。
うーん。
自分の好きなところだけを指して言う言い方なのかなって感じ。
へー。自分の好きなところだけを指して言うのが、自分で言う自分らしさってこと?
うんうん。かなーってちょっと思った。
あ、そうなんだ。え、なんか、ちょっとよくわかんないけど。
なんかさ、例えば自分がさ、すごいストレスをかかることがあったとするじゃん。でも、それに対して真面目に向き合ってるとするでしょ。
それを見た誰か、それしか見てない人は、それを頑張ってる自分が、福美らしいよねっていうふうに表現すると思うのよ。
うん。
人から見たときにはね。でも自分から見たときにはさ、めちゃくちゃ自分らしくないことやってるなっていうふうに思うわけじゃん。
そうなんかな。
そのことが嫌いだとしたら。
私、まずそもそもそう思わん気がする。
えー、なんで?
え、自分らしくないとか思わん気がする。
例えば私、確定申告みたいなさ、その細かいお金の、なんかこう細々したやつとか、そういう申請刑とか、すごい苦手だけど、なんかそれをやってる自分を、いや私らしくないわとか思ったことない。
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苦手だわって思う。
だから、なんかその自分らしいっていう文脈に別につながらへん。
だから、そう苦手なことはつながらないのよ。でも好きなことはつながると思わない?
えー、どういうこと?
例えば、人と話してて、きゃっきゃっきゃっきゃ、楽しい楽しいってなってる自分がいるとすると。
そう、なんか赤ちゃんみたいな。
アホみたいな。
アホみたいな。
でも、そうやって人と話して楽しんでる自分のことを、自分らしいって思わない?
えー、思うんかな。自分らしい。心地よいとは思うかも。
なんかこっちのほうが、力を入れずにできるなみたいな、頑張らずにできるなみたいな感覚はある。
頑張ってやらなあかんか、頑張らずにできるかとか、頑張ってもできないかみたいな。
なんか、それのレイヤーは認識してるけど、それをそれを自分らしくないとは思ってないかもしれない。
じゃあ、ナーミンが今、自分らしいって思う行動って、どういう行動がある?
自分らしい。今、パッと出てきたのは、ごめんのご飯をおいしく食べてる自分。が、すごく自分らしいなって思う。
なるほどね。でも、それって好きなことでしょ?
好きなこと。
居心地がいいとかさ。
好き嫌いっていうよりは、やってそうって感じ。自分がやってる姿を想像できることが、自分らしいなって思うかも。
っていうことは、そこに対して、要はストレスだったりとかは、感じなさそうってことでしょ?
感じ、比較的感じないんじゃないかな。
なるほどな。いや、なんかちょっとわかんなくなってきちゃったけど、でもなんか、俺の感覚は、自分の中では、お前が正しいって言ってる。
お前が正しい。どういうこと?お前が正しい。
なんつうんだろう、その、確かならしさを表現されるのは、全然大丈夫だけど、自分で自分らしさを表現するのは、なんか間違った日本語の使い方だなって感覚。
自分を表現する、だったら、変じゃない?自分で言う文には。
でも、それって別に、らしさで表現しなくない?
いや、だから、その、自分らしさって言葉を抜いて、自分を表現する、だったら、日本語としておかしくない。
全然おかしくないと思う。
だから、らしさって何?みたいな話なんやろね。その、今日のテーマとしては。
そう。
らしさっていうものを、自分で、主語、主体が自分だとしたら、それを自分で認知することはできないし、それを自分から発信することは、そぐわないよね、みたいなことを言いたいってことよね。
いや、そう。なんか、日本語の貝みたいなふうになっちゃってるけど。
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でも、なんか、そのらしさって、どうなんやろね、なんかその、やばい、みたいな感じでさ、こう、いいときにも悪いときにも、なんか、いろんなところで使える日本語みたいなニュアンスなのかな、立ち位置としては。
なんか、たとえば、なんだろう、悪いことしてさ、でも、その悪いことっていうふうな認識されてることを、その人がよくやったとしたらさ、ああ、あいつらしいな、みたいな、またやってるわ、みたいなふうになるわけじゃん。
うん。
なんなんだろうね。
うんうんうん。
なんか、すごく日常的に思ったり、言ったりしてるけど、なんか、よく考えると、なんか、すごく得体の知れない言葉な感じするな、なんか、話せば話すほど。
そうね。
うん。
だから、なんかその、包括的に捉えてる何か、みたいな感じなんだろう、雰囲気とかさ、なんか、あるある、みたいなところ。
うんうん。
なんかさ、すごい、こう、人間の印象を決めるものとしてさ、まあ、ビジュアルもあれば、言ってる言葉もあるし、その言葉、発信してる言葉があるのであれば、発信してない言葉もあるじゃん、逆説的に言うと。
だし、その、表情とかジェスチャーとか、あと、なんか、何をするか何をしないかとか、なんかこう、人間の、こう、印象づけるものの要因ってさ、よくメラビアンの法則とか言ってさ、非言語が何割占めてますよ、みたいなこと言われるけど、なんか、それもまだ結構ざっくりしてるのかなと思って。
なんか、もっともっと、人間の印象をづけるものの要素って、分解されていって、一個一個、たぶん、その、語れる何かがある。初対面では、これを言ったほうがいいとかさ、なんか、そういう、まあ、ノウハウみたいなものに落ちていくことができて、でも、それを、こう、全体として捉えたときに、その人らしさ、みたいなものを、一人一人が、なんか、こう、察知、なんか、認識してるっていうのが、なんか、すごく、
福民のいう、なんか、自分らしさ、みたいなことなのかなと思って。
なるほどね。
うん。
なんか、ちょっと今の話聞いてて思ったのは、らしくない行動、イコール、違和感を感じるみたいなものなのかなと思って。
確かにね。
なんか、その人っぽい動きだったりとかさ、なんか、その人を構成してる、なんか、雰囲気だったりとかに、なんか、やっぱり、日常というかさ、を感じるわけじゃん。
うんうん。
で、それを、らしさと表現してるのかなと。
で、それに逸脱する何かをしたときに、らしくない、違和感を感じたときに、らしくないっていう感覚になるのかなって。
あー、確かにね。
でも、そう考えると、自分らしさって、自分で言ってもおかしくないなって思うわ。
あ、そう?
うん。
だしさ、なんか、自分らしくない行動も、大事なのかなって、今の話聞いて思った。
確かにね。
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なんか、だって。
新たな一歩みたいなさ。
そうね。だし、その、やっぱ、よく人間は、こう、習慣の生き物でさ、やっぱ、同じことを繰り返してると、もう、無意識に同じことばっか繰り返しちゃう。
はいはいはい。
で、そこから、なんか、動けなくなっちゃったりとか、抜け出したくても抜け出せないみたいな状況になりやすいけど、自分らし、それってさ、自分らしいと思う行動をし続けてるっていうことじゃん。
そういうことだね。
でも、そこから、なんか、一歩踏み出そうと思ったときに、自分らしくない行動をすることで、なんか、それって、けっこう可能になってくるのかなとかって思うと、なんか、自分らしく生きようとか、なんか、自分らしくあろうみたいなことを言うけど、なんか、実は自分らしくないことの方が、こう、状況によっては大事だったりするのかなって。
いやー、大事やね。
大事、誰誰って。
大事。
どっか、何の博士?
俺はさ、けっこう、ルーティーンで生きてきたから、ずっと仕事して、ゲームして、寝て、みたいなさ。
ゲームしてる自分が、自分らしい自分だったのよ。
でも、そこからさ、やっぱこう、自分らしくない行動をとったからこその今のわけじゃん。
だから、なんか、やっぱこう、今の自分らしさを、まあ、キープしたいんだったら別に、それはそれでいいけど、なんかその、今の自分が嫌いとか、今の自分からなんか変わりたいとかだったら、自分らしさっていうのを、
確かに。
あの、やっぱ、捨ててかないといけない、捨ててかないといけないって思うけど。
だいぶ、なんかストイックやね。
自分らしさって言ったところと、違う行動をするっていうのが、なんかやっぱ自分を変えるための、一個の大事なピースになりそうやな。
なんかそれで言うと、なんか私、意識的に、今までのと、なんか違う選択をしたいというか、なんかしようっていう、なんか意気込みで生きてる気がしてて。
思う?
思うんだ。
なんか、それって、別にその、自分らしさじゃない方に行こうみたいな、思ってないけど、でも、同じことやっても、結局、なんか選択の結果が出てくるじゃん。
その、なんつーの、結果には原因がある。
で、その原因を、こう、なんつーの、原因がイコール、自分が何を選択したかとか、何をしたか、何をしなかったか、みたいなもので、結果が生まれると思ってるから。
あの、結果を変えたいんだったら、その選択を変える必要があるっていうのが、結構大前提にいつも思っていて。
その、例えば今までだったら、これ最近やったことないけど、今までやったら、先に決める。
決めたら、そこに向けて、こう、自分が、こう、なんだろう、達成するために、もう、なんとかやりきるみたいなことを、こう、作動するみたいな。
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なんか、その、自分のスケジューリングの仕方とかも、先に決める。で、ゴールだけ決めちゃう。
その、目印だけ、旗だけ立てて、で、そこへの行き方とかは、後から考えるっていうのを、結構、ずーっと今まで自分のパターンとしてやってたんだけど、
あの、3月から、その、受けたかったものを、先に言ってたの。あの、半年前ぐらいに。
そうやね。
うん。で、先に決めますって言ってやってたんやけど、どうもそこに向かって、動いていかない自分がいるぞっていうのに、
途中で気づいて、で、それ自体は、あの、受けたかったのよ。その、まあ、カリキュラムとかプログラム自体は受けたかったし、今も受けたいって思いは変わらない。
いつか受けるっていう気持ちも絶対ある。でも、先に決めるっていうのが、うまくはまってない、結果につながってないっていうのを、気づいたときに、そっちを先延ばしにするっていう選択をしたのね。
はいはい。
なんか、それは結構、自分の中では結構チャレンジ。で、1回決めたのに、取りやめるというか。
確かにね。だって、その行為自体、俺からしてみたら、ナーミンらしくないと思うもんね。
うんうんうん。逃げたの?とか。
そうそうそうそう。
でも、自分の中では、すごくその考えが、今の自分にとってすごい重要な気がして。何でもかんでも、先に欲しいもの欲しいもので選択して、そこに自分を持っていくっていう考えだったけど、
その結果、今の自分を本当に意味で大事にできてないんじゃないかとか、本当に今、自分が大事にすべき優先順位を読み誤ってるんじゃないかとか。
はいはいはい。
それで言うと、やっぱ結婚式っていうのが3月にあって、このCose Appsのプログラムも3月ぐらいに始まるのよね。
はいはい。
で、今すごい状況がうわーって変わってきて、お金的な側面もスケジュール的な側面も、なかなか正直何かを捨てなきゃってなってたときに、受けたいけど、それを今受けないっていう選択をしたっていうのは、
本当に大事にすべきものをちゃんと見なきゃなっていうふうに思ったっていうのは、自分のらしさで言うと、今までにないパターンを取ったっていう、すごい具体的というか、なんかかったけどさ、そういうので結果が変わると思うのよ。
なるほど。自分らしさっていうのはさ、習慣だったりとか、思考パターンみたいなものだっていう感じかな。
でも、それが結局、自分の様子とかさ、自分の振る舞い方とかを作るよね。
たしかにね。
習慣って。例えば、電話してるときにさ、90度のお辞儀するっていうのもさ、もう習慣じゃん。
そうだね。
すみません、みたいな感じとか。
初対面の人の前だと、無駄におちゃらけちゃうとかさ、笑い取りに行こうとするとかもさ、こういうのも習慣じゃん。
たしかにね。
それって絶対思考パターンから来てるものだから、そういうものが、要は全体として印象として伝わるものが自分らしさ。
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たしかに、そういう習慣とか思考パターンってさ、日々現れてるものだからさ、他の誰かから見たとしても、それって福民らしいよね、難民らしいよねっていう風になるね。
たしかにね。
でも、それを良しとしないんだったら、時には自分らしさを捨てていくところも必要だよねっていうところだよね。
うんうんうん。
なるほどね。
そこを自分がどう解釈するかよね、最終的に。
自分らしくない行動とか、自分らしくない見た目とかが取り入れた方がいいよねってなるかどうかは、誰々さんらしいよねっていうものに対して、自分がどう感じるか。
嬉しいって感じるのか、寝が笑いみたいな感じになるか。
まあ、そうですよね。汗みたいな感じなのか。
それをもう、これが自分なんでっていう風に捉えることもあると思うけどね。
うん。なんか、らしさの改造だわ、分かったわ。
分かった?なんか、途中まですごい気に食わねえみたいな感じだったけど。
いや、なんかね、たぶん俺がそういうのにはまりやすいタイプだから、その自分らしさにね。
要は段取りだったり、計画だったりとかさ、なんかそういうのが好きだから、なんか結構やっぱ同じ行動パターンを繰り返すの得意なのよね。
だからこそ、自分らしさ。要は、から抜け出すことができない自分みたいなのがいるからさ。
だからなんかそこに反発したのかもしれない。
それ、ちょっと待って。1回エンディングに行ってもよろしいですか?
はい。
まとめで最後ちょっと言いたいことがあります。
いいですね。
はい。では、エンディングに行きたいなと思います。
じゃあ、ぽうとつのエンディングで。
エンディング行きまーす。
はい。じゃあ、エンディングということで、最後のアーミンが、なんかすごく痛そうにしてることを聞いて終えていきたいなと思います。
今日は、結構そのテーマ的には、なんかふくみんのほうが、こう意義ありじゃないけど、意思ありなのかな?なんか意見ありなのかわからないけど。
納得いってないって感じだった。
うんうんうん。なんか私はこのテーマに対して、なんかいろいろ話せることあるんだろうけど、なんかこれ何としてでも言いたいみたいなことは正直なかったのは、
さっきふくみんが、こう自分ははまりやすいというか、自分らしさにはまりやすいというか、この表現があってるのかわかんないけど、なんかそれ言ったときに、私は逆に場面とか、誰といるかとか、そのどういう自分が精神状態かとかによって、なんかコロコロ変わるのよね。
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私、平野圭一郎さんっていう人の小説家と、あと社会学者かな?ちょっとわかんないけど、その方の文人思想っていう考えがあって、誰と対峙してるかで、出てくる自分って違うよみたいな。
だから、そのコミュニティとか、その人との環境とか状況に合わせて、自分っていうのはいっぱいいるんだよっていう、その分ける人と書いて文人っていう考えがあって、
あれを聞いたときに、めちゃくちゃ納得いったのよ。それはやっぱ、いろんな自分がいるっていうのを、けっこう俯瞰して見てるというか、だから、これが私らしいみたいなこと、あんま思ったことがなくて。
だから、さっきの人としゃべってるときは自分らしいけど、確定申告やってるときは自分らしくないみたいな考え方もあんまりなくて、どっちもなんなら自分らしいみたいな。
苦手、やりたくねえって言ってんのも、自分らしいみたいな。
自分らしいし、なんか私留学行ってたときに、アメリカに行ったら、めっちゃ自分って日本人ぽいなって思ったことがあって、でも留学から帰ってきて、日本に帰ってくると、なんか自分って日本人ぽくないなって思ったことがあって、
なんかそれがすごく、この周りにある環境とか状況によって、どんな自分を出してるかっていうのが、なんか全部違う感覚がある。
だから、なんか誰から見ても明るいとか、そういう抽象的な部分では同じかもしれないけど、自分が一貫して誰の前でも同じ自分っていうのは、なんかあんまり感覚としてなくて、ある人から見たら静か、だけどある人から見たらうるさいとか、ある人から見たら大人っぽいけど、ある人から見たら子供っぽいみたいな。
で、なんかそれがあって、なんかあんまり違和感じゃないのよ、自分の中で。そうだよね。あなたから見たら、私きっとそうだよね。でも、あなたから見たら、私ってそうなんだよね。まあまあ、それぞれ違う顔だしてるし、そうだよね、みたいな、結構感覚が強いから、区民と逆というか。
確かにね。なんか、俺はなんかこう、自分らしいって言われると、なんか決めつけられてるみたいなすごいイメージを持つのよ。ああ、そうなんだ、そうなんだ。いや、別にそれだけが俺じゃないし、みたいな感覚だからすごい反発するんだろうね、きっと。そんなことないよね。そんなことない。文人だからさ。そうやね。だから、あなたはそうなんだってよくない?って思った。確かにね。
私は結構そう受け取ってる気がする。だいなりらしいよねって言われたときに、あなたにはそうは思うんだね、ふーんみたいな。欲望悪くもだよね、それは。いい面も悪い面も、自分らしいっていうふうに見えるわけじゃん。だからまあ、気にしなくていいってことだよね。
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気にしなくていいというか、なんかこう、なんだろう、それだけが自分じゃない、ほんとにそうだと思うっていう感じ、私は。だから、もう自分らしいっていうものを、なんか一つに、なんかこう決めつけなくて。
確かに。なんか結構その、自分らしさにとらわれちゃう人とかもいるじゃん。なんかこういうことやってる自分って自分らしくないんじゃないかみたいな。なんかそんなのは気にしないで、やりたいようにやってくださいっていうね。
なんか問いかけてみるといいよね、なんか今日の私たちみたいにさ、その自分らしさってなんなんだろうか、自分らしさって自分で今どう思ってるんだろうかとか、じゃあ周りにいる人たちはどう思ってるんだろうかとか、っていうのをなんか探ってみると、結構自分でイメージをこう縛りつけてるというか。
確かに。
もうこれが自分らしさなんだっていうのを決めつけてたな、みたいなことにももしかしたら気づけるかもしれないから、なんかそういうことをやってみるのもいいかもしれないよね。
そうだね、なんか面白そうだね、そうだね。
いやー、なんかすごいしっかりね、ディスカッションしました。
ね、ちょっと途中、白熱しちゃったけど。
え?なんか途中、どういうこと?って言っちゃったよね。
確かに、言っちゃった。
なんか、俺もなんか話してて、俺何言ってんだ?みたいな風になってったけど、最後ちゃんとまとまってよかった。
うん、よかったです。
ありがとうございます。
はい、じゃあ今日はそんな感じで終えていきたいなと思います。
はい。
はい、この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。