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#2-76【お金儲けしない経済学編 1/3】お金が動くことだけが経済じゃない。家事・食・助け合いから経済を見つめ直す
2026-10-05 36:14

#2-76【お金儲けしない経済学編 1/3】お金が動くことだけが経済じゃない。家事・食・助け合いから経済を見つめ直す

【今回のエピソードについて】

平賀緑さんの著書『お金儲けしない経済学 食べものから考える〈共〉のしくみ』を取り上げ、全3回でお届けします。
第1回となる今回は、家事、食や農業、コモン、お金、地域通貨、助け合いなど、本に登場するさまざまなテーマをたどりながら、そもそも経済とは何なのかを考えていきます。

お金が動いているところだけを見ると、私たちの暮らしを支えている大切な価値が見えなくなってしまうかもしれない。お金を否定するのではなく、お金だけでは測れない豊かさに目を向けながら、これからの経済やコミュニティについて考える入口となるエピソードです。


【今回の本編ハイライト】

  • 同じ家事でも、家事代行なら有償、家庭の中なら無償になるのはなぜ?
  • 土地、水、森、食などをみんなで使い、守り、育てていくコモンという考え方
  • 食や農業を普通の商品と同じように市場任せにしていいのか?社会的共通資本とフードポリシーカウンシル
  • お金は腐らない。ロマンチック金銭感覚や地域通貨から考える、お金と人との関係性
  • 価格を自分で決める自由の市や、相互扶助・協同組合・連帯経済から見えてくる、お金以外の価値交換


【COCOAトピックス】

10月のおしゃべりマッチング参加者を募集中!

1on1で自由に話すマッチングと、3〜4人で行うフラコミワークの2つから選べます。9月参加者からは、初対面でも応援したくなる関係になれた、自分にとってのフラットコミュニケーションを体感できた、モヤモヤが成仏した感じがした、などの声も届いています。

10月8日(木)からは、くらもっちゃんによる知識と経験のシェア活を開催🌱

テーマは、一緒に土を耕そう。何でも自分でやりたい私が、みんなで耕すと決めるまでのシェア活。人材支援の領域から農業へとキャリアを移していく、くらもっちゃんの人生ストーリーを聴いていきます。今回の本編ともつながるテーマになっています。


🎙️ COCOAトークエピソード配信:毎週月曜 朝

📅 COCOAコミュニティイベント:毎週木曜 夜-(第1〜4木曜に開催中)


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サマリー

COCOAトーク第76回では、平賀緑さんの著書『お金儲けしない経済学 食べものから考える〈共〉のしくみ』を取り上げる。家事代行には料金が発生する一方、家族の家事は無償になる例から、お金の動きだけでは見えない経済と、見えない負担を考える。土地・水・森・食などをみんなで使い守る「コモン」、食や農業を市場任せにしない社会的共通資本、フードポリシーカウンシルなどの事例も紹介される。さらに、お金は腐らず匿名的に流通するという特徴、地域通貨、価格を受け手が決める「お礼制」や「自由の市」を通じて、金銭以外の価値交換を考える。終盤では、相互扶助、協同組合、社会的連帯経済が、利益だけでなく暮らしや地域、自然を重視する仕組みとして語られる。ナーミンは理想を一気に実現する難しさにも触れ、ふくみんは共感するところから少しずつ始める大切さを述べる。後半のココアトピックスでは、1対1のおしゃべりマッチングと3〜4人のフラコミワークの10月募集を案内する。10月8日のシェア活では、農業へキャリア転換するくらもっちゃんが「一緒に土を耕そう」をテーマに人生ストーリーを共有する。

『お金儲けしない経済学』を読む理由
cocoatalk.share活で活力みなぎる人生と社会をつくろう。この番組では、一人一人がフラットな自分で生きる方法や、豊かな人間関係を育むヒントを夫婦の対話でお届けします。
こんにちは、パーソナリティを務めます、share活コミュニティCOCOA主催のナーミンです。 同じく、パーソナリティを務めます旦那のふくみんです。
ココアトーク第76回目始めていきます。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日からまたシリーズものを始めていきたいと思うんですけど、今日はふくみんの持ち込み本となっておりまして、いつもみたいに1話目、2話目、3話目みたいな形で撮っていきたいんだけど、
結構難しい本で、本の紹介むずいなって思っててさ、結構時間かかっちゃうかもしれないから、早速始めていきたいと思っております。
はい、ということでですね、本日テーマにして取り上げていきたい本はですね、ひらがみどりさんのお金儲けしない経済学。
食べ物から考える古文の仕組みっていう本。
食べ物から考えるっていうテーマ。
この本、そもそもどうやって出会ったかっていうと、ココメイトでもあるロマンチック金銭感覚の緑茶真由監督と、この間オンライン上映会をやった時にこの本を紹介してもらって、この本の中にロマ金のこととかが普通に書いてあるのよ。
はい、取り上げられて。
取り上げられてて、なんかそれ興味あるなと思って。
そのロマ金だったりとか、そのロマ金の前に共感資本社会に生きるっていう本だったりとか、なんかそういう系譜の本なのかなと思って。
はいはいはい。
だからちょっと読んでみようと思って、その紹介をしてもらってる最中にAmazonでポチって。
手元に届いて。
手元に届いて、ようやく読み終わりました。
結構さ、その本のサイズ感結構コンパクトだったりさ、なんか表紙もすごい可愛らしい感じ。
だからすごい読みやすそうに見えるけどね。
なんかね、途中めっちゃ読みやすいんだけど、途中めっちゃ読みにくいとかもあったりして、なんかその結構やっぱ専門的な知識みたいなところも出てきたりしたから、
あ、こういう社会あるんだみたいな風な話だったりとかしてたら、それって何なんだろうと調べに行ったりとかしてたら、結構時間かかっちゃったみたいな。
あ、じゃあちゃんとそのディテールまでこうちゃんと調べながら読んだ。
あ、そうそうそうそう。
じゃあちゃんと読んで、なんか勉強したって感じかな。
ちゃんと勉強したって感じは、こういう世界あるんだなみたいな。
そもそもこの平川さんが教授なんだっけ?
あ、そうなんか大学の先生みたいなのをやっていて、でなんかその先生が、その先生としてなんかこういう、確かその比叡理経済学みたいな授業をしてくださいみたいなことを言われて、その比叡理と経済学ってなんか矛盾してない?みたいなところの問いが本の中で出てきたりとかして、なんかそういうところから助成がスタートしていくんだよね。
なので結構、なんかなんて言うんだろうな、なんか経済ってそもそもこうお金が動いているところが経済なのか?みたいななんか問いがあったりして、なんか例えばさ、家事とかってさ、お金かかってない、発生してないじゃん。
でもそれって経済を回してるとか経済を動かしてると言えるのか?だったりとかね。
なんかそういうのがテーマとして取り上げられたりとか、あとこう自然とか農業とか、なんかそういうテーマだったりとか、あとなんかそもそもロマキンでもあった、お金ってそもそもなんなんだろう?みたいなところだったりとか、その物の値段がどう決まるのかだったりとか、
あとはなんかそもそもその地域社会とかで人と人が無償同士で助け合ってるみたいなところは経済と呼ぶのか?だったりとか、なんかそういうところをなんかこうお話がどんどん広がっていくみたいな感じだから、なんかこの本を読み終わった後に思ったのは、なんかお金儲けしない経済学ってなんかさ、一見矛盾してる感じがするけど、
なんかそれを捕まえると、お金だけで計らない経済学って何なの?みたいな感じのことを言ってるのかな?っていう風にちょっと捉えたかな。
はいはいはい。じゃあいろんな切り口からいろんなテーマで、その経済ってそもそも何なんだっけ?みたいなお金を返さないと経済と言えないんだっけ?とか、お金が動かない部分にある経済って何なんだろうか?とか、なんかそういうことをいろんな難しいこともありながら紐解いていく本みたいな。
そうだね。特にその中で食べ物とかさ、なんか食とか農業とかそういうのを中心に繰り広げられていく感じだったから、なんかそれで言うと今回のこのポッドキャストをどんな人に聞いてほしいかっていうと、その食とか農業とかに興味がある人だったりとか、なんかそもそも経済学っていうのはちょっとわかんないけど、お金や経済の仕組みに少しぐらい興味があったりとか、
あとはなんか地域とかコミュニティとか助け合いとか、なんかこう人の繋がりとかそういうのを大切にしてもらいたいっていうふうに思ってる人だったりとか、なんかそういう人にちょっと聞いてもらえたらなんか面白いんじゃないかなというふうになってます。
じゃあココアにいる人はだいたい該当しそうですね。
そうだね。
なので自分自身もさ、そんな経済学にめっちゃ詳しいわけじゃないから、なんかあくまでもこの本を読んでこういうふうに感じたみたいな話にはなると思うんだけど、なんか結構なんだろうな、面白くちょっと話ができたらなっていうふうに思ってます。
はい、私は本は読んでないので、国民から学んでいきたいなと思います。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、さっきも言ったけど今回その3話構成みたいなふうに分けて話していきたくて、1話目はこの本そのものを紹介したいなと思っていて、2話目はこの本を読んでやっぱ自分の実体験とつながるところだったりとかがあったりしたかな、なんかそういう自分はどう感じたのかみたいなところをなんか話ができたらいいかなと思っていて、
なんか3話目はなんかその本からやっぱコミュニティの話とかも出てくるから、そのココアでなんかこうどうつながっていくのかみたいな、なんかそういったところをちょっと話していきたいなと思ってます。
はい、お願いします。
はい、ではちょっと前置き長くなってしまったんですけど、早速なんですが1話目からお話ししていきたいなと思ってます。
本の紹介ですね。
家事の無償労働と見えない負担
はい、ではですね、まず1話目は本の紹介なので、お金儲けをしない経済学を読んでみたいな形になるんだけど、なんかこの回で一番伝えたいこととしては、なんかこの本自体がお金儲けみたいなところを否定する話ではそもそもないよっていう、そういう本ではないよって言ったところなんだけれども、
お金ってさ、わかりやすく見えやすく発生しているけれども、なんかそれだけが経済だとして見てしまうと、なんか自分たちが暮らしを支えている大切なものみたいなところが、なんか結構見落とされがちになっちゃうんじゃないかなみたいなところがあるので、なんかそういうのをこの本を通じて伝えたいことなのかなっていうふうに思ってます。
まず序章から、なんでこの本を書こうと思ったのかみたいなところから始まるんだけれども、全部で6章立てになっていて、1章は家事はなぜ無償なのかっていうところと、2章は食べ物や自然を商品としてだけじゃなくて、みんなで使いながら守っていくみたいなところとして考えるっていう話。
3章が食や農業を普通の商品と同じように市場任せにしていいのみたいなところの話。
4章はお金そもそもの仕組みみたいなところの話。
5章が物を売ってお金を払う以外にもどんな価値のやりとりがあるのかっていったところを考える話。
6章はそれに伴う共同組合とか、あとは社会的連帯経済みたいな名前も出てきたりして、利益だけを目的としない経済ってどういう仕組みになっているのかみたいな、そういったところを扱っていくっていう感じになっています。
それぞれの章でどんなことを話してるのかっていうところをちょっとかいつまんでご紹介していきたいなと思ってます。
まず1章は家事は何でもしょうなのって言ったところなんだけど、結構目から鱗っていうわけじゃないんだけど、確かにそうだなっていうふうに感じたんだよね。
家事の話で掃除とか料理とか、例えば誰かに家事代行でやってもらうっていうのはそこにはお金が発生するじゃない。
でも家の中で例えばお母さんとかお父さんとかが家事やったとてさ、お金も発生しないじゃない、そこに。
それはなんでなんだろうみたいな、やってることは同じなのに一方には値段がついていて、一方には値段がつかないみたいなところで、なんでなんだろうねって話をしていて。
逃げ恥って見たことある?
見たことある、好きだったよ。
ガッキーのやつだよね。
俺見たことないんだけど、
ないんだ。
ないんだけど、こういうドラマなんだっていうのをこの本を通じて聞いたんだけど、
珍しいと思うよ。
ガッキーはもともと保守の元の家事代行をやっていて、
家政婦だね。
家政婦をやっていて、そこで仲良くなって結婚するみたいなお話なんでしょ?
最初は契約結婚で、仕事がないガッキーが演じてたミクリさんみたいな名前の女性が、働き先がないから一時的に家事代行をやってたんだけど、
結果的に家の事情があって、家事代行を続けられないってなって、
でも自分が家事代行っていう仕事がすごくやりがいがあって喜んでもらえてっていう体験だったから、
じゃあその子と結婚して私を雇いませんかみたいな。
それで一緒に住み始めてても別に恋愛の中ではないっていう。
でも一緒に暮らすみたいな、住込み家政婦みたいなそんな感じ。
でも最後はラブラブになる。
最後はね。そこまでの物語だった。
ありがとう。
なんかその本の中で言ってたのはね、ミクリちゃんが家政婦としてやってた時はお金が出ていましたと。
でも結婚してラブラブになった時には、そこに対してお金は発生しないようになっちゃって、好きがなくなってっちゃうみたいなさ。
そういう話が本の中で紹介されてて、確かにそうだよなと思って。
今までお金もらってたことが結婚とか契約ではないけど、そういうものになった瞬間、家族みたいな風になった瞬間、そこは無償労働になっちゃうみたいなさ。
それって何でなんだろうみたいな問題提起だったりとか。
あとちょっと面白かったのが、経済学で有名な人にアダム・スミスっていう人がいるのよ。
神の見えざる手みたいな感じで、需要と供給っていうのが市場には絶対あるよねみたいな話なんだけども。
でもその人が提唱している、物事には絶対そういうバランスがあるみたいな。
需要があったら供給があって、そこにはお金があって、それが経済だみたいな話をしてるんだけど。
それをあなたを食べさせるために無償でご飯を作っているのはあなたのお母さんですよねみたいな。
それにはどう経済が働いてるんですかみたいなのを別の人が突っ込んでたりして。
経済学でめちゃめちゃ有名な人が言うのに、そういう無償労働みたいなところを見落とされがちって言ってたりとか。
あと女性の経済学者みたいなのが、経済学って男性より考えさせられすぎてるみたいなことを言っていて、
男性を支えるお母さんのことだったりとかって触れられてないよねだったりとか。
そういう労働ではないけれども、誰かのために何かをするって言ったところで、
普通他人がやったことだったらお金がかかるものなのに、身内がやったことだったらお金がかからなくなるっていうのって、
そもそも仕組みとしておかしいよねみたいな。
っていうのが一生の問題提起のところだったんだよね。
その中で一生の最後の方に、誰一人取り残さない経済社会っていうのを作ろうぜみたいな、
そんな話が出てくるんだけど、それこそ女性も男性も子どもも、
誰一人も取り残さない経済社会っていうのがいいよねみたいなことを言っていて、
でもそれって女性だけの問題ではなくて、
男性も誰かの見えない負担の中でいろいろやってたりとかもしたりするから、
そういう誰かの見えない負担の上に成り立つみたいな、
そういう社会をそのものを見直そうみたいな話を第1章ではしていました。
コモンとしての自然と食
2章ではそういう家事労働みたいなさ、
そういったご飯は誰が作るのかみたいな話をしてたから、
食とか自然とかそういう話につながっていくんだけど、
ここでコモンズっていう言葉が出てくるのよね。
本のタイトルにも食べ物から考えるコモンの仕組みってなっていて、
コモンって言葉で言うとカタカナだけど、
その本では共同体の共っていう漢字が書かれているのね。
そのコモンズっていうと、それが共同体みたいな漢字なのかなっていうふうに思っているんだけど、
この本の中では例えば土地とか水とか森とか川とか、
地域の知恵みたいなところで、
みんなで使いながらみんなで守っていくものみたいな、
そういう扱われ方をしているんだよね。
食べ物とかまさにいい例で、
みんなで食べ物って土にぺって豆を植えたら、
ぺって勝手に育つわけじゃないじゃん。
誰かが水をあげたりとか肥料をまいてくれて、
ようやく育ってそれが出荷されて、
自分たちの元に届いているみたいな感じになると思うんだけど、
そういうのってちゃんとそういうプロセスがあって、
みんなで作っているものなんだよねみたいなところの考え方が話されていて、
ちょっと面白かったのが、漫画でゴールデンカムって知ってる?
名前は分かるけど読んだことはない。
俺も読んだことないんだけど。
読んだことないんだ。さっきから読んだことない。見たことない。
一番最初の頃だけ読んでてゴールデンカムイ、
明治時代ぐらいのお話なんだけど、
ヒジカタとシゾウとか出てくるからね。
明治初期の話だと思うんだけど、
アイヌの女の子みたいなのが出てくるのよ。
アイヌの女の子が酒とかをそこら辺の川から取って、
それを食べるみたいな。
この魚も全部が食べ物なんだよみたいな。
自然の恵みに感謝しよう的な感じだったと思うんだけど、
そういう生き方を昔はしてましたみたいな話が出てくるんだけど、
でも例えば今だったら、その酒ってそこら辺に泳いでたとしても、
それが流通した商品として提供されてきたりするじゃない?
だから勝手に取って勝手に食っていいものではないんだよみたいな話も出てたりして、
だからみんなのものっていうふうに思うけど、
自由に使っていいわけじゃないよみたいなことが書かれていて、
昔と今とでもやっぱり同じものだったとしても、
考え方が変わってきちゃってるよねみたいな話とかがあったりして、
なのでみんなで使うためにはある程度ルールとか教会が必要だよねみたいな話があって、
誰でも好きなだけ取ってっていいよみたいな話になっちゃうと、
取り過ぎる人とかって絶対出てくるじゃん?
それで絶滅とかしてっちゃったりするわけじゃない?
そういうのをちゃんと守っていこうねってなった時に、
やっぱり強いのって共同体、地域社会のルールみたいなところがすごく強いよねっていう話をしていて、
それって結構みんなのものだからみんなで責任を持って管理していこうぜみたいな考え方だから、
すごく無駄とか無理が少ないみたいな、ゴミが出にくいみたいなことを言い方をしていたりして、
確かになと思って、地域社会とかそれこそコミュニティとかって、
必要なものを必要な人で分かち合うみたいな感じなのかなと思っていて、
例えばコミュニティとかだったら同じものに共感した人たちが集まるわけじゃん?
そこに全く俺はそう思わないぜみたいな、変なすごいパワーを持った人がそこには入ってこないじゃん?
すごく無理のない社会が形成されてるんだろうなって思ってそこで、
そういったところも2章を通じて面白いなみたいなところがあって、
やっぱり今の時代に誰がそういうのになっていくのかっていうと、
昔だったら地域とか村とかがそういうのになっていたけれども、
今やっぱりどんどんどんどんいろんなところに各地に人が散らばっていっちゃってるじゃない?
だからこういう時代にはそういうみんなで守ったり育ったりするのは誰が睨んだろうね?
みたいな問題定義がされてたりとか、
結論が出てくるわけではないんだけど、
俺の中で一つの答えとしてコミュニティとかなのかなっていう風にちょっと感じたんだよね。
そういうのは3話とかにお話をしていけたらなと思っております。
はい。
ちょっとたくさん喋ってるので、少しも空きながらいきたいなって思います。
今2章だもんね。
まだあと4章分残ってるから。
すごい。あれだね。大事なところをちょっとかいつまみながら。
そうだね。でもちょっと3章とかは結構その中で具体例みたいなのが結構出てくるんだよね。
食と農業を市場任せにしない仕組み
だから結構ここらへんが知らない言葉がいっぱい出てくるから結構難しくて、
どういう言葉が出てくるかっていうのをちょっといろいろと紹介していきたいなと思うんだけど、
3章は食や農業市場任せにしていいのかみたいなところだから、
その中で社会的共通資本っていう言葉が出てくるんだけど、
それって細かい理論とかはちょっと一旦置いといて、
食や農業って普通の商品と全く同じように考えていいのかみたいなところの問いが立ってるみたいな感じでした。
食べ物は毎日必要だし、農地とか水とか自然環境とかって一回なくなったら簡単には戻せない。
だからこそ市場でめちゃくちゃ売れるからめちゃくちゃ出していいものではないよねみたいな。
そういうことが社会的共通資本みたいなところから言われてることだったりとか、
あとはSDGsウェディングケーキモデルみたいなところの話があって、
SDGsっていっぱいあるじゃん。大切にしたいこと。
そうね。何十個みたいなのがあるよね。
でもあれってなんかやっぱ層に分かれてるよねみたいな感じがあって、
一番下にやっぱり自然があって、その上に社会があって、その上に経済があるよねみたいな、
多段構想になってるみたいな。
だからやっぱ一番下が崩れたらもうダメじゃんみたいな話がそのSDGsウェディングケーキモデルみたいなところで例えられてるんだけど、
そういう話でやっぱり自然って大事にしていかなきゃダメだよねって話があったりとか、
あとは具体例として、三里塚農舎っていうところの話とかも出てきたとあって、
なんかこれ構想としては農家一軒一軒がそれぞれ競争するんじゃなくて、
地域全体で農業を支えていこうよみたいな話で、
一体的に加工や販売とか研究とかも全部一緒にやっちゃおうみたいな話なんだけど、
そういう構想をすることによって農業をみんなで守っていこうみたいな話だったんだけど、
ちょっとこれは構想通りにはなかなか実現しなかったみたいな話だったりとか、
あとはフードポリシーカウンシルっていう農家とか食品事業者とか学校とか福祉とか市民とか、
そういういろんな立場の人が一緒になって、その地域の職をどうしていくのかっていうのを考えましょうみたいな、
給食とかどうするとか、そういう話もみんなでしていこうねみたいな話が海外ではあったりとか、
これはまだ続いてるみたいなところではあったんだけど、
そういうのを行政に任せるだけじゃなくて、自分たちで考えていこうよみたいな、
そういう話が3章で具体例とかを通じて語られているみたいなところでした。
お金の匿名性と地域通貨
4章はお金そのものを考え直すっていったところで、
ここで一番それロマキンの話が出てくるんだけど、お金ってなんだろうみたいなところだけど、
やっぱりロマキンって結構やっぱり、何だろうな、
ココアのオンライン上演会やらせてもらったからさ、
知ってる名前が出てるとグッと本との取り方が近くなるみたいな感じもしたんだけど、
そこで言ってるのはお金は腐らないみたいな話が結構取り上げられていて、
何でもさ、時間が経つと風化するじゃん、食べ物もそうだし洋服とかもそうだし、
お金って腐らないしずっと残るよねみたいな話がされていて、
それって自然的におかしくね、普通じゃないよねみたいな話がされてたりとか、
あとは縁での遺言みたいな話が出てきていて、
ロマキンもそもそも地域通貨の話だったりもするじゃん、
その縁での遺言っていったところは、
お金そのものがお金を生むっていう仕組みは本当に人を豊かにしてるのかみたいな話があって、
その中で地域通貨みたいなのが触れられていて、
この縁での遺言を通して地域通貨ブームが来たよねみたいな話だったりとか、
あとはお金って匿名性があるよねみたいな話とかもあったりして、
1000円って誰が持ってても1000円なわけじゃん、
お金が誰の手を渡ってどこから来たのかとか、
そんなのって全然気にする人いないじゃん、
だからやっぱり知らない人同士でも取引できるし、すごく便利だし、
でもそもそも誰が作ったのかとか、
どういうふうに渡ってきたのかみたいなところってすごく寂しいというか、
そこに関係性が全く見えないから、
そもそもこれって本当にいいんだっけみたいなさ、
ユーモンみたいに会いに行くための地域通貨ってやっぱりすごい豊かだよねみたいな、
そんな話をこの第4章を通じて感じたところかな。
価格を決める自由の市とお礼制
第5章は売り買い以外にも交換ってちゃんとあるよねっていう、
歴史上そういうのってずっとあったじゃんみたいな話を改めてしていて、
それでいうと下里農場っていうところがあって、
そこではお礼制っていうところの交換をしていますよと、
それってどんな感じなのかっていうと、
農作物に固定の価格をつけずに、
受け取った人がお礼の金額を考えるよという仕組みらしくて、
500円のもの、500円ですってなるんだけど、
それはもう500円でも買えますよと、
それプラス自分でこのお礼の料金を考えてくださいみたいな感じの、
お礼制っていうのを導入してたりとか、
あとは海外でも自由の位置みたいなところがあって、
これすげえ面白いなと思ったんだけど、
物の価格は一つじゃないっていうのを言っていて、
普通にスーパーマーケットみたいな感じなんだけど、
スーパーマーケットには値段がそもそもついてないの、物にね。
でも原価だけは分かってますと。
その原価に対してだいたい30%とか利益を乗せてくれると、
スーパーマーケットとしては成り立ちますよみたいな、
そういう位置みたいなのがあって、
物の値段は自分で決めるみたいな。
だから値段がついてないわけよ、商品1個1個にね。
でもそれを自分で決めなきゃいけないみたいなところで、
価格は1つではないみたいなところでもあるし、
例えばお金持ってる人はさ、じゃあ自分は多めに払おうってなるし、
すごくお金がない人は、じゃあちょっと申し訳ないんだけど、
少し安めに買おうだったりとかするっていうところで、
結構物の価値は1つ、物の値段は1つじゃないけど、
考え方はすごく公平だなっていう風に、
この本というかこの自由の位置を聞いてて思っていて、
ここは結構自分の体験と結構ひも付くところがあったかな、
また第2話とかでお話ししていきたいなという風に思ってます。
助け合いを経済にする仕組み
というところで最後の第6章に入っていきたいなと思うんですが、
第6章は助け合いを経済の仕組みにするっていう話で、
今まではお金のやり取りとかそういうので、
結構関係性が見えないみたいなところで、
経済学って成り立ってるよねみたいな話だったと思うんだけど、
そんな中でもやっぱり助け合いをしているっていうのってあるよね、
みたいな話を6章で語られていて、
それって社会的なシステムとしてもあったりする。
例えば相互扶助って考え方だったりとか、
共同組合って考え方だったりとか、
相互扶助はみんなで少しずつ持ち寄って、
必要な人を支えるみたいな感じ。
だからちょっと違うかもしれないけど、
年金とかもそういう考え方なのかなと思ったりとか、
あと共同組合っていうのは、
出資した人の利益を最大化するみたいな、
普通の会社とかではなくて、
扱う人が働いてくる人自身が共同で運営していこうよみたいな。
コープ協裁とかそういうのはそれらしいんだけど、
そういうのもちゃんと社会的な仕組みとしてありますよ、
みたいな話とかをしてたりして、
その中で社会的連帯経済って言葉が出てきてるんだけど、
別に利益を出しちゃいけないってわけではないよねっていうところ。
ただその利益だけを目的にしちゃいけないよね、
みたいな話がその中でされていて、
人の暮らしとか地域とか自然とか助け合いとか、
そういうものを大切にしながら経済活動をしていこうぜ、みたいな。
そんな感じで6章が締まっていく。
ずっとばーっと喋ってだいぶ熱くなってるけど、
そういうことをずっと言い続けてるような本でしたっていう感じです。
なるほど。お疲れ様です。喋り続けて。
理想と現実、少しずつ始める経済
聞いててどんな印象を受けたのかちょっと簡単に聞きたいかな。
そうだな、お金のことも職とか助け合いの精神みたいな、
昔はあったとか今でもあるよねとか、
取り上げられるものって私も見たことがあるんだけど、
同時にすごくそれって美しいし、いいよなと思って、
ココアもそういうものに感化されながらどうしたらいいんだろうっていうのをやってるなって思うんだけど、
同時にそういうのが当たり前になってないみたいな部分もあるなと思ってて、
そこはすごく難しさというか、さっきのユーモの話で、
私も最初ユーモのこと知ったりとかロマンキー初めて見たときに、
こういう経済観とかで生きていけたらすごくいいなっていうふうに思って、
その時一緒にいた人に、
でも全部一気にやっちゃうと大変だけどねっていうふうにさらって言ってて、
そうだよなと思って、
じゃあ今自分が持っているお金を全部ユーモに監禁するかって言われると、
3ヶ月以内に全部使わなきゃいけないっていうさ、
逆にそこで貧しさみたいなものにつながるような感覚もあるし、
でもそれって自分が持ってるそもそもの当たり前の前提が違うから、
お金って貯められるっていうふうに思うから、
3ヶ月で消えちゃうから使わなきゃとか、
他のものに変えなきゃとか、
そういう自分で何とかしなきゃいけないみたいな、
そういう観念みたいなものがたぶんすごく現代にはあって、
それを作ってきたのも人間だし、
でも助け合ってお互いがいるから大丈夫だよって思えるような、
環境を作れるのも人間だと思うんだけど、
すごくいいよなって思う部分と難しいよなっていうのが、
行ったり来たりしながら聞いてたって感じかな。
確かにね。
一見すごくキラキラして見えるというかさ、
今話したような内容って本当に実現したら、
本当に関係性も豊かになっていくし、
人間性も豊かになっていくんだろうなとも思いつつ、
じゃあ今ナーミンが言った通り、
一気にそれに切り替えられるのかっていうとさ、
切り替えられないし、
今の社会になってきたのもさ、
やっぱ時間をかけてそうなっていったみたいなところもあるわけじゃない?
だからそれこそ少しずつ始めていくみたいなところだったりとか、
自分が共感するところからまず始めていくだったりとか、
そういうのが改めて大事なんだろうなとちょっと聞いてて思いました。
本の紹介としてはこんな感じで、
すごくたくさん話してくれたようにも思うけど、
たぶん実際に読むともっともっといろいろあるんだよね。
もっともっといろいろある。
だから実際なんかちょっと話聞いてみてさ、
面白そうっていうふうに思った人はぜひ本を手に取って、
これ結構ほんと最近出た本なんだよね、だいぶ。
だからなんかすごく時代にもマッチしてるなとも思うから、
ぜひ読んでみてもらいたいなと思います。
じゃあ今回はそんな形でまた2話目としては、
またちょっとここからさらにっていうところで、
経験談に紐付けて話していけたらなと思います。
ありがとうございました。
おしゃべりマッチングと農業へのキャリア転換
ここからはココアトピックスの時間です。
今週のトピックスはおしゃべりマッチングの10月募集をスタートしています。
今月も引き続きおしゃべりマッチング募集していて、
1日から1週間の期間募集しているので、
配信時点だと5日、10月5日になるので、
あと3日くらいかな募集期間になっています。
ディスコードのおしゃべりマッチングチャンネルっていうのがあるので、
そこで参加表明いただけたらなと思っています。
よろしくお願いします。
実際9月からスタートしている取り組みなんですけど、
9月で参加した人の感想を少しだけ紹介させてもらうと、
例えばこれはフラコミワークを体験した方なんですけど、
初めての人とやっても好きで応援したくなるくらいの関係性になれちゃいましたって言ってくれてたりだとか、
あとは今みんな一人一人のフラットコミュニケーションっていうのを言語化しているところなんですけれど、
それを言語化した人、自分にとってのフラットコミュニケーションっていうものを体感できた時間になりました。
だったりとか、あとは今感じていることをこのワークの中で共有したら、
そのワークのプロセスの中で自分の感じ方が変わりましたっていう方がいらっしゃったり、
あとはこれちょっと面白いんですけど、自分のモヤモヤが成仏した感じがありましたっていうような方もいらっしゃいました。
あとフラコミワークはグループで3,4人くらいでやっていくワークなんですけど、
ワンワンのマッチングもワークとしてあって、ワンワンをすることでいろんなテーマが自由にもっと話ができたりとか、
ワークショップだとどうしても流れに沿って進めていくものなので、自由に気になったことを聞けたりとかっていう時間はあるんですけど、
やっぱりその流れの中でしかないので、やっぱり1対1で話すってなると、いろんな最近気になっていることとか、
なかなか日常だと取り上げづらいけれども、誰かと話したいなと思うテーマだったり、
シンプルにココアにいる人と知り合えるような機会になったりもするので、
ぜひワンワンっていう選択肢と、あとはフラコミワークっていう選択肢2つあるので、
ぜひ興味のある方にご参加いただけたらなと思います。
また今週のココアイベントのお知らせです。
10月8日の21時からは知識と経験のシェアカツをやっていきます。
今月はですね、クラモッちゃん、クラモチ、クラモッちゃんっていう、
私と同年代の女性の方が語り手になっていただくんですけれども、
今回のクラモッちゃんのシェアカツのタイトルは、
一緒に土を耕そう、何でも自分でやりたい私がみんなで耕すと決めるまでのシェアカツっていうようなテーマになってます。
なんかすごい本編とつながりそうなテーマ。
特に職っていうところの切り口で、結構農業のキャリアに今進もうとしていて、
もともと人材育成とか人材支援の領域にいた方なんだけれども、
農業の方向にキャリアを向けていくって結構大きなキャリア転換されている方で、
そこのなんでそういう方向に行くのかっていうところは本編の話とすごく重なるところがあるなと思うので、
本編はどちらかというと社会をこうなってるよねみたいな観察的な経済学的なところだと思うんですけど、
このシェアカツの中ではクラモッちゃんが実際に生きていく中で見てきたものだったり感じてきたものっていう、
人生ストーリーのところをベースにお話ししていただく予定になっているので、
ぜひ気になる方は気になる方というか、ぜひこの10月8日の21時からはクラモッちゃんのシェアカツを聞きに来てもらえると嬉しいです。
ということでこの番組は毎週月曜朝7時に配信しています。
番組名のお便りどしどし募集中です。概要欄のテレフォームから質問・感想を寄せください。
またココアがどんなコミュニティなのかを知りたい方はココアの公式LINEで友達になっていただきワンワン説明会でお話ししましょう。
一緒にシェアカツを楽しんでいきましょう。それじゃあまたねー。
36:14

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