福津市の魅力と市長の紹介
サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。この番組はRKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは福岡県福津市の市長 福井孝夫さんです。よろしくお願いいたします。
福井さんが市長を務めている福津市ですけれども、今すごく人口も増えていて、特に子育て世代に人気だったり、
あとは古い建物、街並みが残っていたりと、いろんな魅力があると思うんですけれども、今名刺をいただいて、
めでたいのタイとかイチゴのイラストがこの名刺にも書かれていて、すごくいろんな魅力がある市ですよね。
市長から見て福津市の魅力っていうのはまずどういうところだと思いますか。
福井市に住む人を選ばれている理由としても、ちょうどいい暮らしができる距離感というのが非常にあるかなと思っていまして、
交通の良さというところでも北九州市、それから福岡市のちょうど間ぐらいにあるということもありますし、
また自然が囲まれているというところで、海もあって山もある。それから福津の伝統というのも、街並みにつやざき宣言というのもあると、
本当にいろんなものがちょうどいい形で溢れている街だというふうに思っています。
観光で訪れても楽しい、そして住んでも住みやすいという街ですよね。
そうですね。
歴史的建造物の活用と新たな文化の創出
それから新しくどの観光資源といいますか、そういう新しい面も生まれてきているんですか。
そうですね。歴史がある街並みということで、先ほども紹介したつやざき宣言がありますけれども、
こちらがかつて縁連を中心に港町で栄えた町なんですけれども、今、若い人たちを中心に旧旅館として知られる玉乃居旅館というところが、
国の文化財にも登録されたというところで、これも若い人たちの力で登録していこうということと活用していこうということで生まれた建物になるんですけれども、
こういった古くからのものを大切にしながら、新しい人たちが自分たちでビール工場をそこで建てたりとか、そこで働くということとか、
アートカストをするという様々な掛け合わせが生まれる街だというふうにも思っています。
子育て世代に選ばれる理由と地域コミュニティ
その子育て世代にも人気ということで、遠くからといいますか、移住というか流入してくる形で若い人たちも増えていると思うんですけれども、
子育て世代に特に住みやすい理由というのは、どういう政策があったりするんですか。
政策というところでは、もちろん福津市自体がコミュニティースクールといっても、昔から地域と一体となって子どもたちを育てようという風土があるんですけれども、
そういった地域の方が見守りをしていただいたりとか、教育環境に関しても一緒に関わりながら学び合うという、
そういう環境づくりを今までやってきたというのが大きいかなと思っています。
そういうところで子どもを育てたいなという方たち、ご夫婦か家族が引っ越してきたりということが増えているんですね。
私も住んでいて、子どもたちがやっぱり挨拶を気軽にしてくれるというのはすごい文化だなと思っていまして、
今、なかなか都会とかでは挨拶をしない方がいいんじゃないかという中で、
知らない人に話しかけられてもみたいな。
本当に元気よく挨拶してくれるし、その時は目が合う子が多いというのも印象的で、
本当にそこで思いを伝えてくれているなというのも感じています。
変化する福津市と世代間の継承
昔から住んでいる人たちはどんなふうに感じているんでしょうね、今の福津市の変化。
もともと福津市自体は少し人口も減っていたところもあって、
この街がどうなるのかということを思っていたところもあるんですけど、
今、こうやって住みたい街としても注目されていく中で、
街が変わっていくことと、次の世代に託していきたいというのが、
いろんな行事であったりとか文化、それから地域活動があるので、
そういったものを受け継いだものを渡したいという思いを持つ人たちが非常に多いなというふうに思っています。
地域活動と伝統文化の継承
もともと住んでいた人たちと新しく住み始めた人たちの交流というのも盛んなんですか。
そうですね。地域活動が盛んで、
スポーツでいうとソフトボール大会が何十年続いていたりとかもしていますし、
私が住んでいる津谷崎山カサも、岐阜山カサもですね、復活して50年経ったりもしていますし、
そういった行事なり伝統というのが積み重なっているというのは、住んでいて特に感じるところですね。
お祭りイベントということで、タイ茶漬けもすごく有名ですしね。
ここは漬け文化というのがあるというのも、同じく漁師町でいるんですけれども、
生魚を主に食べているよりも、また漬けたところでの香りと味わいが増すというのが
やっぱり漬け文化がすごくいいなと思っていますし、
それをまた元々福間の伝統的な御茶味料というんですけれども、
そういったものを復活させるというか、味としてもタイ茶漬けとして広げていこうということをやられた方々が、
本当に何十年かけてやっていても、今福津市にとっては定番になっている一つのイベントなので、
ぜひお越しいただきたいなと思っています。
福津市の食文化と産業
お店の方もタイ茶漬けをただ出すだけじゃなくて、それぞれ創意工夫をしてまして、
また本当にタイ茶漬けの可能性というのを無限大だなというふうには思っています。
海のものだけではなく、お野菜もいろいろと福津ならではというか、ありますよね、力を入れている。
そうですね。ロジ野菜も非常に有名ですし、キャベツであったりとかカリフラワーも、
こちらは関東に出したりとかしているようなブランドになったりもしています。
カリフラワー。いろいろな産業、そして文化的な施設という魅力が織り重なって、
福津市という町が成長していっているというところなんでしょうね。
住み続けたいまちづくりへの決意
本当に暮らしを大事にしてきた町だなと思っていますし、
そういうのを引き継いでくる人たちが、もちろん地元の人もいますし、
我々のような外から来た人たちにもバトンをつないでくれるというのが、この町の魅力だなと思います。
今、外から来たとおっしゃいました。
だから地元ではないんですよね、実はね。
福津に移り住んで、今10年目がやっと終わったところで。
福津をどんどん発展させていくために、ずっと尽力されてきたと思いますので、
今日最後に福津市をどんなふうな町にしていきたいという市長の立場で、目標というのはありますか。
私も外から移住させてもらった町で、この町を住み続けたいと思える環境にしていくということを、
教育もですし、これまで受け継いできた文化、伝統、産業というのを、
次の世代に引き継ぐということをやっていきたいなというふうに思っています。
今日のチェンジメーカーは、福岡県福津市の市長でいらっしゃいます、福井孝夫さんにお話を伺いました。
ありがとうございました。
番組提供紹介
お相手は田中瑞樹でした。
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