1. 月刊チャゲアス同好会
  2. #2「作曲論・作詞論」より
2025-04-07 14:17

#2「作曲論・作詞論」より

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つばきファクトリーの今夜だけウカレディオ
約1年ぶりの公開収録の開催が決定しました。タイトルは
今夜だけ超ウカレディオ3夜目
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お楽しみに!
月刊チャゲアス同好会ダイジェスト
RKBラジオ月刊チャゲアス同好会の修練
このポッドキャストは月刊チャゲアス同好会から大人の事情により
肝心の曲やBGMが入っている部分以外の
面白トークだけ抜き出してお送りします。
僕らのチャゲアス論!
この時間はですね、毎月一つのテーマに絞って
チャゲアスを語り尽くしていただきます。
今月はですね、チャゲアスの作曲論ということで
このことに、テーマについてですね、ちょっと語り合いたいと思っております。
作曲論とか言っちゃうとね、ちょっと肩苦しい感じがしますけど
いやなんか僕らが上目線で語り合ってるのが
非常に申し訳ないような気持ちに毎回なるんですけど
だからどんなメロディが好きなの?みたいな話
さっきのリップルリングもメロディという言葉が出たりしますけど
僕からちょっと話してもいいですか?
チャゲアスは多分一番他のアーティストさんと違うのは
時代と共に進化している、変化というか進化というかね
この間アスカさんのドキュメンタリーというか
コンサートの様子も含めたやつですけど
テレ東さんが作っておられた
この間ありましたね
あの中でアスカさん本人も言ってたんだけど
彼っていわゆるルーツミュージックがないらしいんですよ
だいたいアーティストって影響を受けたミュージシャンっているわけですよ
チャゲちゃんの場合は多分もうほぼビートルズ
そういう色がすごく出てる曲たくさんあるでしょ?
アスカさんはね、そういうのが明確にはないんですって
あの人映画音楽とかばっかり聴いてた
そうそう、それは本でも
だから普通のJ-POPみたいなのを作る人に比べると
壮大な曲が多いじゃないですか
それで実は高校の時に
チャゲとアスカがそれぞれ音楽をちょっとやり始めた時に
アスカさんが、チャゲが練習してたんです教室で
歌を歌ってた
実はそれはサボテンの花っていうチューリップのコピーを
彼が歌ってたらしいんですよ
アスカがそれを聞きつけて
お前すげえな、これオリジナルか?って聞いてきたらしいんですよ
それでチャゲがつい
ああ、そうよって言っちゃった
そこから始まったんですよね
03:00
っていう有名な話があってね
あいつには負けたくないっていう気持ちでどんどん作ってたんだ
拳振り上げる系だと
アスカさんだったら?
もうキャンドゥーナウですよね
キャンドゥーナウか!
そこキャンドゥーナウが来るか
いくらマニアックでもね
一応ファン向けにやってたから
ここは僕は右手を拳を
リスナーさん見えてませんよ
でもあっきぃ見えてるでしょ
これは?
コアなとこかなと思いながら
ボケるならここでフォルテシモとか
ハウンドドッグやろって
ハウンドドッグじゃないですか
これはヤヤヤとかね
チャゲちゃんだったらNとLのベースボールキャー
野球もね
とかあるし
マイナー調、つまり単調の曲だったら
モーニングムーンアスカさんだったら
チャゲちゃんだったらカウントダウン
ミディアムバラードだったら
アスカさんの楽曲だったらウォーク
チャゲちゃんだったらリーズンとか
リーズンしてるめっちゃいい曲ですよ
いい曲ですよね
ドバラードでいけば
チャゲちゃんは
ちょっと切ない系で
やっぱなんつってもエピローグとか
嘘とかあれば
アスカさんは粘りっこい曲
熱い思いとか
ブライドとか
ブライドとか
Say Yesとか
このコードって
ギター相当上手な人でも
押さえにくいんですよ
Gシャープメジャーセブンマイナス5
Gシャープメジャーセブンマイナス5って意味わからない
わからない
これ多分アスカさんは
このコードを当時
知識としては知らなかったと思うんです
だけど
多分彼の歓声の中で
こういう響きが
この歌には鳴ってたんでしょうね
コード知らないから
自分で音を見つけて和音は作ったと
言ってましたもんね
それぐらいSay Yesというのは
オリジナリティがありすぎて
だから僕いまだに演奏はできないです
だってドラマ主題歌とか
初めてでしたよね
彼らにしてみたら
多分初めてだったんじゃないかな
まあそうか恋人ワンいるとかあったけど
気合い入れまくって作った
っていうことでいいんですかね
気合い入れすぎて
めちゃくちゃ
コード進行
ディレクターから総括して
って出たけど
もうまとめるの?
そんな時間?
まだ話30%ぐらいしかしない
もう一個だけ
言いたいことがあったんですよ
Say Yesの曲って
イントロがすごいのあるじゃないですか
何のイントロが好きですか
僕イントロが好きなのはWALKです
あの始まり方は天才的ですもん
オシャレ
06:00
WALKの始まり方は
ベースね
エミさんっていうベースシスターなんだけど
彼が
WALKって
ブラックアイズ名義なんですよアレンジが
多分エミさんが考えた
フレーズを考えたんだろうと思うんだけど
そういう風に
アレンジャーもすごいんです実は
メロディをもちろん作るのは
チャゲとかアスカの役割ですけど
そのサウンドの色付けをする
時代の即したものにするとか
っていうのはやっぱり
アレンジャーさんの力が大きくて
沢地香大輔さん
曽川智文さん
ダブルキーボードのピアノ弾ける人たちが
バックにおられた
最初の頃は
瀬尾一三さんっていって
中島美育さんなんかもずっとおありになってた
ベテランのアレンジャーさんとか
あと曲によっては
弦が入ったりすると
服部和久先生ですね
アレンジャーさんも
エピローグなんかも
そういうアレンジャーさんも
ついてくださって
大御所もね
アレンジの力でますます
チャゲがその曲って
磨かれていってるっていうのは
あると思いますね
チャゲがですね
チャゲさんが
アスカさんの一番好きな曲は何ですかって
聞かれた時に
ウォークだと
開けてみたくなったっていうぐらいの
さっき
星野源さんもすごい
この曲は
どこから見てもこんな曲なんて
作れっこない
ただただ脱毛する
ゾッとする音楽だって
言ってありました
僕らのチャゲアスロン
にゃんにゃんにゃ
ごめんなさい今
エッセイ言うの忘れてましたごめんなさい
変なエッセイになりました
次回は毎月一つのテーマに絞って
チャゲアスを語り尽くさせていただきます
今月はですね
作詞論ということで
こちらについて語っていきたい
と思います
このコーナーがあるがために曲がほとんど書かれない
しゃべりすぎだと
前回注意を
私がしゃべったんですよ
私がしゃべりすぎてるんで今日はちょっと
アッキーから切り出してもらおうかなと
さっきも言った通り
90年代の
爆発的に売れるちょっと前から
私はですね
好きになったんですけど
僕特に好きなアルバムから
言わせてもらうと
ガイズのですね
1992年に
発売された
アルバムなんですがもちろん
ミリオンセラーで初登場も1位を
記録しておりますがその時のですね
僕すごく
高校生のところに思ったのが
ノーノーダーリンと
いつもカラオケで歌ってて
ここ涙が出てくる
やっぱりチャゲ以外の歌を歌ってる
ちなみにこの
ノーノーダーリンのこの部分は
09:00
チャゲちゃんが歌ってるパートなんですよ
そうですね
雨の向こうに
広がる
空を
っていうところは
一番いいところは雨上がりの空を
そうそう大サビね
あそこが雨上がりの空
1日後は雨上がりの空の下
ってやつですね
今日はカラオケボックスがない
だからこれも
でも雨っていうのはポイントでね確かに
飛鳥さん多分雨好きなんですよ
というのがだいぶ初期の歌っていうか
チャゲ&飛鳥としての
クレジットで初めて歌った歌っていうのが
アマチュアの時に
ルレンジョーカーなんですよ
あとはタイトルいいのつけてきてと
言われて飛鳥さんが
わかりました一晩考えてきます
1日後に持ってきた時のタイトルが
何だったと思います
雨が降る
そういうことですね
人間って成長するよね
ってのがよくわかる
あともう一つはですね
チャゲちゃんの場合は自分で書かない曲も
実は結構あるんですよ詞はやっぱ他の方が書いて
くださる場合もあって中でも絶対に
チャゲさんの特にチャゲちゃん
チャゲちゃん楽曲で外せないのは
松井五郎さんです
そうです僕全く素人ながらに
すごいつながりがあるんですか
一般的にはね
松井五郎さんって安全地帯の
曲が有名なんですよね
売れた曲としては安全地帯の
田中さん達と一緒に作った曲とかが
すごく多くて有名なんですけど
実はチャゲさんとはすごく深いつながりが
さっきかかった熱風
さっき申し上げたように熱風というタイトル中の曲は
松井さんの作詞なんですよ
聞いていただいたらわかるけれども
熱風に入ってるあと嘘とか
ああいう鼻ごよみとかね
わびサビを感じるような
和のテイストの歌詞が
得意な方で
僕はね
最後はね
何聞こうかってことなんだけど
もう一つ実はとても好きなサビがあって
これはですねウォークなんですよ
ああなるほど
僕もごめんなさいその前に
メッセージ性の強い
そういうところもあるけれども
もちろんこの人ってのは
ラブソングを書くことに
気持ちをかけてらっしゃってて
ストレートな表現の仕方
ウォークであったり
君を失うと僕の全ては止まるなんて
そんなの街中で
言うたらねこの人
気恥ずかしくてって言えないけど
そういうのを音楽で
書けるんだなって思うし
今日はこんなに元気ですという曲
あれはセリフ入りなんですよね
僕もあの曲大好きです
あれもさだから
セリフを飛鳥さんが
歌は作曲はチャゲちゃん
歌はチャゲちゃんが歌ってる
作詞が実は青木聖子さんと
飛鳥さんということで
一緒に作ってる感が
かなり濃厚だった
あの申し訳ないですけど
あれですよこの曲は飛鳥さんが
歌ってるんですよチャゲちゃんの曲で
どれどれどれ今の
今のメロディチャゲちゃんなの
12:00
ガイズに入ってるこの曲
今日はこんなに元気です
飛鳥さんが
飛鳥さんが歌ってるんですよね
飛鳥さんがメインで歌ってるんですよ
そうやったっけ
思い出の空で
そうだよね
2002年の
スタンプっていう
セルフアレンジ
あの時にチャゲちゃんが
全部歌って
仮歌だったと今まで
飛鳥さんが
長かったなって言いながら
それ言ったら
飛鳥さんの中にあるのが
プライドっていうアルバムあるじゃないですか
あれの中に実は13番って
付けられた曲があったんですよね
あれ12曲しかないはずなんですよ
オリジナルの方が
それがいつの間にか無くなっとったと
それがどこにいたかって言ったら
マルチマックスのサムデーだったっていうね
サムデーとして
持っていかれちゃった
デビューのために良い曲を取ってた
それがでも後にまた
CDシングルのカップリングで
サムデーで飛鳥さんが歌ってるやつがありますね
あの曲も良い曲ですもんね
素晴らしいなと思って
月刊チャゲアス同好会ダイジェスト
また次回もお楽しみに
See ya
次回もお楽しみに
14:17

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