00:00
こんにちは、うにかわです。うにしそとは、うにかわが普段思ってはいるけれど、しそつよ放送局本編では取り上げるほどではないことを、一人で好き勝手に喋る番組です。
それでは参りましょう。3回目のうにしそー。
しそつよ放送局本編配信が20回を超えました。
初期に比べると、2人の掛け合いも緊張感が取れて、自然なトークができるようになってきているかなと感じます。
収録の際の台本というものは、特にないんですけれども、トークテーマと最低限、これは言っておきたいなということぐらいは忘れないようにメモをしています。
そのメモは、当然面白いポイントだと思っているものをメモするわけですが、実際に収録して本当に面白くなるのはアドリブや自然なリアクションの部分なんですよね。
そういった意味でも、いかに自然体でトークするかが大事だなと感じています。
お餅さんに誘われて始めたポッドキャストなんですが、どうせやるならお餅さんの鋭い目の付けどころ、ユニークな考え方、そして何とも言えない独絶の面白さが一人でも多くの人に共有できるといいなぁと考えていましたので、
自然体でトークできるようになってきたのは良いことだなと思います。
そしていつも感想ポストをしてくださる皆さん、本当にありがとうございます。とても励みになっています。
これからもしそつよという切り口で楽しい放送を皆様にお届けできればと思います。
さて、今回のうにしそでは私の大好きなお酒の話をしたいと思います。
私もお餅さんもお酒が好きなので、しそつよ放送局本編でちょいちょいお酒の話をしています。
特に第11回箱買いライフハック、そして第12回ビールのお供ランキングでお酒メインのトークをしていますので、そちらもぜひ聞いてみてくださいね。
また、心の隙間にプリンというポッドキャスト番組で、パーソナリティーのせんさんにお便りをうにかわが読んでいただきまして、お酒トークをしてもらいました。
心の隙間にプリンエピソード19、お酒のメニュー表は熱いほど良い、という回です。
タイトルもせんさんの働いなのか、たまたまなのか、しそつよ風にしていただいてとても嬉しかったです。
たまたまなのかな? いずれにせよせんさんもいいしそつよを持っていますね。
03:03
ぜひこちらも聞いてみてください。 それでですね、せんさんに散々お酒のことを語らせておいて、
うにかわ自身はお酒の趣向について、実はそこまで多くは語ってきていなかったことにはたと気づきまして、
ビールの箱買い大好きであることと、野球がビールのお供にいいよということぐらいしか話してなかったので、
そこで今回はですね、満を持して私、うにかわが好きなお酒それ自体の趣向について熱く語ってみたいと思います。
とはいえ、ビールだけでね、多分尺いっぱいになってしまうので、今回はうにかわとお酒、ビール編ということでお送りいたします。
さあ、語りますか。 私、うにかわは、とにもかくにもビール等です。
飲み会の間ずっとビールでも大丈夫。 1杯目、とりあえずビール。
5杯目、ビール。 2次会行ってもとりあえずビール。
思考停止でビール。 逆かもしれないですね。ビールばっか飲んでるから思考停止しているのかもしれないですね。
しかし、このとりあえずビールという言葉、美しくないですか?
飲むお酒を何にしようか考えている時間すらもったいない。 一刻も早くビールを届けてくれ、というビールを渇望する気持ちがにじみ出ていて
そうだな、赤ん坊がはじめにまんまと話すように、酒飲みがはじめに自然と発する言葉
とりあえずビール、美しい。 久方のといえば光だし、千早振るといえば神。
たらちねのといえば母。 そしてとりあえずといえばビールなわけですよ。
ちゃんと5文字になっているし、組み合わせが決まっているので、とりあえずはビールの枕言葉といって差し支えないんではないでしょうか。
これはテストに出るので覚えておきましょう。 冗談はさておき、現時点でのウニカワ的ビールの銘柄ランキングをここで発表したいと思います。
通常価格帯部門では結構悩むところではあるんですけど、1位が札幌クラシック。
2位が最近発売されたキリンハレカゼ。 3位が定番朝日スーパードライですね。
しばらくはスーパードライが不動の1位だったんですけれども、数年前に札幌クラシックと出会ってからは、あのキレとコクのバランスに魅了されてずっと1位札幌クラシックですね。
06:11
ただ、札幌クラシックは北海道限定で、その他の地域だと常に売っているわけじゃないんですよね。
北海道のアンテナショップには売っているんですけれども、少々お高くて。 それでもたまにスーパーや酒屋さんに入荷していることがあるので、その時には必殺箱買いです。
第11回の箱買いライフハックでもお話ししましたが、人間は忘れる生き物ですからね。 お金を払う瞬間だけ意図的に金銭感覚を捨ててしまえば、箱ごと手に入るというわけです。
で、しばらくするとお金を払ったことは忘れてしまいますから、家に帰ってしまえば、ただでビール飲み放題、やった!という状態になるわけです。
札幌クラシックはその珍しさから3箱かな、同時に買った記憶がありますね。 それくらい好き。
あと2位のキリンハレカゼは、 今年2024年4月に発売されたビールで、これまでのキリン一番絞りと同じく、
一番絞り爆獣だけを使う一番絞り製法を採用しているそうです。 普通ビールは米やコーンなどの副原料を使って作られるのですが、
一番絞りとハレカゼは副原料なしで、あの味を出しているんですよね。 さらにハレカゼは国産希少ホップを用いて、ほのかに柑橘を想起させるような、
さわやかな風味を実現しているそうです。 最初飲んだ時は、まあこんなもんかと思ったんですけれども、気づくとまた飲みたくなる。
癖が少なくて自然にグビグビと飲める。 冷蔵庫に常に常備しておきたい、そんなビールになっています。
キリンがスーパードライの画像を切り崩すべく送り込んだ資格ではないのかなと考えています。 ちなみにうちの冷蔵庫には、ハレカゼとスーパードライが常に冷えています。
その日の気分やメニューに合わせて選ぶのも楽しみの一つです。 プレミアムビールの価格帯だと、
プレモル、カオルエールだとか、スプリングバレー、シロあたりの華やかな香りのものが結構好きですね。
サントリーの通常価格帯のビールは私にははまらなかったんですけれども、 サントリーはプレモルに全振りしているんでしょうかね。
季節限定も含めてプレモルの方が種類も多いという状況です。 プレモルのライバルはエビスビールということになるんでしょうけれども、エビスも季節ごとの限定商品に力を入れている印象が個人的にはありますね。
09:13
特に印象に残っているのはしばらく前なんですけど、 2016年に発売されたエビス126、続いて2017年に発売されたエビス127というものがとても美味しかったことを記憶しています。
水色や青の一抹模様の綺麗な缶で、その美味しさに初めて箱買いをしたビールとして記憶しています。
あと、最近のクラフトビール部分は最高ですね。 お店に行くといろいろ置いていますし、家でも缶でよく飲みます。
様々な風味のビールを味わえて本当に幸せです。 よく飲むのはコエドビールのルリーやマリハナ、
あとはヨナヨナエール、あとはベアレンビールのトラットゴールドピルスナーあたりですかね。 この辺は箱買い経験ありです。
まあどんなクラフトビールも好きなんですけど。 ここでビール棟宇治川からまだクラフトビールを飲んだことのない方や普通のビールに飽きてしまった方のためにおすすめのクラフトビールを2種類紹介したいと思います。
一つ目はIPAと呼ばれるものです。 インディアペールエールの略でIPAです。
この種類の特徴はホップ由来のギリッとした強い苦味が特徴です。 飲み応えが抜群で普通のビールに飽きてしまった方は試してみる価値ありではないかなと思います。
先ほどお名前挙げたヨナヨナエールで知られるヤッホーブルーイクという会社のインドの青鬼というビールは結構イランのところで手に入りやすくてこれぞ
ザ・IPA
ジ・IPAという漢字なのでおすすめです。 ラベルはね青くて鬼みたいな顔が描かれています。
青鬼だからね、そりゃそうか。 そして二つ目
ちょっと苦いのは苦手だからビールあんま飲まないんだよっていう方にはセゾンスタイルというビールいかがでしょうか。
セゾンは柑橘類を思わせるような香りとスパイシーな香りが混然一体となった複雑な風味が特徴なビールです。
ビール工房の発酵の力によってこの複雑な香りが生まれるそうなんですけれども その華やかなそして爽やかな香りはビールが苦手な人でも飲みやすいのかなと思います。
12:05
こちらも先ほどと同じヤッホーブルーイングの目柄で言いますと ボクビール、キビビールという変わった名前のビールが手に入りやすくておすすめです。
ローソンで売っていてカエル君が描かれた黄色い缶が目印です。 なんかそろそろ飲みたくなってきましたね。
名柄ではなく好きな飲み方で言うと特に好きなのはキンキンに冷えたビールです。
ツーの人に言わせれば風味もへったくれもない ベルギーやドイツでは常温で飲むんだぞと怒られてしまうかもしれません。
もちろんそのような海外のビールも分け隔てなく大好きなんですが、 やはりこの高温多湿の日本においては軽い口当たりのピルスナーをキンキンで飲むのがジャスティスだと思います。
スーパードライのエクストラコールドが置いてあるお店はその段階でウニカワテキミシュラン、すなわちウニシュランの評価で星1つゲットになります。
もちろん家で飲む時も特に夏はビールを冷凍庫で冷やして凍る手前の温度で飲むのが最高です。
冷凍庫から取り出した缶ビールをサーモスとかのね、缶ホルダー、真空になっててこう保温してくれるものがあるんですけれども、それに入れて缶から直接飲みます。
ウニカワは缶から直飲みが大好きで、缶から直接で飲むと炭酸が抜けずにダイレクトに喉を刺激してくれるので本当たまらんのです。
350ml缶だと1本目は一気になくなってしまいます。 凍結直前ビールおすすめです。
やっぱり邪道だと怒られてしまいますかね。 でも好き、キンキンしか勝たん。
ちなみにこのサーモスの缶ホルダーは飲み物を缶ごと保温してくれる優れものなんですが、これお風呂でビールを飲む時にも役立ちます。
お風呂で飲むなんてという方もいるかと思いますが、思い出してください。 温泉番組のよく見るあのシーンを。
温泉に浮かぶ木の桶。 その中には
おチョコととっくり。 お風呂での
飲食はお行儀的にも衛生的にもダメですが、 お酒だけは国から認可されているんです。
BPOも何も言ってきません。 だからお風呂でビールは飲んでも大丈夫です。
15:06
お風呂上がりのビールは最高っていうのはよく聞く話ですけれども、 そんなのはね、わかりきった話なんです。
ビールメーカーがビールの美味しさを進化させ続けているのに、 私たち消費者側はそれをただ享受するだけでいいんですか?
こちらもより美味しいビールの飲み方を模索していくことこそが、 ビールに対峙する真摯な姿勢ではないでしょうか。
そしてウニカーは発見しました。 フロビール、その美味しさを。
フロビールの作法としては、まずはキンキンに冷やしたビールを 保冷ホルダーに入れて浴室の外側に置いておきます。
そして初めに体をすべて清めて顔や髪の水気をタオルで拭きますね。 これで準備OKです。
そして準備しておいたビールを浴室に迎え入れて、 まだ開けちゃダメ。湯船に浸かります。
そして缶を開けると、 ただでさえ心地いいあの缶を開けた音が浴室に大きく響き渡るんです。
もうね、この音だけで脳汁ドバドバです。 パブロフのウニカワ状態ですね。
そしてあったかいお風呂で体の外側を温め、疲れを癒しながら、 体の内側にはキンキンに冷えたビールを流し込む。
体の内側と外側の温度差を感じながら、 それが自分の体の中で徐々に均一に溶け合うとともに、
全身にビールが行き渡るのを感じながら、次の一口を飲む。 これを繰り返すわけです。
整うとはこういうことですよ。 まだこの体験をした人は少ないのではないでしょうか。
未体験の方はぜひお試しください。 フロビール、飛びますよ。
やばいやばい、また語りすぎてしまいました。 お餅さんにもよく言われるんですよね。
ウニカワさんはスイッチが入ったら止まらないって。 一旦落ち着きます。
今回は好きな銘柄に始まり、新たなビールの楽しみ方、 フロビールの魅力とお作法についてもご紹介しました。
資卒予報総局本編第12回ビールのお供ランキングでは、 野球とビールのマリアージュについても紹介しています。
あとは労働ですね。労働とビールのマリアージュ。 大きなひと仕事を終えた後のビールもやっぱり最高ですね。
このために働いているんだという気持ちになります。 いやまあそんなことはないんですけれど。
18:06
世のため人のためにね働いているんですけれども、 そこに肩を並べるぐらいビールの存在は大きいです。
ウニカワは世のため人のためビールのために働いています。 こんなにも人生を潤してくれるビール。
グラスに注ぐ時にはビールに感謝しないといけませんね。 ありがとうありがとう。
美味しくなれ美味しくなれ。 資卒与放送局では番組への感想やお便りをお待ちしています。
お便りは概要欄から。 感想はハッシュタグ資卒与またはハッシュタグウニシソでお願いします。
皆さんの好きなビールや風呂ビールの感想を聞かせてください。 その他ウニカワに語ってほしいテーマもお待ちしています。
それでは3回目のウニシソここまで聞いていただいてありがとうございました。 この辺で
失礼します。