リメンバーミーとタナト酒の関係
カタラジオショー2
なんかにやけてない?
いやーねー
まだ撮るか撮らないか決めてないって
ミンティが録音を押すもんだからさ
撮る撮るとか言いながら
収録画面で5 4 3 2 1ってカウントダウン始まって
撮らざるを得ない状態になって
覚えとけよまずで
いやいやいや
突然変えてふくわけないといけないから
なるほど
そう、で、俺今覚えとけよなんて言ったけど
なんで覚えとけよって言ったかというと
覚えとけよ、リメンバーミーということで
俺最近リメンバーミーというディズニー映画を見たんですけど
あー、リメンバーミーね
そうそうそう、ご存知?
ご存知です、ご存知だけど見てない
見てない、そう
これがなんで俺リメンバーミー見る事になったかというと
ディズニー独自の姿勢感とメキシコの死者の日の姿勢感
実は我々多分そのカタラジオショー2のボリューム0で
ボリューム1か、で
タナト酒を作ろう
お酒を作りましょうって話を
してたと思うんですよ
してました
タナトるお酒を作りたいという
そうそうそう
で、タナトるお酒って何なの?って話を
ちょっとこないだ友達と飲んでる時にしてたら
だってかミンティからその死者の日っていうのがあるって話を
聞いたんだよね
メキシコのね
そうそうそう
ありましたね
メキシコでは死者の日があって
死者の日には敵がなむんだよねみたいな話をミンティが教えてくれて
あっ、そうなんだと思って
そういった話をちょっと友達と
飲みながらしてたら
死者の日ってディズニー映画のリメンバーミーって
死者の日を取り扱った映画なんだよねって話を聞いて
おー、これは!と思って
しかも
でもなんとかんとそのリメンバーミーは
姿勢感をすごいメインに扱った映画だと聞いて
これはもう見るしかないと思って
見てまいりました
見てまいりましたが
DVD書いてみます
あー、いいですね
ディズニープラス入ってないもんで
どうだった?どうだった?
いやもう、大合気
とりあえず大合気
合気なんだ
めちゃくちゃ泣ける話で
はいはい
あのー、簡単に
もうこれもリメンバーミー見てない人は
これまだ、ここから先見ないと欲しいんだけど
まぁ争ってただけ説明
僕も、僕も見たくない
じゃあ、やめておこう
まぁまぁ、何がいいかというと
何がいいかって話に切り替えると
ディズニー独自の姿勢感と
メキシコの死者の日の姿勢感が同居してる
あっ、なるほどね
そう
完全メキシコでもないの?
そうそう、ディズニー独自の姿勢感もあって
メキシコの姿勢感は多分
日本のオボントに出て
あの、死者の日になったら
あの、祖先の方が帰ってきて
あの、お墓の前でみんなでパーティーしますよ
結構その、日本で言うと
沖縄の死者の日の姿勢感とかそんな感じなんだよね
二代かないから、あの、オボントに帰ってきて
沖縄の人らって、あの、オボントにピクニックを
お墓の前でピクニックするっていうけど
沖縄のお墓でかいんだよね
でかいよね、石、石の
人が入れるみたいな
そうそうそうそう
屋根付いてるんだよね
さすがミンテ、そう、そうなんだよね
そう
Remember Meの死日感と感動のポイント
で、メキシコも結構多分そんな死者の日の姿勢感なんだけど
なるほど
で、まず一つその死者の日の姿勢感が
Remember Meのベースにあって
で、ディズニー独自の死者の日の姿勢感があって
あの、死んだ後に死後の世界に行くんだよ
ほう
まぁそこにも、それはメキシコの多分
死者の日もあるんだけど
うん
で、死者の日に
死者の日、あ、だから死ぬはずじゃなかったの
死後の世界でさらにもう一回死ぬっていう概念があって
なるほど
で、どういう時にもう一回死ぬかというと
今現世で生きてる人が
誰も自分の事を覚えてなくなったら
なるほど
死にます
死者の世界でも死にますよっていう
そういう2段階の死があるっていう
死日感をRemember Meが提出してて
まぁそれぐらい
それはメキシコオリジナルじゃないんだ
あ、それはディズニーの死日感
そうそう
とりあえず死日感にめっちゃ触れるし
まぁ、なんとなくどこで感動するかというと
いやその、忘れられ、忘れられたら
向こうの世界でも死ぬっていうんだけど
なんとこその現世に住むおばあちゃんなんだけど
最後に記憶残してるおばあちゃんだけど
その人がもう死にかけてるような状態になって
それを、まぁちょっといろんな
メキシコだから音楽だけど
音楽の力だったりで
こう、なんとか記憶を呼び戻してもらって
みたいなそういう話なんだけど
それがもうめちゃくちゃ投げて
なるほどね
そうそう
まぁでも確かにアメリカ映画とかもそうだけど
死んだ人がいた時に
大丈夫ここにいるよみたいな
胸を叩きながら
あぁ、はいはいはい
生きてる側の人の心の中に
死んだ人いるんだよみたいなメッセージって
なんかよく見る気がするのよ
それあるしもしかしたら
そのアメリカ内のされた姿勢感なのかもしれないね
死者の国でのお酒の話
向こうの姿勢感はそういうことなんだよ
だからその、忘れ、忘れられたら死ぬ
っていうのは割とその
アメリカとかメキシコとか
まだはディズニーもある意味アメリカのあるしね
そうね
あぁ、なるほどね面白いですね
そうそうそう
で、そこでさらに注目したいのは
俺別にその
特に姿勢感アップデートしようと思って
見たわけじゃなくて
あの、タナト酒を作るんだったら
ちょっと、そこでお酒でもシーンもあるだろうと思って
ちょっと見てたんだよ
そうしたら死者の国で
見事に皆さん的利で乾杯してて
あっ、これはタナト酒は的利だなぁと
はいはいはい
思ったわけ
いや、素晴らしいですね
素晴らしい
あぁ、そうそう
そりゃミンティね
あの、こないだ死者の日に
タナト酒に使いたいお酒
で、他にもちょっと広報上げてましたけど
なんでしたっけ
あっ、そうそうそう
不在というコンセプトのお酒
アブサンってお酒がありまして
アブサンってなんですか
これね、アブサンってのはね
ニガヨモギっていう草があるんですけど
ニガヨモギ
ニガヨモギを使ったお酒があります
ニガヨモギの英語名が
アブティンっていう
アブセンスってこと?
アブセンス、そう
不在っていう
おぉ、ほうほう
血跡とかいう
アブセンスのラテン語
アブセンスっていう
はいはい
英語名がアブセンス
それをアブサンって言うんだけど
これはね、幻覚作用があって
一時期、禁止されるぐらいのお酒だったんですけど
今は禁止されてない?
今は禁止されてない
幻覚作用っていうのも
色々誤解があったりとか
現在の制法だと幻覚作用ないという風に
そうなんですね
はい、飲んでいいお酒なんですけど
普通に今バーとかで飲めるってことですか?
飲める飲める、そう
そうなんだけど
そうっていうのがあるという感じは
ちょうど山上くんと話したのは
たまたま友人の奥さんの知り合いが
アブサンバをやり始めるということで
こいつそこに行ってアブサンを達してたんですけど
まさに死者の国じゃないですか、まさに
はい、そうなんです
いいね
っていう話があった
ちょっとね、これも飲んでみてね
ぜひどんな感じに
タナト酒に使えそうかを考えてみてください
でもニロヨモリのテーマが不在ってやばくて
まさにタナトと完全に世界観がマッチしてない
そう、不在っていいよね
そうなんだよ
ちょっと含みがあるよね
含みというかまさにドストライクで聞けない?不在
そう、かつめちゃくちゃ高揚感の
白鋼管に包まれるお酒ってこと
白鋼管に包まれながら不在を忍ぶ
しかも不在っていうのは含み合わせるのは確かに
完全に消滅じゃないから、いないだけで
死とは言ってないっていうところも
おしゃれだね
タナト酒制作編の始まり
さっきの不在だけど覚えてるみたいな概念が
リメンバー・リメンバー・ミー
メメント・モリ
メメント・リメンバー・メメント・モリ
よくわかんなくなってきたけど
でもあれだよね、結局まとめると
タナト酒はやっぱり今のリメンバー・ミーだったり
アブサンだったり、メメント・モリだったり
俺たちの推薦感を全部詰め込んだ贅沢なお酒にしたい
いやーそうですね、ある種のストーリーをそこに通り込んでいくから
いやー楽しみだね
もうぼちぼちタナト酒制作編も始まるんじゃないかと
いやー始めていきたいですね
下馬票で言われておりますがどうですか?
下馬票でどこの下馬か知らないですけど
俺らやろ下馬って
いやいやいや、タナト酒楽しみたい
はい、楽しんでいきましょう
ではでは、今日はどうぞ
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