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CATALRADIO SHORTS!
いやいや、始まりましたね、新特集。
ちょっと特集テーマ振ってもらってもいいですか?
カオスの宇宙、フローの自由!
おー、いいね。これ初出しだよね。
そうだね。まあ、いい理由はね、
韻踏み慣れてますからね。
お、韻を踏んでる。
あっ、気づきませんね。
自由と自由ってことですね。
あっ、そうそうそうそう。正確には母音は合ってないけど、
これ一応まあ、韻を踏んでるんですよ。
宇宙、自由で。
へー、なるほど。
カオスの宇宙、フローの自由。
そう。
面白い。
これ、これおもろいのが、逆だと、
なんかね、固いのよ。
フローの自由、カオスの宇宙だと、
宇宙の中で、この破裂音が引っかかっちゃって、
あんまり流れないのよね。
カオスの宇宙、フローの自由っていうと、
Uが柔らかいから流れてくっていう、
これラッパーの思考ですよ。
逆だとフローしてないってことですか、つまり。
フローしてない、まさに。
そう、流れないのよ。
つまらない感じに。
おもろ。
わかる、この感覚。
ちなみにさ、ラップのさ、
この感覚ね、なんかなんとなく確かに、
フローの自由、カオスの宇宙って言ったら、
詰まってるってことだよね。
そう。
なんで?
つまらないじゃん。宇宙で。
フローの自由。
多分、カオスでもつまらない。
フローの自由、カオスの宇宙ってこう、
ガクガクガクってくるんだけど、
フローの自由が流れすぎてる。
カオスの宇宙、フローの自由がもう、
何もつっかからずにフワーって流れてくから、
これは、この感じがまさにフローなのよ。
フローの自由、めっちゃ流れてる。
フローの自由はなんか超流れてるよね。
そう、ラッパーとしては、
フローの自由って言葉は、
これマジで良いフローっていう風に定義するわけよ。
なるほどね。
ちなみに、あれインフムこと何て言うんでしたっけ?
インフムのライム。
あ、ライムね。そうか。
だから、この特集タイトルは、
フローもあるし、ライムもあるってことですか?
そう。例えば、
もうフローなしでライムだけを合わせに行こうと。
ノーフローのオンリーライムで行くと、
カオスの宇宙、遊ぶの苦痛みたいな。
あ、結構フローも良いなこれ。
フローしちゃってるじゃないですか。
苦痛とか、例えばカオスの宇宙、
遊ぶよすぐみたいな。だと、
ガクガクってくるじゃん。
まあね、すぐっていうのが、
詰まってる感じがあるよね。
もっと詰めるよ。
カオスの宇宙、家徳を継ぐ。
確かに、そのカとかタとか、
そういう音でパッパッパッパって音が切れちゃってるみたいな感じ。
そうそうそうそう。
ライムとしてはすごく良いんだけど、流れないじゃん。
はいはいはい。
これは、
そうするとさ、自由みたいなさ、
母音とかを使ってる言葉がある方が、
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フローしてる感じになりやすいってこと?
そういうシンプルな話でもないのか?
あ、そうだね。
一般的に、洋楽ラップの方が、
フローは流れやすいと思うんだよね。
この、リとかイとか、
エミネムとか多分フローめっちゃすごいんだけど。
はいはい。
日本語ラップって、結構フローに何重すがつなのよ。
日本語って硬いじゃん。
そうなのね。
日本語硬いというか、やっぱあれだよね、
音節が、何て言うの、
何だっけ、単位があるじゃんね。
あ、い、う、え、お、みたいなさ。
音は一個一個刻むみたいな。
そういう言語的な性質が強いからとか、そういうことなんですかね。
だって英語ってさ、結構さ、
単語と単語をどんどん繋げて繋げて繋げてみたいなのあるじゃん。
あるね、あるね。
日本語それじゃないけど、そう。
でも日本語ラップも、
フロー作るために結構言葉と言葉を繋げたりとか、
何か上手いこと流れてくるように、
シーンを消してみたりとか、何か工夫はしてるんだよね。
ああ、そういうことか。
そういうことか。
何か例えば、具体的に事例あるんですか。
ムズイな。
フローっていう日本語ラップのケースで言うと。
例えば今目の前にね、
木曜日って言葉が今飛び込んできたから、子供の絵のね。
木曜日、遊ぼうよ僕のようにみたいな。
木曜日。
で、僕のように。
フローしてる。
僕のようにって、普通に言ったら僕のようにって硬いじゃん。
木曜日、遊ぼう。
遊ぼうじゃなくて木曜日、僕のように。
僕のようにって言ったら流れんじゃん。
僕のようには硬いけど、僕のようには流れてると。
これまさにフローだよ。
木曜日、僕のように。
文字すると音の数が合ってないってこと?
少ない音数でより多くの文字数を言えるとフローしてる?
そういうことでもない?
そういうわけじゃない。
聞いててつっかかんなければフロー。
ガクガクガクってこなければいいフローがある。
なるほど。
フローの定義が知りたくなってきましたね。
そうだね。
俺も正確な定義は知らないけど、
ちなみに俺は結構ラップしてた頃に友達に、
山上のラップはライムは硬いけどフローがないって言われてて、
結構それを気にしてた時はあった。
板書きしても自由はしせずみたいな。
自由はしせずは確かに硬いけど、
言葉としては硬いけどさ。
いかにフローを身につけるかっていうのを、
ラッパーとして施策に付けてた時期はあったね。
そうですか。
でも考えれば考えればフローできなくなっちゃうからね。
そうなのよ。
考えて生まれてくるのはライムなのよ。
結局何をしてるかというと、
思い浮かんだ韻をノートに書き溜めてるの。
それって全くフローと逆の行為だから、
フローって難しいよなって。
そうかそうか。
なるほどね。面白いですね。
だからそのフローの方がどっちかっていうとライムに比べると、
身体的なものというか、
そうそうそう。
あんまり考えて理性的に出すものじゃないってことだよね。
そう。
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だからフローってどういう瞬間に生まれるかというと、
MCバトルを本当にしてる時に、
言葉掛け合いしてて、
いきなり来るのよ。
スーッてこう流れるような音質が自分の口から出てきて、
来たー!いいフロー来た!ってやっぱりね、
ライムとフローそれと会場が湧くのよね。
わーって。
分かる?
ラップ聴く人も耳がこえてるから、
いいライムとフローがガツッとはまると湧くのよ。
そこは共通、共感覚で湧けるっていうのが楽しい遊びだよね。
そっかじゃあみんながフローいいねっていう方向に、
同じ方向向いて上って上がってるみたいな、
そういう感じなんですね。
まさにまさにまさに会場が多分みんな、
今のフローいいっていう風に流れていくと。
それがMCバトルの盛り上がる瞬間の気の流れですよ。
気の流れですね。気のフローですね。
気のフローですよ。
気のフローはいいですね。
じゃあちょっとそういうところも意識して、
今回の特集はこのタイトルになったということで。
そうだね。
そういうことなのかね。
でも確かにね。
毎回フローの特集だけどさ、
毎回タイトルコールのためにフローに入れそうだなみたいな。
カオスの宇宙フローの自由って何回でも言いたいもん。
カオスの宇宙フローの自由ってこうなんか、
いい韻だなって。
フローじゃなくて韻って言ってるけど大丈夫?
いいフロー。
韻も悪くない別に。宇宙自由。
宇宙と自由が確かに。
韻も悪くない。
ライム&フローが両方揃ったら結構
いいパンチラインだなと。
いいじゃないですか。
思う次第でございますよ。
この特集が終わった暁には僕らは
僕らなりのフロー体験じゃなくて
ライム体験みたいなやつを定義して。
ライム体験。
全音節全韻譜みたいな収録会。
地獄だね。
面白いんだけどね。
それをラッパーの友達とやってたことがあった。
今から俺がいくら全部韻踏んで返すみたいなことを
やってたことがあった。
めちゃくちゃ面白いし。
普通にフローとか関係なく
普通に頭使うからなんか賢くなる。
相当しんどいよね。
めちゃくちゃ頭を回さないと出てこないもんね。
今の相当しんどいよねに対しても
全部韻で返すみたいな。
意味が成立してる言葉で返してくる。
そうそうそうそう。
ただ踏んでるだけじゃなくて。
即興詞っぽい俺。
即興詞って何?
即興する人みたいな。
相当しんどいよね。即興詞っぽい俺みたいな。
謎の返しをして。
全部母音合わせてるの今。分かる?
なるほど。
感覚的には分かるけど
全部合ってるかどうかって言われたら
いや、分からんってなるね。
なんとなく雰囲気は分かるけどね。
これは鍛錬の賜物なのかね。
分かんない。
俺はとりあえず
人が言ったことの母音が
自分の喋ったことの母音とどれだけ
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似てるかをなんとなく
成語判定すぐできるんだよ。
すげえじゃん。
なんかそれ
生成AIじゃん。それ。
これは。
単語の意味ベクトルを調べて
類似してるやつをぶち込むみたいな。
生成AIじゃん。それ。
そうだね。だから
でもこれを繰り返して
できるようになった気がする。
最初できなかったな。でも。
おもろいなあ。
そうかそうか。
そんな特殊能力を持っている人間でございます。
いや、僕も
そっちのフロー体験してみたいな。
ぜひ。
面白いよ。
ハマると思う。
ボキャブラーに必要だし。全然。
そうだよね。
俺は勝手にこの。
動いがないといけないのかな。
俺は勝手にこの遊びを
現代の歌合わせと呼んでる。
はあ。
その心が。
だって歌合わせってあったじゃん。
昔平安時代にさ。
紙の空をさ、出して
下の空返すみたいな。
はい。
即興で。
でもあれって
よく考えたらスイモノクでめっちゃインフンでんの。
知ってる。掛け言葉とかさ。
そうだよね。
まさに彼らもフローを捨てたわけよ。
神のマニマニとかさ。
なるほどね。
どっちかって言うとフローそのものというよりは
やっぱあれじゃない?
ラップバトルっぽいんじゃない?歌合わせは。
そうだね。
コール&レスポンス。
コール&レスポンスじゃねえな。
あっち側とこっち側が
いっぱいいるわけじゃん。
プレイヤーが一人じゃないと。
紙の串もヌクじゃないけど。
そうそう。
前半後半みたいな。
面白いのがそれで勝ったほうが
イチュウの女性を得たりしてたから面白い。
平安時代って。
ラップうまいやつがモテるみたいな。
極めて現代と変わらないですね。
そうだね。
今ラップうまいやつモテるか知らんけど。
あるが昔から日本人は
同じような遊びをしてきたんだなと。
そうか。
言葉遊び欲があるってことだね。
そうだね。
ぜひミントさんも
リスナーの皆さんも
随時俺一緒にラップやる相手募集してますんで。
いつでも。
じゃあぜひ
山上くんとラップバトルしたいという方は
お便り募集しておりますんでよろしくお願いします。
いいライムとフローで
お便り書いてくださいね。
確かに。
そこでもう先行されちゃうね。
まだ足りてない。
残念ながら先行するほど
お便り来てないんだけどね。
まあまあまあ。
冗談ではありますけれどもね。
はい。
次回以降特集の頭では
このライムとフローが聞けるということで。
毎回かましていきますよ。
お楽しみに。
楽しみにしております。
ではでは。
はい。