イントロダクション:LLM時代と言語活動、そして今回のテーマ
始まりました、care-radioです。ということで、 今日も配信していきたいと思いますが、
care-radio第3章が始まったということで、 もう前日の配信ということなんですが、
今日もテーマトークというか、 前回はLLM時代の言語運用ということで、
ストレスを緩和することは大事なんですけど、 ラベリング的言語活動だけしてると、
ちょっと現実を直視せずに、時間が過ぎたら、 自分に危機が訪れてしまうと思うので、
現実を見ないということはね。なので、 モデリング的な言語活動をやっぱり人間やっていかないと
いけないんじゃないかというお話をしましたが、 今回はもうあれですね、
先週かな、遠藤幸太さんとしゃべった対話エッセンスを 残しておこうと思っての回です。
なのでテーマトークっぽくなってるんですけど、 今回はどうしようかな。
何個かちょっと話したいことがあったんですけど、 解像度の話でいこうかしら。
さっきのLLM時代の言語運用の話は、 幸さんがライターしてたっていうのもあるんでね。
僕もちょっと一緒に幸さんとライティングの 仕事したりとか取材行ったりしたんですけど、
物書きをお互い仕事にしてるということもあって、 僕はそんながっつり本業ではないんですけど、
ウェブサイト作るときもコピーライティング みたいなものは全部やってるので、
そういうところから人間が物を書くって どういうことになるんですかね、みたいなテーマは話してきたかなと思ってて、
その流れで考えたのが前回のお話なんですけど。
だからケアラジもモデリング的言語活動の 一つかもしれないですよね。
これを聞いてる人はまたちょっと違う体験には なっていると思うんですけど、
個人的には聞いてどうだろうと考えられるような テーマが面白いなとか思いますけどね。
僕も人のポッドキャストとか聞いてて。
ああそうなんだという発見もあるんですけど、 やっぱり自分の身体を通したいというかね。
僕としてはあるんで。
そうしゃべりながら今日のテーマどうしようかな と思ってたんですけど、何がいいかな。
解像度の話っていうのがあって、それをしようかな。
解像度と人生を送っていくための
時間の使い方を含めた話かな。
定数と変数の概念:プログラミングから人生設計へ
定数と変数という考え方があって、
それを使って最近もキャリア相談をしているので、
最近は定数と変数をちゃんと決めて、
見定めて時間を使うことが大事ですよというか、
そういうふうに考えたらおもろいでみたいな感じで、
若者たちとお話ししたりするんで、
その話をしていけるといいかもしれないですね。
定数と変数と時間軸ね。
だから数学みたいな話になってきて、
ちょっと有物論的というか機械的に感じる方いるかもしれないですけど、
現実を見るっていうのは結構数字が大事で、
すごくジムみたいな話にもつながるかなと思うんですけど、
今例によってコーヒーを入れたり、卵を食べるので、
ちょっと今日ね、子供のご飯をやってると自分のことがおざなりになっていくので、
これはねちょっとガスがつかない的な配置がつきました。
目玉焼きを焼きながら話してるんです。
で、定数と変数ですよね。話が進めない。
定数と変数ってプログラミング用語でもありますよね。
ピンとくる人はくるし、もしかしたら何それっていう人もいるかもしれないですけど、
プログラミングの中で、これ説明するの難しいですね。
変わっていくみたいですね。
変数っていうのは変わらないものとして扱うんですよ。
むしろ変えられたら止まるみたい。
例えば人間を扱うプログラムがあったとした時に、年齢っていうのは変わりますよね。
年をもちろん誕生日が来たら変わっていく。これは変数ですよね。
だからプログラムで扱うときは年齢の箱を用意しておいて、
データベースから年齢を取ってきてその箱に入れる。
変数はもう可変値なんです。
でも定数っていうのは変わらないもの。
例をとると、出身地とかはそうですよね。
出身地が変わるってことはないですよ。
忘れてたとか、実はみたいなことあるかもしれないですけど、
基本僕は例えば、僕が父で生まれましたけど、
それは一生変わらないわけですよね。
それを変数にしちゃうと都合が悪いということで、
なので定数にするといじることができないんですよね、プログラム上で。
なのでそういうものは定数にする。
そういうプログラミングの仕組みがあって、
それで人生の時間の使い方を説明しているという感じなんです。
現代社会の変数過多と行動不能:キャリア相談の現場から
ここからが最近よく言うことで、
今って無限の可能性があるみたいな宣伝が多いですね、報告がね。
とか、前はもうこういうのをやっていくんだ、みたいなことでもないし、階級があるわけでもないし、
だから可能性って無限なんですよね。
がゆえに、世の中変数だらけみたいな感じで、変数だらけの方程式って解けないんですよね。
なのでまず、それが良いのか悪いのか置いといたとして、これはもう時代なんですよね。
もうとにかく全てが過変値だよと言われる時代なんで、
それによってすごく僕が見ている限りは、賢いとはまた違うんですけど、
予測がなっちゃう人ほど、結構行きづらい世の中になっていて、
職業適正検査とかいうのをうちに来た子たちは受けるんですけど、
めちゃくちゃ能力高い方が結構ひどくなってるっていうのが多いですね。
それはやっぱり変数が多すぎるので、そこをうまく計算しようとして動けなくなる方がすごく多いし、
特に僕の担当するクライアントさんは多いですね。
この担当する方って、法学歴男子みたいな人が多くて、
そういう話がね、僕も知的関心が高い方なんで、なんかしやすいっていうのもそういう方多いんですけど、
無限に変数があるから、その上で賢いからうまく解こうとするんですよね。
最適解を探そうとして動けなくなるっていうのがあるんで、そこを薄ぼんやり、
これはこれでまた能力なんですけど、色々変数はあるけど薄ぼんやり切れる人は別に、
それを悪い意味で言ってるわけじゃなくて、はいはいはいみたいな感じで、
それはそうやけど、僕はこう思うからこう生きていきますって言った方がいいんですよね。
でもなんか20代の子たち見てると、今言ったような変数が多すぎて動けないっていう方が多い。
定数を増やす方法:体験と決断の重要性
で、ってなったら定数を増やした方がいいっていうのがロジックなんですけど、
じゃないとね、カオス状態で進むことになっちゃうんで、
その定数を増やすのがそういう方にとってのキャリア支援になると思ってるんですけど、
じゃあ定数をどう増やすかっていうことなんですけど、
なので一つは体験するってことなんですよ。体を通すっていう。
変数に感じてしまってることっていうのがすごくあって、
今布団をあげておりますが、コーラの。うちはベッドとかじゃなくて、
そんな部屋がちっちゃいんで布団を敷いておりますが。
体験することで確定していくんですよね、情報が。
こうかもしれないみたいなのが、こうだったに変わるんです。
で、今言ったような子たちは、それでも、いやでもこういうパターンもあるかもしれないみたいな風に脳が働いちゃうんですけど、
でも体験したことで情報の解像度って上がるんですよね。
情報の質がもう、自分の体験っていうのがもう一番意思決定する上では質の良い情報なんで、
それをまず集めることで、こうだったかもしれないが、こうだったに変わって定数が増えていく。
体験っていうのはすごく大事。
なので僕は若者といろんなところに行って、
意外と大人って変な人ばかりじゃないなとか、信頼できる人いるなとか、
そういうことをやってるわけです。
体験が一つと、あとはやっぱり、
未来ではなく、今の自分から地続きで考えるってことですよね。
やっぱり、なんだって選べるわけですよ、要は。
今の時代。
選べないんですけど、実際はね。
でもそうしてると本当に動けなくなるんで、
やっぱりそこで線っていうかな、そういう考えが大事になってきて。
キャリアっていう語源もそうなんですけどね。
あれは荷車のキャリアなんで、拾っていったものを乗せていくみたいな意味なんですよ。
その輪立ちみたいな意味もあるみたいですけど、
僕は荷車に乗せていくみたいなイメージの方がいいかなと思ってるんですけど、
そうやって自分がやってきたことの地続きで自分の人生を決めていく。
もちろん今からアイドルになるんだみたいな話もいいっちゃいいんですけど、
そうじゃなくて自分ってこういうことやってきたよなとか、
で、とりあえず道を決めていくっていう方がいいと思いますね。
ラインを紡いでいく。
じゃないと動けなくなるんだよね。
そしたらそういう意味で定数が増えるので動きやすくなるということです。
だから目標を決めるとかっていうのもそうなんですよね。
もう仮定でいいので、とりあえずこういう方向に行くっていうことを決めるだけですごく定数が増えるので、
動きやすくなります。
なんていうか考えるべきことが減るんですよね。
その定数が増えることで何がいいかというと。
変数が多いと式も複雑だし考えることが多すぎても疲弊するみたいな感じなので、
とにかくこれは認知的負荷を減らしましょうっていう話でもあるんですよね。
じゃないともうしんどくて動けないんで。
そんな感じで定数を増やしていこうということですね。
体験と決めるっていうこと。
教育の課題と人生の学び:固定化とアンラーニング
決めるにはどういう判断軸で決めたらいいのって言うと、
過去の自分ですね。
そこって定数なんで揺るがない。
このどっちかしかないかなと思いますね。
線をつなぐっていうのはやっぱり人との出会いもあるんで、
なんか僕が職場体験とかにアテンドするわけですけど、
それをなんかこのいい出会いがあったなと思って、
自分の人生のラインに織り込んでいける子はスッと就職が決まるんですけど、
そこをこれでほんまにいいんかなみたいになると、
また永遠に堂々巡りが続いていくんですよね。
で就職決まらない。
そういう子はすごく不安が高いです。
だから体験を積むか決めるかしかないんですけどね。
若者支援って究極はそこにあると思ってて、
体験のベースがやっぱりない子が増えてるので、
全部が変数みたいな。
だからそういう意味でいろんな体験をするとベースができてくるので、
固定値が増えてこういう時はこうみたいな。
それをやっぱり学校教育で詰ましてあげてないっていう現代教育の罪はありますよね。
これはすごくよろしくなくて、
どっちかというと、
勉強するってことが一義的になってて、
勉強も本来は知らないことを知るとか、
社会で生きていくために予測を立てるための手段でしかないと思うんですけど、
古典を学ぶとかまさにそうだし、
数字扱う力とかもそうだし、
だから手段が目的化してるんですよね。
本来は人との関わりもそうですよね。
対人も体験するしかなくて、
こういう時こういったら怒られんやなとか、
でも怒られたらこうやったらリカバリできるんだなとか、
こうしたら危ないから離れた方がいいんだなとか、
結局正解はなくて、
そうやって固定化していくっていうのが人間の生きる術なわけですよね。
で、大人は大人の課題があって、
そうやって固まっていくっていうのが大人の課題ではあるんですけど、
若者は選択肢が多い分固まってないっていうのがやっぱり課題なので、
僕ら世代、40代とかは、
1回固まったものをまたアンラーニングしていくっていう、
また作業が必要は必要なんですけど、
それは今40代って話出しましたけど、
これは別に何歳からそのサイクルを始めてもいいんですよね。
年齢主義じゃなくて家庭主義っていうか、
習得主義って言った方がいいかもしれないですね。
その方が人生の中での学びをちゃんとして、
で、いけばいいわけで。
でもそうやって固まってきた部分が自分だったりもするんですけどね。
情報の解像度を上げる:原理原則と古典の学び
そこに一定の法則性が出てきたりするんで。
そこで解像度っていうキーワードも冒頭出したと思うんですけど、
変数を定数にしていくっていうのは、
今はキャリアとか体験をベースにした話をしたんですけど、
とはいえ社会の射程って広いんで、
例えば今世の中では戦争が起きてますとか、
アメリカのことであるとか、
経済界のことであるとか、
ビジネスのこと、気候変動のこと、
昨日も豊中はものすごい豪雨と雷雨ですよね。
雷が鳴り止まず、なんか寝不足なんですけど、
そういうこととかに、これってどうなんだろうみたいな思ったときに、
それまた変数が増えちゃうわけですよね。
不安が高くなっちゃうので、
文献を読むとか、解像度を上げておくと。
それもフローの情報を追っかけちゃうと、
結構解像度って上がりにくいんで、
やっぱり原理原則みたいなところを学ぶっていうのがすごく大事ですよね。
それを常に最新の情報にキャッチアップして、
めちゃくちゃ世界を鮮明に捉えておくって無理なので、
だから歴史を学ぶっていうのはすごく大事なんじゃないかなっていうのが、
僕は思っているとこですかね。
例えば、物理法則もいっぱいありますよね。
エントロピー増大の法則とか、
世の中放っておくと複雑性を増していくっていうことであるとか、
あとは人間ってこう動くよなとか。
だから僕はこの文化の時代とかって言われるんですけど、
じゃあどう抑えとけばいいかっていう定数にしやすくなるかというと、
僕的には今文化人類学がブームに、そういうことですよね。
人文知がブームになってる。
人間っていうものを知っとくと、結構そういうことね、みたいな。
例えば対人関係でムカついたりとか、
ショックを受けたりとかすると思うんですけど、
人間の自分も含めて、相手も含めて人間なんでね。
そこを分かってるとちょっと楽になったり。
そういう意味で解像度の上げ方としては、
いろんな文献あたってキャッチアップするっていうことも一つなんですけど、
それをやりすぎるとしんどいんで、
どっちかというと名著とされてるもの、古典とか、
そういったものを読んどくといいかなと思いますね。
あんまりブームになってるものっていうのはちょっと、
ブームになってるものを知るっていうスタンスで読んだほうが、
いいのかなって思いますね。
例えば、斎藤浩平さんの本とか、僕はそういう感じで読んでて、
最新刊、僕読んでないですけど、
もうちょっとなんか、
世界の潮流を知るっていう感じじゃないなっていう表っていうか、
自分の中の。
あれはヒトセンシンセの何でしたっけ、
なんとかっていう本が、新書がめちゃくちゃ売れる、
今も売れ続けてますけど、
あれは何か一定、そうなんかなと思うところがあるっていうか、
グローバルフットプリントの話とか、グローバルサウスの話とか、
でもなんか、
マルクス、共産主義がいいとかっていうのはやっぱり僕はあんまピンと切ってないんで、
自分の中ではです。
自分の中では斎藤浩平さんと追っかけなくていいなっていうテースに入ってるわけです。
そんな感じ。
なので、解像度を上げるためにいたずらに情報を追っかけるというよりかは、
原理原則をしっかり学んどいて、
対応できるようにするっていうのも一つかもしれないですね。
あとは、分かりましたと、定数決まってきた、
時間軸の導入:生活リズムとタスク管理
自分をこういうふうに行動しようってなったときに、
どこを定数化したらいいかというと、
それが生活ですよね。
1日24時間あって、人間の活動時間って多分、
12時間ちょっととかですよね。
分かんないですけど。
13、4時間?
どうなんでしょう。そこは幅があると思うんですけど、
この時間の使い方も決めとかないと変数だらけなんですよね。
なので、別に3食食べたほうがいいとか、
それは食べ過ぎやとかいろいろあるんですけど、
そんなに害がないんだったら3食食べたらいいと思うんですよね。
こうするとリズムができたりするんで。
で、何かやっていこうっていう計画を立ったとしたら、
そこで時間軸っていう話が出てきて、
これとこれとこれをやったほうがいいみたいなタスクが出てきて、
時間軸が出てくるじゃないですか。
そこで時間軸を導入しないと、
また認知的負荷に耐えられないっていうのが人間なんですよね。
これは最軽に行く効果っていって、
そういう残ってるタスクみたいなことにすごくフォーカスしちゃうっていうのが、
人間の性質ですよね。
だから僕はタスク管理アプリっていうのも、
特に旗障害がある方とかは、
それがすごく強いっぽいですよね。
注意が引っ付きやすいんで、
ADHDにせよ、
そのフォーカスの仕方がちょっと違うだけでASDにせよ、
ASDの方はやっぱり注意が引っ付きやすいんですよね。
だからトラウマになりやすかったりするし、
ADHDの方はまたちょっと違う形で、
注意が引っ付きやすいっていうのかな。
ちょっとドーバミンの作用があるんで、
それは過去の経験ですよね。
ADHDは特にタスクこなすのに苦手感があるので、
またちょっと最軽に行く効果もあるし、
ASDの注意のピタッと引っ付く感覚とは違うっていうか、
またこのタスクこなせないかもなとか、
これだけやらないみたいな、
っていうフォーカスの仕方なのかなと思うんですけど。
だからやるべきことを並べて、
カレンダーに書き込むとかね。
経営の話とかで言うと、
それを時間軸に並べ直すんですよ。
これは送液計算書ですよね。
そこに言うPLとかいうやつです。
プロフィット&ロスなんちゃらですよね。
ステートメント。
それを引くことで、
1年の計画が立てられるみたい。
会社っていうのは、
キャッシュアウトしたら終わるので、
それを1年に慣らして、
この辺でちょっとキャッシュが危なそうみたいな。
ここで案件取っておかないとかね。
月々これだけお金入ってきてて、
これだけお金出ていくんだみたい。
ことをやって、時間軸にそうやって、
時間で横に伸ばしていくっていうドキュメントは絶対、
人生の定数を増やす上では必要ですよね。
そうやっとかないと日々なんか不安に追われるみたいな。
経営もしかり、家計もしかりですよね。
そうやって解像度を適正に上げていって、
認識負荷を下げるというのが、
僕が考えてるっていうか、
若者支援をしてきた中で、
ちょっと1個体系化した考えなのかなという気がします。
なので、今日は定数と変数と時間軸っていうことになるかなと思います。
情報の流入経路の最適化
あとは情報の流入経路を決めるっていうのも、
これも大事かもしれないですね。
SNSはもうそういう意味で最悪なんで、
SNSも時間を決めちゃうっていう流入経路の絞り方もあれば、
この人の情報を落ち着こうみたいなのを決めるといいかもしれないですね。
僕もここはまだまだSNSをわーっと見ちゃったりするんで、
よろしくないですよね。
最近はXで言うとおすすめは見ないです。
あんま見たこともないんですけど、
1回見たらちょっとやばかったんで、見ないようにはしてて、
どっちかというと、友人のやつを回遊してるって感じですかね。
と、わーっとフォローしてる方の情報を見るぐらいの感じにはしてますかね。
ということで、今日は定数と変数と時間軸っていう話でした。
それでは。