1. コンテンツフリークス
  2. #36 映画「首」これがリアル時..
2023-12-19 35:08

#36 映画「首」これがリアル時代劇?北野武が描く暴力とBLと笑いが融合した不思議な世界がここに

#36 映画「首」これがリアル時代劇?暴力とBLと笑いが融合した不思議な世界がここに


▼おたよりフォーム
番組の感想や話して欲しいコンテンツがあれば下記グーグルフォームから
https://forms.gle/mFtw8UQXE8CsxYfK6

▼X(Twitter)
みっくん: https://x.com/CarabinerFM
あっきー: https://x.com/carabiner_akki
感想は #コンフリ でツイートしてください!



---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/carabinerfm3/message

サマリー

コンテンツフリークスは、映画やドラマ、アニメを中心にファーソナリティ2人が今気になるコンテンツについて、ディープに語るポッドキャスト番組です。このポッドキャスト番組では、アウトレイジシリーズとは異なり、北野武監督の映画「首」が紹介されています。この映画は、グロ描写がありながらも不思議な世界観やコメディ要素を取り入れ、リアルな戦国時代の描写も印象的です。北野武が描く暴力とBLと笑いが融合した不思議な世界、戦国時代の権力者たちの男色恋愛、明智光秀の独自の立ち位置などが描かれています。この作品は、「武士の美学」や「戦闘に行く人の死」という時代劇の価値観に疑問を抱いた作品で、「首」をテーマにして価値観を揺らがす一連のエピソードが展開されます。外国人の存在や差別的な笑いについても興味深く描かれています。この映画は北野武の描く暴力とBLと笑いが融合した不思議な世界を表現しており、結構笑い要素もあります。アドリブの多い雰囲気やキャラクターのバランス感覚も面白く、バイオレンス時代劇映像とラブロマンスの組み合わせも特徴的です。

映画「首」のグロ描写と不思議な世界観
スピーカー 2
コンテンツフリークスは、映画やドラマ、アニメを中心にファーソナリティ2人が今気になるコンテンツについて、ディープに語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
みっくんです。
スピーカー 2
あっきーです。
スピーカー 1
コンテンツフリークス第36回になりまーす。
本日は、北野武映画、首について話していきたいと思いまーす。
はい。
はい、あっきー。
はい。
首、どうでした?
スピーカー 2
首…北野武さん映画、初めてなんですよ、これが。
スピーカー 1
お。
スピーカー 2
で、まあなんか、グロいイメージ、グロいっていうかなんかこう激しくてグロいようなイメージだったんだけど、やっぱりすごいグロかったなっていう感じで。
最初のシーンからグロくて、おーって、なんかあんまりそういうグロー、めちゃくちゃグロいっていう映画とかあんまり見ないから、まあざっくりグロかったね。
スピーカー 1
ざっくりね。
スピーカー 2
ざっくりグロかったね。
スピーカー 1
一番そこがやっぱ印象、グロー描写がちょっと。
スピーカー 2
うん、そうだね。で、あとはやっぱりなんか、なんだろうな?話の内容とかも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかいつも見てる普通の、普通のいつも見てるこう、まあアクション系が見ること多いけど。
うーん。
話のその構成的なのもなんか全然違う感じで。
うん。
なんか、まあ、最初に観て、なんか不思議な映画だなと思った。
自分の中の感じでは。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
うん、で。
スピーカー 1
それは、うん、わかるな。
うん。
スピーカー 2
そうやっぱ
スピーカー 1
今までの北野映画
そんなに俺も
北野たけし映画
は有名どころと
アウトレイジとか
そこら辺は見たことあるけど
そこともまた違う感覚はあったよ
すごい
スピーカー 2
そこも違うんだ
アウトレイジもさ
何作かあるけど
それは見てる?
スピーカー 1
アウトレイジは
最後は見てないかな
3作あって
1,2は見てるね
ビヨンドまでは見てるかな
スピーカー 2
全部は見てないけどって感じなんだ
他見たことあるけど
それとも違った感じだったってことね
スピーカー 1
特にこれちょっと
見に行くときに
アキが結構
グロい描写系大丈夫かなって
微妙に思いながら
一緒に見に行ったけど
大丈夫だったかなと思って
スピーカー 2
別にダメなことはない
全然
あれだよ
大丈夫大丈夫
大丈夫だった
大丈夫だったけど
思ったよりグロいシーンがマジで多かった
スピーカー 1
結構手に汗握るじゃないけど
体に力入るシーンはやっぱ多いよね
スピーカー 2
そうだね
うーってちょっとすくんじゃう感じのシーンは
何回かあったね
あとはね
結構印象に残ってるのは
小田信長役
だね
加瀬亮さんの
名古屋弁
めちゃくちゃドギツイ名古屋弁で
話すキャラで出てたじゃんね
であれさ
俺らはさ
名古屋人だから聞き取るんだけど
結構濃いから
あれ他県の人
聞き取れてんかなと思って
結構ね
あれ聞き取れるかなーってすごい心配になったけど
北野武の作品と戦国時代の描写
スピーカー 1
いや多分聞き取れてない
と思うけどね
俺らも名古屋弁
よりもさ
ちょっと
終わり弁ぽいっていうかさ
また名古屋弁とも
もう一個多分違う感じしてたけど
スピーカー 2
小田信長だから
スピーカー 1
俺らの出身地的に
名古屋弁よりもよりさ
結構終わり寄りっていうかさ
スピーカー 2
うんうん
終わり寄りの発音だったね
スピーカー 1
よりより分かるよね
信長周りの人が喋る言葉は
本当に
本当おじいちゃんおばあちゃん世代です
だけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
まあ聞き取れちゃうよね
割と
スピーカー 2
うんそうそうそう
はい
俺加瀬亮さんだからさ
めちゃくちゃすごいなと思って
結構さ
俺らも聞き取れるけど
あそこまでのイントネーションで喋らないし
結構いざ喋ってみようと思うと
あのミャーとかさ
おみゃーのミャーとか
リャーとか
エビフリャーのリャーとかね
スピーカー 1
見た殺しに決まっとるじゃろがー
みたいな
スピーカー 2
あれ結構
言おうと思うと難しいからさ
スピーカー 1
そうだよね
確かに
イントネーションに違和感感じてないのが
俺らおかしいんだろうね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
普通の人はイントネーション
何言ってるかもあるし
イントネーションでも分かりづらいみたいなのあったんかもね
スピーカー 2
うん
いやー絶対そうだよな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
うん
小田信長だけ
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
めちゃくちゃ
めちゃくちゃすごいっていう
スピーカー 1
ほぼほぼ標準語なのにね
スピーカー 2
そうそうそう
いやーあれは加瀬亮さん大変だっただろうな
うん
うんそこは結構ね
まあ
印象的だったかなー
まあパッと見てね
うん
なんかどんなところが印象的だった?
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
全体の感想というか
スピーカー 1
うん全体の感想としてはやっぱり
まあ北野武作品でしか得られないとか
見られない感じだなーっていうのはあったね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
まあなんかああいうバイオレンス描写とか
実際どうだろうなー
アウトレイジとかの方が
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
まあさすがに首チョンパとかあそこまで出てこないけど
スピーカー 2
あははは
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
ミチョンパだらけだからね
スピーカー 1
だらけだね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
だったけど
まあ北野武監督作品でしか得られない部分の
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
まあ片鱗というか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
まあちょっと今までの部分とも
割とコメディ入れてた部分とかはだいぶ違うところ
今までってほとんどコメディなかったから
スピーカー 2
あそうなんだ
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
この組だけだからさ
そのコメディ
なんか竹志さんお笑いネタがさ
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
たくさん散りばめられてたじゃん
うん
いろんなシーンでさ
スピーカー 1
そこら辺は結構今回は北野竹志プラスビート竹志にもなってたというか
その芸人の竹志としての笑いみたいなのも結構入ってて
そこら辺は今までとは違ったけどちょっと面白さとして
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
見やすくはなってたかなっていう風には思うね
スピーカー 2
あー
あーそうなんだね
アウトレイジとかはああいうのないんだね
スピーカー 1
そうなんないね
もう土豪がずっと
飛び交い続けてる感じだから
スピーカー 2
あーそうなんだ
うん
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
俺なんか普段のさテレビで出てるビート竹志さんは知ってるから
スピーカー 2
それその感じだったなと思って
他の映画もそうなんかなと思ったけどやっぱそうではないんだ
スピーカー 1
そうだね
今回はちょっとテレビ版の竹志さんも結構入ってたかな
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
あと大きく言ったらそうだね
まあやっぱり価値観とか世界観かな
やっぱ一番驚いたのは
結構なんかさよく見る時代劇
戦国時代の話って
やっぱり英雄とかがいてさ
すごい武士社会がこう
しっかりと盾社会になってて
尊敬できてみたいな
そういうのが多いからさ
この今回の映画って
もう全員やばいやつっていうかさ
ほんとに全員狂ってるっていうのが
そうだね
本当に似合う映画だなっていうのがあって
でなんかそれが
すごいこれがなんか
リアル戦国時代こんな感じだったのかな
みたいななんか思わされるというか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
そういうなんか妙なリアルさがあるのが
この作品でしか得られない時代劇でもあったな
みたいな
確かにな
戦国時代の残酷さと人命の価値観
スピーカー 2
なんか武士って言うとさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
武士道みたいなこう
尊さ尊厳みたいなのがあって
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
そういうのの美をさに焦点当ててるところ
なんか多いんかなって思うけど
うん
なんか
スピーカー 1
全くないもんね
スピーカー 2
うんもう土地狂ってる
織田信長に始まり
いやでも確かに
武将ってあんな感じなのかな
スピーカー 1
いやそう
なんか本当に妙にリアルじゃない
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
本当にこれが
これが本当の戦国時代なのかなって思っちゃうというか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
それをすごい感じたのがこの映画で
でも初めて見た感じの戦国時代の描写だったから
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
これはちょっと見てよかったなってのはすごい思ったね
スピーカー 2
怖えもんな
織田信長がさ
怖いね
狂気すぎて
スピーカー 2
でも正直信長もんだけどさ
スピーカー 1
うん
なんか
あの時代の感じが
スピーカー 2
その価値観みたいなのがすごい出てたじゃん
映画の中で
スピーカー 1
あーはいはいはい
なんかもう人の
人の命さ軽すぎないみたいな
スピーカー 2
うんそうだね
スピーカー 1
もうそこら辺の道端で
人が死にまくってるしさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
このなんだろう
一族処刑でさ
横並びに女子ども関係なしに
同時に首チョンパされてさ
でそれが見せ物になってて
しかも数秒後には
その死体からお金を取りに来る民衆がめっちゃいるみたいなさ
スピーカー 2
あーこんなね
スピーカー 1
人が死んでるってことによって
人に対してのさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
そのダメージみたいなのがないじゃん
なんか他の人に
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
家族以外マジで
そう死んでても当たり前みたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかその価値観をこう
今の命の価値観で見ちゃうと
めっちゃ変な気持ちに最初なってたんだけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか2時間中のさ
1時間ぐらい経ってからさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか人が死んでることに対して
なんかこっち側も何も思わなくなってきたことね
スピーカー 2
はははは
いやもう俺最初から思わなかったよ
スピーカー 1
はははは
スピーカー 2
最初からさ
もう死
スピーカー 2
スピーカー 2
スピーカー 2
男色恋愛と狂気溢れる権力者
スピーカー 2
スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 1
強奪
スピーカー 2
スピーカー 1
スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 1
över
cumulative
軍のトップがすごい集められて
その中で恋愛関係があったら
一族を巻き込んだみたいな
戦いとか生まれるんだなっていうのは
すごい思ったね
スピーカー 2
そうだよね
荒木村重さんが可愛かったね
スピーカー 1
そうなんだよね
俳優さんもすごいよな
スピーカー 2
いや本当にね
スピーカー 1
明智が西島秀俊でさ
西島秀俊はもうずっと
そういう
芸役ずっとやってるからさ
全然見れるなっていうか
慣れてるなって感じでしたけど
荒木村重
遠健さん遠藤健一が
やってるの初めて見たから
なんかでも乙女に見えるやんあれ
スピーカー 2
すごい乙女な役だったしね
荒木村重さん
そのギャップが
イメージなさすぎてさ
スピーカー 1
突然カット変わったら
西島秀俊と遠藤健一が
裸で寝転んでる
スピーカー 2
そうそうなんかもう
事後のシーンになっててさ
スピーカー 1
おもろいよななんか
スピーカー 2
あれ面白かったね確かに
スピーカー 1
そこら辺のね
現代と違う価値観みたいなところを
しっかりこの
時代劇として綺麗な形で
見せるんじゃなくて
戦国時代ってこんなもんだったんだよ
みたいな感じを見せてもらったっていうのが
結構他の
戦国時代を描く時代劇とか
映画じゃ絶対見せられないというか
分だったから
これはこの作品として
見てよかったなっていうところは
すごい大きいなと思った
明智光秀の立ち位置
スピーカー 1
他の映画で見れないっていうのは結構
大きいことかなっていう風には思うから
それがよかったなすごい
スピーカー 2
そうだねやっぱり結構
物語的に言ったら
男色が結構自分の中で新しくて
面白かったね
スピーカー 1
こんな首
チョンパしまくる
映画も見たことないでしょ
スピーカー 2
それはそれで
本当にもうタイトルなだけあってさ
どんどん首が
スピーカー 1
飛んでいくもんだな
スピーカー 2
スパンスパン切られて飛んでいくっていうね
首を折って物語が動いていくっていう
新鮮だった自分の中では
スピーカー 1
新鮮だったね
あと個別のところで何か面白かったシーンとか
これ覚えてるなみたいなシーンある?
スピーカー 2
まずねちょっとシーンではないんだけど
まずこれを見て
自分の歴史の知識の無さをね
痛感したというか
俺ね歴史ってね
あんまりね
どうでもいいと思って生きてきちゃったから
何もこうアンテナも張ってないし
知識も取り入れてないんだよね
スピーカー 1
あーそうなんだ
スピーカー 2
そうそう
だからそれは小田信長とかさ
秀吉とか家康は知ってるけど
スピーカー 1
義務教育の中でも
もうさらった部分しか知らない
スピーカー 2
さらった部分しか知らないよね
あと千利休の立ち位置とか
立ち位置とか
が全く知らなかったから
ただのお茶のしてる人だと思ってたよ俺
スピーカー 1
へーそうなんだ
スピーカー 2
うん
その辺がかなり新鮮だった
であの小田信長がこのちょっと狂気溢れた人とか
この時代はその男色があったとか
そういうのも全然知らなかったから
これはあのちょっと勉強しなあかんなっていう風に
痛感したね
めちゃくちゃ痛感した
スピーカー 1
もはや映画関係ないところで
スピーカー 2
そうそうそうそう
普通に日本史
世界史はもっと知らないけども
日本史全然知らねえと思って
スピーカー 1
いやだってね本能寺の辺なんて
ここら辺の歴史が日本人が一番好きな歴史でしょ多分
スピーカー 2
それでそれで俺この知識だからさ
マジで知らないよ
スピーカー 1
そうだねこの中で
まあ確かに千利休は
まあ豊臣秀吉と同じぐらいの歴史があるんだけども
そのくらいの権力までこの後行くからね
あの後センスだけで勝ち上がっていった
今回逆に言ったら俺千利休のすごさとか知ってたからさ
この映画の中での千利休結構立ち位置として
そんなに大きいところになってなかったから
スピーカー 2
もっとなんか裏で策略巡らしてんのかなと思ってたんだけど
スピーカー 1
意外とそこは結構薄めだったなっていうのは
逆に驚いたところだったかな
スピーカー 2
ああそうなんだ
うん
なるほどねえ
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
うん
そっかそっか繋がってる
なんかその裏でさ繋がってるなーっていう感じは出てたから
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そんな人だったんだって思ったけど
そうなんだ
それは有名な話でもっとなんかそう裏で
いろんなこう繋がりがあるところがあっても
あるんじゃないかなと思ってたってことね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
あとねさっきももうちょっと何回も言っちゃったけど
その男色っていうところで
なんかさ男女のドロドロとか
女性同士のドロドロの話って結構あったりすると思うんだけど
こういうさ男子男同士の恋愛っていうのが
普通にこう絡んできた時に
男のグループで男同士でこういろんな三角関係とかあってっていう
シチュエーションができた時に
どんな人ってどんな動きをするんだろうっていうのが
結構これを見ていて気になったね
うん
あんまりそういうのって
作品とかさ
普段の生活もあんまりないし
身近には
なんかどんな感じになるんかなっていう風にすごい思ったし
この織田信長にこう
権力者に逆らえないこの構図の中で
そういう恋愛関係があると
めっちゃ大変そうやなって
怖いなと思って見てたね
スピーカー 1
いやーそうだね
なんかまあ男性同士の恋愛っていうのを描いてるやつは
たくさんあるけど
スピーカー 1
こういう権力構図の中で
スピーカー 2
男性同士の恋愛が入ってくるみたいなやつはないよね
スピーカー 1
だからなかなかこのシチュエーションのものを見れるっていうのは
そうそうない気はするな
でもそこら辺で恋愛描写が入ってくるからこそ
なんか例えば明智がさ
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
その信長はもうなんだろう
鬼滅の無惨的な感じでさ
もうパワハラしてるじゃん
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
何言っても
もうダメみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
感じなんだけど
その中で
明智光秀だけは
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか言い応えできてたじゃん
そのなんだろう
信長を止める役割みたいなのやって
殴られてるだけで済んでるっていう
普通だったら殺されててもおかしくない?
そんなに
そこら辺はこう
信長から恋心向けられてるっていうのも
明智は自分で分かってるからこそ
やってそうだなみたいなのは
あの映画の中で思ったりしてたから
なんかそういう恋心みたいなところが
権力構図に入ってく面白さみたいなのは
初めて見たから
暴力と笑いの融合
スピーカー 1
そこも良かったね確かに
スピーカー 2
結構印象的なシーンでさ
明智光秀がさ
織田信長にさ
私はなんかお慕いもしておりましたって
好きでしたみたいなの言ってさ
織田信長が
はって
するところ
こんな感じな
こんなんあるんやと思って
スピーカー 1
分かっとったぞみたいな
めっちゃ嬉しそう
そう?
スピーカー 2
めっちゃ印象的だったな
スピーカー 1
なんかああいうの見るとさ
暴力と愛がさ
すごい神一重なんだなみたいな
信長から村重のさ
可愛いって感じの愛情もなんかさ
口の中で
まんじゅう刺した
小刀
グリグリして
口の中ぐちゃぐちゃに切れた後に
ディープキスするみたいなさ
スピーカー 2
あれはやばかった
この映画の中で一番
グロシーンだった俺の中で
スピーカー 1
首チャンパ現実味なさすぎて
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
あれだった
スピーカー 2
そうだね
一番グロシーンは
おまんじゅう口に刀に刺して
突っ込まれてグリグリするところと
あと切腹をやるところかな
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
ちゃんとゆっくり
ちゃんとゆっくりいたそうなところ
スピーカー 1
あれ
話変わるけど
あそこのシーンめっちゃ俺好きだったけど
スピーカー 2
あれ?
早くやれって
スピーカー 1
そうそうそうそう
あの荒川よしよしさんがまず面白いしさ
あの人が出てるだけでも面白い感じになるし
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
こう切腹ね
自分としては武士としてはあれ
すごいさ一世一代の
切腹っていう見せ場でさ
ゆっくり切って解釈を
つって
そしたらもう秀吉軍全員
もう次に進んでるっていう
あれ?
スピーカー 2
もういいか早くやれって
スピーカー 1
で首チャンパスポみたいな
あそこら辺もな
好きだったな
秀吉がさ百姓から上がってきてるから
武士の伝統とかどうでもいいって思ってる感じが
あそこら辺がすごい良かったね
スピーカー 2
はいはいはいはい
なんか戦争の指揮取ってる時もさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
すげーすげーオーディエンス感だったもんね
スピーカー 1
そうね
やっぱもうドライだもんね
あーもう死にに行ってくれみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
すごいシニカル笑いっていうかさ
うん
スピーカー 1
めっちゃ皮肉ってる感じして
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
そこら辺も今までのこう
武士像みたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
のガンガン消してくれてる感じだったね
スピーカー 2
そうだね
秀吉がもうかなり
武士の美学と死
スピーカー 2
その武士の美学みたいなのを
かなり火
スピーカー 1
火溜めて
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
結構現代人感覚だよね見てる感じ
あーそうだね
このさやっぱ
ああいう時代って絶対さ戦闘に行く人って100%死ぬじゃん
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかそこら辺って分かってても
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか今まで見てきた時代劇ってさ
こう
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
私が行きます英雄になりますみたいな感じで行くじゃん
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でもやっぱ当時の人たちもさ
本当にそんなこと思ってたのかなみたいな
行きたくねーよ俺死ぬよみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
この映画の中の人はみんなそうだったじゃん
スピーカー 2
うん
そうだね
みんな死にたくない人だったね
スピーカー 1
実際どうだったんだろうなみたいな
すっごい気になるわ
当時の人たちも
スピーカー 2
いやーそうだね
このぐらいそのそういうさ
戦士みたいな人の尊厳を持ってこう
動いてたのか気になるよね
スピーカー 1
そう気になる
うん
スピーカー 2
だって普通に生物としてさ
死にたくないじゃん
その
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
気持ちをどこまでみんな出してたんだろうなー
っていうのは確かに思うね
スピーカー 1
ねーだからなんか本当
謎のリアルさというか
それぐらいさ
どっちが正解だったんだろうみたいな
今までのこの時代劇価値観みたいな
一応俺らの中にもさ
醸成されてるわけじゃん
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
武士はこういうもんだみたいな
不思議なリアルさと外国人の存在
スピーカー 1
それなんか揺るがしてくるぐらいの
なんか妙なリアルさがあるっていうのが
めちゃくちゃ
シーンとしても
荒川よしよしさんのところもそうだし
最初に突っ込んでくる人たちがみんな行きたくないって
お前が行けよみたいな
感じのところも良かったな
そこら辺が一番出てたのが
秀吉がやっぱ最後に
首蹴るシーンだよね明智の
スピーカー 2
いや最後のねオチというか
死んだのが分かればいいんだよ
って
クジなんていらねーって
スピーカー 1
どうでもいいんだよ
明智の顔面蹴るって
そこら辺が一番ねやっぱり
価値観を一気にひっくり返すというか
首っていうタイトル
だから首ってタイトルなんだなみたいな
みんな執着してるけど
執着してない秀吉がいて
そういうところがちょっと面白かったな
このシーンが一番いいシーンだ
何回か見たいもんね
スピーカー 2
普通なんかめっちゃ転がっていく感じだしね
ゴロゴロンって
あんだけ首を
首切る
切りまくって
首追いまくって
首はいらねーって
蹴飛ばして終わるっていう
モスケとかな
スピーカー 1
中村獅童のねモスケとかね
スピーカー 2
中村獅童なんか
すごかったことない?
スピーカー 1
いやすごいなあれ
中村獅童に見えなかったしね最初
スピーカー 2
見えなかった
ほんとになんかさ
ああいう感じの人に見えた
ああいう感じの人って言い方あれだけど
スピーカー 1
だって中村獅童どっちかって言ったらさ
歌舞伎だからさ
多分由緒正しくてさ
どっちかって言ったら武士側の人間じゃん
多分血筋は
ですっげーオーラもあるのにさ
それを全部消してこう百姓として
しかもめちゃくちゃみっともない百姓の役を
あそこまでできるのすげーなってほんと思った
スピーカー 2
そうそうそうだ
それオーラがマジでなんか消してる感じで
すごかったよな
スピーカー 1
すごかったね
スピーカー 2
すげーになりきってたよね
スピーカー 1
一番貪欲に首を打ってたよね
スピーカー 2
モスケ
スピーカー 1
もはや味方の首を打ってたよね
首切って
スピーカー 2
一緒に取りに行った味方の首がね
殺して捕まえて
でやっと最後にね手に入れるんだけど
自分も切られちゃうっていう
スピーカー 1
自分もね殺されるっていうね
スピーカー 2
そうだねモスケ周りがあれだね
首追い描写だったね
スピーカー 1
そうだね
そこらへん徹底的にこう現代の価値観で
このなんだろうな
この首にすごい執着してる姿を
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
俺らが見るとやっぱ
秀吉的な感覚になるなっていうのはすごい思うね
スピーカー 2
そうだね
あとはなんか他のyoutubeとか見てて
話が出てたんだけど
やすけとやすけかな
やすけ周辺
スピーカー 1
その黒人が出てくるっていうところで
スピーカー 2
でまぁその黒人がその信長が
本当にいたんでしょ
スピーカー 1
やすけはそうだね
スピーカー 2
なんかさあの黒いとか言って
でなんか手は手のところは
白いんだとか言って
いう描写があって
で最後はこの黄色い猿がって言ったんだっけ
スピーカー 1
なんかさ
起承転結の破綻と笑いの差別
スピーカー 1
イエローオンキーって言ってる
スピーカー 2
イエローオンキーか
日本アジア人をこうちょっとバカにするような言葉を出すみたいな
その辺でさこの時代って戦国時代に
確か外人の人が来たらどう思ってたのかなって
すごい気になったかな
なんかそんな日本にさ
例えばそのもっと後の未来に近いところだったら
そのさ黒人をこの下に見るみたいな
価値観が日本にもあるとかは思うんだけど
この戦国時代の時に
何も情報がないところで
こういう外人のことを日本人は
どう思ってたんだろうと
って逆にその外国ん
スピーカー 1
どうなんかその辺きだったかな
どうなんだろうね
外国人を下に見てるとかそういう感じではなさそうだったけどね ないと思うけどね
スピーカー 2
外国人はまあある程度でも入ってきてるよねあの時代は ああそうなのかな
キリスト教が普通に まあ信長がだって ああそっか歴史的にあれか 歴史の知識マイナスぐらいだからちょっと
スピーカー 1
全然わかんない 信長とキリスト教ってめっちゃつながり深いしさ そうなのか
だから そうなんだ まあそこらへんはどういうその人種的差別感覚みたいなのあったのかわかんないけど
まあマイノリティだからねどっちみち うん でも別に国人の人だけ下に見てるとかそういう感じかどうかはちょっとわかんないけど
あの映画の中から特に見られんかったよね ああそうだね 違いってところをなんか笑ってたみたいな
うん でも最後にはその笑ってた人に信長が殺されるから
うん まあなんか
この価値観自分たちのちっちゃい枠組みの価値観の中で
うん その人種的な笑いみたいな
うん 差別的笑いみたいなのやってたけど
うん いやお前ら外国人から見たら全員下やでみたいな
そういう皮肉っぽい感じはあったよね うん
実体のなんか歴史も安家が信長の首持ってきてるっていう話もあるらしいよね
ああ そうなんだ なんか結構
うん 割とやっぱ構想30年の作品だけあって
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
だからめちゃくちゃ調べてて
スピーカー 2
うん ああ 武さんがめっちゃ調べて
スピーカー 1
そうそうそう だからまあそれがシリーズかどうかは分かんないけど
その一応選択肢としてオプションとして選べる中からちゃんと選んでこの作品できてるって話みたいだから
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
だから実体その話として残ってるものを武流で選んでったみたいな感じの作品っぽいね
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
なんか実際安家が信長を殺したっていう説もあるし
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
こう選んでこういう風に描いてるみたいだね
スピーカー 2
うんうんうんうん
いや構想30年ってすごいよね
すごいね ずっと考えてやりたかったんだろうね
スピーカー 1
うん
他の映画も結構その間にやってるからね
スピーカー 2
やってる そうだね
スピーカー 1
いやまあこの映画作るの大変だと思うけどな
多分北野たけし作品の中でも一番お金かかってるんじゃないかな
ああ そうなんだ 15億とかだったかな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
やっぱり全員分価値用意したりさ
ああいう大人数の戦みたいなところ
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
やったりとか馬用意したりとかさ
すっごいお金かかるじゃん
スピーカー 2
ああ そうだね
スピーカー 1
うん
小説は 小説みたいなのは出してるもんね
この首の原作
スピーカー 2
ああなんか先に出てたらしいね
スピーカー 1
うん
まあ出して
まあそれの売り上げ的にいけるっていうふうになんだろうけどね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
いやすごいよね
まあ時代劇こういう北野たけしから見た
本当はあいつらろくでもねえぞみたいな
ちょっと会見とかで言ってたけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
戦国時代の武将なんてろくでもねえ奴しかいねえぞみたいな
スピーカー 2
アハハハハ
スピーカー 1
北野たけし的観点から見た戦国時代を見れたっていうだけでも
結構見てみたかいあったなって
これだって絶対あれでしょ
テレビじゃ流せないしさこの映画
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
多分配信サイトも北野たけし作品は
1個も今まで出てないから
スピーカー 2
あっそうなの?
アウトレイジ見たいと思ったのに
アハハハ
そうなんだ
スピーカー 1
まあ借りるしかないんじゃない?
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
うん
からこれは映画館で見るしかないんだよね
しかも本当に借りるか映画館で見るしかないから
スピーカー 2
うんそうだね
やっぱりだから
自分の中ですごい新しい感覚の映画だったね
スピーカー 1
いやそう不思議な感覚だよ本当に
スピーカー 2
すごい不思議な感じだった
スピーカー 1
なんかね話の流れも結構不思議だし
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
こう
軍団の
創劇だからさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
毎回こうチームごとに
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
明智軍、橋場軍、徳川軍とか
尾田軍みたいな感じで話が交差していくのも
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんか起承転結ちゃんとしてないというかさ
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
突然変な光源棒っていう
真っ白のめっちゃブクブクとった
スピーカー 2
あーはいはい
なんかお笑いの人らしいね
スピーカー 1
あーそうそうそうそう
スピーカー 2
アハハハ
スピーカー 1
出てきたりとかさ
なんかそこら辺も起承転結がしっかりしない感じとかも
すごい不思議だったの
スピーカー 2
うーん
北野武が描く不思議な世界
スピーカー 1
結構笑い要素もねよかったしね
スピーカー 2
いや笑い要素が入ってて
最初急に出てきたときびっくりしたけど
何かこう
三戸武さんお笑いで
普通に面白かったね
スピーカー 1
いや面白かったよ
結構周りの人の顔見てたけどさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
映画館の中にいる人も結構前の席の人とかニヤニヤしてたもん
スピーカー 2
結構クスクスって笑ってたりしてたもんね
スピーカー 1
いや笑ってた笑ってた
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
いや面白かったよね
だからさ
スピーカー 2
あのー
秀吉がさ
うん
三戸武が
章をさ
読んでもらうシーン
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
こう
紙を出して隣の人に読んでもらうんだけど
声に出して読んでもらってて
お前声に出すなって言って
で隣の人が
紙を見せるんだけど
俺は文字読めねえんだからって言って
スピーカー 1
声に出すなって言っといて
橋場
秀吉軍の会話
あれ結構アドリブらしいよ
スピーカー 2
あそうなんだ
スピーカー 1
そうそうそう
やっぱあの場で
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
尾人武が突然行って
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
あの秀田だ
大森さんが
その場で返すみたいな
スピーカー 2
マジで
スピーカー 1
そういうやり取りやすくて
いや
スピーカー 2
そんな映画撮影の時に
やらんでほしいやん
スピーカー 1
めちゃくちゃアドリブらしいわ
そこら辺やっぱ
でもなんかさ
雰囲気アドリブ多かったもんね
セリフ感ないっていうかさ
スピーカー 2
うん
あとなんかさ
二人が斬り合うシーンでさ
めちゃくちゃジャンプする
なんかめちゃくちゃ空中戦で
ジャンプするシーンが
それも面白かったね
スピーカー 1
いやそこら辺の絡み
全部面白かった
徳川がさ
家康が逃げてくんだけど
めちゃくちゃかえ玉戦法で
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
どんどん殺されてくれてる
スピーカー 2
めちゃくちゃ走るところもあるしね
スピーカー 1
そうね
服部半蔵かっこいいんだよな
桐谷健太のさ
いますみたいな
まだいますみたいな感じで
勝村さんの
斎藤と切り合いながら
上に飛んでく
スピーカー 2
そう上にめっちゃピューラランって飛んで
スピーカー 1
謎の小笑いみたいな
起こすシーンいっぱいあるんだよね
スピーカー 2
そう
散りばめられてるんだよな
スピーカー 1
散りばめてるよなあれ
そこら辺のバランス感覚
このめちゃくちゃ人の死を
見ちゃってる超真剣な場面なのにさ
いきなりそう
シニカル笑いの中に
こういう謎の笑いみたいなのを入れてきたりさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
だから変な気持ちになるんだろうね見てて
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
突然みたいなその落差に
スピーカー 2
うん
ここでそれ入れるんだっていうね
うん
スピーカー 1
でも当時もやっぱ
死は当たり前すぎて
落差って感じないんだろうね
その死んでることに
そのシリアス感みたいなのがあんまない
みたいな価値観はあるかもね当時だと
スピーカー 2
うん
そうだよねだって首切ってさ
当たり前だもんな
首切って
スピーカー 1
当たり前だもんね
スピーカー 2
射撃してとか処刑してっていうのを
すごく皆殺し
うんそうだね
ゴロゴロ死んでたんだろうね
スピーカー 1
死と
死んでるのと滑稽みたいなのが
すごい隣り合ってるっていうかさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
そういう感覚が
今の俺らが見てるからなんか
不思議な感覚に落ちるみたいなの
ありそうだなっていうのを
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ちょっと思ったねこれ
スピーカー 2
確かになー
そうだねだから不思議だったのかな
スピーカー 1
うん
まあ全体として普通にめっちゃ面白かったね
うん面白かった
スピーカー 2
うん
アドリブとキャラクターのバランス感覚
スピーカー 1
はい
まあ総括していいよね
もうこれ本当にこの映画でしか得られない感覚とか
価値観みたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
とか映像もそうだね
うん
まあバイオレンス時代劇映像なんて
見れるとこなかなかないからさ
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
かつラブロマンスも入っててとか
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
もう今の価値観で見ると
すごい不思議になる感覚みたいなのを
もうこの映画でしか見られないものがたくさんあるから
これは今映画館で見られるうちに
見ておくと
まあ不思議な感覚を味わいつつ楽しめるのかなみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ところがいい作品だったかなと思うね
スピーカー 2
うんそうだね
ビートたけしお笑いと
うん
この武士の武士道みたいな美学のない
武士道
そうだね
首を取ることのこのとかその
恋愛みたいなところの追い求めた
汚いところの武士道みたいなところ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
でなかなかあんまりそういうのってないと思うから
これはこれで独特な作品で見れる
から
うんぜひ見てほしいね
スピーカー 1
面白かった
うん面白かったね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ということで
えっと首もぜひ皆さん見てくださいということで
本日は終わりにしたいと思います
でコンテンツフリックスでは
リスナーの皆さんからのメッセージや話してほしいコンテンツのテーマをお待ちしています
ツイッターでつぶやくさいは
ハッシュタグコンフリでの投稿
お便りは番組紹介欄のGoogleフォームからお願いします
そしてもしよければ
大きいのポッドキャストアプリで番組のフォローとレビューをお待ちしています
では今回はここまでです
お聞きいただきありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
35:08

コメント

スクロール