コロノ中の紹介
ね、あれ観た?
どれ?
孤狼の血って映画観たことある?
孤狼の血、観たことないねんなぁ。
でもよく勧められる。
勧められるんだ。
うん。いろんな人から勧めてもらうこと多い。
これ、でもね、元をたどれば、
君が、大昔に俺への誕生日プレゼントに、
龍が如くっていうね、
はいはいはいはい。
ヤクザのゲームを、
うん。
よこ、よこしてくれたじゃん。
で、そこから、
よこすって。
誕生日プレゼントをよこすとは言わへんやろお前。
くれて。
そこから、龍が如くからに、
俺どんどんね、こう、なんか、
ジョジョハマリしてって。
ジョジョにハマってって。
お前ジョジョハマリってなんか、
あのジョジョの奇妙な冒険ぐらいハマったみたいな、
感じに聞こえるから、ややこしいな。
そう、俺も今なんかその、
ジョジョ界隈に侵入した感じがしたから、
ちょっと言い直してジョジョにハマってって。
ジョジョにね。
ジョジョにハマっていったことを言ったのね。
それもだいぶギリギリやけど。
ハマってって、
で、立て続きに龍が如くをプレイした後に、
はい。
なんかヤクザの世界って面白いって思って。
で、
はいはいはいはい。
これを見たんですよ。
うん。
なんか表壇と違うってなりましたね。
え、これ今回紹介してくれるんやんな。
コロノ中の。
龍が如くからジョジョにハマる
いや、あの、
ちょっと、
ヤクザにやっぱならない方がいいかなって思いました。
あ、なるほど。
龍が如くは綺麗なヤクザやったけどってことね。
まあ、その辺も含めてね。
ちょっと俺は進めていきたい。
ね、高画を。
はい。
このコロノ中ですね、今回ね。
よしよし。
じゃあちょっと始めていきましょうか。
ほら行こうか。
サジマと
ギリの
アレビター。
この番組では昔なじみのサジマとギリが
お互いに好きな映画を見てもらいたい映画を紹介しあって
感想を語りあっていきます。
今回はね、
さっきも言ったけど、
コロノ中をできる限りネタバレなしで紹介する回です。
ネタバレあるような感想は次回ですね。
というわけでコロノ中です。
あー、俺ホッターンやったんだな、この映画。
元をたどればこれね、気になる。
そうか。
コロノ中のストーリーライン
なるほどなるほど。
龍が如くって、
なんか龍が如くの宣伝みたいになっちゃうけど。
さっきから龍が如くの話しかしてへんじゃん。
めっちゃ好きで。
あれさ、
なんか結局ヤクザから抜けた主人公が
ヤクザ組織と戦うみたいな。
で、なんか
結局最後どんだけ主人公が論破されても
うるせえって言って、
主人公がぶん殴ってるみたいな。
その繰り返し。
そうなんや。
ヤクザから抜けてもその論調からは抜けられる。
そうそうそうそう。
なるほどね。
すごいね。
見てて、
ミトコウモンにはまるのってきっとこういう気持ちなんだろうな。
本当に面白い。
最終的に暴力でねじ伏せるみたいな。
今エイトまで出てるけど、
結局話は、その辺は何も変わってないから。
なるほどなるほど。
ええな。
ということで、これを見て、
これ後の方をね。
そうそう。
とりあえずストーリーだけまずちゃんと言います。
適当に。
はいはいはい。
短く。
これ舞台は昭和63年で、
竜河ごとくで言うと竜河ごとくゼロですね。
この辺はね。
いやちょっと例えられてもわかれへんなそれ。
この番組聞いてる人、
そんな竜河ごとくやってへんのちゃう?
映画クラスターやからさ。
じゃあバブルです。
バブルぐらいです。
はいはいはい。
昭和63年の広島で。
広島なんや。
そう広島なんですよ。
呉原っていう土地の警察署の
暴力団を専門に相手をしていく部署。
丸棒の刑事の大髪の下に
新米の刑事の大学でのまだ新米の刑事の
日岡っていう刑事が配属されたところから
まあスタートするんだけれども。
はいはいはい。
でその時その呉原っていう土地ではさ、
織谷組っていう組と
加古村組っていう2つの暴力団組織の対立が
だいぶ激化してて。
特に加古村組の方がさ、
この織谷組の島を荒らし回ってて。
はいはいはい。
ちょっと過激派なんや。
だいぶ。
であと組員とかも、
織谷組の組員を殺しちゃうとかも
ほんとやりたい放題してて。
はいはい。
いずれ戦争になるかなみたいな。
なるほどなるほど。
でその丸棒のエースの大髪は
戦争を一応食い止めようと。
加古村組がね、
過去に織谷組に喧嘩を売る中で
一般人をどうも殺したんじゃないかっていうのを掴んでて。
ほうほうほう。
その一般人を殺した事件を足掛かりに
加古村組を壊滅させようと。
大髪は動かない。
はいはいはい。
でも、
なるほどなるほど。
その一般人は上手く処理されちゃってるわけ。
死体も含めて。
どうなってるか。
失踪みたいになっちゃってて。
はい。
とりあえずのストーリーラインは
一般人、
暴力団組織が殺したんじゃねえかって
加古村組が殺したんじゃねえかって
一般人の事件の捜査なんですよ。
うんうんうん。
でもその捜査手段が
脅迫とか
不法侵入とか
包括もしてたな確か。
あとは色もやってたし。
拷問もやってたかな。
なんで包括?
それはね、本当にやってるんですよ。
この大髪は。
見てたら分かるんやね。
見てたら分かるけどこいつはマジでやってる。
はいはいはいはい。
だから警察と言い難いもん。
犯罪そのものの捜査手段で
はいはいはいはい。
なんとかその加古村組を
壊滅させようと大髪は動くわけよ。
まあまあまあ北海道県警も
なんか紙一重みたいな感じだったもんな。
別の映画で。
これね、紙一重っていうかもう
バリバリやらかしてるけどね。
この大髪は。
真売刑事の日岡は
大髪とバディを組んでるんだけども
そういう捜査とは名ばかり
の犯罪をね
行う大髪の手法に
すげえ反発するわけ。
あんたの正義はどこにあるんだって言って。
あ、そうね。そこじゃあちょっと
前ギリーが紹介してくれた
日本一悪いやつら。
日本で一番悪いやつら。
とはちょっとちゃうんや。
ちょっと違う。
あれは新卒がなんかもう
あ、なるほどこうすればいいんだみたいなさ。
感じでどんどん悪徳景観に染まっていってたけど。
今回はちょっとちゃうんやねそこは。
日本で一番悪いやつらのさ
主人公が
自分バカで柔道しかできないんだよみたいな感じだったけど
この日岡くんはね
なんと広島大学卒業の超エリートだから。
いやそこは学歴関係ないと思うけど。
ちゃんとちゃんとちゃんとさ育って。
だって。
まあまあでもそうやね。
真面目なの?真面目なの?
警察しか就職先がなかった
日本一悪いやつらとは
違くて
ちゃんと警察になりたくてなった人
もろぼしは一回歩道歴あるから
みたいなこと言ってたけど
日岡くんないから
まあ真面目ちゃんと真面目に育ってきて
なんかその
国立の大学まで行っちゃうみたいな
超真面目な
おぼっちゃんおぼっちゃん
いいっすねキャリア組なの
キャリアキャリア
この広島のさ
くれはらの平啓寺に回されてきたのが
お前ね
珍しいなみたいな
言われるくらいには結構
真面目なエリートコース
おぼっちゃんなんだけど
まあそれで2人はバディで
やりながらすげえ反目し合う
というか
2人の刑事の正義と
あとはこの2つの組の戦争
その決着ってどうなるんだろう
っていうのがこの映画の
主題なんですよ
楽しそうだなちょっと
これさ昔君にさ
トレーニングでって映画は見たじゃない
デンゼルワシントンと
イーサンホークのやつね
あれもバディもので
後から来た
真面目君が
先輩のその極悪非道な
操作を見て
正義ってなんだろうみたいなの
考え込んじゃうみたいな
そういうコースだったじゃんこれ
そう
君なんかLAコンフィデンシャルって
前なんか言ってなかった
それ見たことあるんだっけ
LAコンフィデンシャルも
なんかDVD持ってた
見たこともある
あれもね結構その
あれも結構似たような
話だったりするんだけど
あれはガイピアースとラッセルクロー
結構正反対やね
野生みあふれるやつと
知的なやつとみたいな
ラッセルクローが不正しまくりで
みたいな
で後から入ってきた
バディ組まされて真面目な方が
不正をね
休断しようとするみたいな
バディものはいいよね
デコボココンビじゃないけど
価値観違えば違うほど
おもろいもんなバディもの
俺がそもそもさ
日本で一番悪いやつらの時もさ
何か目的を果たすために
成功法でやるべきなんだろうけど
それがこう
ままならないってなって
じゃあもう一番最短経路で
正義のために最短経路で
犯罪も
厭わずやろうみたいな
って言って
諸星くんは自滅しちゃったわけ
なんだけど
日本で一番悪いやつらの方はさ
これもねテーマ的に
ちょっと似通ってるところがあって
俺はその手のテーマが
好きだから正義のバランスっていうか
これも結構それを問うものになっている
みたいなね
テーマ的なところからも
俺はすごくこれをね推したい
あとはこれさ
広島弁と人物の言葉遣い
広島だから
広島弁なんだよ
当たり前だけど
めっちゃいいな
広島弁勢いがあって
いや確かになんか
極童者と合うよな
多分関西弁広島弁
あたりは特に
俺ねすぐ影響されるから
この映画見てから
広島弁を使おうって
頑張って最近思ってる
使おうじゃないね
方言と
残念やけど
めっちゃっていうのを広島弁だと
どうもこの映画だとから学ぶに
ブチっていうらしいよね
なんか聞いたことあるな
めっちゃ気持ちいいじゃなくて
ブチ気持ちいいみたいな
頑張って最近使ってる
そうなんや
ブチってあれなのかな
ブチ殺せとかのブチもそれなのかな
殺すをさらに強めるみたいな
ベリー殺すみたいな
のが
ブチ殺せってこと
殺すベリーマッチみたいな
そういうことなの
この映画見るまで
散々ぶった末に最後は殺して
っていう感じ
違うベリー殺すだった
ベリー殺すなんかな
最近使ってんのやでもお前
ブチ使ってる
めんどくせえだるい
みたいなのを
大義っていうの
なんかそれも聞いたことあるな
大義って
時代劇でしか聞いたことなくて
大義でやったみたいな
そうそう
大義って使わないじゃん
生きてたら普通に
後輩がなんかやってくれたときに
大義でやったって言ったらさ
おかしい人じゃん
そういう
独特な言葉遣いの人だよなって思うけど
頭が江戸の人なんだってなる
時代劇最近ハマってんのかな
ぐらい
結末一緒じゃん
俺が大義のって言ったら
最近広島になんかハマってるんだって
思われる
いけるかな大義のって言われて
広島にハマってるんだってなるかな
普通広島出身
なんかなとかなんちゃう
でも
ベースは岐阜弁っていうかさ
あっちの言葉やから
色々回ってきた人なんかなって
思うんちゃう
うちのおじいちゃん
九州出身でずっと関西住んでるから
普段関西弁やけど
バッテンとか言うで
本当に
キメラ
ヤクザの描写と生き方
広島弁独特のさ
勢いとか強さとかがあって
それって
何に一番
効力を発揮するかって言ったら
野の知り合いなんだよね
短歌を切るとか
あれ
すごい勢いがあって
なんかこう
ヤクザ同士の短歌の切り合いとか
すごい勢いがあって
俺はスカッとするのね
確かに気持ちいいよな
気持ちいい気持ちいい
見てる分にはエンタメとして
あんな目の前に叩いて泣いちゃうよ
無理だよ
そりゃそうやね
いろんな穴から色んな汁出して泣いちゃう
怖いよ
画面の中で見るのがいいな
ホラー映画と一緒で
ヤクザ独特の勢いの良さ
人形映画独特の良さがあって
それも俺はスカッとしてよかったのと
あとこれさ
何々組とか
何々組は何とかの
構成の一つでとか
パーってセリフの中には
出てくるんだけれども
あの
ぶっちゃけそんなに気にしなくて
大丈夫というか
話としてはね
深く言えないんだけどネタバレしちゃって
結構シンプルだから
何々組の何とかや
みたいなこと言うけど
基本はあんまり把握しなくても
大丈夫です
確かに構成とか力関係とか
ムズい時あるもんな
人形映画って
そうだね
何とか組若頭
ゲームオブスローンズとか
ロードオブザリングみたいな感じで
この国ってどっちのあれなんやっけみたいな
そうそうそうそう
なることあるもんな
主要な人物は目立つ色のスーツ
着てるからそれだけ覚えてるから
ユニフォームみたいな感じ
あこいつスーツ白いな
とかやっぱり派手な
役回りあったこいつ
スーツなんか赤いな
やっぱちょっと上の立場やった
そのビジュアルで
分かりやすくしてくれてるのね
下っ端はだいたい黒いの着てるから
はいはいまあ
龍我ごとくでもそんな感じだったよな
なんかモブっぽいな
ってやつはだいたいモブやし
あのゼロでねキリュウちゃんも
白いスーツに着替えてたからね
うんうんうん確かに確かに
また龍我ごとくの話
しょうがない逆さだから
俺らのリファレンスそこしかないから
あとその登場人物がいる出てくるけど
シンプルな
話ですごい分かりやすい
エンタメとしてすごい見れるから
良い
脚本がすごいシンプルに作られてて
良い
あとはね
冒頭で俺ちょろっと言ったけど
龍我ごとくから入って
龍我ごとくは
言ってみたら良いヤクザのキリュウさんが
悪いヤクザをぶっ飛ばすみたいな
そうやね
そんな感じだし
それがいいんだけどさ
この映画のヤクザって
映画として
作ってるから
そこそこリアルに描かれてるのね
多分俺ヤクザやったことないから
分かんないけど
そのヤクザの詰め方
詰め方というか
ヤクザが裏切り物を
詰めたりする時の
描写とかが
結構
酷くて
結構
痛そうというか
結構屈辱だろうな
なんかね豚のうんことか食わされたりするの
いややな
そうそうそう
あーキリュウさん絶対
せえへんもん
キリュウさん
豚のうんこ食わされるシーンとかないしさ
リュウガごとく
うんこ出てこなさそうだしな
たしかに
キャバとか出てくるけど
豚のうんこは出てこないから
リュウガごとく俺何本かしかやったことないけど
うんこっていう単語
あんまり出てきたとこ見たことない
そう
そうなんやでも
緊迫感と命の取り合い
そうねやっぱそのあとゲームの中でさ
やっぱキリュウさんってすごい強いから
あんまりその
まあどうせキリュウさん
なんとかしてくれるだろうなーっていう意識が
どっかにあるんだけど
この映画はね
いないんでキリュウさんが
キリュウさんいればなーって
思うシーンはあるけれど
キリュウさんいないから
それでちょっと絶望するみたいな俺的に
あー主人公がそもそも
ヤクザ側じゃないわけやもんな
うんそうそうそうそう
ヤクザ側じゃないしから
警察側が主人公やから
いやし別にヒーローもんでもないから
そうそうそうそう
そんななんかスーパーヒーローみたいな
なんでも窮地切り抜けられるみたいな感じではないんや
えでも銃で撃たれると死ぬのヤクザってちゃんと
びっくりして俺
たしかにリュウガごとくでは
撃たれても死なへんもんな
死ぬんだと思って
あーだからちょっと忘れてたの
いろいろ思い出させてくれて
指を落とされればやっぱ痛いし
撃たれれば死ぬし
死ぬほどそのね
拷問に近い詰められ方をすれば
やっぱりこう泣きながら吐いちゃうし
そういうなんか過酷な
ヤクザの一面みたいなのが
結構ちゃんと描写されてて
はいはいはいはいはい
お前だいぶ悪いタイプのゲーム脳やな
うんそう
そういうヤツがおるからゲームしてるヤツバカにされるときあるんやぞ
ゲームで
IQが下がるって嘘っていうのは
まあそう今常識になってるけど
俺に関してはそんなことないと思う
俺ゲームやってる間たぶんIQめっちゃ下がってるもんだって
たしかに
銃で撃たれたら死ぬんだとか
思っちゃうわけやもんな
最悪すぎるやろお前マジで
いやだってあのなんか
タウリンとか飲めば治るんでしょ
とか
そう
酒まんじゅうとか食ってたらなんかめっちゃ強くなれるしな
そうそう
とにかくなんかそのこれってやっぱりさ
二つの組の構想っていう
ところでやっぱお互いのプライドをかけたさ
まあ
命の取り合いみたいなのがさ
主題主軸としてあるから
結構死ぬ人はガンガン死んでいくのよね
うーん
すごく儚いんだよね人の命が
ものすごく
なるほど
ホタルの光並みに
ヤクザって儚い生き物なんだなーって
思うし
そういう儚い生き物儚い輝きみたいなのをさ
かけた
その戦いに巻き込まれて
他の人が死んじゃうかもしれないっていう
この緊迫感
でもそれを防ぎたいっていう警察の維持
みたいな
でも警察のそんな中に手突っ込んだらさ
やけどじゃ済まないわけじゃないですかやっぱり
まあその命のやり取りをしてる人たちの
仲裁になるわけじゃん
仲裁になるわけやもんな
仲裁しても無駄だからっていうことで
さっきのあらすじでも言ったけど
大神さんはなんだっけ派手に
暴れてる過去側組をさ
なんとか追い詰めて
壊滅させようとまで考えてたりするわけ
じゃん
そんなことしたら坂原美大丈夫なのかなとかさ
見ててやっぱこっちも思うんだけど
いや確かにな
とにかくヒリヒリする見ててものすごく
緊迫感がある
こいつ死ぬんじゃねとか本当に
いやだって大丈夫だって
龍我ごとくやってるときにはなかった
ヒリツキがやっぱりあって
それが俺が言ってた思ってたのと
なんか違う世界って感じ緊迫感がある
ものすごく
ちゃんと憧れが打ち砕かれたわけやな
憧れっていうあれでも
なかったけど
牧歌的な
見方ってのがなくなりました
ヤクザに対して牧歌的
っていう単語つけんなよお前
龍我ごとくもそういう
作品じゃない?
ちゃんと暴力の中で生きるのって
『孤狼の血』の特徴
なんか
虚しいよねみたいなところもあるやろ
龍我ごとくで緊張したこと一回もない
本当に一回もない
泣いたことだけど緊張したこと
一回もない
結局ええ話になったりするからな
目を背けたくなるほどの
ヒリツキみたいなのは
やっぱこの映画から取れるものだよな
って思うし
なるほどね
逆音で言い忘れたけど
ものすごい鈍点返しあるから
この作品
結構序盤のシーン
些細なワンカットとか
からも伏線が結構
仕込まれて
こういう事だのねみたいな
結構なるんだよ
なるほど
なるし
そういう意図でそうだったのね
とかあんまり言えないけど
それがもう色んな場面であるから
最初はね
結構ね
最初から結構きついシーンなの
この映画って
一般人の人がこう
きっとヤクザにやられてるんだろうな
っていう場面からスタートしてて
その時点で
もうなんかあの豚のうんちがどうの
とか指押し
序盤からなの?
序盤からその辺のバイオレンスなところが
フルストットルだから
しんどいっていう人はいると思う
序盤でそこで指落ちるシーンあるし
はいはいはい
そこら辺は要注意なんですけど
嫌な人はちょっとそこで
ブラウザバックしてもらって
でもまあそこを耐えて
最後まで見ていくうちに
普通に話はシンプルで
エンタメだし
脚本的にもすごい
どんでん返しが最後あるし
見て欲しいですねとっても
いやーいいっすね
いいですいいです
日本で一番悪いやつだと
同じ監督ですよ
そうなんすよ
でも今回も原作があって
これ小説なんだよもともとコローノチっていう
はいはいはい
映画と原作の関係性
コローノチで
小説です
元がちゃんとやっぱり
あるから個人としても
ちゃんとわかる
小説でね大層な章を取ってる
小説だから
オートトレインみたいな感じなわけ
はいはいはい
軸があるとね
軸がある上で
監督が
いろいろ付け足しをして
その付け足しもすごい上手に付け足ししてて
へーはいはいはい
面白いです
お前のオリジナルいらねーってなるときも
たまにねほら
映画見てるとあることもあるじゃないやっぱり
この映画に関しては
すごい良かった
へー
ギリーは両方小説の方も読んだし
映画を見た
小説の方はね本屋で買って読んで
はいはいはい
小説からはカットされてるところもあるけれど
それより付け足された部分
っていうのがなんかスッキリ
小説とはまた違ったスッキリ感を
交わせてくれる
へーなるほどね
両方楽しそうやな
確かに
俺トレーニングでめっちゃ好きやから
まぁ今のは
ヤクザの話が多かったけど
そこのバディものとしてちょっと
めちゃくちゃ気になるな確かに
これ作者
のさ
ゆずきゆうこさんっていう
好きな作品にトレーニングで
あげてたね
へー
めっちゃええやん
楽しみっすね
ぜひ君もはまっていただけるもの
と思って
これだって続編とかもあるもんな
そうなんですよ
続編レベル2っていう名前である
レベル2
コロノウチレベル2ってなってるけど
結構低そうに聞こえるけど
なんでレベル2なのかなって
ちょっといまだに
俺分かってないんだけど
だってレベル2ってだいたいチュートリアルステージで
レベル2になるやんな
そうだね
ゲームで言ったら
レベル2は
原作にないのよ
作者が書いた小説の中には
なくてコロノウチ
でこの映画で
ちょっとその監督がオリジナルで
付け足した部分があって
そこの世界線から
この監督が
オリジナル脚本で作ったのが
レベル2なの
小説は小説で別の続編みたいなのあるんやな
小説はね
ちょっと時間軸ずれてるけど
たぶんレベル2の後の話が
2作目になってる
なんかその作りも面白いな
面白い面白い
映画は映画でオリジナルの話が
進んでいってるんや小説とは別で
そうそうそうなんですよ
へーなんか面白いな
面白い面白い
オリジナルの結末の付け方
みたいなのを
コロノウチでしたから
それでその
レベル2に分岐していったのかなと思うんだけど
そういうことですね
でもそのレベル2はレベル2で
あのいつかまた
引き合いここの場に出して語りたいな
って思うくらいやっぱ面白くて
おーいいですねいいですね
いやちょっと追いたいですね
なかなか俺邦画見る機会ないから
こうやって進めてもらうのありがたいわ
ぜひそうだからそう思って
俺もなんかね邦画をということで今回
持ってきて
ありがとうございます
見てくださいぜひ
よろしくお願いしますみなさんも見てください
楽しいですよ
痛いのとかそういうのが苦手な人は
ちょっときついかもなって思いました
あー動物は?
動物は死ぬ?
人という動物は死ぬけど
人は動物じゃないと考えて
あーじゃあそれ以外は
大丈夫です
大丈夫なはず
いや死なない死なない大丈夫死なない
よしよしそこ気になる人も
おるらしいからね
大事大事
じゃあ来週
この頃後の
ネタバレあり感想回
やりましょうかね
お願いします
じゃあいつも通りみなさん
SpotifyとかApple Podcastとかで
登録したりいいねしたり
あとあれ見たの
公式サイトからお便り送ったり
してください
お願いします
数字がちょっと増えるだけでね
俺たちとしては
人がいるってなるから
嬉しいよね
感想とかなやっぱ嬉しい
頃のうち
もし頃のうちにまつわる
皆さんエピソードありましたら
ぜひお送りください
恋人失いましたって
それはマジになってくるし
特定したときに
やばい可能性あるからさ
追われてる人の可能性ある
この間出所しましたみたいな
いつも楽しく聞いてます
竜が如く
竜が如くから私も入りましたみたいな
人とかね
ヤクザ映画やったら
人狂映画やったらこういうのもありますよ
とかね
ぜひぜひ
お願いします
ではまた来週
ネタバレあり感想回
お待ちください
バイバイ
