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皆さんのひとときにお邪魔します。 CAM ラジオの時間です。 CAM ラジオは、コーチングを軸にリーダーシップや組織開発、人間関係や生き方まで、様々なことについて考えていくラジオです。
今回は、CAM Japan ディレクターの浅井本木と共に、コーチングの前に話すパートナーシップ構築トークについて、一緒に考えていきたいと思います。
ということで、今日はですね、パートナーシップをどう築いていくか、またコーチングを始めていくにあたって、初めてコーチングを受ける人とか、また前にも受けたことがある人との間でも、コーチングについてある意味、説明をする必要がある場合もあると思いますし、
その時にいつもどんなふうに説明しようかというところを、結構迷われている方がいるんじゃないかなというふうに思うんで、こんなとおりから一回話してみたいなと思って、今日はこれにしてみました。
はい、コーチング、定義にあるように試行し続ける想像的なプロセスを通して、クライアントは講師において自身の可能性を最大化できるようにパートナーシップを組むことですとあるかと思いますが、やっぱりそのコーチングの中の質を決めていく大部分ですかね、
どれくらいでしょうかね、半分くらいと言っても過言ではない、過言ではないですね、と思うのがやっぱりパートナーシップの質かなというふうに思います。
もちろんコーチングを学びながら、計帳の質であったりとか、また問いかけのスキルであったりとか、そういう部分がコーチングの質やまたクライアントの変化の質を決めていく、そのような要素としてはもちろん大きく作用していますけれども、
その問いや計帳や、また肯定的な言葉や明確なコミュニケーションや直感やといろいろあるかと思いますが、そのスキルが生きるためには良いパートナーシップの土台が必要ですと。
どんなパートナーシップがあるかによって、例えばパートナーシップの状態の10段階で例えば測れるとしたときに、もちろんパートナーシップの状態が10のときに問いのスキルの10を足したときに攻撃力20になるみたいなイメージですけれども、
パートナーシップの状態が5のときに、一応問いとしては10の効力の問いを投げたとしても、多分その問いの効力が実際に10よりもアウトプットしたら5ぐらいの効果になって、
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そして5たす5で結局、問いとしては10ぐらいの良いものであったとしても、5ぐらいのアウトプット、攻撃力くらいにしかならず、結局アウトプットとしては10ぐらいになっちゃうみたいな。
これが良い例になるかわからないですけれども、そのパートナーシップの質によって、その上に乗せられている、また実際にコーチングの中で話をしていく、使っていくスキルの効力みたいなところが大きく変わってくると思います。
なので皆さんもいろいろコーチングを実践していくときに、やっぱり一番最初にぶつかる壁というのが、クライアントさんが良いクライアントであってくれないというか、思考の幅が狭いとか、思い巡らす前にこっちに質問してくるとか、
なんかこっちの答えを待ってしまうとか、それがコーチングしましょう、コーチングさせてくださいと相手から言ってくる場合はまだ良いけれども、上司部下の関係のときに部下がコーチングを受けるようなモードに意識的に入ることってやっぱりすごく難しくて、
それをしっかり説明し、その文化を築いていかないと、それって実際になされていかないなということをすごく思います。
ですので、改めてコーチとクライアントの関係性の中でどのようにパートナーシップを構築していくか、そのためにどんな話をするといいか、そんなことを今日深く考えていきたいなというふうに思うんですが、
まず前提としてパートナーシップを構築していくトークっていうところが、どのような意図が相手に伝わることが重要であるか、どのような状態へ相手を導くことが重要であるかみたいなことをちょっと考えたいと思うんですけれども、
そのことを考えたときに多分2点、大きく分けて2点ここに入ってくるんじゃないかなというふうに思っています。
コーチングの定義の中にもその2つは明確に組み込まれていますけれども、まず1つ目として相手が思考を自由に巡らしていく状態にあることができるようにサポートをするということですね。
相手が自由に思考を巡らすことができるようにサポートしていくと。
なので分析的思考というそういう状態から探索的思考というふうにも言えるんじゃないかなというふうに思いますが、
その課題に対してすごく単焦点的に近く見すぎている状態から少し背もたれに背をつけるかのようにしながらリラックスして思いを巡らしていく、思考を巡らしていく、またその連鎖を生み出していく、そんな状態ですね。
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まず相手がリラックスできているか、なんかすごく前のめりでしかめっ面でと言いますか、仕事もすごく忙しくていつも少し焦り気味じゃないですけれどもちょっと息切れしていそうなみたいな、そういう状態に相手がいるのであればリラックスできるような状態とまず相手を導くことが重要となるかと思います。
ですので必要であれば少し1分間の瞑想の時間と言いますか、深呼吸をしながら呼吸を整え、今少し肩の力を抜きながら自分の中心に戻っていくかのような時間を最初に持っていくことも一つですし、それも自由に思考を巡らすために必要なことですね。
また相手が自由に思考を巡らすためには問いとの向き合い方を相手にレクチャーと言いますか、伝えていく必要があるかと思います。
僕がよく話するのはまず問いは刺激ですと。
刺激によってどんな思考が自分の中に生まれていくかを、それが止まるまで観察し続けてください。またそれを言葉にし続けてくださいと。
なのでその問いによって思考が刺激され、そして思考が始まっていきますと。
例えばこれについてどう感じますかと聞かれたら、どう感じるんだろう、そうやって聞いてもらって初めに不安なんだなということは浮かんできますね。
いろいろなこういう活動をしてきて、こういうプロジェクトに携わってきている中で、いろんなやらなきゃこれ必要があるとか具体的なことを考えているけど、まず不安さみたいなことが出てきていて。
そうやって思い始めると、その不安な思考というか自分の中のフィルターやレンズみたいなのがチームとの関わり方の中でトゲトゲって感じになってしまったり、ちょっと威圧的にマイクロマネーしてしまったりとか、いろんな行動に自分に影響している気がしますね。
そうですね、みたいな形で相手が問いを通してどう感じているかというところから思考が動き始めるものを、その思考が止まるまで追い続けていく。
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それが重要です。問いを刺激として扱い、その刺激を当時生まれたその思考の連鎖みたいなところが止まるまである意味ブツブツ、一人で話すかのようにぜひ話し続けてください。
そうするときにあなたの気づきが生まれやすいですよというお話をすることが多いのと。
あともう一つは、沈黙についてお伝えすることがやっぱり重要かなと思います。
普通の対話の中では沈黙ってあまり良くないもの、避けたいものというイメージがやっぱり強いですかね。
会話が弾んでいない一つの証拠が沈黙が長かったり沈黙が多いと相手面白くないのかなとか、会話が弾んでいないなみたいな感じ、ちょっとこちらも汗汗してくるような。
そういうことが日常の会話であれば起きるかなというふうに思うんですけれども。
でもコーチングにおいて沈黙は逆になくてはならないものであり、沈黙が起きていないコーチングはコーチングの質が低くなっていると言っても過言ではないかと思います。
ですので沈黙があるということは思考が深まっているということであってぐるぐる考えている。
どうなんだろうその問いで向き合ってみるときにどういう思考が生まれてくるんだろうかとか、そういうことをぐっと深く考えさせられるかのような状態に相手がいるときにもちろん沈黙というものは起きていく。
またクライアントさんが気づきを生み出しながら話していく。
問いに対してばーっと話していくときに自分こう思ってたんだというふうにクライアントさんが自分自身に気づいていく。
そして話し終わった後に沈黙が大きな気づきがあればあるほど沈黙が起きて、いやそうだよな確かにそうだよなって。
クライアントさん自身も自分で喋ったことを自分で咀嚼しながら自分でそれを腹落ちさせていくための時間を要している。
なのでコーチがそこで相手が話し終わっているから次の問いを投げてしまうと逆にその人の中で起きた思考、気づきというものがその人の中で留まりまた根付いていくというか腹落ちしていくプロセスを邪魔してしまうことが多いので。
沈黙というものは良いものであって逆にある意味なくてはならないもの。
コーチの中では沈黙があっても全然気にせず自由に思考していきましょう。
そんなお話をすることもあります。
相手のコンディション、リラックスできているか自由に思考を巡らす状態にあるかとか、また問いとどう向き合っていくかとか沈黙をどう捉えるかみたいなところが僕が相手が自由に思考を巡らすためによくお話ししていく内容ですかね。
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他に何かあるかな。
分析的思考に落ちるのではなくてそれを客観的に眺めてみるかのようにしてみましょうみたいな話も相手によってはすることがありますかね。
分析的思考に相手が行きがちであればそれを加えて話すこともありますし、
その課題との距離の持ち方みたいなところによって気づきの質ってものが変わってくるので、
課題をどうしたら解決できるだろうみたいなそれは課題に近い思考で言いますか、課題の中にもある自分が入っているかのような、
そうなると新たな気づきが出てきづらいので、
そこから少し距離を置いて客観的に、俯瞰的に見てみたらどう見えてきますかとか、
違う人だったらどういうふうにこれにコメントすると思いますかみたいな感じでその課題との距離を意識的に生み出していくような問いを投げていったりしますが、
そういう自由に思考を巡らすための必要なサポートみたいなことをしていきますと。
2つ目ですけれども、パートナーシップを組んでいくためにどんな対話が必要かというところがあるかと思います。
違う表現をするのであれば、受動的な状態から能動的な状態へと相手を導いていくと。
先ほど上司と部下の関係みたいなところのお話をしましたけれども、
特に上司と部下の関係とかですとすでに上下関係が存在していて、あるべくして存在しているので悪いことは全くなくあるべきですけれども、
部下の方はどちらかというと受動的になってしまいがち、
相手、上司のアドバイスをもらうとか、その意見を問うとか、そういうふうな形で受け身のような状態になる方が多いかなというふうに思う中で、
もちろんメンタリングの時やティーチングの時、指導の時はまたフィードバックの時ですかね、
そういう時は受動的に受け取っていく姿勢、学ぶ姿勢というものはすごく重要なので、
全ての状態の中で全部能動的に対話していきましょうという話ではなく、そういう場面もあれば同時に能動的に相手が関わるコーチング的な、
一緒にある意味ブレストしていくかのようなフラットな環境の中で一緒に思考を巡らしていく状態に相手がその土俵に乗ることができるようにサポートしていく。
これは上司、部下の関係じゃなかったとしても、初めてコーチングを受ける方とかですと、コーチングをしてもらう、受ける側という意識があるとサービスを受けていく。
自分は船に乗ればいいというか、流れに乗ればいい、問われたものをただ答えていけばいいというふうに思ってしまいがちだけども、
そうではなくて、相手が能動的に思考を巡らし続けているものにコーチが問いを投げていくことで、それを補佐的に相手の思考をもっと広げていく。
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でもベースとしてクライアントさんが思考をそこに対して巡らしていく、課題と向き合っていく、課題に対して好奇心を向けながら、何でこうなっているんだろう、どういう他の見方ができるんだろうかというベースとした思考改良や考え方というものが存在していることはすごく重要かと思います。
それがあるとないとでは大きく違うので、そのような思考に相手が行けるようにサポートをしていく、受動的から能動的へと相手を導いていくということが一つ重要なポイントになるかと思います。
ですので、そういうお話の時には、受動的ではなく能動的にこの時間一緒にこのテーマに関して考えていく。
なので、コーチが導くというよりは、コーチはクライアントが自由にこのテーマに関して思考する環境を整える役割がコーチの役割です。
ですので、コーチがこうしろあしろとか、こういう問いで、こういうふうに導こうということをコーチがするのではなくて、クライアントさんに対して一番考えやすい環境を整え、その問いを通して少し刺激を与えていきながら、既に回っている車輪をもっと回していくみたいな、ちょっとしたブースターをかけていくかのような、
また問いを通してまだ思考を巡らしたことがないところにお連れするといいますか、刺激を与えてそこに思考が巡るようにサポートしていくということであったり、
でもあくまでも環境との補佐的な役割をするのはコーチであって、クライアントがこのテーマに関して能動的に考えていくというものがベースにありますよということであったり。
ですので、コーチの中でよく起きがちなことで、僕もたまにですね、場のセッティングとか関係性のセッティング、パートナーシップ構築トークのときにお話しするのが、
コーチがコーチングの中で今お話を聞いていてこういう印象を受けたんですけど聞いてみていかがですかという形で、
コーチが受けた印象や感じたことをコメントさせていただく、言葉にさせていただくことがありますと。
そのときに普通の会話であれば、ちょっと違いますねっていうのは結構勇気がいるというか、時にちょっと失礼に感じるような、そういうイメージがあるかと思うんですけれども、
なので大きく間違ってなかったら、そんな感じですって言ってしまうことがあるかと思いますが、
コーチングはパートナーシップであり、能動的なクライアントの関与を求めていくということの中では、
こちらが出したそういう視点を、ただ合ってるかどうかっていう話をしているのではなくて、それを聞いてそれをブラッシュアップしてもっとより言語化するとしたら、
どんな言語化になるかっていうことがポイントであると。
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なのでこれについてこういう印象を受けたんですけど聞いてみていかがですか。
確かにそういうところはすごくあるなっていうふうに聞いてて思いますね。
なのでそういう部分と同時に、こういう印象のほうが自分の中ではしっくりくるかもしれないですねとか、
自分のこの情景を言語化するとしたら、それを踏まえて思うとこういうところはすごく自分の中では見えてきていますかねとか、
なのでこちらの受けた印象を言葉にするもの、ある意味踏み台として相手の思考がより解像度が上がっていく、
より前進していくための材料としていただくというのがポイントです。
ですのであくまでもこちら投げた問いや視点というものを一つの刺激として材料としてまた踏み台として自分の思考が巡る、
またもっと前進するということをしていくのが重要です。
同時にパートナーシップをより強固にしていくときに、初めにどういう関わり方をしてほしいですかということを聞いていくことも一つですね。
コーチがクライアントに対して、コーチにどういう関わり方をしてほしいか、このプロセスの中でどういうサポートや温度感であったりとか雰囲気であったりとか、
そういうものを求めていますか、どんな関わり方を求めていますかということを相手に聞きつつ、
コーチングが2回3回と継続的に行われていく場合は特にですね、この2回目とか3回目どこかのポイントでここまで2回やってきましたけれども、
改めてここまでを振り返ってよりこのパートナーシップ、この思考を一緒に巡らしていく関係性の質が上がっていくために、
コーチに求められることはどんなことがありますか、同時にクライアントに求められることはどんなものがありますか、
これはコーチだけじゃなくてもちろんパートナーシップのクライアントさんにも責任であったりとか持っていただくべき比重があって、
そのようなところも原稿化していきながらパートナーシップは1回組む話ではなく、
パートナーシップは1回組んだところから継続して深め続けていく、また時にアップデートし続けていくということがすごく重要であります。
それでこのパートナーシップ構築とコーチングの前に話をしていくために重要なことを押さえておくべき2つのことですね、
相手が自由に思考を巡らすことができるようなサポートをしていくことと、またパートナーシップ関係を組んでいくために必要なサポート、
分析的思考から探索的思考へ、また受動的から能動的な関わり方へと相手を導いていく、そんなところが重要かと思います。
その上でですね、やっぱり相手によってどんなコメントや視点、対話が必要か、自由に思考を巡らすために何が相手にとって必要か、
パートナーシップを組んでいくためにどんな対話が、アグリメントが必要だろうかというのは相手によって変わってきます。
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もともとある関係性によってもどこを強調する必要があるか、上下関係があるのであればそれをコーチングの時はフラットにしていくために、
そこをより意識的に伝えることが必要かもしれませんし、相手が分析的思考を強く持っている人であれば、
そこから探索的思考に相手が行けるためにそこは1回きりで話すのではなくて、
コーチングを実際にしていく中でちょっと分析的に寄り過ぎだなと思ったら1回コーチングを途中で止めつつ、
もうちょっとこういう思考が落ちていくとより新しい気づきが生み出しやすいですよという形に相手に説明をしていくことも一つですし、
なのでこれをやるといいという定型文を作るというよりは、相手が自由な思考に行くために、
またパートナーシップの土俵に乗るためにどんな対話を、今この目の前の相手とこのクライアントとどのような話をするべきなのか、
そのようなフレッシュな視点で臨機応変に相手に対応していくというのがやっぱり重要になってくるかと思います。
いかがでしょうか。このコーチングの前に何を話していくか、どういうふうにクライアントとの関係性を築いていくかというと、
これはやっぱりすごく重要なポイントになってくるので、多くの方が思考錯誤をしているとかなというふうに思いますが、
この対話を通して皆さんの中でも少しある意味思考の刺激となり、新たな気づきがまたこれをやってみようとか、
自分はこれをもうちょっとやるといいかもとか、何かしらの思考の種、材料となっているといいなというふうに思います。
CAMは2005年にアメリカにて設立され、3000人以上のプロコーチを輩出してきたICF認定コーチングスクールです。
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それではまた次回お会いしましょう。