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  2. こえのふろく 12月号 koenoflo..
noteオンラインサロンメンバー、定期購読マガジン読者、月刊マガジン読者を対象に、毎月半ばに配信している「こえのふろく」。3ヶ月後に無料リリースしています。よろしければお聴きください。
https://note.com/takahashihajime/membership

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「こえのふろく」とは?

「小学◯年生」「科学と学習」、、
毎月、届くのを心待ちにしていた雑誌です。
じつは待ち遠しかったのは、雑誌本体よりも「ふろく」でした。

そう。雑誌には付録がつきものなのです!

「音声」の付録もありました。知ってるかな?
ペラペラのレコード。あの「ソノシート」です!

noteの「マガジン」にも「ふろく」をつけたい!
思いついたのが、この「こえのふろく」です!

毎月半ばに配信します。たった4分間のショートトークラジオです。なぜ4分か。

実はBGMは、音大時代の教え子が私のために書いてくれたオリジナル曲 "for President"なのです。この曲の長さがちょうど4分。
トークは台本なしの一発どりでかならず枠に収めます✌️

【こえのふろく】koenofloc
微粒子たちの会合をうながす凝集剤
「分散する微粒子が会合して,より大きな集合体となる現象を凝集flocculationという。凝集によって生成する集塊を凝集体flocと呼ぶ。」(世界大百科事典,平凡社より)

BGM  "for President"
作曲:中安一秀(Kaduhide Nakayasu)
S.sax 瀬利優彰(Masaaki Seri)
Piano 平手裕紀(Yuuki Hirate)
▶︎ https://youtu.be/bJwXdekdcso
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64350aa79afdfc28ca754fac
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こえのふろく12月号。前回かなり遅めの11月号だったのですが、それ以降の約1ヶ月を振り返りたいと思います。
「新時代のポッドキャスト展開1234」ということで、音声配信・ポッドキャストの世界が非常に大きく変動期に入っているんですね。
それで何が起きているかというと、AIによる文字起こしの精度が上がったことで、これで文字という視覚情報になるようになった。このことの爆発的な効果が今始まっているということですね。
そうすると何が起きるかというと、検索に引っかかるんですね。Googleなどの検索に引っかかる。
それからこれまでポッドキャストというのは全部聞かないと内容がわからなかったのが、そういう形で文字化され検索に引っかかることができるようになったので、番組のファンというよりも、エピソードですね。
一つ一つのお話の内容でこれから聞く人が出てくるだろう。
そしてさらにSNS化してくると。これまでポッドキャストはSNSになりにくかったんですね。
これがSNS化してくる。さらにある程度分量がありますので、音声も聞きますから。そうするとコミュニティ規模が小さく深く濃くなっていくというね、そんな話。
さらにはSNSがこれから存続するためには広告モデルを脱して課金モデルに移行していかなきゃいけないんですが、そういった収益化と言いますがマネタイズですね。
これの話と、それからこれからは短いポッドキャスト、いわゆるショート動画が流行ったようにショート音声が流行るんじゃないか、そんな話をしているのが新時代のポッドキャスト展開です。
それからあとは過去記事マガジンを出させていただきました。ちょっと遅れたんですけども7月分、8月分とあと9、10月分、これ2ヶ月特大号にさせていただきました。
そして12月に入っていくつかいろんなことがあったんですけれども、一つはアドベントイベントということで、これまでのnote記事の公開とかね、そんなことをやったりしてきました。
それからあとは、はてなブログを始めたとかね。そしてその後は政治ネタ、これ国会が臨時国会が終わったということで、政治問題がいっぱい起きているので政治ネタをかなり語らせていただきました。
それから定期購読マガジンリニューアル、さらにオンラインサロンの拡充リニューアルをさせていただきました。
この活動を続けるためにもね、ぜひオンラインサロンの方も参加していただきたいのと、できればグレードアップをこの機会にしていただけたら嬉しいなと思っております。
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それからこれ結構大事だと思うんですけども、コロナを乗り切った私のかつての経験ですね、これとても重要だと思います。コロナが終わった今だからこそ重要だと思っています。
その他、「非営利組織の経営を考える」のシリーズ、そして緊急ライブというのを2回ほどやらせていただきました。
どこまで興味を持って聞いていただけるかわかりませんけれども、「宗門系私立大学の苦難と活路」、それから「私学は私物ではない」、こんな話もさせていただいていますので、読んだり聞いたりしていただけていると思いますが、
引き続き来年もよろしくお願いします。年末、年始、良い年をお迎えください。ちょっと気が早いですが、
今年1年ありがとうございました。ということで、ではまた。
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