冬一郎くんと札幌の天気
公開ダラダライブを始めたいと思います。
今日はお散歩があっという間に終わってしまったので、リビングに座りながらの公開ダラダライブです。
冬一郎くんは最近お散歩が本当に短くなっちゃって、
必要最低限しか、排泄のためのお散歩になってますね。
本当に歩きませんね。
太っちゃうぞお前、冬一郎。
今ソファーでくつろいでます、冬一郎くん。気持ちよさそうに。
今日の札幌は、全国的にポカポカ陽気みたいですけど、
今日の札幌も暖かいですね。
昨日に続いて6度まで上がるそうで、朝から雲一つない快晴、そんな土曜日です。
そんなわけで、だらだらと今日も30分間台本もなく考えもなく、
とにかく録音ボタンを押してしまったので、
このまま30分何があっても続けたいと思います。
冬一郎くんがペロペロ舐めてくれてますね。
眠たい証拠ですね。
冬一郎くんの舌ベロ温かいね。
お散歩で冷えた手が温まります。
眠たい冬一郎くんはまた寝てます。
さて、何の話しようかな。
いろいろありますが、やっぱりちょっとここのところ、
春が近づいてきたからなのか、よく寝ちゃうと。
昨日も実は寝ちゃいました。
昨日はサッカー見終わって、U23ですね。
見終わって、あと1時間でふてほど、
なぜかふてはじと言ってしまうんですが、ふてほどですね。
ふてほどが始まるまでソファで横になったら、寝ちゃいました。
起きたら夜中の1時ごろ、ブログ書くのもやめて、
そのままベッドに上がって寝ちゃいました。
ということで、今日はふてほどの録画を見なくちゃっていうのと、
その前に昨日のブログ、夜書くべきだったブログを書いて、
昨日のブログを書いて、そしてその後に
夕刊ことのは、今日の夕方配信のやつを仕込んで、
あとは今日の日課をいろいろこなす形になると思うんですけどね。
そんな形で土曜日なので、静かな1日なので、
ゆっくりのんびり過ごそうかなと思っています。
やっぱり年のせいもあるんでしょうけど、疲れやすいですね。
ちょっとやっぱりデスクワークというか、
椅子に座っている時間が長いとやっぱり疲れるんですね。
なので、ちょっとそういう時間をなるべく短めにしようかなとか、
思ったりしています。
冬一郎くんはお利口ちゃんな顔してますね。
眠たいんだな。ねんねしろ。
ということで、しゃべり続けますが、どこから行こうかな。
ブログとLISTENの関係
ブログ。ブログがこれで12月1日に始めたんですけど、
111日が経ちました。111日ですね。
いくつか変化があって面白いのは、
ブログはこれまで、こえと言葉のブログってやつを
12月1日から始めたんですけども、
毎日更新して、最近は日にちまたぐことが増えてきたんですが、
最初はやっぱりFacebookですね。
私のFacebookのリアルつながりから見に来てくれる人が
ちょっとだけいたんですけども、
ポッドキャストというかLISTEN配信の
夕刊ことのはも連動させる仕組みを1月から整えて
いろいろ実験しながらやってきたんですが、
ここに来て、ここ10日ぐらいですかね、
ちょっと変化があるのが、
Facebookからのアクセスよりも
LISTENからのアクセスの方が上回ってきたということですね。
これやっぱり面白い変化ですね。
やっぱりLISTENの方からブログに
アクセスしてくれる人の数が多くなったということは、
これやっぱり面白い貴重な変化だなと
勝手に思ってるというのが一つと。
それからこれもちょっと関連して、
いつだかのLISTENニュースかなんかで、
LISTENが、ポッドキャストを聞く
プラットフォームとしては4%ぐらいまで
上がってきたということなので、
これもなかなかすごい数字だと思うんですよね。
1年経ってないのに4%もLISTENで聞いてるという。
それでちょっと思ってるのが、
ポッドキャストのホスティングサービスとしての
LISTENということもあるんだけど、
それよりむしろプラットフォームとしてのLISTENですね。
ポッドキャストのプラットフォームでもあり、
SNSのプラットフォームでもある
「プラットフォームとしてのLISTEN」というのは、
やっぱりかなり独自性があるんですよね。
個性がある。
だからLISTENというプラットフォームで聞くと。
つまり何が言いたいかというと、
ポッドキャストのホスティングサービスだと、
別にそこで聞く必要ないわけですよ。
RSSで自分の聞きたいアプリ、
ポケットキャストとかね、
いろんなRSSフィードを読み込むアプリがあるので、
普段自分がポッドキャストを聞いているアプリで聞くというのが、
本来のポッドキャストの聞き方ですよね。
これはアップルポッドキャストで聞くとか、
Amazon Musicで聞くということも含めてですけど、
他にもポッドキャスト、ヘビーリスナーの方は、
ポケットキャストとかね、
いろんなもっと使いやすいアプリで聞かれるわけですけども。
そういう聞き方をすれば、
LISTENはただのホスティングサービスで終わるんですが、
LISTENの場合はそうじゃないんですね。
やっぱりLISTENはプラットフォームとしての独自性があるわけです。
これはSNS機能も含めてですけども、
やっぱりブログライクなポッドキャストサービス、
音声配信サービスになっているということで、
LISTENをプラットフォームに聞くという、
あるいはLISTENをプラットフォームに読む、
あるいはLISTENをプラットフォームに見る、
あるいはLISTENをプラットフォームに交流するという
サイトになっているわけですよね。
SNSサイトになっているわけですよね。
音声配信やブログ機能も含み込んだような
SNSサイトになっているということで、
だからこれまでのポッドキャストの聞き方とは
変化が生じているわけなんです。
つまりLISTENじゃないと聞けないという
音声配信が増えてきているわけね。
もちろん旧来型のポッドキャストスタイルでやっているもの、
概要欄にそんなに説明もなく、
ただ音声だけ飛ばしているポッドキャストの場合には
別にLISTENをプラットフォームに聞かなくてもいいし、
LISTENをプラットフォームに見なくてもいいんですが、
そうじゃない使い方をしている配信が出てきているわけですよね。
つまりLISTENをプラットフォームにして聞かないと
読まないと見ないと分からないという、
そういう番組が出てきている。
あるいはそういう配信の仕方が出てきている。
これやっぱりポッドキャストの多様化、
音声配信の多様化だと思うんですけどね。
冬一郎くん眠たそうだね。
気持ちよさそうに眠たそうですが。
それでプラットフォームとしてのLISTENというのの
独自性というか特徴というか、
それは一体何なのか。
ブログなのか、ポッドキャストなのか、LISTENなのか。
一言で言えばLISTENなんだけど、
LISTENというプラットフォームは、一体これまでのカテゴリーで言うと
どこにどう位置づくんだろうという、
そういうことなんですよね。
一言で言えばWebサービス。
複合型のWebサービスということになるんだけど、
でもそれだけじゃ何も言ったことにならないので、
やっぱり少しそこの、LISTENなるもの。
LISTENとは何ものかというのを
ちょっといろいろ考えたいなと思っているのが一つと。
ポッドキャストと声日記
それでもう一個、最近面白いなと思っているのが
声日記を始める方がね、
ポッドキャストやってた方で声日記始める方が
だいぶ出てきましたよね。
これまではリスナーで、
面白いのはリスナーだった人が、声日記ならということで、
ポッドキャストはやらなかったのが、
リスナーだった方、ポッドキャストリスナーだった方が
声日記を始めたと。
結構ヘビーリスナーだった方の声日記はそれなりに面白いわけね。
いっぱい聞いてきただけあってね、面白い。
だけどその人たちはこれまでポッドキャストの配信はしなかったけど、
声日記なら配信できる、あるいは配信するという風になってきたのが一つ。
もう一個はここに来てポッドキャストやってきた人が声日記を始めると。
結構有名なポッドキャスターがね、声日記を始めるということが起きてきてるわけだよね。
この現象、その人たちは声日記が続くのかということも含めて見てるんですけども、
何が言いたかったかというと
ポッドキャストと声日記。
つまり声日記はポッドキャスターをやってきた人にとってはポッドキャストではないんだね。
ポッドキャストと声日記って言い方をみんなするんですよね。
これまでポッドキャストやってきたけど声日記をやりました。
別カテゴリーなんですね。声日記はポッドキャストではないという。
ポッドキャストとは違うジャンル、カテゴリーとしての声日記を始めましたっていう話になってんだね、どうもね。
しかもポッドキャストやってるときはこうだけど、声日記はこうだっていう。
つまり明らかに同じ音声配信だし、本当は広い意味ではどちらもポッドキャストなんだけども、
なぜか声日記はポッドキャストではないという風にカテゴライズされるというね。
これも面白いなと。
じゃあ声日記はポッドキャストではないのかっていうとポッドキャストではない特徴がいくつかあるわけね。
その特徴、広い意味ではポッドキャストって言ってもいいんだけど、
やっぱり声日記はポッドキャストじゃないと思われる
その特徴としていくつか思いつくのが、
一つはRSSを飛ばさない人が多い。
声日記はLISTENで完結してRSSを外部に飛ばさない人が多いという。
LISTENと声日記
つまりLISTENというプラットフォームでLISTENのユーザーと交流するのが声日記というね。
そういうSNS的な音声配信だという。
これまでのポッドキャストは、SNS的な音声配信とはちょっと違ったというふうに思ってるわけですよね。
つまりポッドキャストはSNSになれなかったわけですけども
声日記はSNSになった音声配信という。これが一つね。
その端的な特徴がRSSを外部に飛ばさないという。
これを言うと、私は全部RSS外部飛ばしてるんで
私のLISTENケアフリーとか声で書く日記は声日記ではないと。厳密に言うとね。
という話になってくるわけですよね。
あともう一つが声日記は無編集ですね。
ポッドキャストは過編集とは言わないけど編集するわけですよね。
編集が前提。作り込みが前提。
ポッドキャストこれまでやってきた人がはっきり皆さんそういうふうにやってるのは、
これまでのポッドキャストはやっぱ編集作業っていうのが不可欠というか、
そこに結構命をかける人もいたわけで。
ところが声日記をそういった人が始めると結局無編集で出していいんですかという
こういう反応になるんですよね。
つまり声日記のもう一つの特徴は
無編集っていうことね。RSSを飛ばさない。そして無編集。
ここの2つの特徴だけで、従来のポッドキャストじゃないというふうに認識するのはよくわかるわけですよね。
逆に言えばこれまでのポッドキャストっていうのは編集が当たり前。
編集しないポッドキャストはあり得ないと思われてた。
もちろんそうじゃない配信してる人もいたんだけどそれは少数だと。
それからRSSを飛ばすのが前提だった。
これは飛ばさない。
この2点がやっぱり大きいですよね。
声日記というものがポッドキャストと区別されて
ポッドキャストではないものとして認識されてるっていうのはここが一つ大きいかなと思います。
声日記とSNS交流
もう一個挙げるとするとSNS機能ですよね。
結局、声日記やる人たちが求めてるのは交流というか、
本当に単に自分のための日記を書くというよりも
そこでリアクションを求めてるという。SNS的な交流を求めて声日記を始める人が多い。
だからここでSNS的なリアクションがないと、声日記やめちゃうという話も
ちょっと見え隠れするわけですよね。
だからここだよね。声日記っていうのは、
いわゆる昔のツイッターなんかもそうだし
やっぱりSNSですよね。ミクシーなんかもそうだし。
何か書いたらそれにリアクションがつく。
いいね☆がついてコメントがついて
リアクションがあるという、リプライがあるという。
それはしかも双方向の、
フラットな双方向のコミュニケーションということを求めてる感じがするんだよね。
ポッドキャストっていうのはある意味、
フラットというよりちょっと垂直的なんだよね。
やっぱりポッドキャスターとリスナーっていうのは
ある意味縦の関係っていうか一方的な関係だったと思うんだけど、
声日記配信者同士っていうのはある意味
フラットな関係でSNS的な交流をするという
そういう形になってる気がするんだよね。
やっぱり大きく言うとこの3つかな。
RSS配信をしない。
そして編集をしない。
そしてSNS交流を求める。
SNS的な交流を求める。
この3つかな。あと何か思いつくかな。
そんなことを思うわけね。
そうするとここで最初の話に戻って
LISTENというプラットフォームは何なのかっていう話に戻るわけですよね。
プラットフォームとしてのLISTEN。
だから今LISTENは、一つどういうふうに広がってるかっていうと
声日記のプラットフォームだと思われてるわけですよね。
LISTENは声日記のプラットフォームであるという。
ポッドキャストのプラットフォームというよりも。
ポッドキャストのプラットフォームだったら別にこれまでの
別に他のSpotifyとかでもやっててもいいわけだけども。
失礼しました。
LISTENを始める。
LISTENをプラットフォームに配信を始める人は
声日記のプラットフォームだっていうのがやっぱり一番大きいですね。
今んとこね。
だからこれまでポッドキャストやってきた人も
少しSNS的な交流を求めてた人ほど
そういう形でLISTENに引っ越してくると。
SNS的な交流を求めてね。
そういう方がちょっと増えてるのかなっていうか、
見て取れるっていうかな。
そんな気がするんですよね。
だから声日記のプラットフォーム。
声日記やるならLISTEN。
声日記はLISTENでしかできないという話になっちゃってる。
でもこれ別にSpotifyで声日記やってもいいわけだけど、
これは想像つかないわけですよね。
Spotifyで声日記やっても、
それこそリスナーがどこで何聞いてるかわからないわけだから、
いいね、
Spotifyでも別にいいねはつけれる。
コメントもつけれる。
投票もできるんだけどつかないわけでね。
リスナーの顔も見えないわけだけど、
LISTENはそれが見えるという。
顔が見える関係でね。
顔が見える。
相手が見えるという。
そこがやっぱり大事なポイントなのかなという。
LISTENというプラットフォーム
の正体ね。
そこが結構大きいような気がするんだよね。
それでちょっと自分の話に戻ると、
自分の声で書く日記はRSS飛ばしてる。
むしろSNS的な交流っていうのをそもそも求めて始めた番組ではなかった。
ただ唯一、編集しないと。
無編集だけなんだよね。
無編集以外の特徴をあまり持ってないという。
だからここをどう考えるかですよね。
それが一つです。
声日記はポッドキャストではないと思っている人が大多数だと。
全く別のものとしてカテゴライズされ、
しかも声日記を展開できるのはLISTENというプラットフォームだけであるというね。
ここが一つ今日言いたかったですね。
それからもう一個が
何を喋ろうとしたんだったか忘れちゃいましたね。
なんか冬一郎君は寝ちゃったんで僕も眠くなってきたんですが。
もう一個が
本当に忘れちゃいましたね。困りました。
ダラダラライブとはいえこれはまずいだろうっていう気がするんですけれども、
本当に忘れちゃいました。違うことを喋ろう。
もう一つ違うことで
思っているのが、
そう思い出した。
結局そうするとLISTENというのは
声日記のプラットフォームに過ぎないのかという話なんですよね。
つまりLISTENというのは要は声日記を、
つまりこれまでのポッドキャストとは違う
音声配信のスタイルである声日記のプラットフォームとしてのプラットフォームに過ぎないのかと。それだけなのかっていう、
ここですね。で、私はそうは思ってないという。
これもどっかで言いましたけども、声日記は、
ポッドキャスト・音声配信の世界は
新たな時代に入ったと、
新たな展開の時代に入ったと。
声日記はそのほんの入り口、ほんの序章、
序の口に過ぎないってね。ほんの始まりに過ぎないなんてね、
そんなことをどっかで言ってたんですが。
つまりこの声日記、今言った形でちょっと特徴付けられるような声日記みたいなのは、別に声日記である必要ないわけですよね。
声日記である必要はない。
もっといろんな形があり得ると思うんですよね。
従来のポッドキャストとは違った無編集でRSS飛ばす飛ばさないは
まあどっちでもいいと僕は思ってるんですが。で、もう一個は、SNS交流しようと思ったら、別に
日記である必要はないわけですよね。日記である必要はない。
だからもっといろんな形が出てくるだろうと思って、
これは実はもうすでに「音声配信の四象限」とか「声日記を四象限で考える」とかで
いろいろもう考え済みなんですけども。
これからじゃあどんなものがポコポコ出てくるのかっていうことの方にむしろ
僕なんかは興味がある。興味関心がある。
もちろん声日記にも興味関心はなくはないんだけど、そこで声日記オンリーで、
声日記オンリーでそこでSNS的な交流をするということに
そんなに強く興味があるわけでもないんですよね。
もちろんそれはある程度あってもいいんだけど、そこだけでやる気は全くないと思ってて、
それでLISTENというプラットフォームを眺めてみると、
今やっぱり元気なのは声日記界隈で、声日記しかやってない人も多い。
中には、ポッドキャストを外部でやってきた人がいるっていう。そんな感じなんですよね、今のスタイルはね。
LISTENの可能性と実験
なんかちょっと
もっとLISTENというプラットフォームはいろんな使い道があるんじゃないかなって思ってて、
その可能性をもっと活かせばいいのにっていう風にやっぱり思っちゃうんですよね。
なのでいろんな実験をしちゃうんですけど。
どんな可能性があるかなと思って
一人実験をしてるわけですが。
いろんな実験してるんですね、実はね。
これ有料配信も実験なんですよね。
有料配信のプラットフォームつまりポッドキャストで有料配信できるところってなかったわけね。
なかったわけじゃないんだけど、あったことはあったんだけどstand.fmとかね。
だけどそれはある意味スタンドアローンだったわけ。
つまり独立型音声配信だったわけね。
外に開かれたものでもなかった。
ただLISTENの場合も、結局有料配信しちゃうと、
LISTENというプラットフォームでしか購入できないしRSSは飛んでいかないので、
同じような気もするんだけど、ただちょっと違うのは、
いろんな組み合わせができるんだよね。
フォロワー限定、有料エピソード、
ポッドキャストの新たなスタイル
一つの番組でもできるし、他の番組、
複数番組を組み合わせた展開もできるしということで、
ここはやっぱり面白いなと思ってるんですよね。
いくつかあるんですが、
例えば一つは夕刊ことのはですね。
これは複数番組を持ってることが前提になって、
その複数番組のニュース
ポッドキャスト。 ショートポッドですね。
ショートポッドキャストということでやってて、
これが一応だから毎日配信してて、
一応よく聞かれてますに毎日上がるようになってるということをどう考えるか。
これ声日記ではないわけね。
明らかに声日記ではない。
だけど機能し始めてるというのが一つ面白いなと思ってる。
これ、複数番組を組み合わせながら、
あるいはあと有料エピソードなんかも組み合わせながら
ニュース配信するというスタイルがやっぱりできるなという感触を持ってるのが一つと。
それからあと今、大相撲観戦中っていうのをやったんだけども、
これも1分以内のショートポッドキャストでやってるんですが、
なんて言ったらいいんだろう、
ポッドキャスト活用の可能性
これも声日記じゃないんだよね、全然。
RSSで全世界に飛んでるんだよね。
しかもやってることといえば、テレビを見て大相撲見ながら
還暦親父が奇声を上げてるだけのやつなんですが。
これもちょっと実験的な意味合いがちょっとあるんですよね。
これが何なのかって僕もまだうまく表現しきれないんですけど、
これやっぱり今までやってるのとはちょっと違うんですよね。
一切解説がないということね。
あとついでに石焼き芋もちょっとやってみたんですけど、
これも全部実験ですね。
あとちょっと面白いのがやっぱり、概要欄ですよね。
ことのはもそうなんですけど、概要欄の方が内容盛りだくさんで、
喋ってる音声は1分以内と。
あるいは他にも、週刊ポッドキャスティングもそうだし、
月刊はじめるCamp@Usもそうだけど、概要欄がメインで
音声はサブなんだよね。
という使い方をすでにしてしまってる。音声はおまけみたいな。
ただ音声を聞くと理解が深まるみたいな
使い方をしてるんですよね。
だから、この使い方してる人もまだあんまり多くない。
LISTENというプラットフォームは、実は概要欄・説明欄を
ブログライクに使えるというね。
ここがやっぱりもう一つ特徴、大きな特徴なので
そこをもっと有効活用すればいいのにと思いながら、
やっぱり従来の音声配信、
ポッドキャストか声日記かみたいな
ジャンルでまだ捉えてる人が多いのかな
なんて実は思ってるんですよね。
ぽつぽつと概要欄を有効活用し始めてる人もいるんだけども、
まだまだやっぱり、もったいないなと。
せっかく機能いっぱいあるのにもったいない。
もう一個は、そこでトラックバックが飛ばせる。
これはだいぶ使う人増えてきたんですけどね。
トラックバックが飛ばせるという。
ここもだけど、トラックバック飛ばすのもやっぱり
SNS的な交流目的で飛ばすという
人がやっぱり目立つというか、ちょっと出てきた感じで、
私は全然違う使い方してて
自分の情報整理なんですよね。
そこにまとめとくと、自分がそこに行けば
その時のその情報が全部便利に閲覧できるという形で、
だから一種、ブログライクにやっぱり使ってるんですよね。
情報を集約するようなブログライクで使ってるっていうことなんですけど。
ここやっぱりまだそういう使い方する人はあんまり多くないなと思って、
もっと使えばいいのにっていう。自分のメモ帳としてね。
で、もう一個。メモ帳、下書きね。
メモ帳、下書きとしての使い方。
これ非公開でやってる人はいるのかもしれないですけれども。
メモ帳、下書きも、私の場合にはもうあと死ぬだけなんで、
墓場に持ってってもしょうがないので、
メモ帳、下書きもある程度フォロワー限定とかにしながら
垂れ流してるわけね。脳内垂れ流しをしてるわけですけども。
このメモ帳、下書きっていうのも面白いと思うんですよね。
いわゆるドラフトっていう、
ドラフトっていうこと自体がやっぱり価値を持つというか、
生まれて、完成したものっていうか
それに出てくるまでのプロセスとかその部分ですよね。
生成のプロセスっていうかな。
そこがやっぱり面白いと思うんですよね。
レアな部分っていうか生々しい部分っていうか、
まだ生まれ落ちてもいないっていう
受精卵みたいな、受精卵が細胞分裂してるみたいな
ところを見せちゃうっていうのも僕は面白いと思ってて。
そういう意味では下書き的な使い方っていうのも
もっともっと出てきていいんだろうなと思って。
それがLISTENというプラットフォームではできる気がしてて。
ちょっとまとめると、一つは有料配信、
そして下書き的な使い方、
それからもう一個は自分のメモ帳、
ブログライクな情報集約的な概要欄を有効活用したような使い方、
それからもう一個はニュースですよね。
これニュースも、別に個人ニュースじゃなくても
コミュニティニュース的なサブカルチャー的なニュース的なものがあってもいいんで。
何も声日記だけでSNS機能を使う必要はないんで
もっと何かテーマに沿って、
それこそLISTEN音楽部っていうのもあったと思うんですけども、
それで一つコミュニティ的に番組作っちゃうということもあって
よさげなんだけど。
あんまりそういう動きになっていかないで、
結局、声日記という枠の中にむしろ縛られちゃってるっていうか、
声日記っていうのに、声日記という枠に、
これまで従来のポッドキャストが従来のポッドキャストっていう概念にとらわられて
その枠から足を踏み出せなかったように、
声日記っていうジャンルにとらわれて
そこから足を踏み出せてないんじゃないかみたいな、
そんな気もちょっとしてきちゃうんですよね。
そんな話。
あともう一個はやっぱり、LISTENというプラットフォームで
可能性としてあるのはプレイリストなんだけど、
プレイリストがなかなか機能し始めませんね。
どうしたら機能するかなとちょっと思ってるんですけどね。
そんなところで30分経ったんで、
他にも語りたいことは実はありましたけど
それはまた別のところで語りたいと思います。ということで、
今回ダラダライブでした。
プラットフォームとしてのLISTENとは何ものか。
声日記とは何ものか。
さらなる可能性はどこにあるか。そんな話でした。
ではまた。