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こんにちは、カフェ活をアップデートするコミュニティーフューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
フューチャーコーヒーの参加は説明欄のリンクから飛べるようになっているので、ぜひご気軽にカフェ好きの方はご参加ください。
ということで、今日の本題はですね、本題の前にお知らせですね。
本日9日の22時からスタンドFMでも配信されている紅茶紳士のいろはさんと紅茶の話について対談させていただきます。
今回のテーマはですね、夏のカフェで提供する紅茶についていろはさんに聞いていきたいと思います。
時間はですね、大体30分から1時間ぐらいを目安に考えているので、ぜひご気軽にご参加ください。
ということで、今日の本題はですね、インスタントコーヒーの選び方について話していきたいと思います。
では行きましょう。
インスタントコーヒーなんですけど、インスタントコーヒー作り方がですね、大きく分けると2つあって、スプレードライっていう作り方とフリーズドライっていう作り方があります。
少し細かく2つを説明していきますと、スプレードライはですね、抽出したコーヒーを霧状にしてですね、霧状にしたものに熱風を当てることで乾燥させて、インスタントコーヒーの粉を作ります。
なのでですね、粒子が結構細かくてサラサラとしたようなインスタントコーヒーになります。
反対にフリーズドライのコーヒーはですね、フリーズドライの製法で作られたコーヒーは、まずですね、抽出したコーヒーを凍らせて、それを砕いてですね、真空の容器に入れることで水分を飛ばしてインスタントコーヒーが作られます。
なのでですね、粒子が少し粗いようなインスタントコーヒーがこのフリーズドライのコーヒーになります。
で、選び方というかどちらを僕がお勧めするかというと、フリーズドライのインスタントコーヒーをお勧めしています。
フリーズドライなので少し粉の粗い、ゴロゴロしたようなインスタントコーヒーです。
なぜこれをお勧めするかというと、フリーズドライはですね、熱を使っていないので風味が飛びにくいという特徴があります。
どうしても熱を加えるとコーヒーの風味であったり、味っていうのが熱によって傷んでしまうというか、飛んでしまうんですよね。
それを避けるためにフリーズドライっていう製法が作られてですね、今結構どこのスーパーにでも置いてますし、普通に見かけますし、
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ぜひ選ぶならフリーズドライの少し粗い粉のインスタントコーヒーを選んでいただきたいです。
欠点はですね、やっぱり水であったり牛乳であったり、そういう冷たいものに溶けにくいという欠点があります。
なのでですね、もしこれからの時期、アイスコーヒーで飲まれたい時は少量お湯で溶かしてから濃いインスタントコーヒーを作っていただいて、そこに氷であったり水で割るっていうのがいいんじゃないかなと思います。
毎日ドリップコーヒーを入れるっていうのも難しいと思いますし、僕もたまにはインスタントコーヒーを飲むので、ぜひご気軽にコーヒーを楽しむにはインスタントコーヒー、フリーズドライのインスタントコーヒーがいいんじゃないかなと思います。
ここで一つインスタントコーヒーの美味しい飲み方ということで、僕がいつもインスタントコーヒーを飲む時にやっている美味しく飲む方法なんですけど、
まずコーヒーの粉の量はご好みでいいので、カップに入れていただいて、少量のお湯で溶かします。
溶かす時なんですけど、できるだけ激しくかき混ぜて、少し泡が立つようなぐらいですね。
そこからお好みの牛乳であったり、お湯であったり、氷であったりっていうのを入れていただくことで、少し風味が立ってですね、インスタントコーヒーだけど美味しいコーヒーが飲めると思います。
されている方はあまりいないと思うので、ぜひインスタントコーヒーを飲まれる時は、少量のお湯でコーヒーの粉をガーッとかき混ぜて泡立ててから、お好みの濃さに調整するっていうのをしてみてください。
これでコーヒーを美味しく飲めると思いますし、職場であったり、隙間時間のコーヒータイムがアップデートされると思います。
ぜひご気軽に試してみてください。
では今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた。
