コーヒーの飲み比べイベント
あなたのカフェライフに新しい発見を。 このラジオではカフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
皆さんこんにちは、じんです。 今日はですね
国が違うと、なぜコーヒーの味が変わるのか についてですね、話していきたいなと思います。
でですね、フューチャーコーヒーでは今月の29日にコーヒーの飲み比べをですね イベントとして開催します。
4種類のコーヒーの飲み比べを皆さんでしようかなと思っているんですけど
国が違うと、なぜ味わいが違うのか っていうですね、予備知識の予備知識みたいな形で今日はですね
配信しようかなと思っています。 コーヒーの飲み比べ気になる方はですね、概要欄に参加のフォームがありますし
フューチャーコーヒーの参加リンクもありますので、ぜひですね気軽に参加してみてください。 もちろんですね
あのイベント自体に参加しなくてもコーヒーの購入っていうのは可能になっているので ぜひですねフォームの方から購入申請
おしゃれの手続きしてみてください。 ではですね
今日のテーマ、国が違うとなぜコーヒーの味が違うのかについて話していきたいなと思います。 まあ考えてみればですね
まあどんなフルーツでも国が違えば味わいは違うっていうのは当たり前なんですけど まあどんな違いがどういう原因で違いが出てくるのか
というのをですね話していきたいなと思います。 今回注目するのは2つです
まあ環境的な要因と土壌の要因ですね この2つについてちょっと注目して話していきたいなと思います
なんかこうふわっと話すとわかりにくいと思うので今回はですね エチオピアに注目して話していきたいなと思います
今回の飲み比べでもエチオピアのコーヒーは2種類ご用意しているので なんかこう少し勉強になればいいかなと思います
でですねまず環境的な要因について話していこうと思います コーヒーって農作物、フルーツみたいなものなので
やっぱり環境っていうのはですね大きく左右されます 日本でもですね
みかんがおいしい県とかリンゴがおいしい県とかですね いろいろあると思うんですけどそんな風にですねコーヒーにも
そういう土地柄の特徴みたいなのがあります エチオピアで説明するとですね
エチオピアのコーヒー農園って標高が他のところに比べて かなり高い
ですよねなのでまあ山の上を想像していただければいいんですけど 結構寒暖差があって暑い時は暑いし寒い時は寒いですよね
だから朝と夜でも 昼と夜か昼と夜でも気温差がかなりあるので
コーヒーもですね糖度の高いコーヒーが取りやすくなっています 逆にですね標高が低かったりするとこの寒暖差がないので
甘さ、糖度ですね糖度がそこまで上がらなかったりするんですけど エチオピアはですね標高が高いので糖度が高くて
味わい深いコーヒーが出来上がったりします さらにですねコーヒーのできる地域って赤道付近
と言われているんですけどエチオピアもですね 赤道に近いのは近いんですけど標高が高いのでですね
年間通して気温差がしっかりとあって 香水量もですね
適度にあるのでコーヒーを作る環境に適しているというふうに言われています こんな感じでですね国の地形とか環境とかそういうのにですね
やっぱりコーヒーの味わいっていうのは左右されるんですよね じゃあ比較してですね日本はどうなのかというとですね
日本のコーヒー農園って 沖縄とかにあるんですけど沖縄って標高がかなり低いんですよね
まあ高くても何百メートルみたいな感じなので やっぱりどうしてもですねエチオピアみたいなフルーティーな味わいっていうのは出にくい
というふうに言われているというか環境的にですねなかなか作りづらいというふうに 言われていますしそういうのがですね事実かなと思います
なのでそういう場合はですね品種であったり栽培の方法っていうのを工夫しながら 美味しいコーヒーを摂れるようにですね試行錯誤されてたりします
土壌の影響
2つ目ですね土壌による影響です
畑をですね想像していただけるとわかりやすいかなと思うんですけど 肥料が適切に与えられた畑ではですね
野菜とかって結構育ちやすいですよね逆に 養分が全然なくてカラカラの土地だと
野菜ってなかなか育たないと思うんですよね これもですねコーヒーに同じことが言えて
やっぱり栄養が十分あったり まあ水は気が良かったりとか
マニアックな部分だとこのペーハーですね酸性化アルカリ性化みたいなところでも かなりですね味わいに影響してきます
じゃあエチオピアはどうなのかっていうとエチオピアのほとんどの土地ではですね 火山灰土壌
火山灰が降り積もってできた土壌っていうふうに 調べたら出てきましたなので結構ですねミネラルが多くて
水は気も良い土地っていうのでコーヒーの栽培にかなり適しています 酸性度でもペーハーもですね
5.3から6.0ということで弱酸性 なのでコーヒーの栽培にもですねかなり適している土地というふうに言われています
こんな感じでですね土壌の特徴っていうのもコーヒーの味わいにかなりですね 影響していきます
まあこんなようなですね要因が重なって国ごとの特徴的な味わい まあテロワルって呼ばれるものなんですけどこういうのが出来上がっていきます
なんとなく 理解というか雰囲気がつかめてきましたでしょうか
こんな感じでですね まとめるとですねまずですね環境的な要因
まあ標高であったり天気であったり寒暖差ですね まあこういう気候環境的な要因がコーヒーの味わいを左右している一つですし
さらにですね土壌ですよね 火山灰土壌なのかそれとも粘土質の土壌なのかとかですね
そういう土壌とか その土地の酸性度とかですね
あと 肥料ですね肥料というか栄養分の量とかこういうのもですね
コーヒーの味わいをかなり左右していきます なので
こういう国ごとの違い味わいの違い特徴みたいなのが出てくるわけですよね まあ
国まあこの環境と土壌だけではなくてもちろんコーヒーの品種であったり 栽培の仕方とかでも味わいの違いは出てくるんですけど
まずはですね育てられている土地の特徴っていうのをつかんでいくのが大切なのかなと 思います
僕もですね全然そんな イチオピアのコーヒー飲んでこれイチオピアの土地の味がするとかですね
全然わからないんですけどこういう 原因で味わいも変わっているんだなっていうのですね
ぜひ知っていただけると今回行う飲み比べのイベントでもですね なんとなく
違いをですね感じ取りやすかったり何なんでこう味わいが違うのかっていうのを知ってですね 飲み比べをすることでよりですね
勉強になるんじゃないかなと思います こんな感じで平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしています
ぜひですねフォローして平日は毎日お聞きください この飲み比べ会の締め切りがですね今週の18日までなので参加したい方はですねぜひ
お早めにご応募ください どうしても焙煎したり発送の作業をしたりするので少し時間がかかるので締め切りを早めに
しています ぜひ気になる方は参加してみてください
ちなみに参加費はですね700円となっています 気軽にご参加ください
ではまた