チャイの基本と魅力
あなたのカフェライフに新しい発見を、このラジオではカフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
皆さんこんにちは、じんです。
今日はですね、最近飲んだチャイがですね、めちゃくちゃ美味しかったので、チャイについて簡単に紹介したいなと思います。
皆さんチャイって飲まれたことあるでしょうか?
私はですね、結構好きで飲みますし、自分のお店でもチャイをですね、メニューに入れてます。
でもですね、今回飲んだチャイ一味違ったので、どんなチャイだったのかっていうのを紹介していきたいなと思います。
では行きましょう。
まずですね、チャイっていうのは、ヒンドゥ語でお茶っていう意味をしています。
でですね、マサラチャイっていう言い方もあると思うんですけど、これはですね、ミルクのお茶、牛乳のお茶みたいな感じの表現になります。
なのでチャイっていうのは、ベースがお茶にあります。
まあお茶って言っても様々あると思うんですけど、基本的にはですね、紅茶を使います。
アッサムを使われるところが結構多いのかなっていう印象なんですけど、紅茶をベースにして、たくさんのですね、スパイスを入れます。
カルダモンであったり、シナモンであったり、ブラックペッパーであったり、ジンジャーであったり、こういうスパイスをですね、たくさん入れて、さらにですね、甘味をつけていきます。
砂糖を入れるパターンもありますし、黒糖とかを入れてコクを出すパターンもあるんですけど、甘さをつけて、最後に牛乳ですね、牛乳で煮出していくっていうものになります。
なんか聞いただけでもスパイシーな感じで甘くて、インドとかそっちの方面の飲み物の感じがするなっていう感じがすると思うんですけど、
実際飲んでみるとですね、そんなにめちゃくちゃスパイスって感じじゃないんですよね。意外とミルクと紅茶、ロイヤルミルクティーみたいな感じですよね。
ロイヤルミルクティーにスパイスがたくさん入っているみたいな感じで、そんなにですね、めっちゃ辛いとか、シナモンの香りめっちゃするとかではなくて、
他種多様いろんなスパイスが入っているので、それ一つを感じるとかではなくて、いろんなものを一気に感じるので、粉味がするなとかではなくて、合わさって茶居になっているっていう感じです。
でですね、今回いただいた茶居も同じような作り方されているんですけど、目の前でこのスパイスとかをブレンドして作っていただいたわけなんですけど、
それぞれのですね、例えばペッパーであればドコサンのペッパーを使ってとか、スパイスもですね、やっぱりコーヒーと一緒で産地が違えば味わいもかなり変わってきます。
そんなこだわりを聞きながらですね、目の前で入れていただいたこの茶居がですね、本当に美味しくて、なんて言うんでしょう。
さっきも言ったみたいに、一つこれの味が強いとかではなくて、全てのスパイスの味わいと紅茶とミルクの味わいがですね、マッチして本当にですね、温かい美味しい茶居に仕上がってたんですよね。
これがですね、本当に最高で、表現できないんですけどね、こんな味っていうのは表現難しいんですけど、茶居がですね、最高に美味しかったです。
茶居の写真、コミュニティにもあげとこうと思うので、ぜひですね、コミュニティの方も覗いてみてください。
その作られていた方、海外の方、外国人の方だったんですけど、日本語もですね、すごい上手で、なんか冗談を言いながらもですね、目の前で作ってくださって、
なんか一つショーを見ているような感じでですね、本当にいい経験ができました。
チャイの楽しみ方
茶居って聞くと、なんかこう、ちょっと飲みにくい飲み物なのかなとかですね、なんかそんな想像する方もおられるかもしれないんですけど、ぜひですね、見かけた際には注文してみてください。
ホットで提供されていることがほとんどかなと思うんですけど、アイス、これからの時期ですね、アイス茶居とかもですね、提供されているお店、見かけたことあるので、ぜひですね、見かけたら注文してみてください。
ぜひですね、感想をですね、教えていただけると嬉しいなと思います。
こんな感じで、平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしています。
今日はですね、茶居の話。
皆さんにぜひですね、茶居を飲んでいただきたいなと思って話させていただきました。
ぜひですね、フォローして平日は毎日お聞きください。
ではまた!