メールと資料の見直しの重要性
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいようこそ、マスターの一佐です。
ここは仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が一休みしていくラジオ上のCAFEBARです。
今日もここで皆様が元気になっていってくだされば幸いです。
今日はですね、仕事のメールとか、そういったことについてのお話をしたいかと思うんですが、
皆様の方でも、最後いろいろ仕事で、今日中にこの人にこのメールを送って帰ろうとか、資料を送って帰ろうとか、そういうこと結構あるんじゃないかと思います。
僕が気にするようにしているのは、夜疲れている時に書いたメール、資料は必ず翌日見直してから送れ。
相手に送るのは必ず見直してから、翌朝見直してから送るということを心がけるようにしています。
それはどういうことかというと、仕事のメールもそうなんですけれども、
よくラブレターも、夜書いたラブレターは翌朝必ず見直せっていうようなことを言う人もいるぐらい、
やっぱり夜って疲れていたりとか、考えがひとりよがりになっていたり、
ものすごく偏った見方でずっと悶々と集中しちゃったりするものなんですよね。
特に疲れている時ってそういうふうになりがちで、皆さんも一回やっていただきたいんですけれども、
夜疲れている時に書いたメールとか資料とか、やっぱり翌朝一回見直してほしいんですよ。
そうすると結構、あれ、なんで俺こんなこと書いたんだろう、私こんなこと書いちゃったんだろうとか、
明日の確認と配慮
結構ここが違っているとか、ここなんか正しくないなとか、結構そういうことがあるんです。
それを翌朝送ったとしても、前日の夜送るのと、翌朝確認してから送るのと、若干のタイムラグはありますけれども、
そのタイムラグを補ってあまりある相手への配慮、もしくは相手が受け取った時のわかりやすさ、それが生まれてくるということになるんです。
実際ですね、やっぱりメールとか資料とかもそうですけれども、いかに早く伝えるかというのも大事ですけれども、
受け取った相手のことを考えて、いかにわかりやすく相手に伝わりやすくするかというほうが、やっぱりもっと大事だと思うんですよね。
やっぱりそういったメールとか資料もそうですけれども、やっぱり相手に伝わってなんぼというかですね、相手に正確に伝わってこそのものではありますので、
そういったところから言えば、夜もんもんとしたときに疲れているときに相手に送るのではなく、翌朝確認する。
気持ちはわからなくもないんですね。やっぱり夜、メールを送ってすっきりして帰りたい。
資料を出して、資料を送ってすっきりして帰りたいというのは、やっぱり人間誰しもありますので、それはやっぱり僕もありますし、その気持ちは非常によくわかるんですけれども、
やっぱりそこをグッとこらえて、よし、明日もう一回確認してから送ろう。明日もう一回確認してから朝一で出そうというふうに、ちょっとすっきりしたいなという気持ちをグッとこらえて、明日やろうというふうにやっていただけると、結構うまくいくんじゃないか。
これってどういうことですか。これ違ってますよとかいう、ちょっとしたトラブルも回避できるんじゃないかなというふうに思います。
今日のお話は、夜疲れているときに書いたメール資料は翌朝必ず見直せというようなことでお話しさせていただきました。
今日もお聞きくださりありがとうございました。皆さんにもいろいろ仕事家庭関係、恋愛関係、いいことがあるようにお祈り申し上げております。それでは皆さん、いってらっしゃい。