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はい、声de書く日記173個目ですね。
背徳の三文トークと背信のトップバッター
背徳の三文トークと、背心のトップバッターと、背筋の鬼スジと、
あ、背筋じゃないな、これ背筋とも読むね。
背筋の鬼スジと、敗因がわかってないらしい話ということで、
タイトル関係なく、というか、タイトルはある意味こう、
一つの手がかりというかな。
だいたいこんなこと喋ってたよという、自分の目印なんですけれども、
背徳の三文トーク、これは、早起きは三文の徳というのをね、
はじめて1ヶ月ぐらいたったんですけれども、
背徳の三文トーク、結構ね、結構いろいろ喋っちゃってるということで、
いいかなと思いながら、徳に、三文の徳とか言いながら、
徳に反してんじゃないか、背いてんじゃないかという気もちょっとしてきたので、
徳ですね。ビルトュー。ビルチュー、ビルトゥー。
バーチューですね、英語で言うと。バーチューに反してんじゃないかとかね。
それでちょっと背徳の三文トークということで、あんまり意味ないですけどね。はい。
それから、背信のトップバッター、こっちから来たんですね。
これはいわゆる音声配信の配信という字なんだけど、それじゃあ面白くないので背信のトップバッターということで、
今日の公開ダラダライブでも喋ったんですけども、
日本ポッドキャスト協会というね、もう20年前からポッドキャストをやっていたという、
そんな素晴らしい老舗があるわけですけれども、
日本ポッドキャスト協会が20周年を祝って、9月の下旬に、24日からだったかな、7日間、
毎日10人、70人のポッドキャストリレー配信をやるという、配信リレーということで、
その配信リレーのトップバッターになったということなんですね。
いいのかなということで、背信のトップバッターという形で、
なんかね、やらかさないように気をつけたいと思います。それだけです。
背筋の鬼スジ
それから、背筋じゃない、背筋のオニスジっていうのは、ちょうど昨日、ゲストハウスに台湾の女性が来てくれて、
それでワンコ、犬飼ってんですけど、それで犬の餌の話になって、どんなもの食べさせてるんですかって話でいろいろ見せてるうちに、
あの、オニスジですね。冬一郎くんはオニスジ好きなんですよって、オニスジ見せてあげたら、えらい喜んで、
あ、こんなのあるんですねと言って、オニスジのこう、冷凍のやつなんですけどね、それを圧力鍋で柔らかく煮て、
結構30分ぐらい煮るんですよ。しばらくほっといて。
それを周りの油を落として、オニスジの背筋のとこだけね、それをまた賽の目状に切るわけですよ。
これ、切るのが意外とね、大変なんです。
あの、なんだ、圧力鍋で柔らかくしてんのに、それでも切るのが、もう腕が疲れちゃうっていうぐらい硬いんですね。
人間はちょっと食えない。
まあ、一回食べてみようかな。
筋張ってるんですね。一番筋筋の一番硬いところは、これオニスジってとこなんですが、
オニだけにね、硬い。ゴワゴワしてる。
背筋のオニスジ。これはもう背中つながりですね。
背背、背徳背信、オニスジの話があったから、まあ、背筋だなということで、
背徳の三文トークと背心のトップバターと背筋のオニスジで、背でつなげてみたので最後、
敗因がわかってないらしい話
敗因がわかってないらしい話は、これ政治ネタですね。
まあちょっと政治ネタ見てて、石丸は叩いて潰せとばかりにいろんなことが出てるのも、
辟易するんですけども。
まあ何を、
くだらん叩き方をしてんだろうなっていう、それこそ若者が本当に自分で考えて、
投票行動に
出たわけですよ。今回ね、大量に。
それを騙されてるとか、もっと勉強しろとか、バカ言ってんじゃないよというのが一つと。
それと、
なんていうのかな、これまでいわゆる政党、
そんなこと言ってる人たちは結局、若者の投票を促せなかったわけですよね。いろんなことやってね。
これで思うのは、まあいわゆる野党も含めて、まあ野党沈没ですね。
政党沈没。野党の組み合わせがどうのこうので、それで負けたんだとか、またバカな話をしてるわけだけど、
いまだに組織票に頼ってるから負けてんだっていうね、だけの話だと思うんですよね。
なんで組織票に、結局だから、組織票に頼って負けちゃったわけですよね。
連合がどうだとかね、立憲共産がどうだとか、国民民主の玉木さんがわけのわかんないこと言ってみたりとか、
あんな組織レベルの組み合わせで考えてる、しかも組織票で票を入れてるのが年寄りで、
若い層は組織されてないのに票を入れたんですよね。だから組織票に対して個人票がもう、事を決する時代に入ってきた。
組織票の時代は終わってんのに、いまだに組織票の論理で、票が減っただの何だの言ってるから、敗因がわかってないということなんですね。
敗因がわかってないから怖いわけですよね。怖いから叩いて潰せっていう話になってるようにしか見えないので、
なんかね、もうちょっと、一つの時代の終わりを感じ始めましたね。無党派層っていうのは1990年代ぐらいからかなり出てきたんだけど、
ただ無党派層が結果に影響を与えるところまでは育ってなかったんですよね。これが十数年ぐらい前から無党派層の動向で全てが決まるようになって、
投票率が上がって無党派層が投票に行くと動くという。ただそれは若者はまだ動いてなかったんですよね。
今、膨大な無党派層の票が若者のとこにあるわけね。これが動き始めちゃったのが今回の東京都知事選なんですね。
この流れは加速しますね。加速する。これまでの組織票の時代はもう終わったという。その組み合わせだけで票が伸びた減ったとか言ってる連中はもう終わっていくというね。
滅びの道に入っちゃったという。しかももう無党派層の若者の投票行動で選挙結果が出る時代に入ってきたということの一番象徴的な出来事が今回のことで、これはもう新しい時代の始まりなんですよね。
だからそこが全く、組織の中にいた人、既成政党の中にいた人は見えてない。見えてない。何が起きたのか、いまだにわかっていないというね。
これはもう個人で動いてるんでね。一人一人が判断して動いてるんで、これまで組合がこう言ってるからここに入れてきたよとかね、お父ちゃんがこう言ってるから入れてきたよっていう、何十代以上かわかんないけど年寄りの投票行動ではなく、あるいは、自分がかつてそっちの集団に属してたからそっちに入れてると。入れ続けてるとかいう、
そういう個人で考えたわけではない組織、集団で動く票ではなくて、個人で動く票の時代に入ったというね。ここが全く読めないから怖くてしょうがない。だから政党の組み合わせ、労働組合の支持とかそういうレベルの話になっちゃってる。
蓮舫さんの話でいけばもう完全にやっぱりもうあれですよ、街頭演説を見ててもね、もうやっぱ政党色強かったわけですよ、なんだかんだね。個人でもっとフットワーク軽くゲリラ戦やればよかったんですが、蓮舫さんそこまではやっぱり思いつかなかったんでしょうね。組織に頼ってるうちはもうダメですね。
ということで、新しい時代始まっちゃったなぐらいで、敗因がわかってないらしい話ということで、これもだんだん選挙を重ねるたんびにわかってくるし、次の総選挙でも動きが起きるし、この先どんどん動きが出てくるんで、これはもうとどめようがない必然的な動きが始まったというふうに私は思ってるということで。
なんで政治ネタしゃべってるんだということで、背徳の三文トークと、背信のトップバッターと、背筋の鬼スジと、敗因がわかってないらしい話ということで、なんかいろいろ加速してますが、このまま淡々と声deかく日記は2日に1回続けていきたいと思います。ではまた。
