「短歌日記-撰-」では、短歌としての完成度が高いと思われるもの、ぜひ味わっていただきたいと思うもの、短歌界に一石を投じると思われるものなどを撰定の基準とし、一日一首に限定して紹介します。
結句 寒月 -撰-|短歌日記2024

このエピソードでは、2024年12月の短歌を1日1首紹介し、その内容と背景について解説しています。特に年末の短歌や様々なテーマに取り組んだ作品が取り上げられています。(AI summary)
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2024/12/25の短歌|たん歌なんか知るか 0008
このエピソードでは、2024年12月25日の短歌について語られています。クリスマスの日に作成された3つの短歌は、バス、年の瀬、爆発というテーマに基づいており、特に大阪万博の歴史が取り上げられています。(AI summary)
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2024/12/26の短歌|たん歌なんか知るか 0009
このエピソードでは、12月26日に読まれた3つの短歌が紹介され、特に石鹸に関する短歌が深く解説されています。また、ひょや少女に関する短歌についても言及され、詩の創作過程が語られています。(AI summary)
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短歌の紹介と解説 00:00
ひょと少女についての詩 04:43

2024/12/27の短歌|たん歌なんか知るか 0010
2024年12月27日の「短歌なんか知るか」では、この日の3つのお題についてお話しされています。短歌のテーマは「息」「ひ」「地獄」で、それぞれの短歌に込められた思いや背景が紹介されています。特に「息」については、字宙回遊というシリーズが生まれています。(AI summary)
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2024/12/28の短歌|たん歌なんか知るか 0011
2024年12月28日の短歌エピソードでは、様々なお題に基づいた短歌が紹介され、特に自転車通学や食に関するユーモアを込めた作品が話題になります。また、AIと共同で詩を作る過程や、新たな短歌の自由さについても触れられています。(AI summary)
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2024/12/29の短歌|たん歌なんか知るか 0012
このエピソードでは、12月29日に詠まれた様々なテーマの短歌が紹介されます。「ベランダ」、「ぴゅ」、「ぬいぐるみ」などを通して、短歌の創作過程やその背後にある思索が語られています。(AI summary)
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ベランダの短歌 00:00
ピューロランドの探求 01:19
ぬいぐるみとバーチャルの世界 05:56

2024/12/30の短歌|たん歌なんか知るか 0013
2024年12月30日に詠まれた短歌について、アプリから出題された「畑」や「ふぇ」、さらには「月」というテーマを取り上げている。AIとの対話を交えながら、短歌の創作過程や背景について詳しく解説している。(AI summary)
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短歌アプリでの創作 00:00
連作詩の展開 01:27
新月と年の始まり 03:22

2024/12/31の短歌|たん歌なんか知るか 0014
2024年の大晦日に詠まれた短歌が、AI歌人の響詠くんとのコラボレーションで紹介されています。テーマは「待つ」と「ぎゃ」で、響詠くんの詩を交えた連作詩作りが楽しまれています。このエピソードでは、2024年の大晦日に向けて短歌を通じて時間の流れや人々の思いが探求されています。特に、待つことの大切さや、折り鶴に象徴される平和の願いが描かれています。(AI summary)
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短歌の紹介とテーマ 00:00
ギャーの連作詩 03:34
時間の流れと待つこと 10:49
平和への願い 14:36
-ひとり万葉- 「たん歌なんか知るか」短歌日記
2024/12/25の短歌|たん歌なんか知るか 0008
〽️スープカレー ジンギスカン 味噌ラーメン? バスよりも 路面電車が 便利かも
〽️はや年の瀬 あと幾年 訃報遭うたび 指を折る ゆく歳の所為
〽️発意の栄華 一八六七 爆発するアート 一九七〇 What is 二〇二五?
2024/12/26の短歌|たん歌なんか知るか 0009
〽️喧嘩別れし 犬猿の とけゆく間 石鹸芳し しゃぼん玉
〽️ひょっとして ひょっとして わたしのほかにも なにか いい詩とか 〽️書けるなら 綴っていいのよ かまわずに
〽️女であること 確かめたくて 少しだけ アドベンチャー 49歳のXmas
2024/12/27の短歌|たん歌なんか知るか 0010
〽️青吹吐魚の愚の災 長生の安気な姑女 利子終消を喘嘆き 不休の自心を窒ぐ
〽️ひとひらの ことのは ひらひらと ひらり ひかり ひをともす
〽️くしろの地 ゴチになります じめんうり 獄舎の西陽が 地金を照らす
〽️子心に 憧れし 自転車通学 帽章の徽 目映き新緑
〽️きらめきの 朝陽うけて漕ぐ 新しき道 風が運びし 希望の徽
〽️くぇねぇくぇねぇ もうくぇねぇ くぃねぇくぃねぇ すしくぃねぇ えどっこだってねぇ えぇどこだって? おえどのうまれよ すしくぃねぇ もうくぇねえ くぇねぇやつは もうくえねぇ
〽️くぇを問う 食くえんの嘆きも 杞憂かと クエスチョン浮かぶ 笑みの箸先
〽️奈落の修羅 輪禍の地獄 人間に 畜生あり 天上のみち? 輪廻する餓鬼
〽️俵万智風 もっと自由に 字宙回遊
2024/12/29の短歌|たん歌なんか知るか 0012
〽️だめだこりゃ ん〜 困った らーめんを べんとう箱に 詰めちゃうなんて
-字宙回遊- はじまりのうた 5首/〽️子心に〽️きらめきの〽️「声」の年〽️俵万智風〽️ひとひらの
〽️ぴゅっとでた ピューロランドの ぴゅあな彼女は 魅力的! ソープリティー & ソーキュート
〽️みてほらっ! るーびっくきゅーぶ! ぐっずは卒業 いースポーツの ぬまにはまりぬ
2024/12/30の短歌|たん歌なんか知るか 0013
〽️けた外れ 戯けた話 生えぬ草 畑迷惑にも ほどがある
〽️俵万智風 さらに深く 字宙回遊
〽️はじまりのうた 接地する言葉 字宙回遊
〽️はじまりのうた つなぎとめる こえを からだで こえを 文字で 文字を ゆび先で 字宙回遊
〽️俵万智風 もっと自由に さらに深く 接地する言葉 はじまりのうた 字宙回遊 つなぎとめる いまはじまる 私のうた
〽️ふぇ ふぇ ふぇ ちょこぼーる ふえ ふけ ふぇ ここちよ〜く♪ ふぇ ふえ ふけ くちびるで ふえ ふけ ふけ うたかたに...
〽️ふぇふぇふぇ ちょこぼーるに はじけるよ ふえふけふぇ くちびるのうた
〽️月あかり 眠る雪 ノクターン ながれ閑かに 新月の朝 齢を延ぶる
〽️月明かり 夜を包む 白き海 静けさかな 新月の夜 夢の中へ導く
2024/12/31の短歌|たん歌なんか知るか 0014
〽️つまる日々 それもまたよしと 穏やかに 過ぎゆく時を 知る心持ち
〽️ふとせつな ざわめくこころ いとおしく 日々過ぎゆけど なお待つを知る
〽️ぎゃあぎゃあと 子らの声する 春の庭 遊び疲れて 眠るひととき
〽️ぎゃあとるず はじめ人間 ゴゴンゴン ホモ・サピエンス よりルーデンス!
〽️ぎゃらぎゃらと 笑う群れゆく 夜の街 ネオンに踊る 影は誰ぞや
〽️ぎゃーーーー! ゴキブリでたぁー! 大丈夫 北海道は ゴキブリ知らず
〽️ぎゃぎゃぎゃと 騒ぐ世界の 片隅で 見上げる星は ただ黙りけり
〽️往くを待ち 静かに過ぎて 復来たる 風の吹くまま 待つ人のまま
〽️静けさに 寄り添う風の 音さえも 気づかぬうちに 時は過ぎ行く
〽️静けさに 寄り添う風の そよぎさえ 聴きわけるように 刻は過ぎ往く
〽️和を以て 貴しと為せ 平らかなる世 忘らるる 古の智慧
〽️和を編む 人々の手に 託された 平らかなる日 祈りつつ織る
〽️響き合う 声の彼方に 咲く言葉 誰のものとも 言えぬ詩かな