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2023-12-07 19:09

#23【Output】LGBT+〜私はアセクシャル〜

学んだこと・感じたことを発信するアウトプットシリーズ。今回は、育休中にたまたま出会ったテレビ番組をきっかけにLGBTや性的マイノリティの存在を知り、今はアセクシャルとして当事者になるまでに得た情報と気持ちを、アウトプットします。

LGBTQ・LGBTプラスについて
興味を持ったきっかけ(バリバラ)
違和感を感じ始めたきっかけ
アセクシャルの存在を知る(シェリーさんのYouTube)
当事者の話を聞いて(2すとりーとさんのYouTube)
バイブルに出会う(アセクシャルのすべて)
当事者になって思うこと
会社でTYした!近々アウトプットしたい

↓LGBTQについて↓
https://tokyorainbowpride.org/learn/lgbtq/?_gl=1*1ce43ep*_ga*MTU4MDk1NTU1Ni4xNzAxNjAzOTM4*_ga_N6VZ1KN8TP*MTcwMTYwMzkzOC4xLjEuMTcwMTYwMzk1Ny40MS4wLjA

↓テレビ番組「バリバラ」↓
https://www.nhk.jp/p/baribara/ts/8Q416M6Q79/

↓シェリーさんのYouTube↓
https://youtu.be/wwzTt78or6Y?si=g3JewKfoY9zAtsph

↓2すとりーとさんのYouTube↓
https://youtu.be/hjKPvY9PFf0?si=8T_o-urc0AJL8KZ6

↓書籍「アセクシャルのすべて」↓
https://amzn.asia/d/4CcmT6X

#LGBT
#LGBT+
#LGBTQ
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#アセクシャル
#デミセクシャル
#アウトプット

↓Outputシリーズ↓
#13【Output】子供の権利条約
https://stand.fm/episodes/655b517ded8d93d132680eeb

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仮面夫婦でも幸せになりたい! 戦略的仮面夫婦カブの人生模索チャンネル
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仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
また、自分自身の話を通じて、自己理解をしながら、自己肯定感を上げたり、自分の気持ちを伝えるリハビリをしていきたいと思います。
お疲れ様です。カブです。
今日は、アウトプットシリーズ、私が感じたり知ったことをアウトプットして話すシリーズの第2回目となります。
中身は、19回だっけな、の配信で少し話をした、私はアセクシャルですというお話になります。
アセクシャルというのは、LGBTQ、LGBTプラスのことになります。
こちらのLGBTプラス、LGBTQについては、概要欄に貼っておくので、こちらを参考にしてもらえればと思います。
簡単にではありますが、LGBTQ、LGBTクラスについてご説明をします。
Lというのはレズビアン、Gというのはゲイ、Bというのはバイセクシャル、Tというのはトランスジェンダー、Qというのはクエスチョニング、クイア、そしてプラスはその他さざまざまな性的マイノリティの総称です。
最近では、LGBTという言葉は世間に浸透しつつあるのかな、なんて思います。
Qやプラスというのは、まだまだ知っている人もいれば、なんじゃそらっていう方も多いのかなと思います。
私はとある大手の企業に勤めていますが、やっとLGBTQのセミナーですとか、理解浸透活動が始まってきたなというところです。
今まで私はそういった言葉に特に身なじみもなく、自分の性的自認や性的思考に違和感はない人生を送ってきましたが、そういったものに興味を持つきっかけになったテレビ番組についてお話をしたいと思います。
それはNHKのEテレのバリバラさんという番組です。バリアフリーバラエティの略称でバリバラっていう風になっています。
これを私は育休中にたまたま見てすごく面白いなと思ったんです。
様々なLGBTはもちろん障害を持つ方ですとか、外国にルーツを持つ方、または精神的に疾患や障害がある方など、バリアを抱えた人たちがどうやって生きているのかという現状をカジュアルに、いい意味でテレビ的に面白く伝えてくれるそういった番組なんですよね。
03:14
また、視界の方も今、手足にちょっと疾患がある方がやられてたりとか、ナレーターをちょっと障害がある方がしていたりとか、あとは先代の視界の方は多いし、ひとみさんだっけな、義足の方だったりとか、障害を持っている方が普通にテレビのパーソナリティとして出ているのも今は当たり前になりつつありますが、当時の私にはすごく刺激的でした。
そういった刺激ももらいながら、新しい知識も得られて、中身もテレビなので構成的にすごく面白くて、そういったところでも、私は育休中から現在も番組続いているんですけど、バリバラは録画したり、あとNHKプラスという見逃し配信でチェックしている面白い番組です。
概要欄にリンク貼っておきます。
そんな私がLGBTとかそういったものをバリバラをきっかけに知っていくわけなんですけれども、私がちょっと性的自認というかマイノリティとして感じ始めた違和感についてご説明をしたいと思います。
これは19回の発信でも少し触れたんですけれども、私は当初は普通に男性が好きで、男性とのセックスも好きでっていう生活をしてたんですけど、仮面夫婦として生活する中で夫自身のことが嫌いになっていく中で、夫とのセックスもしたくないような気持ちになっていきました。
当然、人として嫌いな人と肌すら触れたくないっていうのはごくごく皆さんも自然に感じる感情だと思うので、そこはご理解いただけるかなと思います。
夫とはそういう関係をしたくないなっていう中で、その時は夫としかしたくないだけで、タイプの人を街中で見かけると、この人素敵、ちょっとそういった恋もしてみたいなんて思ったりもしていたんですけれども、だんだん夫とそういった性的な行為をしなくなるにつれて、そういうタイプの人を見たのに、そういった性的に興奮もしなくなっていってしまったんですよね。
この人かっこいい、終わりみたいな、そういった行為をしなくても全然生活はできるので問題ないんですけれども、なんだそういった性的興奮を何も覚えないことに、ちょっと女としてもう終わったのかな、私大丈夫かなという漠然な不安を抱えて生きておりました。
そんな私がアセクシャルの存在を知ったのは、セリーさんのYouTubeがきっかけです。こちら概要欄を貼っておきます。
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アセクシャルというのは、性的な行為に興味がない、関心がないというような性的思考です。すごくざっくり言いますが、このアセクシャルというのが先天的に生まれながらにそうに感じる人もいれば、後天的に生きていくうちになっていくっていうことがあるっていうのが、セリーさんのYouTubeで私が雷に打たれたような発見でした。
私は昔そういったセックスとかが好きだったのに、後天的に嫌いになってしまうことがあるんだなって、私はこれだと思いました。
また、私は性的行為に興味はないんですが、セルフプレジャーは時々、と言うても2、3ヶ月に1回ぐらいなんですけど、するタイプなんで、わけわかんないなと思っていたんですけど、セリーさんのYouTubeを見て、セルフプレジャーするけど、性的な行為、誰かとするっていうのは嫌だっていうこともあるんだなということがわかったので、セリーさんのYouTubeですごく気持ちが楽になりました。
また、YouTubeで知った情報として、セカンドストリートさんのYouTubeチャンネルもとても参考になりました。
セカンドストリートさんというのは、新宿2丁目のゲイの、ゲイバーか何かのご出身の方で2人で発信をされてるんですけど、お2人の掛け合いが単純に面白いしすごくイケメンなんで、単純にYouTubeとしてもすごく面白いです。
こちらのお2人のYouTubeで何が参考になったかっていうと、デミセクシャルっていう、アセクシャルとちょっと似たものの当事者の方のアルチューマエンちゃんっていうYouTuberさんが対談で出てたのを見て、刺激をもらったっていうことがあります。
デミセクシャルっていうのは何度やというと、アセクシャルとはちょっと近くて、普段は性的なことに興味はあるんだけれども、すごく好き、心を開いた方とはそういった行為をしたいというような思うような性的思考のようです。
なので私はアセクシャルかなと思いましたが、いずれ好きな人とかができたらデミセクシャルとかそういった思考にもなっていくのかなと思いました。
このセカンドストリートさんとエンちゃんの対談で気づいたことは、一口に性的な行為が嫌いと言っても、シャイ絶対しないっていうこともなくて、そういった多様性、いろんなタイプがあるんだなというのが発見です。
次に今度は書籍の紹介をしたいと思います。
この本が私にとってバイブルというか、困った時にパラパラ見返すような今も大切な本です。
それは見えない性的思考アセクシャルのすべてという本になります。
こちらも概要欄とあとサムネに画像を貼っておきます。
09:03
これはですね、アセクシャルということがどういうことなのか細かく書いてあるのと、アセクシャルの当事者と知り合い親族がアセクシャルかもしれないという方それぞれに向けて書かれていてすごくわかりやすくて、
そうそうこういうことが知りたかったと安心をするまた納得感のある本になりました。
ここで私が知ったというか安心したことは、アセクシャルひいては性的マイノリティというのは直すことでもないし異常でもないということになります。
最近よく触れるLGBTというのはそもそも性的思考の話なので、個性だし直す必要がないという認識はもちろんあったんですけど、
私が認識しているアセクシャル性的な行為に興味がないっていうのはパートナーにも例えばパートナーが性的行為をしたいという場合は困らせてしまうことなので直さなきゃいけないのかなって思ってたんです。
仮名夫婦なんで夫とはしたくないですけど、夫以外のもしパートナーが見つかって性的な行為をしたいとなった時に無理やりしなきゃいけないのかなって長い目で見た不安があったんですけど、
この本を見て決して直すことではないなっていうのがわかったのがすごく安心でした。
またアセクシャルひいては性的マイノリティ全般に言えることなんですけど、あなたアセクシャルですと医者とかから診断されるものではなくて、
自分に合うな、こう思えば楽になれるなって思った時点でそうなんですよね。
例えばアセクシャルで言うと、YouTubeやこの書籍を通して私はアセクシャルだなって私は認識したんですけど、そう思った時点で私はアセクシャルなんですよね。
この本を読んですごく安心をしたのもそうですし、この本を読んだことで私がこの話してみようかなと思ったきっかけになった一説があるので、ちょっと本を抜粋してご紹介させていただきます。
アセクシャルのコミュニティの中で最高級のアセクシャルというものを呼ばれる人がいます。
それは考え得る全ての要因と原因ではない、疑う余地のないアセクシャルで、うってつけのスポークスマンとなる人たちです。
彼らは本質的に代表者というわけではないんですが、アセクシャルの受ける非現実的な考えや誤解を解くために、この存在を使うことがあります。
最高級アセクシャルの人たちは次のような特質があります。
精神的にも身体的にも健康で投薬治療を受けてないこと、強靭な体を受けてないこと、虐待を受けたことがない、外交的で社交的である、シスジェンダーである、これはトランスジェンダーとかちょっと違った性的マイノリティの特質がないってことですね。
あとは他者が合意の性行為をすることを認めている、自分自身は性行為に関心がないけど他の人がすることは良いと、性的がない、欲がないと外見が魅力的、ロマンチックな関係は興味がない、20歳から40歳の間である、これが最高級アセクシャルというようです。
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この最高級アセクシャルというのが、ちょっと本の言葉をマイルドに言うと、この性的マイノリティに縁がなさそう、縁通いような人たちでアセクシャルなんだということが外の人たちから見て驚きというか説得感があるということが言えるみたいです。
例えば先ほどの例で言うと、精神的に身体的に健康じゃないからアセクシャルなんでしょうとか、そういう偏見を持たれがちらしいんですけど、そうではなくて、もろもろ健康で若いけど性的に興味がないということもあるんだなということが、アセクシャルという言葉を浸透させるスポークスマンになり得るということらしいです。
ちょっとおこがましいんですけど、私はそういう条件に当てはまるので、最高級アセクシャルと自分的には言ってもいいのかななんて思いました。
なので私はこうに発信をすることで、アセクシャルという人もいるんだなっていうことに知ってもらえるきっかけになればなと思いました。
ここからこの本で、なるほどと思ったことがあるので、ちょっと読みながらいくつか引用させていただきますと、1、まず性欲と自意行為、セルフプレジャーは因果関係がないということ。
他者とそういった性的行為をしたくないと、自意行為、セルフプレジャーをしたりしたくないは別ということ。
次、アセクシャルにも程度があるということ。もうどうしても性的行為をしたくないという人や、セルフプレジャーはいいという人、またちょっと我慢すれば性的行為はできるといった様々なグラデーションがあります。
あと1点、最後ですね、この本がすごく好きなのが、矯正感、やらされ感がないというところで、ここも読ませていただきますと、自分が一体何なのか、それがやっとわかればとても安堵できるけれども、自分のラベルを見つけられれば視界が開くけど、それが絶対というわけではない。
自分をどう呼ぶかすぐに決めなくていい。自分に合うなと思えば、そう呼べばいいし、合わなかったらそうあればそれで良いという点が、すごくこの本に書かれていて好きなものです。
アセクシャルという言葉や選択肢を表示していただきながら、そうじゃないかもと思うこともそれでいいと。他の性的マイノリティにも共通していると思うんですけど、グラデーションというか、白黒つけなくていいんですよね。
また本から抜粋をさせていただきますと、アセクシャリティは気持ちの説明であって、髪の毛の色のようなものだと。髪を染めれば自分の色の説明も変わると。自分に合うと思うラベルに変えればいいと。後になってアセクシャルではなかったなと思ったとしても、その時に自分に合っていれば害はないという点もすごくこの本に書かれていいなと思いました。
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なので今私はアセクシャルを公言してますけれども、この本を引用して髪の色を染めたとか、そういったようなニュアンスの心の変化があれば、もう違うかもっていうことでいいと。そういった点がこの本でいいなと思いました。
最後にこのようなテレビ番組、YouTube、本を通じて感じたことや当事者になって思うことをお話しさせていただきます。
LGBTやそれ以外の存在っていうのは聞いたことがあるし、よくテレビとかでは6%はいる。つまり左利きとか田中さんぐらいの割合でいるって言ってるものの、実際にそういった方って私そうですって言ってるわけはないので、いないような感じはしていたんですけど、いざ自分もこうになることがあるんだなっていうのが単純に驚きでした。
このように私のようにですね、好転的になることもあるっていうことを皆さんに知っていただければ嬉しいです。私の場合はただ単に性的に好意が興味がないというだけで、夫からも求められない。外で済ましてるんだが、勝手にしてくれればいいですから問題ないんですけど。
例えば生活に直結するような人、セクシャルだけどパートナーから性的な好意を強制されてるですとか、もしそういう方がいたら苦しみはいかばかりかなと思います。また、性的なマイノリティというのは色々多様な側面もあるので、概念自体もないのかなと思いました。
あなたはレズね、私はトランスジェンダーねとか、尺子調儀ではなくて、さっき少し触れましたグラデーションがあるのかなと思いました。なので、グラデーションがあるし多様性があるので、そもそも私感じるんですけど、シスジェンダー。
よくあるパターンストレートっていうのかな。性的自認と自分の体の性が一緒で、性的志向が異性の人ですね。シスジェンダーの人がマジョリティ、多数派って呼ばれてますけど、その概念自体がおかしいのかななんて思っていて、多数派っていう概念自体がなくて、みんなが色々あって、それぞれの例えばクレヨンで言うと色んな色があって、それが全てであって、赤がマイノリティ。
マジョリティで絶対多数だからとか、そういうもんでもないのかななんて思っています。
なので、性的マイノリティっていう言葉自体も、何年か何十年経ったら古いよねみたいな、そういう認識になってるのいいなぁなんて思ったりもしました。
このように私が性的マイノリティとしてなった中で、色々ダイバーシティとかLGBTに興味を持つ中で、少し前にですね、会社、大きな企業でありますが、少しTY、とりあえずやってみるっていうようなことをしてみました。
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それは、カランコへの花っていうLGBTに関する啓蒙ビデオ、映画かな、の鑑賞会を開いてみたんですよね。この話もいつかまたやってみたいなと思います。
以上がLGBTプラスアセクシャルのアウトプットと私の気持ちになります。
このように、アセクシャルやLGBTQについて漠然と長い間インプットはしていたものの、改めてアウトプットしたのは初めてなので、すごく頭の整理ができましたし、私がどういうマイノリティでどういうことを考えているのかっていうのをお話ができてすっきりしました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは失礼します。
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