2026年9月25日の米国株式市場では、米国とイランの協議進展への期待から主要3指数がそろって上昇しました。
S&P500は0.51%高の7,743.41、ナスダック総合指数は0.48%高の27,068.72、ダウ工業株30種平均は0.93%高の51,828.62で取引を終えました。
今回のPodcastでは、この日に大きく動いた個別株を「なぜ株価が動いたのか」という視点から詳しく整理します。
上昇銘柄では、AIデータセンター向け電力需要への期待を背景にアトラス・エナジー・ソリューションズが13.36%上昇。
ブルーム・エナジーも、オラクルのデータセンター計画を巡る懸念が後退し8.25%上昇しました。
さらに、MGMリゾーツによる買収検討報道が出たピープル・インコーポレーテッド、AIアシスタント「Copilot」の新機能を発表したマイクロソフト、アンソロピックと大型クラウド契約を締結したアカマイ・テクノロジーズなども取り上げます。
一方、下落銘柄ではサイバーセキュリティ株への売りが目立ちました。
Zスケーラーは販売部門の経営体制変更を巡る不透明感から10.06%下落。
ラピッドセブン、センチネルワン、パロアルト・ネットワークスも下落し、成長期待の高いサイバーセキュリティ銘柄のバリュエーションに対する警戒感が意識されました。
また、トゥイリオはHSBCによる投資判断引き下げを受け7.94%下落しています。
今回のPodcastのポイントは、
・AI投資の恩恵が半導体から電力・クラウドインフラへ広がっていること
・AI関連企業でもすべてが同じように恩恵を受けるわけではないこと
・サイバーセキュリティ株では高い成長期待とバリュエーションのバランスが改めて意識されていること
・主要指数が上昇していても、企業固有のニュースによって個別株には大きな差が生まれていること
です。
主要指数がそろって上昇した9月25日の米国市場。その裏側で個別株に何が起きていたのかを、上昇銘柄から下落銘柄まで順番に解説します。
▼元記事
https://beikoku-stock.com/2026/09/26/2026-9-25-us-market-big-movers/
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