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2025-11-14 31:17

第49話−B:「ガイア理論」をざっくり紹介

【ストーリー紹介B】

地球が一つの生命体であるとするガイア理論について紹介しました。

細胞が生命体の一部として働くように、われわれ人間も地球の一部なんです。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

・ガイア理論とは?地球を生命体ととらえる考え方・事例・意味をわかりやすく簡単に解説!(Spaceship Earth)

・ガイア理論(Wikipedia)

・デイジーワールド(Wikipedia)

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サマリー

第49話では、ガイア理論が分かりやすく紹介されています。1960年代にジェームズ・ラブロックによって提唱されたこの理論は、地球を一つの生命体として捉え、環境と生命の相互作用を説明します。さらに、この理論に基づく文明の法則や生態系の安定性についても考察されています。ガイア理論に関するエピソードでは、地球が生命体として自己調整機能を持っているという考え方が紹介され、環境保護の重要性がこの理論に基づいて理解されることが探られます。また、ガイア理論が新しい学問分野を生み出し、人間も地球システムの一部であるという視点が強調されています。このエピソードでは「ガイア理論」に基づき、地球を環境として捉える視点が重要とされ、生物についてもざっくりと紹介されています。リスナーには新しい知識が提供され、今後の展開に期待を寄せる内容です。

ガイア理論の提唱
ぶつざくネオ。前回のぶつざくネオは、地球っていうのは生きてるんだと。そうなんです。
前回ずーっとしろのね、たわごとみたいな話をずーっと大人しく聞いてたんだけどさ。
これは何なんだろうなーって。地球でいう灰はどこでしょう?みたいな。人でいう灰は地球のどこでしょう?みたいなさ。
とか、あーどこー?みたいな。楽しくお話ししてたけど、それで終わったねーって感じ。
だけど、これはどうやらちゃんとした説があるらしい?その地球をちゃんと1個の生命体として捉えるっていうのがあるんだね。そうなんです。
はい。ということで、本題に入りますが、これはですね、ダルニーさんが言ってるんですが、これはですね、1960年代、ジェームズ・ラブロックさんっていう方がいまして、
この方は環境科学者なんですけど、この方が唱えたガイア理論、ガイア仮説とも言いますね。
ガイア仮説ですか。はいはい、聞いたことあるよ。
そうだよね。聞いたことあるけど中身はあんまり知らないみたいな感じだよね。
はい。これ、1960年代に唱えたんですけど、この方は2022年まではいた方です。だいぶ最近までいらっしゃる。
最近の人なんだね。そうなんです。
これ、当初は自己統制システムってこのラブロックさんは名付けたんだけど、その後、作家のウィリアム・ゴールディングさんの提案によって、ギリシャ神話の女神ガイアにちなんだ名前に変更されたと。
地球の生命体としての理解
はい。ということで、ガイアって何ですか?
ガイアはもう地球の神みたいな人だよね。
そうだね。ウルトラマンでもいますもんね。
そうだよ、ウルトラマンでもガイアがいるんだよ、大地のウルトラマンが。地球のウルトラマンがいるんですよ、ガイアっていうのは。
そうですね。ということで、ガイアは地球そのものを司る女神として崇拝されているし、あとは豊かな自然と想像力の象徴としても捉えられているという感じですね。
なるほどね。
このガイア理論、ガイア仮説って、そもそも何なのかってことなんですが、簡単に言うとサイドAで、これがタワゴトみたいに言っていた、地球を一つの生命体としてみようっていう考え方です。
なるほどね。
ということで、これきっかけなんだけど、なんでこれ考えたのっていうと、今で言うと確かにそれは当たり前じゃんっていう考え方なんだけど、
NASAの火星探査計画の中で、火星に生命がいるのかどうなのかっていう話がやっぱり持ち上がったときに、生命がいる惑星といない惑星って何が違うのっていうのを考えたところから、このガイア仮説っていうのが出てきた。
へー。
今で言うと別にそんな普通じゃんってなるけどね。
まあね。
いる惑星といない惑星を確かめて、いる惑星はこういう特徴がある、いない惑星はこういう特徴があるっていうのも普通じゃんってなるけど、この当初を考え始めたってことだそうです。
地球がちゃんと生きてるから生き物がいるんだね、火星はもう死んじゃってるからねみたいな、そういうこと?
まあその何、向上性が大事なんだっていうところかな、どっちかというと。
なるほどね、向上性の話か。
なので気温が高すぎたりとか寒すぎたりとかっていうような変化じゃなくて、できるだけちょうどいいところで同じような環境を常に続けられるかってところですね。
やっぱり太陽からのちょうどいい距離、ハビタブルゾーン、ゴルディロックスゾーンっていうのが大切だよってことだ。
そうだね、位置的にはね。
ただ外野理論はそこだけじゃなくて、地球は生命体であるっていうふうにまで飛躍してるっていう話です。
大飛躍、大飛躍です。
これ外野理論の中でよく言うのが、単純に簡単に言うと地球そのものは一つの生命体だよってだけなんだけど、それだけじゃなくて、色々な外野理論の中にも色々含まれていて、
まず考えられるような表面温度が大体に同じであると。
あとは酸素、二酸化炭素、メタンみたいな質素とかそういった大気の素性とかももう絶妙な割合で安定してるよね。
割合がちゃんと決まってるもんね。
そうそうそうそう。で、しかもそれを単純に地球がそうしてるんだよっていうだけじゃなくて、これをその生命活動そのものが維持している。
生命活動を維持するためにその環境があるんだけど、生命活動をすることによってその環境が維持されているっていうその双方向の関係性があるよっていうのが外野理論の話なんだよね。
あとはその進化についても触れていて、やっぱり生物って環境に適応するように進化していくじゃないですか。
まあ数説ではそうですよね。
そうです。なんですけど、逆にその生物自体が地球環境にその影響を及ぼして、その変化によって再び生物が進化するってやっぱり相互作用なんだよね。
環境と生物って切っても切り離せないってすごい当たり前のことなんだけど、それが外野理論です。
理論の証明と批判
まあ60年代の隣だもんね。
そうですね。そっから今何年経ってます?
60年。
ちょうど60年ぐらい経ってますか。
まあそっか、そういう考えに来たどり着くっていうのもあるか。
そうですね。でもそれ思ってみるとほんの60年前に出てきた考えなんだなっていう逆にね。
で、その外野理論と似た考えとして外野の法則っていうのもあって。
お、違うの似てるけど。
そう、結構似てるんですけど、これ日本の作家千賀和樹さんが提唱したもので、その外野理論をベースに文明の攻防にも言及した理論です。
文明、じゃあ人をベースにして考えられたもの?
そう、だから外野の法則っていうのは生命に寿命があるように人間の集合体としての文明にもバイオリズムと寿命が存在するっていう考え方ですね。
あー、それを外野の法則っていうんだ。
そう、だから外野理論みたいに、生物ってやってれば生きたり死んだり、一番ピークを達したりみたいな色々なことがあると思うんだけど、
地球上にいる我々人間だってやっぱそうだよねっていう。
だから文明がやっぱ滅びたりとか、坂になったりみたいなものも、やっぱその寿命があるんだよっていうことですね。
あー、文明自体に寿命を設けたってことか。
そうそうそうそう、っていう感じです。
で、他にもね、地震とか自然災害とか気候変動、これも地球の自己調節機能っていうような説も唱えられています。
あー、地震はしゃっくりでーみたいなね。
そこまでは言ってないんですけど、動物ってさ、やっぱ発熱したりとか汗かいたりみたいな自己調節機能あるじゃないですか。
だから外部から細菌が入ってきたら、炎症反応によって細菌を示させようとして、みたいなことするよね。
だから同じように地球も地球環境を安定させるために、自然災害とか気候変動によってデトックスを行っているんじゃないかっていう考え方です。
あー、あれデトックスなんだ。
そうなんです。
へー。
まぁあの、地震はしゃっくりなの?っていうのとはさほど大きく変わらないような。
まぁそうですね、はい。
ということで、じゃあこれをラブロックさんが単純にただの仮説だよって普通に言ったわけじゃなくて、ちゃんとこれも証明したんですよ。
証明?
証明ってことでもないんだけど。
これ、1983年にデイジーワールドっていう火星惑星を作ったんだね。
仮想惑星。
デイジーワールド。
仮想惑星なんで全部シミュレーションなんですけど。
ゲームの世界だね。
実際やったとかね。
そうそう。
デイジーってヒナギクのことね。
で、これ白と黒の2種類のデイジーが生えていて、黒い花はその熱を吸収して気温を温めると。
白い花は光を反射して冷やすっていう特徴があります。
はいはい。
ってことは、太陽光が強くなる。
光の強さによって白い花が増えて気温が下がったり、太陽光が弱くなったら黒い花が増えて温度を上げたりっていうような、その結果惑星の平均気温を安定するよっていう、そういうモデルです。
単純だね。
そう、単純。
だからなんか、気温が温かいと、黒い花は光を吸収しすぎちゃって、死滅してみたいな、いろいろ。
そう簡単でもないんだけどね。ちゃんと考えられてシミュレーションはしてるんだけど。
まあ、そっか。一応シナリオっていうか、そういうルートみたいなのがあるんだね。これはこうなって、次こうなってみたいな。
まあ、そうだね。
で、その後の研究でいろいろこのDJワールドが拡張していって、シミュレーションの中にウサギとかキツネみたいな他の種を導入したりとかっていうのもされています。
それでどんどん地球みたいに近づけていくって感じか。
そうそうそうそう。で、その結果ね、その種の数が増えると惑星全体に与える影響が大きくなる。つまりその向上性が強化されるっていうことがわかったんだね。
より一定に保とうとする力が強まるんだ。
そういうこと。だからもう白い花と黒い花だけじゃなくて、なんかそれを食べる虫とか、なんかそれを食べる鳥とか、その食物連鎖を作ったりとか、ちゃんとした生態系を作ることによって、
なんか食物連鎖もそうじゃん。この生物が増えたらそれを餌とするものが増えて、でもそうすると逆にここが減ってみたいな。
ああ、あるね。
そういうような話があると思うんだけど、同じようにやっぱりその惑星全体の向上性が向上すると。
じゃあ人っていうわけのわかんないのが出てきた瞬間に、これがどんどん崩れていってダメになっちゃうっていうシナリオですか?
まあそれもそこまでは言ってないけど、そういうところにつなげられてますね。
だからこの結果が、実際ラブロックさんとかは、こういうガイア仮説をちゃんとしたいっていうために、ガイア仮説、ガイア理論を証明したいっていうことで、このシミュレーションをどんどんいろいろ拡張していったんだけど、
結果使われたのは、生物多様性の貴重さ、生物多様性が大事なんだって、多様性を損なうなみたいな、
そういう話の中で結構論じられるようになったっていう感じですね。
あー、なるほどね。
で、これ実際この、ずっと言っていてみんなそんな感じの流れなんですけど、ガイア理論言うと、「は?」ってなるじゃん。
そんなわけないじゃんって。
今日はずっとちょっとその感じかも。
そうですよね。
「は?」とは思わないけど、「はー?」って感じだね。
本気で言ってるみたいな、なんかそういう感じだよね。
これがですね、当時もやっぱり同じ批判がありまして、ガイア理論って擬人化しすぎとか、目的論的すぎるとか、地球に意思はないだろう、みたいなそういう批判がありました。
で、どうなったの?
どうにもなってないんですけど、ラブロックさん自体も別に擬人化してるとかそういうことじゃないんだよね。
ガイア理論の基本
そういうことじゃないんだっていうね。
そういうことじゃないんだっていう。意識してるんじゃないよってことじゃなくて、そういうシステムを地球が持ってるんだよっていう。
あー、なるほどね。
そういうことです。
そういうことじゃないんだよ、点出点決定だね。
そうです。これがガイア理論なんですよ。
ただ、これ実際、このガイア理論が出てきてからその後の、今新しい学問分野、地球システム科学とか、生物地球学、システム生態学みたいな、こういう学問ってガイア理論が出てきてから生まれてきてるんだよね。
今さ、大学でそういう学部とか学科とかってあるよね、なんかね。
そうですそうです。そうなんですよ。
結構この、はーって感じの、人によってははーっていうガイア理論は、結構今の成り立ち、今成り立っているものの走りだったんだ。
そう、そうなんです。だから、環境保護環境保護って今結構言ってるじゃん。
うんうんうん。
なんかね、Xとか見ててもよくあるじゃん。なんかそのクマが、最近やっぱ秋田県ですごいわけでしょ。
うん。
それの理由としてなんかソーラーパネルがとかっていろいろなんかXでみんな言ってますけど、
なんかそういう環境保護のなんかその重要性みたいなのがやっぱこのガイア理論で初めて出てきた考え方なんだよね。
あー、でも確かにこのガイア理論があるから、なんか地球をちょっと愛して守っていこうみたいな、その気持ちを乗せやすいようにはなったよね。
まあそうね、擬人化したらそうなるけどね。
うーん。
まあそういうことですよ。だからその換気候変動とかなんかそういうのって、ガイア理論で考えたら地球が今良くない状態だからそういうこと起こってるんだよね。
学問分野の発展
じゃあその良くないことって何なのっていうところになっていくってことですね。
なるほどね。
うん。
あー、そういうことか。なんかこのガイア理論をやたらとなんか悪用してなんか人々の気持ちを借り立てるようななんかそういうビジネスっていうか手法もあるじゃん。
うんうん。
なんかそれはちょっとやめてほしいよね、なんかね。
まあそうだね、行き過ぎるとね。
行き過ぎるとね。
はい。
ということで、まあそのいろんなね、いろんなところに最近は出てきた当初は批判も多かったし、今でもガイア理論の話するとなんかね、こんな空気になるんですけど。
こんな空気になるんですけど。
はい。
まあそういうことですよ。
で、えーとこれガイア理論の中で最後のまとめとして、その人間もまた外側からの観察者じゃなくて、地球システムの一部なんだよっていう発想なんで。
人間と地球の関係
おー。
そう、だから地球を守ろうじゃなくて、なんかその自分の体を守るんだよっていう考え方を大事にしていきたいねってことですね。
あー、人間も地球の一部でってことだね。
そういうことです。
まじでウルトラマンガイアの最終回と全く一緒や。
じゃあやっぱガイアだね。
ガイアだね。
ガイアでした。
ガイアです。
はい。
ということで、以上です。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。すいません、お付き合いいただきまして。
やあやあ狼くんよ。
なんすかナイルワニパイセン。
この仏作ネオは仏部員の皆のものからの温かいお便りを募集しておる。
概要欄のお便りフォームからぜひ送ってほしいんじゃな。
詳しくはエックスやインスタ、公式ホームページ、ディスコードもチェックしてくれると嬉しいっす。
じゃあこれからも仏作ネオよろしくっす。
いやーということで、今日はね、すごいびっくりな説を聞いたわけだけど。
そうですね、はい。
なんか50話がこんな感じかなって言ってたのが、わりとなんかびっくりな話だったから。
ちょっとつなげるような話にしようかなと思って。
いやーいいですね。ただ今回の話、次回、おー、なるほどね。
地球っていうのがあって、で、生命体が誕生して、進化して、今になってって。
本当にそうですかねーっていう話を。
あれ、すべて覆されるってこと?
50話をぜひね、楽しみにしていてください。
おしまいにしちゃいますか。
ちなみに今日も公開収録をしていました。
はい。
すみません、こんなザレ事みたいな回に参加いただいてありがとうございます。
今日はいっぱいいます。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい。
確かにダルニさんが言ってますが、地球って言っちゃうから反発が来るんじゃないか、確かにそうだよね。
地球って言ったら、そうじゃないよねってなるもんね。
あーそうだよね、うん。
あれ、マジで今日これで終わり?
今日これで終わり。
あ。
超ライト回です。
ライト回。超ライト回だから、もうお便りとかもいいか、これで終わりでいいのか。
まあお便り読んでもいいけど、お便り1個読んどく?
読んどくか。
一応当てては。
お、じゃあ読んどこう読んどこう。
はい、じゃあこれでいいかな。
はい、じゃあお便り紹介です。
はい。
はい、番組の感想でいただいています。
この方、今回初めての方で、BZ2509の257番、山田さんからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いままの日の生物部の皆様、リスナーの皆様、初めまして、山田と申します。
仕事から毎日数時間は車に乗っているので、最近は運転中にずっと物作を拝聴しております。
ちなみにタイ文物ラジオさんからこちらのことを知りはまっております。
昨日、無印から聞き続けて、ついに最新話までたどり着いたため、今までの配信のお礼も兼ねてお便りを送らせていただきます。
無印を聞き始めた頃は、どんな生物を紹介するんだろうと思っていたところに、ミトコンドリア、葉緑体、タマズウと続き、正直想像していた内容とのギャップに驚きました。
ですが皆様の穏やかな語り口や、この生物が特にお好きなんだなというコアな一面、また生物にまつわる知らなかった知識を得られる楽しさに、回が進むごとに引き込まれていきました。
まさかの棒状お菓子をテーマにされた回や、普通に生物の話をしていたと思ったら、豊先生が脇道にそれて好きな特撮の話を始める回など、フリーダムなところもざっくりしていて好きです。
仏作ネオンになってからはクイズ形式にチャレンジされていますが、いつもより集中して生物の特徴を聞くようになり、A面で正解がわかった時の気持ちよさもあり、楽しくてとても気に入っています。
私も別途お便りをリクエストを送ろうと思っているのですが、それもできればクイズ形式で扱っていただければ嬉しいです。
今お送りするリクエストは紹介が別スタイルのシーズン4になるのかと思いつつ、ディスコードにも入らせていただきましたが、パートナリティの先生方はもちろん、いつものお名前を聞くリスナーの方が普通にいらっしゃるのも、なんだか不思議な嬉しい気持ちです。
今後公開収録にもぜひ参加させていただきたいので、告知をチェックしておこうと思います。
それでは長文のメッセージ失礼しました。
こたぼうとは思いますが、どうかお体に気をつけてお過ごしください。
今後も全生物と全生物にまつわることをざっくり紹介し終えるまで、番組が続くことを願っております。
そのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
言っとこうか、先生って言っちゃダメなんだぜ。
はい。
いやー嬉しい。すごい。
そうですね。
食べ物ラジオさんから無印とセカンド聞いて、すごいたくさんの時間を使ってもらっちゃって、ありがとうございますですよ。
そうですね。ありがとうございます。
いいですね。皆さんもイトリオさん、無印また聞き直そうかな。
ぜひぜひぜひ。
ポン酢さん、愛の詰まったお便りですね。
いやー嬉しいよね、このね。
そうですね。
やっぱ愛を感じるのが嬉しいですよ。
うんうんうん。
確かに。物作スタートして、物作って最初そんな生物のことやってなかったんだっけ、最初の方。
そんなやってなかったんだよね。意味わかんないよね。
最初ミトコンドリア葉緑体、あ確かに、ミトコンドリア葉緑体玉酢だ。
やば。
4話で初めてナイルワニが出てくるって感じですね。
意味わかんないね。
いやーでもこれ今回の結構タイムリーだね。この収録を始める前に、実は4周年記念過ぎてたんだなーっていう話をして、
で、物作っていつから始まったんだっけみたいな話とかしてたんだよね。
うんうんうん、そうですね。
もう2021年10月11日から僕たちはスタートしています。
いやー意外と長いこと続けられてます、皆さんのおかげで。
本当にこの愛の詰まったお便りが全てですよ、もう。
そうですね。
そしてあともう少しで総再生数、物作ネオだけで10万回あと少しでいきそうです。
ありがとうございます、皆さん。
ありがたいですよ、いっぱい聞いてほしい。
そうですね、本当に。
これ物作の中で言ってたか、茨の道を進んでますからね。
あーそうだね、100話を迎えるごとに番組1個潰して別のところに移動してるから。
そうですよ。
何してるのって感じだけど。
山田さんのように、物作無印、セカンドネオってついてきてくださる方、ここにいる方々も全員ね。
うん、そうそう。
僕もありがたい。
ありがたい、もうどんどん庭科の人を振り落としにかかってる、そういうね、なんか強気な番組になっちゃって。
そうだね。
ね。
おかしい、こんなことになるとは思わなかったよ。
何も考えなしにね、100話でおしまいにしちゃったからね。
そうそうそう。
めちゃくちゃ。
ということで、全生物にまつわることをざっくり紹介し終えるまでだそうです。
この一生涯でできるかな。
これ、つまりあんにやめんなよってこと言ってるよね。
死ぬまでね。
頑張ってやらしてもらいます。
そうですね、はい。
こういうね、ガイア理論みたいな話も取り上げていきますので。
すごいよね。
ガイア理論の紹介
だからセカンドでは環境としての地球、ネオは生命体としての論説の一つで地球っていうことで。
そういうことです。
おもろいですね。
はい。
いやー、すごい。
そんな感じです。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。今後もぜひ皆さん聞いてください。聞いてもらえるのやっぱ嬉しいんで。
そうですね。
そうだ、全然ちょっと関係ない話になっちゃうけどさ、ありがとうつながりで、皆さんジャケギキっていうイベントが開催されるのはご存知でしょうか。
11月末からの週末のやつですよね。
そうです、11月28から12月の2日、これは原門っていうところでやるんですよ。
はい。
ジャケギキから今回ね、紹介されてたんですよ。
お、紹介されてた。
なんかね、ジャケグランプリにノミネートされた注目の番組を紹介していきます。
え、そうなんですか。
本日の番組は生物をざっくり紹介するラジオ仏学ネオでした、イエーイ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。何これ、ジャケグランプリって何ですか?
え、嬉しいぞ。
うん。
ジャケグランプリ?
ジャケグランプリ。調べてみよう。何、X?
X、今日なんと紹介してくれてました。嬉しいです。
あ、今日紹介、あ、ほんとだ、ほんとだ、あ、待って、すごい、え、すごいな、すごい、いっぱい紹介してくれてる。
そうなんだよ、すごいんだから。獲得票数上位の番組に。
へー。
そうなんですね。
1票でも入った番組はジャケギキ公式で紹介されますということは、誰かが投票してくれたんだよ。
ありがとうございます。ビジネスインストさん、投票してくれた。
ビジネス、ありがとうございます、すごい、うれしい。
これビジネスインストさんのおかげでここに入ることができたってことですね。
そういうことです、はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいじゃん、へー。
じゃあジャケギキのやつフォローしておこうか。
いやーすごい、ちゃんと紹介してくれてるんで、ありがとうございます、ほんとに。
あと、あれが始まっています。聞く新しい理科が始まってますよ。
そうですね、そうですね。
これもなんと東京書籍さんにね、声かけていただいて、いろいろやってもらっちゃって、ほんとにもうめちゃくちゃうれしいことばっかり。
そうですね、もうスケジュールが出てますよね。
ですね。
こちらの物作伝語が出るのは11月19日です。
お、いい育雑の、いい教育の日みたいな感じだよね。
確かに、超いい日じゃん。
超いい日、当ててくれちゃってありがたいよね。
ありがたい。
いやー今後もね、でもあの回めちゃくちゃ面白いよね、たぶんすごい面白いと思うんだよね。
うんうん、そうだね、なんか専門用語とかできるだけ使わずにやったやつだもんね。
うん。
専門用語は使ったか。
使ったけど、だけどえ、そんなことが起きてるの?みたいな。
むしろなんか生物、ほんとに初心者に向けた話みたいな感じですね。
そうそう、もうあれは誰が聞いても絶対楽しい。
大丈夫ですか?そんなにハードル上げて。
いやもう、誰がハードル上げてくれるのよ、ここで上げなかったら。
確かに確かに、そっか。
誰が褒めてくれるのっていう。
もうこのスタンスはね、もう4年前から変わらないです。
もうずっと自分、自が自産で生きてるんだから、こっちは。
はい。
じゃあね、仏作ネオは。
じゃあそうですね、11月19日、はい、みなさん聞いてください。
お願いします。で、仏作ネオはここで折り返しに来ました。
あと1話で。
はい、あと1話で。
49話です。
49話、これからまた新しいね、いろいろが始まってくんで、またね、期待していてください。
今後の展開と期待
はい、ぜひ。
次の回がまず。
炎上しないことを祈るばかりです。次の回。
そんな過激なやつなんですか?
ちょっと過激かもしんないなっていう。
まあね、ひとつのね、そういうものがあるんだなっていうのを、ちょっと感じてもらえばいいかなと思います。
はい、そうですね。
ガヤリロも結構似たような感じでしたけどね。
じゃあ次回50話、お楽しみに。
はい、エンディングって撮ったっけ?
あ、撮ってない。
撮ってない、はい、じゃあ。
じゃあエンディングいきますか。
お聞き下さりありがとうございました。
今回紹介した内容はざっくりだけです。これ後の深掘りは仏部員の皆様に委ねます。
今までの日の生物部、しろと。
しろよがお送りしました。ではまた次回も遊びに来てください。
せーの、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
31:17

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