前回のぶつざくネオは、ビールがうまいって話をしたわけだよね。
まあそうですね。人は、あの本当の真面目なこと、生物学的なことを言うと、あの栄養価が高いってのは、やっぱ売れてるフルーツだよね。
売れてるフルーツっていうのは、結構熟して、でも発酵しちゃってるものもあると。
それがいつしか発酵が、エネルギーの高いものを得るための、なんかシグナルみたいになってるっていうかね。
なんかマークになってるっていうか。で、長い月穂を得て、いつしかアルコールだけを求めるような、激ヤバ生命体ができたっていう話なんだよね。
まあそういうことですね。
そういうことですよ。
で、今回は何を話すんですか?
もう楽しい話はしたよ。
だってもう居酒屋飯まで足突っ込んでったよね。
まあそうですよね。
はい、ということで、もう前回のでほぼ完成みたいな感じなんですけれども。
もう話し終わった感じなんですが、一応仏作ですから。
他の生物、どうアルコール摂取してるの?っていう話をちょっとしようかなと思います。
はいはいはい。
ということで、まず最初に症状倍。
これもうめちゃくちゃ効くじゃないですか。
症状倍はもう勘弁してよ。もう今カブトムシでもすごいんだからもう。
あ、そっか。
勘弁してよって感じ。
嫌なんですね。
もう嫌だよ、もう。症状倍好きな人いる?いたらちょっと研究者以外でちょっと、研究者以外で教えてほしいよね。すごいから。
生物の実験でよく出てくるなーって感じだと思うんですけど。
ということで、この症状倍ってそもそもなんで症状倍っていうの?
おー、確かにね。
症状と言いや、あのお猿さんのあの症状だよね。
そうなんですよ。この症状ってどんなお猿さんか、どんな妖怪かって感じなんですけど、酒好きの妖怪なんですよね。
あー、はいはい。もののぎ姫とかにも出てくるよね、あの症状。
そうだね、そうだね、確かに確かに。
お前らのせいで汚れたよーって、その人間よこせ、食ってやるからーみたいな感じで石投げてくる。
そうだね、そうだね、確かに。
はい、その症状なんですけど、これが由来です。
え、あーそうなんだ。そうなんじゃないかなと思ってたけど、でも由来は何?
そう、症状倍ってアルコールを好んで集まるっていう性質があるんだよね。
そうなの?
そうなんです。
だから、なんかその酒好きの妖怪である症状っていうのが由来になったんですけど、
実際その黄色症状倍がアルコールを含むエサを好んで食すっていうような研究結果も得られてるんだよね。
えー。
はい、あとはですね、これ面白いんですけど、あの、メスとの交尾機会を剥奪されたオス、つまりまあ、振られたってことですね。
なんかそういうことだよね、振られちゃったってことだよね。
はい、振られたオスはですね、交尾経験のあるオスに比べてアルコールを好むっていう現象も見られています。
おい、おい、大丈夫かそいつは。
やけ酒ってことです。
やけ酒だよね。
あらららら。
そうなんですよ。
っていうのが実際その黄色症状倍でも見られているのと、あと、アルコールってやっぱ生理的に害があるわけじゃないですか。
人体にとっても害がありますよね。
手放しに全てを受け入れがたいところはあるよね、やっぱね。
そうですね。
ということで、この黄色症状倍に対しても一緒なんですよ。
例えば幼虫はアルコールを含む餌で育つとウカ率とか、生虫でのウカ率が下がったり、生虫での体重の減少が起こったり。
もし生虫でアルコールを摂取する、体内のアルコール濃度が上昇すると、可活動状態になった後運動性の低下が起こると。
これも人間も一緒ですよね。わーってテンション上がって寝るじゃないですか。
一緒ですね。
一緒だね。
あとはオスがメスに対する求愛活性が著しく低下するというような異常をきたしてしまうという感じですね。
やっぱ良くないんだ。
そう、良くないんです。
ただ、実は黄色症状バイってアルコールを好んで食すんだよね。
しかも幼虫にもアルコールをあげるんですよ。アルコール入りの餌を。
たまにいたけどね、「おい、お前も飲んでみろよ!」みたいな。
「うめぇんだぞ!」みたいな感じで、「え、そうなの?」とか言って、ファッて飲んで、
「うぅ、にげー!」みたいな。
ハッハッハッハッハーみたいな。
お前、子供じゃわかんねーよみたいなね。
ちょっと一連のね、全員が体験したであろう大人たちのすごく嫌な絡みの一部始終だったんだけど。
そうだね。おじさんたちが集まるとそうなりますよね。
そうなるんだよね。
そういうのをね、黄色症状バイオもやってるんですよ。
やってんだ。
ウィーッつって?
ウィーッつって。
やだなぁ。
そうすることによって、実はね、いい点も一つありまして。
人生的に。
大人になった時にね、この話をした時にあーってなるっていうね。
問題が一つ増えるっていうのも確かにあるかもしれない。
それもあると思うんですけど、
それではなくて、その幼虫にエタノールを含む餌を与えた方が寄生バチ、
その幼虫に産卵されてしまう、産卵するようなハチがあるじゃないですか。
あるあるある。
この寄生バチによる産卵数が減るっていう報告があるんだよね。
そういうことね。
黄色症状バイがアルコールを消費すると、
そのアルコールの代謝産物が寄生バチを害するから、
エタノール濃度が高いと寄生バチが敬遠してくれると。
だから幼虫が寄生バチに寄生されないように、
防御手段としてアルコールの含んだ餌をあげるっていうことを黄色症状バイやってるんだよね。
おもろい。なるほど。
きっと分かってやってるかどうか怪しいけど、
そうした方が生存率が高くなってるから、
その監修だけ残ってやってるっていうような感じかもしれないけどね。
そうだね、可能性あるね。
すごいな、なるほどね。
だから子供の時に、
お前も飲んでみろよウェーイみたいな感じでやってきた人がいたとしたら、
何かを寄せ付けないようにしてくれてたのかもしれないよね。
なるほどね。
でもさっきの話を流れていくと、症状は酒が好きな妖怪的な話だから、
酔ってこられちゃうんじゃないの?とは思うね。
分かんないですが、今後の何かを役払いです。役払いです、あれきっと。
役払いチューンはあるかな、確かにね。
という形で、症状前っていうのもアルコールを活用していると。
すげー、なるほどね。
そうなんです。
あとですね、アルコールを常用、常に飲んでいる哺乳類がいるんですけれども。
知ってるけど?
僕らでしょ?
知ってるよ。
確かに哺乳類で代表的なものが飲んじゃってますからあれなんですけど、
人間以外に飲酒行動を確認された初めての哺乳類がいます。
人間以外だった?
そう、人間以外で。
そう、果物を食べたことによってアルコールを摂取したじゃなくて、
アルコール濃度の高い果物を食べたじゃなくて、
アルコールを摂取するっていう感じ。
飲み物です。
飲み物って言っても単純に液体になってるよってだけなんですけど。
それ摂取すんの?
その辺のビールとかじゃないよ。
ハネオツパイっていう小型哺乳類です。
ブルタムっていうヤシの一種があるんですけど、
これ数種類の工房がいて、
これの力を借りることによって自然発酵して、
花の蜜を作り出すんだよね。
この花の蜜、アルコール度数3.8%です。
結構ヤバくない?
ほろ酔いよりも高い。
そう、ほろ酔いより高いんですよ。
このアルコール度数3.8%なんですけど、
これビールと一緒ですよね。
しかも熱帯雨林なんですね、これがあるのが。
ってことはこのヤシが一年中花を咲かせてるわけですから、
この居酒屋常に開いてますよね。
最高。
24時間、365日休みなく常に。
素晴らしい。
ここにハネオツパイっていうのが、
毎晩2時間ほど過ごしますと。
めっちゃちょうど良い。
ちょうど良く飲んでんじゃん。
2時間が一番楽しいまであるからね。
ちょっと足りないんだけど。
ちょっと足りないんだけど2時間が一番楽しい。
でも2時間超えると惰性になるっていうか、
ダラダラ飲んで最悪な2日になってみたいな。
これ気をつけたいところなんですね。
確かに2時間ってちょうど良い時間ですね。
しかも常連客ですし毎日来てますから、
やっぱ飲み方わかってんだよね。
そんなコールかけてみんなでグビグビ飲んでってことはしないんですよ。
バカたれなのよそれも。
大学生のね。
これ本当にチビチビとミツを飲んでいくっていう感じなんですね。
偉い。偉いよ。
そうなんですよ。2時間かけてちょっとずつ飲んでいくと。
このスパイなんですけど、他の食事は取らないんですね。
かっこいい飲み方の人だ。
だから他からはなし。
もう鼻のミツだけ飲んでます。
鼻のミツが主食ですって感じです。
かっこいい飲み方してんじゃんよそれ。
むしろ大丈夫かな。
ビールしか飲んでない。
朝食・昼食なし。夜にビールだけ飲みに来る。
めちゃくちゃストイックな人ですねそれね。
ストイック。言い方よくすると。
これをですね、こんなに飲んでて大丈夫なの?っていう感じですよ。
3.8%。2時間も。
他の食事取ってないわけだから、すきっぱらにビール。
ずっとビール飲んでる感じなんですよね。
いや、やっちゃってるねそれは。
そうなんですよ。やっちゃってるんです。
ということでこんな感じなんですけど、
このハネオスパイのアルコール摂取について調査をしようということになりまして、
この体毛からアルコール分解時に生成される、
さっきも言ったエチルグルフォロニドのレベルを検査したんですね。
するとですね、このアルコール摂取量、
通常の哺乳類にとって危険なレベルであるってことが判明しました。
大丈夫なのか?
そう、だからダメなんですよ。
普通のエチルグルフォロニドで調べると、
もうヤバい量飲んでる。
ヤバい量飲んじゃってんだ。
ヤバいの予想なんですよ。
なんでかは分かんないけど、
人間よりも効率的にアルコールを代謝しているっていうことが分かった。
あー、強い人なんだ。
どうやって代謝してるのかなっていうのが分かると、
いろいろ今後アルコールに関しての研究も進むんじゃないかという感じですね。
ちょっとマジ頼むよ。
なるほどね。
これ結構小型哺乳類なんですけど、
結構太古に誕生した哺乳類の祖先に似てるっていうのも考えられていて、
そういったところからも人間がお酒を好きになっていくっていうのは、
このレベルの時代の話からなのかもしれないねっていう。
なるほどね。
そうなんですよ。
だからうちらが酒が好きですっていうのは仕方ないですよ。
だってこういう小型哺乳類からこんなレベルになっちゃってるわけですから。
こんなレベルになっちゃって代謝もすごい進んじゃって。
そうなんです。
3.8パーとかって言ったっけ?
そう、3.8パー。
2時間チビチビとこれ以外の食べ物は取らずに飲んでるわけです。
もうそりゃそうだよね、何万何百万何千万何億年ってかけたあれだよね。
そりゃね、一年きりの飲み方は知ってんのよもう。
そうだね、飲めるようになって数年の大学生とは違うわけですね。
いやそうだよマジで。
みてらんないよってなっちゃってんだもう。
それ気づいてんだからもう何万年も前に。
そうか、もう一回通ってんのかなそれは。
一回通ってるみんな。
そりゃそうよ。
はい、っていう感じの生物もいますよっていうことと。
あとやっぱお酒飲んだら運転しちゃダメじゃないですか。
絶対ダメ、ほんとに。
人生パーだからね。
そうですよね、そうほんとに一瞬の誤りがね。
その先の人生全てなくすかもしれませんから。
ほんとにそう。
ダメだよ。
もうダメのレベル超えてるからね。
言っとくけど。
そうですね。
ということで、これに関してなんですけど
中南米に生息する熱帯性コウモリがいるんですが
これも常食として発酵した果実とか果汁に含まれる
発酵した果実を摂ってるんですけど
この果汁に含まれるアルコール分で酔っても
生まれつき備わった音波探知装置を使って
シラフの時と同じように飛べるっていう研究結果が出ました。
いや、まあまあわかるけど。
飲んでわかるんだけど。
うん。
ねえ、ダメよ。
すごいじゃん。酔わないんだ。
酔わないよね。
コウモリはすごいんです。
そのコウモリすごいな。
中米のベリーズ北部でコウモリ6種
合計106匹研究したんですけど
砂糖水かエタノールかどっちかを与えました。
これによってどれぐらい今酔ってるの?
というかどれぐらいちゃんとアルコール摂取できたの?
ということなんですけど
唾液を採取して血中アルコール濃度を測定したんですよね。
はいはいはい。
そうしたら血中アルコール濃度0.3%上回ったものもいたということなんですが
これどれぐらいなの?ってことなんですけど
ちなみに手記曜日運転の基準ってわかります?
え、でももう0.1%じゃないの?
そうなんですよ。0.1%っていうより
1リットルの小器の中に0.15ミリグラム以上のアルコールがあったら
手記曜日運転っていう風になるらしいんだよね。
というかもうちょっとでもメーターがピッってなったら
もうおしまいぐらいな感じだと僕は思ってるんですよ。
そうそうそうそう。俺も本当にそんな感じ。
そう思ってた方が絶対いいと思うんだけど。
一口でも飲んだらダメみたいな気持ちだよね。
いやマジでそう。
この時の血中アルコール濃度
これサイトによって若干書いてること違ったんだけど
0.15ミリグラムのアルコールを小器から検知されてしまうぐらいの時の
血中アルコール濃度って0.02から0.04%なんですね。
へぇー。
だからこのコウモリ0.3%ってめっちゃ酔ってるんですよ。
めちゃくちゃもうベロベロよ。もうエースいい。
そういう感じです。
だからもうねこんな状態で森の中走ったらやっぱ危ないじゃないですか。
絶対危ない。
もう人間だったら手記曜日運転ですよ。
もう一発。
そうなんですが一応ここで実験をしたということで
障害物のあるコースを作ってコウモリを放したんですけど
障害物にぶつからずにちゃんとこうに
障害物を避けてこうに走れればクリアと。
簡単に言うと線引いてあってそこまっすぐ走れますか?
みたいなそれぐらいの簡単なテストなんですが
普通ねお酒飲んでたら無理じゃないですか。
無理だよ。もう血取り足だよ。
余裕で合格したし
面白い研究が音波を記録して
酔ってくると路列が回らないってあるじゃないですか。
いやーマジでそう。その時の状態はもう記憶にないからね。
そうだね。
コウモリの音波って路列が回ってないみたいなのってあるの?ってことを調べたんで面白くない?
確かにおもろ。路列の回ってない音波みたいなね。
おーすげー。
結果としてなんですがそんなことは微塵もなかったということです。
まあ路列の回ってない音波ってなんやねんって感じだね。
どういうことみたい。
そうなんですよ。だからこの中南米の発酵した果実を常食とするようなコウモリっていうのは
基本的にもうなんかアルコールで酔うことはないと。
初期予備運転もないという形なんですけど
一方でですね、イスラエルで過去に行われた実験だと
アルコールを摂取したエジプトルーセットオオコウモリっていうのがいるんですが
めっちゃコウモリ、コウモリ飲ませんじゃん。
そう、エジプトルーセットオオコウモリっていうのにアルコールを摂取させたと。
そうすると南北アメリカ、アメリカ大陸にいるコウモリよりも障害物に衝突する回数が多くなった。
なんかちょっと酔ってそうですよ。
そうなんですよ、そうなんです。
だからエジプトルーセットオオコウモリは普段からそういうアルコール入りの果物を食べてないから
アルコール摂取すると酔う。
でもアメリカ大陸のコウモリは日頃から発酵した食品をよく摂取してるから酔わないと。
だから面白いよね。
アルコール耐性がやっぱりちゃんとできるんだねっていうコウモリでも。
できんだね。
確かに酒弱いって人もなんか飲み続けたら強くなるってあったし、原理なんか強くなってるやついたもんね。
そうだよね、うん。だし今飲んだらめっちゃ弱いし。
確かに、そうね。
なおかつこのアメリカ大陸のコウモリだとアルコール耐性が高いからこそ3.6%って結構なやつじゃない?
いや結構だと思うよ。
でも3.6%ごめん、また違う話だったわ。
さっきのハネオスパイの話でした。
なんですけど、結構高いアルコール濃度がある果物も食べることができて、進化において結構優位に立ったんじゃないかと。
餌を他に取られないっていうね、アルコール濃度が高すぎて。
っていう部分でも進化が進んだんじゃないかみたいなことも言われてますね。
なるほどね。
今回は症状倍とハネオスパイとコウモリという形のアルコールの利用というか、アルコールを取った時にどうなるかっていう話をさせていただきました。