今日は何を紹介するんですか?
今日はクリスマスにちなんだ生物、クリスマスカラーの生物をざっくり紹介していきます。
てことはカブトムシか。赤いね。赤いカブトムシいるよね。
赤いカブトムシ。
ちょっとカブトムシ、赤みがかったやつもいるよね。
そうですね。クリスマスカラーっていうと何色のイメージがあります?
赤、白、緑って感じじゃない?
なるほど。白も、そっかそっか、サンタさんの帽子の赤と白ってことね。
その赤はコカ・コーラ社によって植え付けられたあれだけど、まあでももう今となっちゃう、あれですね。
そうなの?
らしいよ。クリスマスといえばコカ・コーラ飲んでね、みたいな感じで、サンタクロースの服を赤にしたみたいな、なかったっけ?
そうなの?
違うっけ?
そうなんだ。コカ・コーラ社すごいな。一企業すごいな。
そうなんだよ。ほら赤い衣装のサンタクロースのルーツ。
赤い衣装のサンタクロースはコカ・コーラ社のキャンペーンがルーツだったーってなってるよ。
マジかー。そうなんだ。真っ赤な衣装と白いアゴヒゲのサンタクロースを1931年コカ・コーラ社とアメリカ人画家が作り上げたと。
作り上げられました。作り上げられたものです、これ。
そうなんですね。
はい。
そうなんだ。ということで、コカ・コーラ社に植え付けられたクリスマスカラーということで、赤色と白と緑ですか?
うん。
そんな生物を紹介していきます。
なんやって?そんなのいる?カブトムシか。
いるんですよ。ということで、クリスマスっていうとどんな環境をイメージします?
雪降って、冬で、日本にいたらそうだよね。オーストラリアにいたらサーフィンしてやってくる、夏で、みたいな。
そうですね。オーストラリアのサンタさんって同じ服なんかな?
僕が子供の頃見たときは、つなぎの水着で、赤白の水着でっていう感じだったね。
なるほどね。ボディースーツ的な感じ。
半袖短パンみたいな長さのつなぎの水着あるじゃん。それに着てサーフィンでホッホッホーって泳いでるというか波に乗ってるサンタの映像を見ながら。
やっぱりそうだよね。真夏にあんなモコモコのやつとか暑苦しいもんね。
そうなんですね。
ということで、日本でイメージすると雪が降っていて、結構寒くて、みたいなイメージするんですが、
この生物を見たらクリスマスってなるし、クリスマスといえばみたいな感じの生物でもあるんですけれども、
原産は熱帯のメキシコとか中央アメリカなんですよね。
そうなの?
そうなんです。
日本で見るときはサイズとしてはだいたい20センチから30センチとかそんなもんかな。
でかい。
もっとでかいかも。50はないな。20から30ぐらい。
でかいかも。
はい、そんなイメージなんですね。
ただ野生花、メキシコとか中央アメリカにいる野生花だとだいたい2から3メートルぐらいなんですよね。
ちょっと待ってくれ、2から3メートル。え?なんでさっき20、30センチあって50かなみたいな話だけど、え、どういうこと?
そうですよ。日本にいるときはというか、我々の目の前に出てくるときはね、それぐらいになるんですよ。
え?
はい。ということでクリスマスカラー、赤と白と緑ですね。
緑といえば。
緑といえば。緑といえば?植物、え?固形、え?何?
はい、ということですね。
おーおーおーおー、なるほどね。
ということで、携帯としては基本的には常緑性低木です。なのでだいたい2から3メートルぐらいの低木なんですけれども。
そういうことか、はいはい。
2から3メートルって低木って言うのかって思うんですけど。
まあ木にしちゃ低木なのか、2から3メートル低木かな。
まあ高木ってほどの高さではないけど、まあそうですね。
あ、低木層にあるか。
はい。で、日本だと基本的にはその辺に生えてるわけではないので、本当に鉢植えサイズっていう感じですね。
おーおーおー。
だから鉢で売られてるんですよ、クリスマスに。
鉢でね。
何かイメージしてますか?
え?鉢で売られてるクリスマスのカラーの植物?
はいはい。
あ、わかったけど名前知らない。
え?なんか葉っぱみたいなやつでしょ。
おーそうですそうです。
はい。ということで今回はそれを紹介していきたいと思います。
あ、オッケー。知らない、名前。
家に必ず実家にはある。実家にはある。
あ、実家にある。
母ちゃんがそういうの好きなんだよね。母ちゃんはそういうの好きで、なんかね、よく鉢植えに植物いっぱいあるんだけど、うん、綺麗なあれね。名前知らないんだよね。
まあそうですね。これちなみに小学校受験で結構出てくる言葉だと思いますので。
え?そうなんだ。
あの、そう、季節のものをなんか、冬の季節のものをまるで囲みなさいみたいな感じの問題が出るんですけど。
はいはいはい。
そう。あとは、なんかクリスマスにちなんだものをまるで囲みましょうみたいな感じで、なんかお正月っぽいものが入ってて、それはまあ選ばないでねみたいな、なんかそういう感じのやつなんですけど。
あー、それ低学年のやつだ。小学生の。
そうですね。まあ小学校受験なんで幼児もやるんですけど。
あー。
それでよく出てくる。
そうか、小学校受験か。あ、あー。え、種類答えさせるのか。激ムズやん。
まあ出てくる植物は大体これだけどね。
じゃあ、えーと、まあそのね、あの、もう真っ赤な色と、真っ赤な色と、あと緑色の葉っぱ、これが混在することで、まあクリスマスカラーってことでクリスマスシーズンにとにかく出回ります。
あー、そうだね。なんかあれクリスマスって言っちゃ、なんかツリー、モミの木、それやったけど、と、今回の植物だね。
そうだよね。そうなんですよ。
はい。ただこれ品種によって、まあ、あの、原産はとにかく赤って感じなんですけど、今いろいろ品種改良とかも行われてるので、ピンクとか白とか、あとなんかマザラ模様とか、いろんなバリエーションがあります。
あーそうなんだ。お、こわ、人間。
懐かしいな。はい。で、この、えーと、頬からこの紫がかった色素、この赤い色素っていうのを抽出して、昔は結構織物とか、あとあの化粧品とか、そういったものに使われてました。
まあ、そりゃそっか。あんだけ色ついてたらね、そっから取れるよね。
うん。そうなんですよ。で、これを、えーと、そのメキシコに行った、えーと、その、なんかアメリカ人だったかな。
ちょっと何人か覚えてないけど、えーと、メキシコでそれを見た瞬間に、もうこれ、キリストの赤い血じゃんって思って、そっからもう世界的に広まっていったと。
あー、なるほどね。だから、なんでそのクリスマスって雪のイメージでとかって思ったけど、メキシコ?みたいな思ったけど、そういうのがあったんだ。
まあ、誰かがそういう風に言わないとそうはならないから、そうだよね。
そうなんですよ。そう、もともとはね、その、キリストっていうのが、クリスマスのあれですから。
まあ、そうだね。
うん。だから、なんかそのクリスマスの、なんか、あのお祭り?お祭りっていうのかな。
なんかそういう時に、なんか、この、この生物をずらーっとこうに並べて、なんかキリストの赤い血っていうのを表現したみたいなのが最初らしいですね。
あー、なるほどね。赤いもんとにかく集めてこいみたいな、そういう指令が下ったのかな。
そう、そうかもしんないね。このパーティーに参加するには何かしら赤いものを身につけてきてくださいみたいな、よくあるよね。
あるかな。
はい、っていう感じです。
で、あのー、これ、葉っぱとか茎に乳液があるんですけど、これやや刺激性があるんだよね。
おー、そうなんだ。
そうなんです。で、えーと、ただ、なんかその、よく言われるのが、窒性のある強い毒ってよく言われるんだけど、まあこれは都市全説だそうです。
あー、そうなんだ。へー。
はい。ただまあ実際は、あの皮膚炎とか、あの水砲とか、そういったものを引き起こす可能性があるのと、
おー、怖い。
あと1900、そう、1919年に子供が食べて死亡したっていう例も報告されてはいるので、
えー。
まあ安心ってわけではないよ。
なんだって、さっき食べるとか言ったけどごめんなさい。違うね。だめだね。
そうです。食べてないです。
よくないよくない。あ、そうなんだ。毒なんだ、あれ。
そう。ちょっとした毒ですね。
おー、ちょっと嫌いな。
まあやや刺激性。
おー、ブス部員のみんなよく聞いてよ。毒だよ。食べちゃだめだよ、あれ。
まあ食べようと思った人なんか一人もいないと思うけど。
へー。
まあそうですね。ただ、さっきその、何、ホウの、そのアントシアニンの部分。
えーと、色素っていうのは、織物とか化粧品に使われてたんだけど、
同じようにこの乳液、下熱剤として昔は使ってたみたいです。
へー。なるほど。
だから、そう、毒って薬にもなるよねっていうことね。
あー、表裏一体だもんね。
そうです。はい。
で、えーと、これペットに対しても、まあ軽度の刺激程度なので、
まあ基本的に、あのー、そのね、えーと、鉢植えでみんな飼うわけですから、
家の中に置いておいて、ペットがかじっちゃったってなったとしても、
まあ大きな問題ではないと。
ただ、なんか下痢とか、あと軽い症状とか、そういったものは出ますよっていう感じですね。
あー、まあ野生じゃないけど、まあペットのほうがよくその辺はわかるよね。
なんか、毒っぽいなみたいな。
あー、そうだね。確かに確かに。
だから嗅覚が発達してるとかもあるもんね。
あー、かもね。うん。
はい。まあこの、えーと、毒性の成分っていうのはホルボールエステル類です。
おー。
はい。なので、まあえーと、その辺にあるクリスマスカラー、きれいだな、食べてみようかなってなったとしても、
あんまりたくさん食べるのはよくないかもしれないですね。
そうだね。うん。食べないほうがいいよ。
あの、もっとおいしいものはクリスマスに山ほど出てくるからさ。
確かに。
山盛り食べよ。うん。
おいしいもの。
そうですね。はい。
ということで、まあこんなね、あのクリスマスカラーの生物もみんな多分イメージできてると思うんですが、
名前が出てこない人もね、あのトヨの最初のように、名前が出てこない人もいるんじゃないかなと思いますので。
そうだよ。意外とね、名前知らないっていうか、なんだっけみたいな。
そうなんですよ。
うん。
聞けば、あー聞いたことあるってなるけど、出てこないみたいなね。
あー、出てこない。
日常生活で言わないよね、あんまりね。
言わないし、あいつがいるのってこの時期ぐらいな気がするのよ。
そう。
まあ寒い時期。
そうなんですよ。
夏で忘れるよね、全部。
うん。
意外。
そうなんです。
でも夏にもいる時あるか、なんか。
いや、夏にはね、いないんですね。
いないのか。メキシコに。
作り出すことはできるかないんだけど、基本的にその赤くなるっていうのはこの時期だからこそなんですね。
あー、そうかそうかそうか、なるほどね。
じゃあ夏に忘却するわ。
うん。
まあそうですね、はい。
まあオーストラリアとかに持ってったら、夏?夏?夏はいいのか。
あー。
なんていうの?
日本が夏の時にオーストラリアでは見れるかもっていう感じですね。
あー、なるほどね。
はい。
なるほど。
ということで、まあこの生物何なのかと。
うん。
なんていう名前かわからないよっていう人もいると思うんですが、それはサイドBで紹介していきます。
わー、気になる。何でしょうね。
あ、ここで、本来ならここで終わるはずですが、せっかくクリスマスということなんで、ささやかな贈り物がもしかしたら間に合えばあるかもしれません。
枕元に。
間に合えば?
間に合えば。
それはどこに行ったらもらえるんですか?
うーん、どこに行ったらいいかな。
まあ、僕らの何かしらのコンテンツに触れてれば大丈夫だと思います。
枕元にそっと置いておきますね。
あー、なるほどなるほど。じゃあ、明日の朝ですかね。
明日の朝。
間に合えば。
間に合えばね。そうかもね。
じゃあ、シロもちょっと自分のリトルシロのプレゼント渡し終わったら、
ちょっとごめん、意味わかんないこと言っちゃったけど、サンタさんにお願いできたら、とりあえず聞いてる人たちの枕元に渡しに行くから、よろしくね。配達手伝ってもらうんで。
そうだね、確かに。何千人聞いてるんでしたっけ?千人?千人は聞いてる?
千人ぐらいは聞いてますよ、皆さん。見えてますからね。
代わりと言ってはなんですが、ぜひ投票をお願いいたします。
投票お願いします。
はい。
ポッドキャストアワードです。