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こんにちは、ぶるはちです。
このチャンネルは、日常をちょっと上向きに、アラフォーエルのぶるはちがお送りします。
はい、今日は仕事の話です。
どうせやるなら、自分にとってプラスにする、ということをお話ししたいと思います。
私は最近、会社の中で研修の講師、話す人ですね、研修の講師をすることが増えてきまして、
先日行った研修が、会社の中の中間管理職の人へ、マネジメントについて話すというものだったんですね。
私の部署は、直接社内の人材育成とか、そういったことをする部署ではないんですけれども、
あくまで私の部署に関する内容について、こういうふうにマネジメントしていきましょう、というような研修でして、
私の部署ではそういった前例はなかったので、一から資料を作って実施をしたんですね。
で、実は私、マネジメントの経験はないんですよね。
管理職ではありますけど、ずっと部下なしの管理職だったので、だから、え、なんで私、みたいな。
正直、みんな、どの立場でやってんの、あなた、みたいな感じだったと思うんですよ。
実際に経験ないから、どう資料を作っていいか、もう全然最初思いつかなくて、めちゃめちゃ苦労したんですよね。
ただ、やるからには有意義なものにしたいっていうのがあったし、受講する人に少しでも役立つものを作りたいって思ったので、
いろいろ本を読んだりとか、あと自分なりにマネジメントって何かってことを考えたりとか、
そういうふうに苦労したんですけど、一応やってみて、割と好評をいただけてよかったなっていう感じですね。
でですね、これ苦労したけど、自分にも結構プラスになったなって思ってまして、
まず会社での評価、好評価いただけたっていうのはね、いやらしいですけど、よかったなっていうところですけど、
それだけじゃなくて、自分なりにマネジメントについて考えたりとか、本読んだりとかもしましたよね。
それで、資座が上がったと思うんですよね。
マネジメント層ってこういうこと考えてるんだっていうことが分かったりとか、
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あと将来、もし自分がそういう立場になったら、こうしていきたいなっていうのもちょっと見えたりとかね、
そういう資座が上がったっていうこともありますし、
あとはやっぱりなんだかんだできるなっていうね、要はセルフイメージが上がったっていうことですよ。
私ダメかもって思っても、なんだかんだやればできるじゃんっていうね、
そういう成功体験に一つ加わったっていうのが大きいですね。
これは単に仕事で与えられたから、ただやったっていうことじゃなくて、
どうせやるならいいものを作ろうと思って努力したから、だからこういうプラスの経験が得られたんだと思ってるんですよ。
だからやっぱり無理って思う仕事でも、どうせなら自分の得にしちゃおうと思って取り組む、
自分にとってプラスにしようと思うっていうのが大事なんじゃないかなって思いました。
はい、なんかだらだら喋っちゃいましたけど、今日は以上です。
ではでは。
