完璧な上司を求めない
こんにちは、ぶるはちです。今日は8月29日、金曜日の朝です。
職場に向かって歩いている最中なんですけど、最初にごめんなさい、車が結構走ってまして、今地方にいるんですけど、地方はね、どの道を通っても車がいるんですよね。
車社会なんで。なのですいません、ちょっと車の音がうるさかったらご容赦いただきたいと思います。
今日お話ししたいのが、8月29日っていうのが、私の職場の今の体制でやる最後の日なんですよね。
9月1日付けで人事異動ということで、今私の上司にあたる方が別のところに移動されるんですよね。
だから今日がその人と一緒にやる最後になりますので、そこでね、ちょっと思ったことをとりたいなと思ったんですけど、
今日お話ししたいのが、完璧な上司はいないよねっていう話です。
私は割とその上司と一緒にやって、やりやすいなって思ったけど、
同僚の別の管理職からは、もうこの上司全然何もやってくれないって結構ケチョンケチョンに言われてまして、
確かにそういう面もあるよねって思ったんですよ。
そもそもさ、完璧な人間はいないよねって思ってて、
でもさ、完璧な人間はいないのに、完璧な上司を求めがちだなとも思うんですよね。
別に上司だから人間できてるとか、そんなこと全然ないのでね。
それって、よくリンゴをどこから見るかっていう話を言うと思うんですけど、
正面から見てツルツルの綺麗なリンゴでも、裏側から見るとデコボコしてるってあるじゃないですか。
そのデコボコがね、多すぎると多分上司としては向いてないのかなとか、役割としてどうなのとは思いますけどね。
デコボコが多少あるのは、もう人間ならしょうがないと思うし、
リンゴそのものがデコボコしてるかと、あと我々部下側がどこから見るか、
どの角度から見るかにもよってもね、変わってくるなと思うしね。
さらに部下側が変なレンズとか魚眼レンズとかつけてたら、魚眼で見えたりとかもするしね。
だからみんなにとって、オールラウンドにパーフェクトな上司っていうのは多分存在しないよなとは思ったんですよ。
その上でね、その上司のこと、今回移動される上司のことを考えると、
異動する上司について
私が割とやりやすいなって思ったのはね、放任主義なんですよ。
結構上司として、一般的にはこれやるよねっていうことをやってないよねって感じで、
例えばさ、今お店にいるから数字を取らなきゃいけないんだけど、この数字を取れとか、
そういう意識づけとかね、あと周知とか、そういうことを全然やらないよねと思ってて。
ただ、やり方とかをさ、丸投げだから私はやりやすいんですよ。
自分のやり方で、自分で考えていろいろ試行錯誤できるから、
上からさ、こうやってこうやってこうやるとか言われる方が自分はなえると言いますか、
自由がなくて嫌だなって思うから、それはいいなとは思ってたんですよね。
ただ、別の管理職は、割と営業の部署というか、営業する立場の管理職だから、
その上司のサポートとかそういうのがあってもいいはずなのにっていうね。
まあまあ確かにね、うちの店数字が出てないからね、それはやっぱり最終的には上司の責任にはなる。
このお店のトップの方だから、お店に何かあったりとか数字が出ないっていうのは、最終的に一番上のトップが責任を取る。
責任を取るっていうのをわかった上で、それを飲み込んで任せてくれてるんだったら、
もうそれはそれでいいんじゃないのってね、私はちょっと思ったっていう感じですかね。
ということでね、一人の上司でもいろんな面があるなって思ってて、
私は結構感謝はしております。この立場で仕事をするのが初めてだったので、
たぶん上司から見ても、私の仕事ぶりってまだまだ全然だったと思うし、物足りないと思ってると思うんですよね。
陰でいろいろ支えてくれてたなと思うのでね、私ができないことをフォローしてくれたりとかっていうのは実際あったので、すごく感謝してる。
あとは、新しく来る上司の方ね、9月から来る方、どんな方か全然わかんないんですけど、
その方についても過度に期待しすぎない、上司だって完璧じゃないっていうのを忘れないようにしたいなって思いますね。
あと自分も部下持ち管理職として、いろんな部下がいていろんなこと言われるけど、全ての部下がパーフェクトに満足できる姿になるのはありえないから、そこは割り切ろうと思いますね。
自分が思うここは外しちゃいけないっていうところは外さないようにしてやっていきたいなと思います。
今日は以上にします。ではでは。
