バンジーの魅力
この番組、バンジー中毒では、一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
はい、今週も松さんと私、野野村でお届けします。僕はどこでもバンジーVRを作っていたり、松子の知らない世界でバンジージャンプのプレゼンテーターを務めたものでございます。
こちらは野野さんと20年来の友人で、バンジージャンプを飛んだことないけど、バンジーを紹介したい松村です。
はい、ということで、今週もやっていきましょう。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近の面白い話。
最近の面白い話。そうね、期待したい、期待したい。
9月にやることといえば何かっていうの、野野さんある?
9月、お月見とかそういう話?
でもいいよ。8月やったらお盆があるからおれ墓参りとか絶対決めてんじゃん。
9月は阪神タイガー、その試合を見るっていうやつ。
終盤戦来てるしね。
ここから見出すと、こいつに若いやと。急にファンになり始めた。
まあね、あるよね、そういうのは。
なんでもっとちゃんと見えひんねんとか言われるんだけど、
俺これに対してこれ10年、いや20年ぐらいにわかって言われ続けてる。
ようやく言語化できて、
まず始めて4月ぐらいから見ると、チーム力がわからんから、
1試合ずっと見とかなあかんのよ。勝つか負けるかよくわからん。
9月に見ると、だいたいチーム力があって、相手ピッチャーとかもわかってて、
これで序盤に3点ぐらい入ったら、相手0点抑えたら中継がこいつとこいつとこいつ出てきて、
たぶん勝つなみたいな。
そういう感じで安心して見れるのよね。
今シーズンの流れが読めるようになってきてるってことだよね、世の中的にね。
まあそれは相手からすると消化試合やからやる気ないんかもしれんけど、
安心は8月の甲子園の使われへん、死のロード、終わった後めっちゃ強くなるのよ。
強いし勝つか負けるかだいたい読める。
それを効率的に見るっていう。何が悪いねって。
いや、にわかやな。
プロのにわかなんやろうなと思いつつ、ジブリのラピュタで例えたら、
ラピュタにたどり着いたところぐらいから見る人なんやなっていう。
ゴリアテナとか、リュウノスだとか、激しいの終わった後、
そっからもおもろいけど、そっから見る人なんやなって思ったわ。
バルスだけSNSで一緒に投稿したくて見るんやなみたいな。
なるほどね。そういうアニメのクライマックスのところだけを見てるんじゃないかということですね。
ワンシーズンとかっていう視点で見ると確かにそうかもしれないな。
あるいはレンドラとかも後半にある土日とかの昼にあるダイジェストだけ見て追いかけますみたいなね。
視聴率が取れてるというのを分かってから見るっていう。
全くけど一緒やな。流行ってるって確定してから全部見るからね。
でもタイパー、タイパー言われてるから先駆けてるとも言えるかもしれんけどね。
まあそうやねんけど、もともとそこそこ好きじゃないと見えひんよっていうのは前提にね。
確かにね。そもそもプロ野球っていうものをね。
買って感じる酔いしれる感情に浸りたいわけであって、負けてクソとかさ、何やこれみたいな話にはそういう感情に浸りたいわけでもないから。
こっちも感情の触れ幅が少ないように観戦してるっていう。
精神衛生長。
そうそうそうそう。
ほんで今年の2024年はどうなん?
いやもうバチクソ強いよ今。
あ、そうなん?
8球の何連勝とかしてくれる。
えー、じゃあ今結構テンション上がってんねんや。
そう。
だから、これもう大谷に全部やられてるけどね。
大谷、今日51-51やったやろ?
フィグティー・フィフティーを超えてん。
ごめん、なんの数字なんですか?
知らんのお前。
確かにそれがトレンド入りしてるみたいなのはチラッと聞いたけど。
それめちゃくちゃ有名や、どうぞ。
フィグティー・フィフティー知らんのどうぞ。
スポーツ観戦僕苦手やねん。
あー、なるほどね。別にいいんやけど。
これはもう流行語大賞確実で、
1シーズンに50本ホームランと50投類。
やるか、やれないか。
かなり難しいですって言われてたのに、
今日なんと49号、55号、51号3本打ってる。
あー、1日で?
すごいやん、めちゃくちゃ。
20対6ぐらいのドジャース勝ってんけど、
それむちゃくちゃすごい日やねん。
3打席連続ホームラン。
急上パニック。
逆にそっちが話題になりすぎて、阪神の活躍が薄らいでるんや。
阪神なんて嬉しい人って限られてるからね。
去年も優勝したんやったっけ?
ドートンボリー飛び込んでたやんな。
2機が。
あの飛び方でバンジー飛びたいなってめっちゃ思ったもん。
2機の飛び方で。
確かに。
それ一回考えてみてもいいかな。
2機みたいに飛ぶバンジーイベントみたいな。
確かに。
それからドートンボリーの取り方を考えてみよう。
阪神応援したくなったわ。
ほんまそうな。
ドートンボリーの飛び込み方が、
俺生で見てて。
現地で?
それが2002年かな。
その時は飛び込み放題だった。
今はガードみたいなのがあるけど。
すごいおもろかったけど、
めっちゃ人おんねんか、ドートンボリーの川に。
めっちゃ人がおって、集まってて。
応援歌みんな、わーって歌って。
誰か調子乗って、誰か高いとこに立って、
温度取りたくなるのよ。
なるほどね、ろくおおろしをね。
そうそう。
それを流れで、
飛び込め、飛び込め、みたいなノリになってきて、
はい、はい、はい、はい、とか言って飛び込むのよ。
あるんや、そういう。
でも、一人、上がってきた人を直間近で見れて、
俺高校生ぐらいだったけど、
バンジーVRの新情報
あんな言われたら、飛び込まな、しゃーないわけ。
言うてたの、めっちゃ覚えてて。
体張るな。
そうそう。
えらいな。
関西人の鏡になったわ。
ノリをちゃんと組んで、空気を組んで飛んだんやな、この人は。
バカな人が飛んでるっていうよりかは、
なるほどね。
空気があるんすよね。
はい、では本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマは、どこでもバンジーVRの最近の情報を聞いてみよう。
ありがとうございます。
僕がやってるどこでもバンジーVRなんですけども、
今、レギュラーでやってるのが東京タワーと大阪安倍のハルカスと、
あと福岡のペイペイドームの横の、いいぞ福岡っていうところで、
ペイペイドームバンジーっていうのをやってるんだけど、
マイナス要因で言うと、東京タワーがオーバーツーリズムで人も増えてるから、
今までやってた場所が取りづらくなってて、
10月から不定期の土日祝での開催になるんですよ。
だから開催がない日もある、みたいな感じで、
これまで毎週毎週末開催してたのが、
時によっては土曜日しかやってない、日曜日しかやってないとか、
今週末はないみたいな状況も出てくるのが残念やなっていうのはあるけど。
ちなみにそのホームページとかには載る?
載せてる載せてる。
ロジリシティっていううちの会社のホームページの中の運営情報っていうところに、
ちゃんと更新して載せてる。
東京タワーのホームページに載せてくれほしいよね。
細かな更新がリコールさんの手前になっちゃうっていうのもあるから。
なるほどね。
というのはあるけど、いい話としてはさ、まだ言われへんけど、
新しいVRバンジー作るんですよ。
すごいよ。
テーマパークの中で開催するキャラクターものとのコラボのやつが、
11月から12月のクリスマスぐらいまでほぼ毎日開催みたいな感じでやるんですよ。
11月の上旬?
上旬。
すごいな。
プレスリリース発表が10月の2週目かな。
もうすぐ発表になるので、ぜひチェックしていただきたいですね。
結構驚かれると思う。
ちょっとギャップがある感じ。
それは相手の会社からもプレスリリースが出る?
出る。
それは嬉しいね。
そうなんですよ。
それはめっちゃ嬉しいな。
でかい会社からそんなに出していただけるっていうのはね。
だからキャラクターものを使った開発、絶賛今走ってるところで、
監修してもらいながら一緒に作ってるわけですよ。
世界からも知られてるキャラクターだから、
これはちょっとね、日本を飛び出すぞっていうところのすごい後押しになってくるなっていう感じ。
そしたらあれかな、やっぱりカイジとか。
海外から人気かな。ギャップっていうかそのまんまな気がするけどな。
班長とかじゃない。
地下に飛び込んでくるかな。サイコロの目で高さ変わりますみたいな。
福本作品ではない。
福本作品ではないな。福本作品は好きやけどな。
俺も好きやな。
それは置いといて福本作品ではない。
なるほど。そうなんや。
すごい大人気キャラクターとコラボレーションじゃないけど、できるっていうのがね。
前々からキャラクターとのコラボをやりたかったことだからね。
渋谷でマッツァンもイベント来てくれたけど、自動体験装置っていうのを作ってて、
今もっと怖くなるように開発進めてるところやねんけど、
あれをXRクリエイティブアワードっていうところに応募してて、
クールジャパンと技術の融合
もし審査がファイナリストまで通ったら、12月中旬に展示の機会も与えられるっていう感じ。
あともう一つね、クールジャパンDXアワードっていうアワードがあって、
これもクールジャパンやしDXしてるしなっていうことで応募させてもらいました。
僕ね、マジでこの自動体験装置のどこでもバンジーVRはクールジャパンになると思ってるんですよ。
なんでかっていうと、結構日本人が海外に出したものって、
作った人のこだわりをベースに、技術的なカラクリとコンテンツを掛け合わせたものが多いなって思ってるんですよ。
技術的なカラクリとコンテンツ。
例えばどういうのがあるかっていうと、自動販売機。
自動販売機。
日本人が作って世界に広げてる。
とかカラオケ。歌っていうコンテンツとそれに合わせて一緒にマイクで歌うっていうちょっとしたカラクリやん。
カラクリか。
あとリアル脱出ゲームとかね。
リアル脱出ゲームね。
装置とコンテンツ。
だいぶあれやな。広く捉えてる。
自動販売機のジュースのことコンテンツって言うかとかめっちゃ考えたけど。
なるほど感あるでしょ。これは。
そうやな。
今回野野さんのやつは技術掛けるコンテンツやと。
実際だってさ僕の作ってる自動体験装置は13カ国で海外に特許出願していまして。
一応マネーしようとしたら一応こっちの許可が必要みたいな状態なわけですよ。
国によってはね。
だから日本初のオリジナル技術でいろんな観光の景色だったりとかいろんなキャラクターのコンテンツだったりと掛け合わせることができるものなんですよっていうことで。
今本当に会社としては海外進出頑張ってるのよ。
冒険の成功体験
なんかねあと最近会社のキャッチコピーをちょっと変えたかな。
すごい。
ロジシティの会社キャッチコピー考えましてですね。
冒険の成功体系は人生を豊かにするっていうね。
風呂入ってるときになんか自分がやってることってどういう世の中への価値があるんだろうとか。
それをどういうふうに表現したらいいんやろうとかっていうふうに考えたときに
そうそうと僕は一人一人になんかその好奇心から始まる挑戦とかね。
でその挑戦が達成したときの喜びみたいなのを提供したいと思ってて。
それは僕がバンジージャンプ体験して感動したみたいなところもそこに通じてるわけなんやけども。
冒険の成功体験っていうことがやっぱりもっと冒険しようもっと冒険しようっていうふうに人生をどんどん広げていく。
いい学習になっていく。いい循環が回っていくんじゃないかなと思っていて。
それをねちょっと信念に会社の信念にしていこうかなって思ってるわけでございます。
これはいいよ。野田さん分かる意味がようやく分かった。
まあこれでラジオやってるからちょっと意味が分かるかもしれないけど。
めっちゃストレートに入ってきた。
まず冒険の成功体験っていうところにちゃんと今までも何日かかって何言ってるかよくわからなかった。
ちょっと集約できたかもしれない。
ある時はイソップの物語知ってるとかいろんなこと言われて。
いろいろ言われてわからんかったけど、まず一言知って決まってるし人生を豊かにする。
そこがかつ自分の現体験が入ってるからめっちゃ強いと思う。
そうなんですよ。最近って文化時代って言われてるやん。
知ってる?検索したら出てくるんだけど。
予測できないし変わっていくし曖昧な世の中だしっていう。
そういう文化時代に私たち一人一人生きてるけども
私たち一人の人生がそれぞれ冒険なんだよっていうことに気づいて
何か挑戦してもらって日々をより豊かに過ごすためのきっかけに
僕らがなればいいかなと思っとるわけですよ。
なるほどね。冒険の成功体験をしてもらうことで
受け手側の人生が豊かになってほしいし
作り手側はまさに冒険の成功体験を作るっていうところに
フォーカスするっていうところで
野野さん、バンチー以外もいろんなことやりたいみたいな話もここに包含できて
いいんじゃないかな。
いろんな企業案件とか、いろんな声がかかってくる会社もあると思うけど
この話は冒険の成功を生み出せるのかとか
来てくれた人の人生を豊かにできるのかっていうところで
判断できるかもしれません。
実は学園祭の中で連絡が来たんですよ。学生さんから。
とあるゼミで、企業することを実践しているゼミなんです。
我々はVR体験に着目して
学園祭で模擬店を作って
最初ゼミから与えられた10万円という資本金を大きくして
株主に返すっていうことを実践しようとしていて
どこでもバンジーVRさんと会社の思いも近いし
本化系?
すごく感銘を受けて
ぜひサービスを使わせてほしいみたいな連絡をもらって
普通にお商売としてみたら
結構繁忙期に学生さんに装置渡したりとかしたり研修したりって
手間のほうが実は大きいけど
完全無償ではできません。だけどこういうような利用料を持ってもらって
かつちゃんと責任を持って研修を学びに来てもらって
こういう条件を飲んでいただけるんでしたら
ぜひ一緒にやりましょうっていうふうに返信をして
今向こうに検討してもらっているところですよ
それもいい話やな
しかもそういう人は真剣やろ。眼差しが
学生、青春やなってオンラインミーティングで
話聞いたときには感じたけどね
まっすぐな話をいただいて
社会貢献性も加味してこういう条件で
やったら一緒にやるよっていうふうに
一応手は差し伸べているつもりではあるという感じ
なるほどね
来年は海外に目を向けていくっていうところと
短期的にはそのアワードとか
学生支援だとか
キャラクター会社とのバンジージャンプの提供とかを
やっていくってことね
そういうことです
お楽しみになさっておいてください
ありがとうございました
ありがとうございました
番組への感想は
ハッシュタグバンジー中毒
バンジーはカタカナ
中毒は漢字でXに投稿してもらえると嬉しいです
質問や要望も大歓迎です
それでは次回もよろしくお願いします