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2024-04-26 16:38

#12 ビジネスパーソンに効くバンジージャンプ研修を考えよう

【今回の内容】

第12回目は企業の総務に「バンジージャンプの研修をしませんか?」という提案を仮に持っていくなら、どんな提案にするかをブレストしました。

ホースコーチング/バンジージャンプで得られるのは自己変革とチームビルビルディング/あえて不快な状況に身を置いたとき、人間の本心は見える。


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バンジー中毒、一度は空を飛んでみたいあなたへ。この番組では、一度は空を飛んでみたいとひっそりと思っているあなたへ。
なかなか知らないバンジージャンプの世界について語っていきながら、怖いけどそれでも楽しいバンジージャンプのありのままの姿をリスナーの皆さんにご紹介していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます株式会社ロジリシティ代表の野村傑也と申します。
どこでもバンジーVRというアトラクションを作っていたり、まずこの知らない世界でバンジージャンプをプレゼンテーションさせていただいています。よろしくお願いします。
同じくパーソナリティを務めます野野さんと20年来の友人の松村です。本日第12回目の放送となります。よろしくお願いします。
では本日のトークテーマに移りたいと思います。トークテーマがビジネスパーソンに効くバンジージャンプ研修を考えようというテーマです。
これリアルバンジージャンプをね、普通に働いている会社員の人にやったらこんな変化起きますよみたいなのを研修でやるっていうことを、もし仮に考えるとそんな研修ないけど。
ないけどそういう研修を考えたとしたらどういうプログラムにするかみたいなのをちょっとディスカッションしたいなと。
いやー面白いな本当に考えよう考えよう。
これなんで持ってきたかっていうと、俺が最近読んだ本でナチュラルリーダーシップの教科書っていう本があります。
それは企業のエクゼクティブ、役員とかね、そういう人向けにホースコーチングってね、馬と人との触れ合いを通じて自己理解とか組織のコミュニケーションの向上とか、そういうのをサポートするプログラムが書かれている本だったんだけど。
北海道牧場まで行って、馬と触れ合うような、実際馬には乗らないんだけど触れ合うようなことをして、その後いろいろワークショップがあってエクゼクティブとかちょっと意識が変わって、今後組織をこうやっていこうみたいな意識になるみたいなプログラムらしいもの。
例えば法人営業とかだったらさ、ほぼロジカルに購入するとか提案するとかっていう話になってくると思うよ。
例えば直感で何か物を買わないって提案するときに、この子これはいくらですと、なぜならこういうコストがかかっててとか、人件費と経費とこのシステム利用料でいくらですみたいな。
それに対して合意見積もりを取ってさ、これどれが一番安いかみたいなのを比較して決済するとかっていうことにやってると、ほとんど論理的にしか物事を決めてなくなっている。
その中で馬と触れ合うことで自分のまず感覚を取り戻すみたいなのが、この一番の重要なことですみたいなのが言われてたっていうのがあって、
もしかすると馬じゃなくてバンジージャンプにしたら感性が取り戻せられるんじゃないかっていうのが思ってこのテーマにしようかなと思った。
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ありがとう面白い面白い。でも本当に今聞いてホーストレーニングホースコーチングがそういうふうにビジネスとの連動をしてるんかっていうのを知ったんやけども、
緻密に考えるともうちょっと話できるけど、なんかジャストアイディアで思うと、例えば僕ねバンジージャンプ飛ぶ瞬間って、めちゃくちゃ切り出しにくいビジネスメールを下書き作って、
送信ボタンを押す瞬間に結構近いなって思ってることがあって、ビジネス上であなたが今一番恐れをなしているアクションをまず教えてくださいと。
それはあなたの心の中だけで何か思い浮かべてくださいでもいいと思うんだけど、であとバンジージャンプを体験するっていうことを思い浮かべてくださいと。
それぞれの想定する怖さ度合いってあると思うんですよね。
なるほど、確かにあるある。
あるよね。それを思い浮かべた上で、じゃあ実際にバンジージャンプっていうところで、議事的に、議事的にっていうのは本当にビジネス上で怖いと思っていることに対して、議事的に恐怖と向き合って乗り越えて、それを振り返ってみるっていうことを体験することによって、
もともとビジネス上で抱えていたこの怖さっていうのも、もしかしたら同じように乗り越えたら、喉元すきたら、こんなふうに同じ感覚で振り返られるんじゃないかなっていうような、そういうクロスオーバーさせるっていうのは結構無理からで、無理からなロジックでジャストアイディアだけどもできんのかなっていうふうに今頭をよぎった。
なるほど。仕事の中で怖さっていうキーワードと、あとバンジージャンプで怖さをやって、それに対して乗り越えられた経験っていうのは仕事で見ているんじゃないかみたいなまとめ方もあると思っていて。
一歩踏み出す、この迷路を出した時に相手がどう思うんだろうなという不安みたいなところを拭える自信とか勇気が生まれるかもしれないっていうのは確かに一個あるかもね。
でも多分これは反論しようと思ったらいくらでも言えて、バンジージャンプなんてそれは飛ぶ前怖いんでしょと。飛んだらもう2、3分後には回収して元のところに戻ってこれるっていうことが決まってるじゃないですかと。
だけどビジネス上の課題は、もしこれをやるぞって決めたと、もうその先どんなふうに事態が動いていくかわかんないじゃないかと。もう本当に数年にかかって取り返しつかなくなるかもしれないじゃないかと。
それとバンジージャンプ体験を同じようにするなって言われたら、もっとモデストしか起こらないといけない。
だからそのせいはもしかして違うのかもしれなくて、割と前回の配信でバンジージャンプは自己理解であり他者理解にもつながるっていうふうな話をしたから、
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割とチームとかでみんなで行って飛びに行って体験するっていう方が何らかいつもおどおどしてると思ったこいつは意外にも全く恐れることもなく飛び込んでいって、見どころがあるなとかっていうような気づきがつながったりとか、
そういう自己理解、他者理解につなげるっていう方がビジネス研修としてはあるような気がするかな。でもこれもわかんない、ジャストアイディアのアプローチでしかない。
性格診断ツールみたいなのを使って、ストリングスファインダーとかもあるんだけどっていう名前の自己分析ツールとかもあるんだけど、そういうのをグループでやってお互い見せ合うみたいなので、この人はこういうところが強くてこの人はこういうところが弱いみたいなのを開示し合うと、このチームってコミュニケーションよくなるよねみたいな一定の研修はある。
でも野野さんの話を聞いてると、バンジージャンプそれ以外にバンジージャンププラットフォームの上で感じる風とか景色とか、自分の肌で感じるところが皮膚でも情報を受けてるところとかが、
なんかね、俺はね、すごいね、会社で頭がこりこり回ってる人に対して、なんか毛穴が開くみたいな。
企業向けのところにVRのバンジー、これはVRバンジージャンプ機器を持っていくって話だけど、その時に総務の人とか社員と家族がもちろん楽しんでもらうっていう意味もあるけど、他に何か理由とかなかった?
企業向けにVRバンジー出張した時に楽しみ以外の目的。
総務の人とかが、これをじゃあやりましょうみたいな時に。
でもね、福利厚生イベントの一つのプログラムとして、健康診断コーナーがあったり、そういう中にVRバンジーもあるみたいな感じで。
当時まだリモートが主流だった時に、出社する機会になってくれたみたいなね。
お互いのチームで顔を合わせて、仕事以外の話をする話のネタになってくれたみたいなのはあったかな。
なるほど、なるほど、なるほど。
それ向けたコミュニケーション系?
そうやな、コミュニケーション系。
強化系やんけな。
ほんじゃ全然アプローチ変えて、わからないけど、ビジネス用語でパワーランチって言葉以前流行ったのって知ってる?
いや知らん。
別にただ単に取引先と昼飯食うってだけやねんけど。
打ち合わせを完全にランチの時間にして、ご飯食べながらずっとビジネスの取引の仕事の話しようと。
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っていうようなことで、パワーランチブームっていうのが結構2010年代ぐらいにあったような記憶があるんだけども。
そんな感じで、例えばバンジージャンプ場行って飛ぶ準備して、ずっとチームで解決しなければいけない議題をずっと話して、答えを見つけなきゃいけない。
その間みんな一人ずつ飛んでって。
それはおもろいけどな。
それはね、まあ何でやろな。
サウナで行ってチームで会議しようみたいなのがあるのよ。
あるんや、それに近いわ。
確かに、整ったらいいアイディア出るんでしょみたいな。
あったあった。
それと、バンジージャンプバージョンでやる?
激しいけどな。
平然と飛び終わった後、あそこの点はあれですわとか。
感想を言えよみたいな。
今思いついたんだけどさって言うから。
めっちゃアイディア出てる。
やってみないとわからんかもな。
いやあ、それはね、行く途中も会議しながら飛びます。
ドキドキしてきたとか、そんな話いいからさ。
それはこっちでしょ。
それから、やっぱりね、
ここで言うか、
ドキドキしてきたとか、そんな話いいからさ。
それをこっちでしますね。
今日中にこれを終わらせないとダメなんだからね。
なるほどね。
いやー、なんやろな。
あとは、合宿とか経営合宿とかね、そういうのがあるかもね。
そういうところで、バンジージャンププラットフォームの近くでやってもらうって、最後はバンジージャンプだみたいな。
でもバンジーである必然性って何なんだろうなっていうのはちょっと思ったかな。
でもそれは今までの話全部に関わるか。
なんかね、生まれある必然性っていうのが、今は動物の中で特に特別な。
特に人間を見抜いてくるっていう。
そうそうそうそう。そういう感じのことだった。
なんかね、よくね、バンジージャンプに対して聞く意見で、よくは聞かないけどたまに聞く意見の中で、
俺は全然勇気はあるんだと、どんなことでも今まで決断してチャレンジもしてきたと。
だけど単純に物理的に高いところが怖いんだと。
だからバンジージャンプやりたくないんだよね、みたいな人はいるんよね。
ある種、本当に勇気を鍛えるとか、克服するっていう経験を自分の中で作っていく、ビジネスのチームの中に作っていくってことを考えたら、
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バンジージャンプだけじゃなくて、
じゃあ一つ目のコンテンツはバンジージャンプです。
二つ目はゴキブリ手づかみ体験です。
三つ目は炎に包まれましょう、みたいな。
これマジか、みたいな。
これはできるけど、これは嫌や、みたいなのは絶対人それぞれあるから、
それをみんなでやる。
分かった。チームで6つの絶叫コンテンツをクリアしなければいけない。
どんどん激しくなっていってるけど。
ごめん、もうちょっと精緻な話がしたかったよな。
話の中心は割と事故の恐怖をいかに乗り越えるかって話と、
あとはチーム内でのコミュニケーションが活性化するんじゃないかっていう話。
二つで終わってるけど、
今までこれがいいと思ったものが、規制概念がちょっと変わるとか、
世界の見え方がちょっと変わったとか、
それこそ役員とかそういう人たちが経営のやり方を変えようとか思ってくれるとありがたいけどな。
重要な決断をすることは決めてる時に、その決意を胸に刻むために、
役員だったりチームリーダーとかチームメンバーだったりとかが飛ぶっていうのは、
まさに成人の儀式じゃないけど、イニシエーションとして効果を発揮するかもしれないね。
確かにね。先に撃たれるとかも若干あるもんね、そういうところね、儀式的な。
儀式系でいくか。なるほど。
ワークというか、それを飛んだだけじゃなくて、その前後でワーク的なことを。
野野さんがオリジナル恐怖のマップみたいなの作ってくれたけど、
どういうところに人は恐怖を感じるのかが違うってことは分からなくなるし。
そういう見方もあるね。
それが分かったら、何がいいんだろう。
人事の適材適所とか、それで分かったりとかするのかな。
全然関係ない。そこから繋げれたらすごい。
それではけど、ソウムはお金出さない気がするな。
訳分からんことがある。何をこういう人が言ってるんだみたいな感じだよね。
まずそれはアメリカで流行らせよう。
アメリカではこういうメソッドがありましたよみたいな。
ハーバード大学がメソッドでしてみたいな。
確かにね。
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怖かったって言った人に定期的にバンジージャンプ飛んだ時の動画を通知するみたいな。
怖かったことを思い出して今は頑張れみたいな。
不快を常に飛んだ後も送ります。
バンジージャンプっていうことの自己変革として飛ばれる方もたくさんいらっしゃるから、
その機能をより拡大していくために今後の通知に使うとか、
その自己変革機能をよりバージョンアップさせていくと何か見えてくるかもしれないねっていうようなこともあるってことよね。
快適ゾーンを抜け出そうと。
快適ゾーンにこの組織たらんでるなとか、このチームも今の仕事のままでいいと思ってるなと思った時に、
バンジージャンプの映像をもう一回見さすという。
この時宣言したよなみたいな。
確かにね。
本日はビジネスパーソンにバンジージャンプ研修を考えようという形でブレスト形式で行いました。
楽しかったです。ここまでお聞きいただいてありがとうございました。
番組への感想は、ハッシュタグバンジー中毒、バンジーはカタカナ、中毒は漢字でXで投稿してもらえると嬉しいです。
質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。
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