今回は、仏弟子・阿那律(あなりつ)尊者と、お釈迦さまにまつわる物語です。
阿那律尊者は、お釈迦さまの説法の場で居眠りをしたことを深く恥じ、「二度と眠らない」と誓って厳しい修行を続け、その結果、視力を失ってしまいます。
そんなある日、阿那律は自分の衣のほころびを縫おうとしますが、目が見えないため、針に糸を通すことができません。
そこで「誰か、私のために針に糸を通して、功徳を積もうとする人はいませんか」と声をかけます。
すると、そこに現れたのは、、、、
この「衣」と「針と糸」の物語から、お釈迦さまがお弟子一人ひとりと向き合われた姿、
そして「自分のためではなく、すべての生きとし生けるもののために」という利他の心について、一緒に味わってみます。
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