「どうしても手放せないもの」はありますか?
大切な人への思いや欲しいもの。
認められたい、成功したい、もっと幸せになりたい――。
今回ご紹介するのは、お釈迦さまの異母弟・ナンダのお話です。
結婚したばかりの妻を忘れられないまま出家したナンダ。そんな彼に、お釈迦様は「妻のことなど忘れなさい」とは言いませんでした。
執着を力ずくで押さえ込むのではなく、まず「自分はこれを手放せないんだな」と、その心を見つめてみる。
手放せない心から始まる仏教について、ナンダの物語を通して考えます。
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