挿し木の楽しさ
今日はですね、ベランダから収録しています。
前回のエピソードで、植物観測しながら喋ったらいいんじゃないっていうアドバイスをいただきましたので、
ちょっとやってみようかなと思って、外にいます。
挿し木を何日か前にしたんですけど、なかなかいい感じで育ってきているので、うれしいなと思っています。
挿し木っていうのはですね、立派に育っている植物の一部分を切り取って、そこからまた新しく育てるみたいなやり方、分身を育てるみたいなやり方なんですけど、
これは何て言うんですか、ちょっと変な言い方したらクローンを作るみたいなことになるかもしれないんですけど、
結構一般的な自然なやり方というか、仲間を増やすみたいな感じですよね。
うまくいったなって分かるのは、ヘニャンとしてないっていう感じです。
シャキッとして、緑色が濃いままだったり、元気な感じだったら、これはうまくいきそうだなっていうのが感覚で分かるようになってきます。
最初、これって直接誰かに教えていただかないと難しい。
本とかに書いてあってもなかなか実践しにくいのかなっていうのは、自分でやってて思うところなんですけど、
見よう見まねというか、こんな感じなのかなって何度もチャレンジしているうちに、私も分かってくるようになってきました。
うまくいくとやっぱり楽しいですし、他の人にお裾分けしたりとかもできるようになるので、とても世界が広がると思います。
今日はちょっと曇り空なんですけど、外で作業するにはやりやすいのかな。
最近すぐ雨が降ってくるので、ちょっと天気予報とにらめっこしながらなんですが、これからどんどんいい季節に向かっていくので、私も外での仕事を楽しみたいなと思っています。
それでは皆さん、よい1日を。