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  2. #29 伊藤さん、USに渡る③
2023-09-30 39:14

#29 伊藤さん、USに渡る③

お便りは⁠⁠⁠こちら

エンジェル投資家/起業家の橋田一秀と起業準備中の伊藤拓真がお送りするポッドキャストです。

スタートアップを立ち上げる上での疑問や、起業に関するトピックを取り上げ、シード起業家や起業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。


今回は、伊藤さんのUSでの86日間の学びを話してもらいました。

今日のテーマは

・NYの起業家シェアハウス

・SF起業家のSequoiaやa16zの投資先との関わり方

・86日間の総論

です。

サマリー

伊藤氏はポッドキャスト「BOOTUP RADIO」に登場し、「橋田一秀さんと共に、サンフランシスコとニューヨークでのエピソードを紹介しています。ニューヨークでは、管理されたホームレス問題やさっささんに関する記事、ワッフルジャーニーサービスのAI活用、MITでの研究などについて話しています。彼はアメリカに80日間ほど滞在し、スタートアップの現場や日本のスタートアップとの違いを体験しました。さらに、シリコンバレーでの起業について考える時間もありました。伊藤氏はアメリカへの移住について話し、起業やチームビルディングの重要性、そして自身の成長についても語りました。」

サンフランシスコでの面白エピソード
BOOTUP RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。この番組は、ペラ市創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、シード企業家や企業界部群の方に役立つ情報をお届けします。橋田さん、おはようございます。
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じゃあまず最初、数日なんですけど、前回の続きでサンフランシスコの話なんですが、
そうですね、あとサンフランシスコで会ったことで言うと、あと2個ぐらいありまして、
1つはEvernote、今Notionとかすごい勢いだと思うんですけど、ちょっと前だとEvernoteすごいメモアプリ、メモソフトで人気だったと思うんですけど、
ちょっと懐かしい存在になってますよね。
のジャパンの会長されてた方の ご自宅に遊びに行ったっていう
のがありましたねサンフランでは その方のお話すごい面白かった
のでいうと2000年代前半の頃にシリコン バレーに移住された方だったん
ですねなのでAppleがもうやばい みたいなもうAppleの株なんて捨て
ちまえよみたいなことを言われた 時
Appleの株なんて捨てちまえよすごい
はい当時の人はみんなAppleなんて 終わるよみたいなことを言って
たり
サンフランシスコの会社訪問
ワコンだったよね
はい当時のそのシリコンバレー の話であったりとかをお聞きした
感じですかねあとはAppleでも勤め られてた方だったのでAppleの日本語
のキーボードの開発のときのお 話を聞いたりしてそれがすごい
面白かったですねというのがどういう ことかというとクイズみたいな
感じで話してくださったんですが どうしてそのAppleのキーボード
とかにすごい難しい苗字が入っている と思うみたいな話をされてどういう
ことかというとAppleとかでちょっと パッてすいません例は出せないんです
けれども難しい苗字検索しても 候補でちゃんと8番目7番目になって
くると出てくるんですね
キーボードっていうのはIMEの話 でね
そうですそうですすいませんここで 出てくるっていう話をしてて
日本語変化
これが大事だと思うかみたいな 話をクイズではされたんですけど
あんま長くしてもあれなんで答え を言うと当時はそんな日本語キーボード
っていうのがなかなかなかったので 先に開発したそのキーボードの
データベースを盗む他のソフトウェア 企業がいっぱいいたんでなので
すごく難しい変換とかが入っている のAppleの開発したものぐらいしかな
かったので他の例えばサービス 行って検索したときに難しい
苗字が入っててこれは東洋という かコピーしてますねっていうの
を検索するようにしてたんですよ みたいな昔の僕は日本語キーボード
を作るっていう概念があんまなかったん ですが当時の開発のすごいちょっと
したチップスじゃないですけど 開発秘話みたいなのが面白かった
っていう話ですね
面白いですね
はい続いて大丈夫ですか次
はいどんどん行ってください
どんどん行きますね続いて次は UC Berkeleyっていう日本だとソン
正一さんとか通われてた大学の 授業に参加してきましたっていう
話でそれはCSの授業コンピュータ サイエンスの授業だったんですけど
授業の内容自体は本当に基礎的な 内容でそれ自体普通に勉強になる
なみたいなぐらいの感じだったん ですけど何が一番面白かったか
というと教授が一番面白くて教授 の何が面白かったのかというと
教授の年齢ですね年齢何歳だと思う って案内してもらった生徒の人
に聞かれてちょっと分かんなかったん ですけど教えてもらったら23歳
ですみたいな
そのBerkeley卒業してそのまま教授 になってるんだよみたいな話を
してて
飛び切るやん
はいこういう世界もあるんだな っていうのを聞いてて思いました
聞いてみてアメリカっぽいなって すごい思うんですよね僕制度が
ニューヨークでの宿泊エピソード
よく分かんないんですけど要は 日本よりも飛び切るとかがむちゃ
くちゃ普通にあって要はその人 に合わせて10歳で大学生ですみたいな
人とかいるじゃないですかたまに 日本のテレビとかの紹介される
ようなそういうなんかのが許容 されるというかそういう人もその
人のスピードに合わせて学べる みたいな仕組みがあるのかなって
思うんですけどそれで教授やってん ですね23歳で
そうですねちゃんとみんな真面目に 聞いて質問もしてる人もいてすごい
なと思いましたねという
そういう国からイノベーション が生まれるんですね
そうですねというのが西海岸で その次の日にですね東海岸に渡ります
何に行ったんですか
ニューヨークはニューヨークに行った 東海岸ニューヨークボストンに
行くんですけど基本的にはアカデミック 系ですね大学回ったり僕のその
一緒にアメリカに来ている方が すごいアカデミックのつながり
がある方だったのでその方のつながり でいろんな方にお会いしていた
っていうのとあとはちょっと前回 のアメリカに行った話でも伝え
たんですけれどもSASSOさんっていう 企業家の方にもお会いしてきた
という感じですねちょっとじゃあ 東海岸も時系列を追って話して
いきます
まず最初そうですね面白かった というか情けない話なんですけ
れどもそうですねこのニューヨーク もおよびロサンゼルスでできる
だけお金を使いたくないっていう まず信念がありましてなので宿
とか全然取らずに行ったんですね 一応カウチサーフィンっていう
お金を払わないんだけれども何か ギブする代わりに宿泊させてもら
ってもいいよねみたいなサイト もあるんですが結局それでもうまく
マッチする人は見つからずそのまま ニューヨークに行くっていう感じ
で初日はどうしたかというと結局 セントラルパークで寝たんですね
これは本当に全然面白話みたいな 感じで終わればいいんですけど
セントラルパークで寝る方もいない と思うんですけどセントラルパーク
ってすっごい綺麗なんですよ想像 のとおり
言ったことあるよすごい綺麗
すっごい綺麗で夜も行っていただく と分かるんですけど全然ホームレス
の方がいないんですねなんでいないん だろうみたいな話をしてたんですよ
こんな綺麗な場所で寝るのにも別に すごい適してるって言うとあれ
ですけど場所なんでいないんだろう ねとか言いながらちょっとしょう
がないここで寝るかみたいな感じ に寝てたんですねそしたら3時ぐらい
にパッて起こされて目の前見る とポトカゴと思っててサイレン
とか鳴ってないんですけどすごい 光ってるみたいなで出ていけみたいな
ことを言われてニューヨークの 1日目は3時ぐらいに起こされてひた
すら歩いて寝ないように頑張る みたいな日を送りましたねなん
でかって言ったらちゃんと警備 の方がそういうホームレスの方
がタムロしないようにセントラル パークをやったっていう警備して
たっていうことですねなのですいません ニューヨーク全然面白い話じゃない
んですけど
なかなかの思い出ですよそれ
ニューヨークのホームレス問題とさっささん
そうニューヨークはそんなにホームレス は向かないのかなと思ったりしました
だからやっぱ厳しくそこは管理 されてるんですね
そうですね次の日になってさっさ さんワッフルジャーニーっていう
毎日クローズドなグループの日記 管理アプリみたいなものを開発
されてる方なんですけども
僕もアメリカの投資先で1件目 さっささんの会社なんですけど
本当に僕も面白い日本からさっさ さんに関する記事を読んでめちゃ
くちゃ面白い日本人いるなと思 って知り合いに紹介してもらって
オンラインでお会いさせてもら って投資をしたっていう思い出
があります
そうですねさっささんに昼ご飯 をご馳走していただきましたその
ワッフルの今後どういうふうに 目指していくのか僕もアメリカ
来てからワッフルずっと使って たのですごい好きなサービスだったん
ですけれども今後どういうふう なAIとか出てきてる中でどういう
ふうにデータ使ってよりユーザー の方にとっていいサービス提供
していくのかっていうところの 話を聞いてきたっていうのと
あとはさっささんが今読んだノート この日本人面白いなと思ったっていう
話があったと思うんですけどそれも 僕もすごい面白いんですけどそれ
より本当はもっといろんな面白い 話があったというかノートには
書けないレベルの
書けないやつ
僕は的にシェリコンバレーに行って 起業する方で結構ノート書かれる
方多いと思うんですけどちょっと 皆さん持ってるって言ったらあれ
ですけどなんかすごい大変だったん じゃぜみたいな感じのノートな
かなと思ったら抑えてたっていう のがすごい
知りたい人はニューヨークまで 行ってさっささんに聞くしかないん
ですね
そうですねちょっと衝撃的
これはポッドキャストでも言えない 話
そうですねちょっといろいろ言えない というかあまり聞いてて嫌になる
話かなと思うんですけど
嫌になる話なるほどねちょっと いろいろあったんですね
はいということでですねさっさん に一番感謝すべき点としてはニューヨーク
でのシェアハウスを紹介していただ いて
寝床が
はいそこで寝床を確保することが できましたどういうシェアハウス
だったかというと起業家のシェア ハウスでして日本人はいなくて
ニューヨーク大学に通ってる学生 の人たちが運営してるシェアハウス
でその学生たちもスタートアップ でインターンしてたりとか自分
でスタートアップやってたりとか してる会社
それは日本人だけがいるとこじゃ なくていろんな人がいるっていう
いや日本人は誰もいなくて本当に 3 4人ぐらい本当にニューヨーク大学
に通ってる学生たちがいるという 感じですねというところに止めて
頂くことができてそこから毎日 そこのシェアハウスを拠点に活動
するという感じで
あねセントラルパーク追い出され ちゃったからね
そうですねちょっともしさっさん つないでいただいてなかったら
どうしたか分からないという感じ でした続いて次はニューヨーク
MITでの研究とブラウン大学の印象
大学に行きますニューヨーク大学 はニューヨークの市内にある大学
で町とつながってるというか町 の中にそのまま大学があるような
場所でしたねニューヨーク大学 はニューヨークは金融の町っていう
のもあるんですけどすごい金融 が強い大学で何ですかね印象的
だったこととしてはそうですね やっぱり施設が圧倒的に豪華っていう
ことですかねあとはそのクラブ 町とそうですクラブがすごい本格
的っていうところですかね日本 とか結構サークルとかノリでこう
作るみたいなのがあると思うん ですけど向こうの大学とかすごい
サークルとかもすごい力入れてる のと入れてるんですよねそれで
入れてる点やっぱりすごいなと思 ったのが民間とその学問という
かアカデミックとインダストリー の距離が近いというかクラブとか
でも本当にいわゆる西海岸であったら ガーファームとかっていうところ
としっかりちゃんとコラボして たりとかでますし日本でもそういう
とこあると思うんですけどより 近い距離でされてるんだなっていう
のが面白かったですかねあとは 図書館であったりとか何でもそう
なんですけどすごい施設がやっぱり 世界中から学生が集まってると思
うんでよくできてるというか豪華 だなっていう感じでしたねという
感じで一旦そのニューヨーク大学 行った次の日にニューヨークを
離れますでボストンに行きます ボストンなんですけどもボストン
はそうですねボストンも初日は 最初は外で寝るっていうことだったん
ですけれども宿がなかったので だいたい初日で外で寝るんだね
すみませんこれもちょっと情けない 話なんですけどボストンはホームレス
する方いないと思うんで別にあんま 良くなかないかもしれないですけど
治安はいいですただすごく寒い のでちゃんと防寒グッズを持って
行かないと外で凍えるっていう 感じですかねで一日目はそれを
普通に終えて2日目は2日目の予定 がメインだったんですけどボストン
ってMITっていうサチューセッツ 工科大学っていう大学があるん
ですねあとはハーバードであった りとかがあるんですけどそのMIT
に通われている博士号の家庭にいる 方にもお会いしに行くっていうこと
でMITに行ってきましたで行った ときにたまたま他にも日本人の
方がいらっしゃってMITで今マスター であったり修士であったり博士
号を取られている方8人ぐらいで ランチすることになってそれぞれ
の方どういう研究をしてるかっていう のを聞いてきましたね来てる方
もすごいいろいろあって省庁国交省 であったりとかから来てる方
とかまた東大からそのまま来ました とかいろんな方がいて当たり前
の話なんですけれどもスタートアップ は本当に素晴らしいと思うんですけど
人生においてスタートアップは 一部でしかないというかポール
グレアムとかも言ってると思うん ですけど本当にアカデミックの方
でもすごい面白いことを研究される という方もいらっしゃいますっていう
のは強かったですねシリコンバレー とか西海岸のいわゆるスタートアップ
のカルチャーを相対的にご認識 することができたというかやっぱり
シリコンバレーしか知らないとこ シリコンバレーis bestじゃない
ですけど
外から見てもそう見えるよねやっぱり シリコンバレーが世界の中心という
か少なくともスタートアップの中心 であるっていう実態としてそう
かもしんないけどニューヨーク ももちろんスタートアップが集積
する町第2位か3位イギリスのロンドン とかと2位3位みたいな感じだった
と思うんですけどそういう感じ なんですよね
そうですねそのままMITをいろんな それぞれの方研究されてるラボを
案内してもらってという感じですね その日は一緒に回ったMITのPhDの
博士号の家庭にある方のお家に 泊めていただけることになり
よかったね家ができて
その日もなんとかしなくていい 感じでしたPhDアメリカとかだと
結構PhD取ってからスタートアップ やる方とか結構多いと思うんですよ
平均
そうなんだ
アメリカのスタートアップする とき年齢とかも日本よりすごい
高い40歳とかすいませんちょっと 認識ずれてるんですけどそこだ
と思うんですけどなのでそのPhD ってどういうものなのかとか聞け
たのがすごい面白かったという 感じですね日本って結構修士の
後に博士号だと思うんですけど 海外のところだと学部終えてすぐ
そのまま博士号みたいなのがあった りとかいろんな形があるんだな
という感じですねということで ボストン編は終了しまして続いて
これはサクッといきますけどプロビデンス っていう町に行きましたプロビデンス
っていうのはブラウン大学っていう 大学があってそこの学生の方に
ブラウン大学を案内してもらいました ねブラウン大学の説明をすると
ブラウン大学はマスターであった りとかPhDっていうのがないので
すごい学部4年間にすごい力が入 ってる大学でそれもアメリカっぽい
なと思ったんですけど成績がない えどうすんの
そのなんて言うんですかねだから 自分で評価をつけられるみたいな
のがあってそこがすごい自由だな ってあとは専攻する学科も自分
で作れるみたいなのもいろいろ 自由な学科だなと思ったりしました
ね自分の学校だなっていうふうに 思ったりしましたねあとは町として
そんなに競争がないというか大学 行くと分かるんですけどみんな
無邪気に学校生活楽しんでる感じ があって成績がないっていうの
もそうなんですけど競争がない のですごい伸び伸びと学んでる
学校なのかなっていうふうな印象 を受けましたねフラヴィデンス
はブラウン大学で寝たという感じ ですね
ブラウン大学では警備員の人に 起こされなかったんですか
ブラウン大学は非常に良い大学 でして非常に良い大学でしてっていう
か町自体がすごいやっぱ治安が 良かったりするので全然大学でも
寝れちゃうっていうところはあり ましたね
多いな
はいというすみません本当情けない 話なんですけどブラウン大学を
経てまたニューヨークに戻ります ニューヨークは本当に最後は観光
とかをするっていう感じでした ねこれはそうですねちょっとした
嬉しかったことなんですけどおいしい ファームっていういちご農家を
ニューヨークでされてるスタートアップ の方がいるんですけどそこのいちご
を食べましたっていう話ですね
有名ですよね
はいものすごく高かったんですけど やっぱものすごくおいしかった
節約した会あった
そうですねという感じでニューヨーク 編を終わりまして続いてロサンゼルス
に戻ります
今度はLAに行くんですね
はいLAに戻りましてLAは僕はそうですね 基本的にはLAの会は逆に言うと
24時間でやってるお店が多かったん ですねデニーズであったりとか
サブウェイであったりとかなので LAはサブウェイで4日かな4日ぐらい
連続で要すこしたというような 感じでしたねそういうことをしてる
と面白いのか面白くないんですけど お店の人も覚えてくれるんですね
君はホームレスなのかみたいな 家がないのかみたいなことを聞いて
きてでもみなりがどう見てもホームレス ではないよなみたいなパソコン
を触ってるしスマホもなんか持 ってるしどういうことやねんみたいな
ここはクレイジーなやつがいっぱい 来るからもっと安全な場所に来な
シリコンバレーでの生活
とかそういうことをいろいろ教えて もらって安全なサブウェイで寝たり
とかですね
安全なサブウェイちょっと待って 安全なサブウェイと安全じゃない
サブウェイがあるの
そうですねホームレスの方がすごい 入ってくるサブウェイもあるし
病院の地下にあるすごい安全なエリア があるんですけどサブウェイとか
教えてもらったりとかですね意外 とその現地の方は優しかったり
するよという話ですねあとはUCLA っていうカリフォルニア大学の
ロサンゼルス高を行ったりとか UCサンリエ高っていう大学行ったり
とかはしましたかねそうですね印象 っていうとUCLAはやっぱりハリウッド
とか近いので映画の学部フィルム の学部とかはものすごくその大学
中の強いというか有名な学科だった りして面白かったというかそうですね
だったりはしましたねここら辺 は結構僕の大学選びのこととか
いろいろ相談したという感じで あまりステップの感じではない
ので次に行きますサンフランシスコ に帰ってきます予約サンフランシスコ
はまず最初に南インキュベイト の藤井さんとランチしまして
南インキュベイトの藤井さんサンフランシスコにいたの
はいいらっしゃって
どこにでもいるな
でお昼ご飯をご馳走していただ いていろいろお話しさせていただ
いたりとかあとはその夜とかだと このプータープレミアムたまに
登場すると思うんですけどチャット ワークの創業者の山本さんだから
としゆきさんのシェリコンバレー にチャットワーク2013が18年進出
したんですけどの飲み友の方で 日本食を店舗されてる方がいらっしゃ
るんですけどその方に日本食を ご馳走してもらいながら苦労話
というか料理人というかスタートアップ とは違うと思うんですけどスモール
ベジネスとしてのサンフランシスコ でお店をやっていく難しさとか
人を採用する解雇するアメリカ人 の問題とかいろいろお話し聞いた
りとかしましたね
そこではUberの公共政策の部に 公共政策の部署にいる方日本人
の方にお会いしましてサンフランシスコ の公共政策の方ですね日本のライド
シェア今すごい話題になってる と思うんですけど尾正に担当されてる
方でぶっちゃけライドシェアどう なんですかというかUberどれくらい
話進んでるんですかとかあとどういう ロビー活動ビングじゃないですけど
日本の政府っていうのは管轄があって どういうところからコミュニケーション
とっていくのかみたいなよく誰を 通してとかあると思うんですけど
大企業でも政府とかでもあると思 うんですけどそういうところの
裏話とか聞いたりしてましたUber のオフィスも案内してもらって
これがビッグテックなんだなっていう のを実感したという感じですね
次の日はテックランチディスラプト 日本人の方結構200人ぐらいですか
ね行ってたんですかね行ってきました ねテックランチディスラプト
は正直な感想僕があまり内容つか めてなかったからなのかもしれない
んですけどいまいちというかあんまり アイベストかのほうが面白かった
かなとか思ったり
カリフォルニア大学UCLAでの経験
おだしょー いまいちつかららなかった
三沢 そうですね結構ローカル の人あんまり行ってなかったり
しててテックランチディスラプト 自体は
おだしょー なんかやっぱ世界から そういう人が集まるみたいなイメージ
は勝手に持ってるんですけど意外 とそうで集まってるけどって感じ
なのかな
三沢 そうですねどっちかっていう と外から呼ぶ感じのニュアンス
が強いのかなっていうのと結構今回 しかも会場も縮小というかされて
らしくて今回からっていう話も 聞きましたねなんかそのやっぱ
英語だししかもマイクとかじゃないん でやっぱ後から参加途中から入場
してセッションとか行ってもすごい 距離が遠いんで音も小さいし英語
だしであんまり聞き取れなかった りとかしましたかね日本の方で
お会いしたので言うと千葉道場 の石井さんとかあとはエフベンチャーズ
の村澄さんですからねあとは スタートアップで言うと増田さん
投資先の方もお会いしましたし あとは今回結構Jetroがいろいろ
協賛されてたっぽくて日本のスタート アップも10社ぐらいピッチされて
ましたねという感じですかねテック ランチスラフトは続きましてその
テックランチスラフトの開催期間 にバークレースカイデックって
アクセラレーターのデモデーが ありましてユシバークレーの大学
じゃないんですけどユシバークレー の大学も協力してるアクセラレーター
があって日本人とかだとまさに 美味しいファームであったりとか
あとはちょっと最近前ブリッジ とかに取材されて話題になって
ましたけどグラスプっていうテック ランチスカイの企業の方がいらっしゃ
っての方とか入られたアクセラレーター なんですけどそこのデモデー行って
きましたねそれは本当になんて 言うんだろうすごいレベル高い
というかもう皆さん各ドメイン のエキスパートの方が本当に起業
されててそうですねレベル高い なっていう一言につきますかね
何社ぐらいデモデーピッチして いたんですか
デモデー10社いやもっとありました ねすみません僕途中参加なんで
分かんないんですけど
ざっくり10社から20社ぐらいみたいな そうそうですね本当に大きなホール
あって
それはいわゆるアクセラなんで 3 4ヶ月やったあと最後のデモデー
みたいな感じなんですか
そうですそうですという感じ ですねでつなぎましてメルカリ
のPMの方とお会いしましてUSの メルカリですねのPMの方日本人
の方なんですけどお会いしまして メルカリ例えばそうですぶっちゃ
けどうやってこれから伸ばして いこうとしてるのかみたいな話
やっぱりもちろん既に成功はされてる と思うんですけどUS成功されてる
と思うんですけどその本当にやっぱり 最後の勝ち切るみたいなところ
をどういうふうに戦略で進められてる のかとかあとは結構新太郎さん
との距離が近いですよみたいな 話もしてて結構USは社員がそんな
にいるのはいるけれども日本と 比べたら少なかったりするので
PMとかも7名ぐらいっておっしゃ っててなので新太郎さんとどう
しようかみたいな話とかも結構 されるっていうことを言ってて
そういう中の話とか面白かった ですかね
意外と人数少ないですねUSのチーム そうですね人数は少ないんですけ
れども逆にすごい何て言うんですか ねそれぞれのエキスパートがいる
みたいな話はしてて例えばコピー を考える人それだけみたいな
エキスパートの方とか組織の作り方 がやっぱり日本とは違うっていう
話はしてましたかね
なんかいわゆるジョブ型という か専門性エキスパートの人たち
でチーム作ってますみたいな感じ なんですかね
そうですね最後は最後の話なんだけど これおとといお会いしてきた
ジプシーっていうデザインスタジオ やってるたまいさんっていうこれ
もいわゆるテクアス会話の企業 間の方なんですけどお会いして
きましたたまいさんはもともと メリカのUSの立ち上げに関わった
方でその前は本当にサンフランシスコ で食品の営業をされててお魚
をほこんだりしてた方なんですけど そこからサンフランシスコという
土地に影響を受けていろいろいろな 方とお会いしてて結果そのメリカ
のUS立ち上げに入って1年ぐらい そこで関わってその後1年ぐらい
に辞めてジプシーっていう会社 その後でやるんですけど話し切った
面白かったのはそうですねジプシー ってデザインスタジオでスタートアップ
主にアーリーステージのスタートアップ のデザインとかをやってる会社
なんですね報酬の形態がキャッシュ もありますしあとはイクイティ
の形でやってる会社なんですけれども 結構関わってる投資先でクライアント
がセコイアの投資先とかアンドリーセン の投資先とかが多かったりして
ホームページ見ていただけるとそう なんですけどどういうふうにそういう
スタートアップと関わっていくのか みたいな部分とかあとはその話
もすごい面白かったですかね結論 としてはやっぱりもう本当に地道
というか例えばセコイアアンドリー センの繋がりたいパートナー
を決めてそれに繋がってるとスプレッチ で駆け出して1人ずつ繋がっていく
人をどういうふうになってるんだろう 一番近い人からどんどんどんどん
繋がっていくみたいな話をして ましたね本当にその最初の1年間
はトライアルみたいな形ですごい コミットして関わっていくみたいな
話をしていて今は例えばセコイア のアクセラーのアークとかアンドリーセン
のアクセラーのスタートとかとも コラボしてたりとかもうすごい
USのスタートアップ事情
いわゆるスタートアップど真ん中 ティアワの企業と一緒に仕事してる
っていう話をしててその後はデザイン 今はデザインスタジオだけども
今後どういうふうにさらにスケール させていくかみたいなやっぱり
そのスタートアップとかかかってる のでスケールの知識もどんどん
どんどん溜まっていくのでただの デザインスタジオだけではなくて
っていうところいろいろ聞いて きたという感じですすいません
長くなりましたがこんな感じです
いやなんか大ボリュームでしたね ありがとうございます
はいすいません
なんかざーっとしゃべってもら ったんですけど総論としてこれは
実になんか今回今日の話だけじゃない んですけどなんかUSに80日ちょっと
ぐらい行っててなんか自分の目的 をそこそこ達成できたのかとか
意外にこれはなんか思ってなかった けど発見があったみたいな話が
あれば教えてください
はいありがとうございますそうですね まずというか変わったとこで言う
とスタートアップをもう1年ぐらい の間にするつもりでシリコンバレー
行ったんですね今回アメリカ シリコンバレーとかアメリカ行ったんですね
1年以内にスタートアップ始める つもりで行ったんですけど結論
としてはそれはないなってすごい 思いましたよくなんかそのシリコンバレー
行ったら起業するなしましたみたい な人多いと思うんですよね結構
シリコンバレーの熱狂というか 起業のGoogleのとか見たりとか自由
な働き方見たとかスタンフォード 行ってインスパイアされたとか
あると思うんですけど僕はあまり そうはならなかったというか逆
にちょっとスタートアップやる のはまだまだ先なのかなという
ふうに思いましたねどういう心境 の変化なのかというとやっぱり
USへの移住の考え
そのなんて言うんですかね本当に スタートアップ始めてもちろん
ある程度のとこまで行くと思うん ですけど本当に最後グローバル
でちゃんと勝ち切れるような起業 を作るためにはなんか自分自身
がまだまだ成長しないといけない じゃないかなというふうに思った
感じですねそれはもちろんドメイン のエキスパートになるってことも
そうですしやっぱり本当に世界 で勝てるような起業を作るためには
最強のチームはやっぱり作らない といけないと思うんですけどその
最強のチームって何なのかって 考えたらやっぱりそれはもちろん
日本人だけではないでしょうし例えば スタンフォードに行ってるような
本当にその天才エンジニアとか をやっぱりチームに引き込める
ぐらいにならないとダメなのかな って思ったりはしていてそのため
にはやっぱりそうですねそういう 人たちがどういう実態なのかって
あれですけどそういう人たちと 一緒に英語のコミュニケーション
しながら大学生活するってのも ありますしあとはそうですねこれ
も新しい発見なんですけど僕新しい 発見っていうか新しく思ったこと
なんですけど僕は1回こっちで今 の思いですけど就職をしたいな
と思っていて就職とか僕1回も 考えたことなかったんですけど
中学校ぐらいから初めてこっち に来てスタートアップ
セリコンバレーに来てなぜかって あれですけどこっちに来て就職
をしたいなと思ったりしました ね第1回か2回の放送でも話した
と思うんですけど僕はこっちに 来てエンタメとかの業界にすごい
興味持ったりしたんですけどな ってきたときにやっぱりそうですね
やっぱりドメインのエキスパート になるんだったらこっちの例えば
ディズニーとかNetflixとかでIPの ライセンスマネジメント学ぶ
とかでそうですねそういうものが やっぱないとちょっとまとまって
ないんですけど本当に最後勝ち 切れるっていうとこまでいかない
のかなと思ったりしましたねという 感じですかね
自分の何かこう言ってもうすぐ 戻ってくると思うんだけどその
ときの行動というか考え方の変化 としてはそれが一番大きかった
そうですねやっぱり一番大きかった な本当にそれだと思います1年以内
にスタートアップやるって言って たところから1回大学4年ちゃんと
行ってその後就職もしての後で スタートアップをスタートアップ
やるって思いは全然変わらないん ですけど風に変化したっていう
のが自分の中で一番びっくりしました しそうですねそこが一番ですかね
やっぱ
なんかあれじゃないいろんな道 があると思うんでそういう道が
できた自分の中で大学に行くみたいな ところを含めた道ができてそっち
が自分の中では今通るべき道なん じゃないかっていう思いになった
ってことよね
そうですね今はそれが一番しっくり 来てるもしかしたら考え方変わる
かもしれないですけど
いや全然変わると思うよなんか
やっぱこう80日間行っただけでも そういうふうに今刺激を受けて
いろんな考え方が変わってっていう のがあってこれはもうひとえに
なんか現地行っていろんな人会 ったりとか生活してみて改造度
が上がったみたいなとこが大きい と思うんだけどこれはこれでまた
大学への入学と今後の展望
今度本格的にじゃあ学校に通って みたいなのをやってみると思うん
だけどその中でまた変わるかもしれない し出会う人に会ってとかあとは
何だろうなんかチャレンジなんか スタートアップをやるかどうか
っていうのも含めて何かじゃあ自分で ビジネスをやってみることによって
変わるとかもあるかもしれない しそういった感じでいやなんか
楽しみですね
という感じそうですね僕は次は 大学が1月の8日から始まって
出したんだっけ
はいそうですすいませんそれで 変化で大学に入学しましたっていうこと
ですかね
そう今あったんだよかったですね
大学はサンフランシスコではなくて サンノーゼンのほうなのでちょっと
南のほうですね一応シリコンバレー なんですけど場所にあります来年
の1月の月初ぐらいから始まるので また今年の年末にまた向こうに渡る
という感じです
わかりましたということで非常 に今回むちゃくちゃボリューミー
だったんですけどいやもう全体 の日程にして半分ぐらいのボリューム
もしゃべってもらったんでそういう 感じでまたこれは戻ってきてまた
機会があればそういう話もできれば と思いますしまずは一旦まず日本
に帰ってくるってことなんでそれは それで帰ってきてまたお話できれば
と思ってます
はい
ありがとうございました
ありがとうございますこの番組を いいなと思った方はぜひフォロー
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お願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
39:14

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