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はい、今日もごしごししてますか?ということで、ぶーさんでございます。
この放送は、農業界をやりたいというだけで、無謀にも転職し、雇用就農という形を選んだ私のリアルを発信していくチャンネルです。
最近というか、ここ2週間毎日なんですけど、ブロッコリーの水くれというのをやってます。
これ水くれって言い方があってんのか、方言なのか、正式なあれなのかわかんないですけど、なんかみんな水くれって呼んでますね。
水といっても、ホストップという、何でしょうね、栄養剤、促進剤みたいなのを混ぜた水なんですけど、
多分、リポテみたいな感じのを混ぜてるんですね、おそらくですけど。
ブロッコリーの苗を畑に植えます。機械でガチョンガチョン植えていって、植え終わったところに後からホストップ入りのリポテ入りの水を、
エンジンで動くポンプでシャワーですかね、シャーって出して水をあげるんですけど、結構上からシャーってかけるだけだと葉っぱも弾いちゃうし、あんまりその水を吸収してくれないらしいんですよね。
なので、もう本当に何でしょうね、苗一つ一つ根元に距離0センチぐらいな感じでシャワーをシャーっと一つ一つに上げていくみたいな、そんな作業になります。
植える人が2人で、自分で水くれする人が1人みたいな、そんな感じでずっと回ってましたね。なんで植える人が2人かっていうと、その機械が2台あるからってだけなんですけど、そうなんです。
その機械がナウエルっていう機械なんですね。すごいなと思って、ナウエルみたいな、ザビエルみたいな感じですよね、フランシスコザビエルみたいな、フランシスコナウエルみたいな、すごいナイストールみたいな、そんなセンスを感じました。
ちょっと今話、ちょっと逸れるんですけど、昔、高知に家族で旅行行った時があって、その時自分、運転手とかやってたんですけど、変頭痛がひどい時があって、その日、頭痛くなって、嫁にちょっと薬買ってきてと言って、薬局寄って薬を買ってきてもらったんですね。
鎮痛剤っていうんですか、バファリンとかイーブとかなんでもいいので、安いやつでいいから買ってきてって買ってきてもらったら、その薬がバッサリンっていう薬だったんです。
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バッサリン。あれ以降見てないですね。まだあるんですかね。バッサリンって聞くだけできっと頭痛にバッサリ行くんだろうなみたいなのを想像できるし、さらにバファリンにも寄せてきてるんで、バッサリンが。
なんでバファリンの偽物じゃないですか、バファリンのやつやつだみたいなのがすぐにわかったので、すごいネーミングだなってその時思いました。ちょっと話しとれましたすいません。
作業としてはやっぱり水を上げていくだけなんですごい簡単なんですよね。単純で。しかも一人なんで本当にずっと黙々とやってる感じでした。
改めて思うと、一人で黙々とやるっていうのがすごい好きだなと思って。なんか好きだなと思いながらやってましたね。ここぞとばかりにやっとね、スタイフとかボイシーもそこでようやく聞きながら一人で黙々とやってました。
一日中本当にずっと一人のときもあったんで。一人黙々が好きということで、やっぱりとなると自分で畑持って全部自分でやるみたいな方が好きなのかななんて思いながらここ2週間はずっとやってましたね。
ただそれだけの話でした。それでは良いタワシライフをあなたに。せーの、ごしごし。良いタワシの夢が見れますように。
