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どうも、ヒデドンです。今日は、夜月屋さんのイベントで、岐阜からの二の鎌の帰りで、今、23時45分、今日は、音響をしに、京都から岐阜まで行ったんですけど、
ぜひ、音響をやりたいっていう学生がいたんで、ちょっと僕が、面白いというか、聞きたいのは、なんでこんな地味な裏方の仕事を、音響の魅力っていうの、何が楽しいのかなっていうのを。
はい。音響の魅力は、一番最初は、高校の時に、慶音楽部に入っていて、そこで、バンドの音響っていうのを始めたところから。
音響をやりたくてやったわけじゃなくて、バンドをやる中で、セットで?
いや、もちろん、バンドをメインで慶音楽部には入ったんですけど、慶音楽部を運営する上で、やっぱり、ライブを行うってなった時に、PAをする人が必要で、
で、私がやってた楽器がドラムだったので、そうなんです。だから、なかなか機材に触れる機会っていうのがなくて、それを勉強するっていう意味でも、音響の方に興味を持って、最初は始めました。
機材に触れる機会がないっていうのはどういう意味なの?
ドラムはやっぱり、ボーカルとかギターの子とかと比べて、本当に生楽器でしかないので、特に高校の学内でやるライブだと、ドラムにはあんまりマイクを立てなかったりとかして、
そのままの音で?
そうですね。マイク立てなくても音が聞こえるぐらいの規模感だったので、なかなかわからないことが最初は多かったので、勉強しようと思って始めましたね。
実際やってみて、やっぱりライブが出来上がるためには、まとまって音が聞こえるためにPAっていうのがどれだけ重要かっていうのがちょっとずつわかるようになってきて。
それは高校時代?
そうですね。多くの人によりいい完成した音楽を届けるみたいなところに、音響さんが役に立てる部分があるなと思って、すごいやりがいを持ってやってましたね。
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その完成した音楽っていうのは、もうちょっとわかりやすく言うと?
そうですね。それぞれバンドで教室で練習するときは、ギターの人がギターアンプの音量を設定して、ベースの人がベースの音量を設定してっていう個人個人の音量感でやるんですけど、
ライブで人に見せるってなったときには、それのバランスが整ってないと目立たない人が出てきちゃったりとか、それぞれの楽器の良い部分がちゃんと聞こえないっていうのはもったいないことなので、
それを調整するっていうところでも、音響さんが外で調整したほうが、より聴いてて楽しいような音になるんじゃないかなっていうふうには思いますね。
バンドのメンバーが各々確認するんじゃなくて、外からそういう目線を持った人がちゃんと確認してもらったほうが、いい音がまとまった音ができるのかなっていうふうには。
そういうのを感じていて、なんでまた大学でもそれを今やってる感じなんですか?
これは単純に進路を決める上で、高校の時に興味のある分野っていうのが一番やりたかったのが音楽だったので、
でもあんまり表舞台に立って何かステージに立つとか、自分で曲を作るっていうよりは、やっぱりそういう人たちを支えるような仕事に就きたいなって思って、
生かせる経験として持ってたのが音響のことだったので、それをもうちょっと続けたいなと思って、今大学でも勉強してる感じです。
なんで自分は表舞台っていうか、勉強で言うと四鶴京さんみたいに怪しであったりとかっていう意味力を感じるような気がするんだけど、音響の魅力っていうのはいまいち?
それは私個人の技量的に、その時やってたのがドラムだったんですけど、別にドラムでプロを目指そうみたいなことにはあんまり思わなくて、
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それよりも何か支える仕事がしたかったっていう方が近いかもしれないですね。人を助けられるようなというか、音楽的に。
音楽的にドラムはある意味支える方の?
まあ確かにそうですけど、それはそうですね、ちょっと違う。私の中では違ったかな。自分は別に目立たなくていいかなっていう。
それを支えるところにやりがいを感じたりする?
そうですね。それでいいライブができたなら、お客さんが楽しんでもらえるなら。
それが自分の喜びになる?
そうですね。別に音響ってそんな目立つような、表から見えるようなものでもないですけど、それでもその人たちがいるからライブがうまくいったんだって、なんか自分で思えたらというか。
今風の言葉で言うと、自己肯定感とかが直接的に観客から感謝されるわけではない。
踊りからで言うと、踊り手の人に音響ありがとうございます、今日良かったですね、そう言われるものでない。
その時にどうやって、自己承認欲求であったり、自己肯定感が、そういう人ってどうやって満たされるか?
えー、でもそうですね、自分の作りたい音というか届けたい音がうまく溜まったなって思えたら、今日の現場良かったなって思えるんじゃないかな、それで達成感というか、別に。
人からじゃなくて、自己発電できるみたいな。
あと、演者さんとの話し合いというか掛け合いで。
演者さんは確かに分かってて、今日良かったですね。
お客さんの反応とかが、もし音響が悪かったらお客さんも盛り上がらないだろうなとか、そういうのはあると思うので。
それの反応、お客さんの反応を見て、ちゃんと盛り上がってたら、今日はうまくできたのかなとか、そういうふうに思えるので。
間接的にでもちゃんと感じられるっていうね。
そうですね。
それは素晴らしいですね。
はい。
それが自分にはちょっと足りてないですね。
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もうちょっと直接的に言われたいですね。
そうですね。褒められないなって思うことは多々あるかなと思います。音響さんは。
でもそれでもやるの?
そうですね。むしろ目立たないほうがいいんじゃないかなとも思いますね。音響さんは。
音響っていう役割自体。
そうですね。
そっちのほうがいい仕事をした感はある?
そうです。なんか分からないけど今日良かったねってなったときに、もしそれが音が良かったからだったっていう、なんていうか、文脈があればいいなっていうふうに思います。
聞いて、ボーカリストのナルオ君はどう感じました?今の話を聞いて。
こんにちは、ナルオです。
ライブハウスとかもそうなんですけど、リハーサルで僕らが音のセッティングをしているのは、外に出すことも考えているんですけど、第一に考えているのはどれだけ自分らがやりやすいかで音をセッティングしているので。
モニターとか?
あ、そうそう。なんで、外のスピーカーから出る音はPAさんとかがやってくださるんで、だからめちゃくちゃこういう人たちにはめちゃくちゃ助かっているんで、僕らは本当にありがたいなって思っています。
自分たちの音しか調整できないから、逆に届ける音はPAさんに任せたみたいな。
そうですね。音作りはするんですけど、スピーカーから出るってなると、その調整はもうこっちではできないんで。
こっちもこっちで、いろんなわがままな頼み事をするんで、もっとモニターの音を上げてくれとか、たぶんめっちゃうざがられているとは思うんですけど、すごい助かってますね。
って言うとさ、やっぱり細かく転換しているときとか、投げなとか、観客からすると細かいこととか、そういう細かい演者からの指示に対してはどんな感じ?
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指示?
これをこうしてとか、うるさいなとかは思わない?
いやーでも、できる範囲で力になりたいなと思いますね、もちろん。
なんていうか、やっぱり演者さんが気持ちよく演奏できないと、いいものにはならないなと思うので、はい。
ありがとうございます。
すごい気にしますね。やりにくくないかどうかっていうのはむしろ、言ってもらえると直せる部分はたぶんあると思うので。
もうさ、その調整しているときさ、すごいぶっきらごうというか、一回一回ありがとうございますっていう感じではないじゃないですか。
そうですね。
そういう世界だったらまた細かいことをやるんだなって片目から見るとね、演者さんが気持ちよく。
はい。そうですね、音響の仕事には携わりたいなと、どういう形であれ、思いますね。
吉野さん、どんな感じですか、今の。
いやー、なんか、あのー、ドラムやってたんだ、えー。
それは初めて、今日は初めてそういう履歴を知りましたよ。
あとはその心構えも改めてね、聞いたんで、これはしっかり考えてやってるんだなと思いましたね。
途中の感想はどうですか、一部終えて。
えー、どうでした、音外で聞いてて。
外で聞いてばっちりだね、レコード聞いてるみたい。
本当ですか、なんか、三味線のバランスがここだとちょっと難しくて。
でね、一人すごく強く弾く子がいるんだよね。
一番奥の子ですかね。
なんか若干下げ目にはするんですけど。
もうミュートにしてよ。冗談ですよ。
せっかく鈴に弾いてもらって。
そのレコード聞いてるみたいっていうのはどういう意味なんですか。
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バランスがすごく良くて、バランスが良いんですよ、演奏の。
それぞれのパートの音量ってことですか。
そうそうそうそう。
なんかボーカルは4人いて、メインで歌う人をちょっとずつちゃんと音量を上げて、他の人をちょっと下げてみたいなことは一応してました。
曲目に変えてみたいな。
曲の中で一人ずつメインで歌っていく。
リードボーカルが入れ替わるんですよ。
他の人はコーラスタイムに変わるから、そこは音量を変えてあげる必要があるわけ。
それがきちんとコントロールできてたと。
リアルタイムで合わせて。
全員でずっと同じ音量出てると、メインとコーラスとでちょっとバランスが悪くなってしまうので、調節しながらやってました。
さすが。
さすがです。
リバーブ感とか分かりました?
うん。リバーブがすごい綺麗に。
シャミセン無いやつはちょっと強めにかけたりしつつやってました。
外にも聞いてきてくださいね。
そうです。聞きたいので。
お答えしますのでね。
よかったです。