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2024-07-15 10:05

番外編#テーマソング『素敵な地獄』ご紹介回。みなさんも地獄においでやす♩

moritoさんが作詞作曲してくれた『素敵な地獄』のご紹介です!
https://stand.fm/episodes/6693cc2214bb9a57ae1997d8

私をイメージして作ってくれた曲✨
何リピしてるかわからないくらい聴いてます

「地獄」とは認知の話。
この世は地獄と思えばこそ、見えてくる光がある。そんな風に思います。そして地獄を謳うアーティストや人、作品に惹かれます。

星野源『地獄でなぜ悪い』『不思議』
吉澤嘉代子『地獄タクシー』
芥川龍之介『侏儒の言葉』"人生は地獄よりも地獄的である"
一休"南無釈迦じゃ 娑婆じゃ地獄じゃ 苦じゃ楽じゃ どうじゃこうじゃと いうが愚かじゃ"
極妻「惚れたら地獄」

そんな私の内的世界を素晴らしく表現していただき
感動…感謝感激です!🤭
素晴らしい才能👏👏👏

本当にありがとうございました😭

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https://stand.fm/channels/63650fb3b4418c968ddbd7ab
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こんにちは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書録や日々の学びを音声配信しています。
今日は番外編ということで、森戸さんに私のテーマソングを作っていただいたので、その紹介をしたいと思います。
タイトルは、素敵な地獄ということで、本当にね、何リピートしてるかわからないぐらい聴いてますね。
森戸さんとは、もともとお互いの配信を聴いていただいたりしていて、森戸さんは毎週月曜日の朝かな、
ご自身で作られたオリジナルの歌とか、カバーソングを配信されていて、
その歌声とか曲でね、1週間、今週も頑張ろうって思いながら月曜日の朝起きてたりするんですね。
すごく素敵な歌声だし、曲だし、ずっとファンなんですけれども、この度、縁があって、私をイメージして曲を作っていただけるということで、本当に感動しました。
30分ぐらいインタビューをしていただいて、「どんなアーティストが好きですか?」とか、
今悩んでいることとか、そんなことを聞いていただいて、30分ぐらいのインタビューですよ。
それで、一曲が出来上がるなんて、全然想像できなかったんですけどね。
でもそこでは、私が星野源が好きなんですっていう話をさせていただいて、
どんなところが好きなんですか?って。
源ちゃんは、地獄をベースにしてるっていう、そんな風に思うんですって話をしたんです。
ご自身が病気されたり、なかなか社会とうまくコミュニケーション取れなくて悩んでいた時代が、源ちゃんにはあって、
だからこそ、ちょっとした救いのような手を認知できたり、奇跡みたいなものに気づけたり、感じ取れる優しさみたいなものがあって、
それが源ちゃん独特で、それを歌にしたり曲調に表現しているから、そういうところがすごく好きで、
私もわかる気がするなと思っている、そんな話をしたんですよね。
それをヒントに作っていただいたんじゃないかなと思います。
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地獄っていうのは認知の話ですね。この世は地獄と思えばこそ見えてくる光がある、みたいな。
私もそんな風に思うんですよね。
源ちゃんとか、地獄を歌うアーティストとか人とか作品にすごく惹かれる部分があるんです。
源ちゃんで言うと、地獄でなぜ悪いっていう曲、あとは不思議っていう曲にも地獄が出てきたりしますね。
すごく優しく、時にはあっけらかんと地獄を歌うんです、源ちゃんは。
そこに深さというか、潔さというか覚悟みたいなものを感じてしまいますね。
あとはね、残っているという曲が私すごい大好きな吉澤茅子さんの地獄託死っていう曲を歌われていて、
これもね、彼女の独特な世界が表現されていて、異世界に迷い込んだような、そんな曲なんですよ。
ぜひ聴いてみてほしいですね。
あとは、芥川龍之介ですよね。
私はそういうシニカルな部分がすごい好きだなと思うんですけど、
シュシュの言葉に、人生は地獄よりも地獄的であるっていう言葉があって、これもすごく好きです。
あとは、イーテレの日本語で遊ぼうだったと思うんですけれども、
そこに出てくる一休さんの言葉でこんなのがあります。
ナムシャカジャ、シャバジャジゴクジャ、クジャラクジャ、ドジャコジャというがオロカジャっていう。
すごく韻を踏んでてリズミカルだし、なんかグジェグジェ言ってんじゃねーよみたいなのがですね、すごく伝わってきて好きな言葉なんですよね。
こういうのは、世界以降地獄と認知している人たちの、そんなこと言っててもしょうがねーじゃんとか、そっから始めようぜみたいな、そういうのが伝わってくる言葉だと思うんですけど、
もう一つの地獄で、これは女性ならではの視点なのかもしれないんですけど、地獄に落ちていくっていう、
その美しさとか、優越みたいなものにすごく惹かれるんですよね。
ゴクツマっていう映画のシリーズがありますけれども、
女は惚れたら地獄、極道に惚れたら地獄っていうセリフがあるんですよね。
これもね、すごくなんか惹かれるんですよ。きっと私には体験できないことだと思うんですよね。
だから惹かれるんだと思うんですけど、もともと地獄にいるのに、さらに落ちようとしているその滑稽さとか、
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なんかバカバカしさとか、虚しさみたいなものがあるんですけど、きっとそのさらに落ちているその瞬間、その最中ってたぶんすごい快楽だと思うんですよね。
それが地獄にさらに落ちようとしているのに、たぶん地獄に落ちようとしているのに、
そんなのを味わっている映画の中の人とか、小説の中の人とか、もしかしたら身近にもいるかもしれないんですけど、
それってなかなか味わえないことだし、すごい贅沢なことなんだろうなーって。
一度もう口にしたらたぶん、たまらないんだろうなーとか、そんな贅沢な料理のようにも思えて惹かれるんですよね。
惚れたら地獄ってすごい言葉だなーと思うんですよね。
こんなふうにね、地獄っていうものに惹かれる自分がいて、自分も世界を地獄と認知していて、その中にあるというか、
のボタンとか、明るさ、暗さみたいなものをこう、面白がって生きていきたいって思ってる。
それを重要に感じるというか、その理想の世界の中の人たちにも、その意識というか、その真理にも出てくることもあるわけです。
その中にある喜怒哀楽とか濃淡とか明るさ暗さみたいなものをこう面白がって生きていきたいって思ってる
それを本当に曲の中で表現していただいてなんか物語にもなっているように思えるんですよね
その表現力とかなんていうか きっと森戸さんの中で僕自身もおっしゃってたんですけど
フィルターみたいなものがあって 出てきているんだと思うんですけど
やっぱもう本当に才能ですよね とても理解できないし再現できないことだなぁと
森戸さんならではのものなんだろうなぁと思って
面白いのがですね最後 私はこの世は地獄
そこから何か見えてくるものがあるって思ってるんですけど 曲の最後にですね
そんな私も地獄に招き入れる側になっているっていう そんな表現があって
森戸さんが私のスタイフの配信を聞いててくれて 私が話す言葉とか
その世界観みたいなものがきっと聞いている人を招き入れるような そんなイメージだったんだろうなと思うんですけど
そんな風に聞こえてるんだって それを発見でですね
私こんな風に見えてるんだとか そんな風に聞いている側の人が感じてるんだと思って
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そこはすごく面白かったです これはね知らないことだったから
しかもそれを素晴らしいフレーズで表現されていて 本当に
何回も繰り返し聞いてて 私のドロドロとした
混沌とした内的世界を素晴らしく表現していただいて本当に感動しました 感謝感激ですね
改めてありがとうございました ぜひ皆さんにもねあの
素敵な地獄聞いていただきたいのでこの配信をしてます ぜひ森戸さんの配信
素敵な地獄という回 聞いてみてください
ということで今日は 私のテーマソング作っていただきましたという回でした
森戸さん本当にありがとうございました
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