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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが
建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
お絵描きアプリの制作
今日は、お絵描きアプリの制作から分かったバイブコーティングの凄さというお話をしたいと思います。
昨日、今日と、お絵描きアプリをバイブコーティングで作ったんですけども、
そこから、バイブコーティング、こういうところが凄いんだなというのが分かったので、
薄々感じてたんですけども、それが如実に出てきたので、それをお話したいと思います。
よろしくお願いします。
まず、私は昨日の夜、お絵描きアプリを作りました。
AIのコミュニティ、私が入っているAIのコミュニティでも作りましたっていうのをしましたし、
あとXでもポストしましたので、興味ある方はこの放送の概要欄に
Xのポストを貼っておきますので、そこからお絵描きアプリ飛びますので、
パソコンでもスマホでも両方遊べるようになってますので、ぜひ遊んでいただきたいと思うんですけども、作りましたと。
まず初めに作ったのが、ちなみにお絵描きアプリはバイブコーティングだとすぐ作れます。
本当に多分一言、お絵描きアプリをウェブアプリとして作っていって、
バイブコーティング的なものに指示すれば、それなりのコードを書いてくれて、
それなりのお絵描きの機能を持つアプリがすぐできます。
なので、お絵描きアプリだけの機能であれば、デザインとかそういった機能っていうのをこだわらなければ、
もう誰でも一言で作ることができます。
そんな時代に今なってきて、それだけでもバイブコーティングすごいなと思うんですけども、
AIによる機能追加
私が作ったのがお絵描きしますと、そのお絵描きを分析してくれると、
AIが分析してくれて、古典アートっぽい解説文を書いてくれると、
この抽象的な線画は見ろを彷彿させみたいな、そんな感じの解説文、本当そんな感じです。
そんな感じの解説文を書いてくれるっていう機能をつけたんですね。
ここには当然お絵描きアプリの通常の機能に加えて、
AIを動かす、AIで分析する、AIで画像分析して、その画像分析した結果を
AIがテキストとして出力するっていう、このAIの機能を使っているので、
当然、AIの機能をマガリスしてくるAPIという機能、ツールを使っています。
その辺はちょっと今日の主題ではないので割愛すると、
そういったAIの機能を盛り込んだお絵描きアプリっていうのを作りました。
これを作りましたってコミュニティでも言いましたし、Xでもポストしたところ、
結構いいねって言ってくれる声が多くて、すごい好感触でした。
その好感触を得たので、私の自己肯定感がすごい爆上がりしたんですけども、
そこでちょっと思いついたんですよね。
今回はこのAIに画像を分析させて、自分が描いた絵を分析させて、
古典アートっぽい解説文を作ると、見ろを彷彿させとかね、
そういった部分を作るっていうのをやって、それが受けたわけなんですけども、
同じようなことができるなって思ったんですよね。
それで一個思いついたのが、子ども向けの言葉を書ける、
もうちょっと言うと子ども向けに褒める文章を作るっていうのを思いつきました。
要は子どもがお絵描きして、AIに分析みたいなボタンを押すと、
よく描けてるねとか、緑と赤の色使いが綺麗だねとか、
綺麗な像さんが描けてるねみたいな、すごいねみたいな、
そういった言葉をかけてくれる機能があったらいいんじゃないかなと思って思いました、その時点で。
じゃあ作ろうと言って作って、大体2時間ぐらいですかね。
2時間ぐらいでその機能、子ども向けに褒めてくれるAIの文章を作成するっていう機能が付いたお絵かきアプリが、
そこから2時間ぐらいでできました。
これもXでポストしてるので、そのポストも概要欄に貼っておこうかな、なので、
2つのお絵かきツールに関するXのポストを概要欄に貼るので、
古典アート的なお絵かきツールと子ども向けの褒める言葉っていう2つのポストを貼っておきますので、
マイナーチェンジの迅速さ
興味ある方は見てほしいんですけども、ここから言えることは、なんか1個作りましたと、
そこからマイナーチェンジをすぐささっと作れるっていうのが、バイブコーディングのすごさだなというふうに思いました。
1つ目の古典アートのツールのときは、普通のお絵かきアプリにAIの機能を足すなんですけども、
ちょっとデザインを凝ったりとか、あとはちょっとタイトルの付け方をちょっと工夫したりとか、
そういった感じでごにょごにょの微修正を加えて、どれぐらいだろうな、それでも実動で言うと3時間ぐらいかかったんですけども、
今度はこれを言ったら子ども用にするっていうと、当然デザインとか色とか変えて、
あとはAIの機能ですね、AIの機能で古典アートっぽい解説文ではなくて、
子ども向けの褒め言葉を出してみたいな、そういったAIのプロンプトも変えるわけなんですけども、
その変更をするだけでいいんですよね、大きな骨組みとかは全く変えず、
その変更をするだけで全く違った機能というか、
同じフォーマットの中で全く違ったAIの機能を持つツールっていうのが作ることができたというものになります。
なので普通だと、例えば1からこのWebツールを作るんだと、
このマイナーチェンジにかかる時間っていうのも当然めちゃめちゃ時間がかかるわけなんですよね。
例えば2,3日とか1週間とか平気でかかってくると思うんですけども、
それがこのマイナーチェンジにかかる要する時間っていうのを2時間で作ることができたっていうのが、
これはViveコーディングのすごさかなというふうに思います。
これと同じ感じで、フォーマット大体の大枠は同じなんだけども、
ちょっとマイナーチェンジした別々のツールを5個作りたいみたいなときは、
大枠を作る最初の時間っていうのは当然かかりますけども、
その1個ができてしまえば2つ目、3つ目、4つ目、5つ目をかかる時間っていうのは
めちゃめちゃ短く短縮することができるなというふうに思いました。
それで5個のサービスを作ることができる。
これがViveコーディングのすごさだなというふうに感じました。
ということで今日はちょっと短いですけども、
このお絵かきアプリの制作を通じてViveコーディングのすごさが
1つ分かりましたというお話をさせていただきました。
そのすごさっていうのはマイナーチェンジをするすごさですね。
マイナーチェンジを素早くできるっていうすごさ。
これがViveコーディングにはあるなというふうに思いました。
これによってマイナーチェンジのツールですね。
1個大きなフォーマットありつつもそこからマイナーチェンジ、マイナーチェンジっていうツールっていうのを
爆速でいくつも作りやすくなった環境になってしまったんだなというふうに思いました。
ということで今日のお話は以上となるんですけども、ちょっと雑談なんですけども
今日が8月8日の金曜日です。
明日の土曜日からお盆休みに入ります。
巷では3連休ですね。月曜日休んで火曜日は平日なんですけども
私の会社は有休水曜日みたいな感じになっていて
土曜日から次の日曜日までですね。
9連休、夏休みがあることになります。
なので多分お休みの時間はこのスタイフを取らないと思うので
9日間間が空いてしまうことになることをちょっとご容赦いただけたらなと思います。
なので次の放送は多分8月18日の火曜日になるかなというふうに思ってます。
ということで今日はお疲れ様でした。
またねーばいばーい。