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2024-01-31 14:45

#172 DeFiを楽しみながら1年後に家族旅行に行くぞ!


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今日も1日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、DeFiに本気で取り組んで、1年後旅行に行くぞというお話をしたいと思います。
完全プライベートの話ですが、DeFiというブロックチェーン技術を使った金融の話をしたいと思います。
前回の放送では、お金とトークンと価値と感情のやり取りの話をしました。
自分の話を聞いたのですが、まったくわけがわからないです。
自分自身が喋って、聞いてわけがわからないということは、赤の他人が聞いたら、もっとわけがわからないと思います。
自分の中で言語化できていないところがあるのですが、それをもう少し考えて、きれいに整理して、次の放送できれいに喋れたらなと思います。
本題は、DeFiを本気で取り組んで、1年後旅行に行くぞというタイトルです。
これはどういうことかというと、まず去年の12月ぐらいに、もともとDeFiという領域を知っていたのですが、
自分で触ってみようということで、DeFiの領域に勉強を振れて、12月は勉強期間みたいな感じで、
いろんなサイトとか、あとはメルマガとかで勉強して、それを通じて、小額数万円ぐらいを用意して、資金を移動して、
サイトにつないで、そこで入れて、3日ぐらい経ったら数十円ぐらい、なんか儲かったぜみたいな感じの体験をしました。
年明けから、たぶん1月1日から、本格的にまとまった資金を入れて、まとまった額なので、
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もうまとまった額が稼げて、今1ヶ月ぐらい経って、それなりにこれぐらい稼げるんだみたいな、そんな目処がついているところになります。
というのが、DeFiの話、先月末から取り組んでいるという話ですね。
一方で、これは完全にプライベートな話なんですけども、クレジットカードのポイントがたまって、
どうしようかなというか、選択肢は一つなんですけども、それをジャルのマイルに変えて、結構たまったので、
それで海外旅行に家族4人ですね。妻と子供2人と自分と4人で海外旅行に行くことになりました。
ちょうど1年後、もう飛行機を撮って往復分撮って、日は決定しました。
飛行機はマイルで撮ったので、燃油チャージとか税とかあって、そこは結構かかるんですけど、それ以外の実質の、航空運賃本体はもうタダで行けることになりました。
ただ燃油チャージとか、あとは向こうの宿泊費とか、当然海外は物価が高いので、飯でも多分4人で1食食ったら1万2万か平気で飛んでいくような世界だと思うので、
それらを考えると、いくらみたいな感じでまとまったお金が必要であることもわかりました。
これはもう必ず訪れる。1年後にいくらいくらが必要というのは必ず訪れる未来になります。
そこでDefiにこの1年で本気で取り組んで、運用収益を旅行代ですね。
多分全額賄うのは無理だと思うんですけども、いくらかでも賄えたらいいなという目的の下、Defiに本気で取り組もうと思っています。
というお話がしたかったわけです。
なので今後はDefiに関する放送、こういうことをしましたとか、こういうサイト、こういうサービスに預けてますみたいな、
そんなことをしゃべる機会もちらほら出てくるかなと思っています。
去年の末ぐらいに始めた時もちらっとDefiについて話したと思うんですけども、そういったお話が増えるのかなと。
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Defiって何なのかというと、そこを説明してなかったですね。
最後にDefiって何なのかというのを簡単にさらっと、僕が知る限りで説明しようと思います。
Defiっていうのはブロックチェーン技術によってプログラム化された、システム化された、完全自動化された金融サービスのことです。
ブロックチェーンにはプログラム、スマートコントラクトというプログラミング的なものをブロックチェーンに刻み込むことができて、
そのプログラムはブロックチェーンに刻まれた瞬間から改ざんできずに自動的に動くというのが保証されています。
もともとバグとか見つからない限り、プログラムのコードが正しければ一度刻み付けられたら改ざんできないと。
AをやったらBみたいなプログラムが書かれていたら、何回AやってもBが出ると、そんなプログラムになっています。
この技術を応用して、例えば金融で言ったら、両替とかですね、ドルを円に変えるとか、
あとはお金を貸すとか、貸した時の利率が何%ですとか、逆にお金を借りるとか、
そういったものがブロックチェーン上で無人でできるわけです。
なのでそのブロックチェーンを利用した金融サービスを総称してDeFi、ディセントラライズファイナンス、分散型金融と呼ばれるものになります。
なので普段銀行がやっている両替とか借りる、貸すという業務というか、作業をブロックチェーン上で自動化されたものがやるといったものになります。
例えば両替なんかが分かりやすいんですけども、一般的に、私が今まで言っていたように、
DeFiをユーザー側として使うのでもいいですし、その使いながらお金を稼ぐことができます。
それはどうやって稼ぐのかというと、分かりやすい例が交換ですね。
通貨の交換、ドルを円に変えるみたいな、そういった交換です。
当然銀行とかもそうなんですけども、ドルとか円を変えるときに手数料取られますよね。
海外旅行とか行くときにドルに変えると思うんですけども、そのときにいくらか手数料が取られると思います。
その手数料は普通だったら銀行がその手数料を取ったり、
両替している会社というか機関が手数料を取るわけです。
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なのでユーザーが払った手数料は銀行に行くとなっています。
一方でこのDeFiで交換両替した場合は、当然手数料が少ないから取られるんですけども、
その手数料どこに行くのかというと、といったことがちょっと問題というか、そこにミソがあります。
一方で交換するためには一つ条件を満たしていなきゃいけないんですね。
ドルと円を交換する、で例に出すと、
ドルと円を両替するためには、ドルも円もその交換所に最初からなきゃいけないんですね。
ドルと円が存在していなければ、私が円を持って、円払うからドル頂戴といったときに、
その交換所にドルがなかったら交換できないわけです。
逆にアメリカ人がドル持ってるから、ドル払うから円頂戴といったときに、
その交換所に円がなければ交換できないわけです。
なので交換所はドルと円のペアをそれぞれ持っておかなきゃいけないわけですね。
銀行とかはもともとそれを持って、それで交換してるわけなんですけども、
DeFiの交換システムはどのように最初から通貨のペア、ドルと円を持っているのかというと、
これはユーザーから借りるわけですね。
ユーザー目線で言ったら、ユーザーはDeFiのシステムにドルと円を預け入れることができるんですね。
その預け入れたドルと円を預け入れた人は、
そのドルと円を交換した第三者が交換するわけなんですけど、
そのときに手数料を払うんですけども、
手数料の一部をドルと円を預け入れた人が受け取ることができると。
なのでドルと円を預けるとその手数料収入を得ることができる、お金を稼ぐことができると。
そういったシステムになります。
これがよくある一般的なDeFiにおけるお金の稼ぎ方になります。
ちょっと難しいので言葉だけじゃ伝わらない部分もあるんですけども、そういったものになります。
なので例えば、とあるサービスにドルと円だとあれですけども、
例えばですけども、アメリカドルとイーサリアムという通貨、
このペアを例えばですけど、1万円預けると今で言うと年利5%ぐらいの利益を得ることができます。
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なので1万円預けたら1年で500円得ることができます。
そういったものになります。
もっと通貨ペアがいろいろあるんですけども、
通貨ペアによっては年利の利率が30%とか50%とかなるものもあります。
当然価格変動とかハッキングとかのリスクがつきまとった中でのその利率なので、
一概に利率がめっちゃいいじゃんっていう見方もできますし、
そういうリスクがあるから怖いよという見方もあるかなと思います。
そういったところにちょっとこれから1年間飛び込んで、
当然それなりに勉強をしながら、そういったリスクと戦いながら、
できるだけその利盤ありの良いものを選んで、そこに投資をしていくといったことをしていこうかなと思います。
それで1年後の旅行代金の少しは足しになったらいいなというふうに思っています。
最後にこれだけはちょっと注意というか自分への戒めというかなんですけども、
いくら儲けるという目標は設定しません。
なので今当然旅行代金がいくらぐらい必要だなというのは分かっているんですけど、
その旅行代金必要ないくらを目標値には設定しません。
これなぜかというといくら稼げるか、これ投資の世界ではそうなんですけど、
いくら稼げるかは神のみとしているというかその相場が判断、相場が決めるんです。
いくら稼げるかというのは。
だからこの1年間で10万で終わるかもしれないし50万で終わるかもしれないし100万で終わるかもしれないしそれは分からないんですね。
なので例えば目標100万みたいにするということは合理的ではないので、
そこの目標、具体的な目標値を定めるというのはもうしないことにします。
そうするとちょっと危険なのでそこはちょっと肝に銘じてプラスで終わればいいやぐらいの目線でいきたいなと思っています。
ということで今日の放送は終わりにしたいと思います。
またねバイバイ。
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