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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
昨日は月曜日で普通に平日だったんですけども、ちょっと放送を飛ばしてしまいました。申し訳ありません。
昨日、飲み会があって、ちょっとベロンベロンに酔っ払って、放送できる状態じゃなかったということで、放送を飛ばしてしまいました。
こんな時もあるよなーっていう感じで、放送を続けていきたいと思っています。よろしくお願いします。
本日はですね、一人のNFTクリエイターを応援することみたいな話をちょっとお話しできればなと思っています。
この話をしようと思った発端はですね、この週末ですね、金土でとあるNFTクリエイターのNFTがリリースされたというのがありました。
それをきっかけでちょっと思ったことがあったので、それについてちょっとお話ししようかなと思います。
金土でリリースされたNFTというのが、ロマコ様っていう方がいまして、その方の音楽NFTになります。
その方に作詞作曲がついて、その方が歌って、それを音楽としてパッケージして、それをNFTとして販売するというNFTが金土という日程でリリースがありました。
ロマコ様っていうのは、ちょっと検索すればわかるんですけども、私のイメージなんですけども、毎週月曜日ですかね、バトスペースというのをやっていて、ロマコ様の本名はノノシリロマコ様っていう、ノノシリロマコっていう女性です。
その名字からわかるように、基本的なスタンスとしては、なんていうんですかね、罵倒するみたいな、そういう女王様的なキャラクターなわけです。
毎週月曜日に罵倒するスペース、罵倒スペースっていう名前かな、確か。そういうスペースが行われていて、そこにリスナーとして参加して、運良くピックアップされたら、そのピックアップされた人が日頃の悩みとか質問、ロマコ様への質問などを投げかけて、
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それに対して罵られるっていう、そういうスペースをやってるんですね。
知られるのが好きな方々がファンとしてついて、スペースなどを聞いて、成り立っているそういう方です。
ロマコ様っていうのは、その罵倒スペースのイメージが強かったりする、私の中でもそのイメージがめちゃめちゃ強くて、こういう方なんだなっていうので、今までは止まってました。
で、その方が歌を出すと。声は結構可愛い感じの声なので、その方が歌を出すっていうのを、音楽NFTを出すっていうのはすごい注目してました。
で、アローリストも運良くいただくことができて、リリースが近づいてくると、ロマコ様自身もプロモーション活動、マーケティング活動をするために、
Twitterのスペースの対談にもよく顔を出していて、そこで罵倒スペースでは聞かない一面を見るんですね。
普通に対談相手と会話してという中で、すごい罵倒スペースでは見せない勤勉さとか、あとは自分の今後の自分が歩んでいく道の将来をすごい真剣に考えていたりとか。
あとは、自分の思ったことをわけ隔てなく正直に表現するとか、そういった姿勢がすごい見えて、ロマコ様への見方っていうのがすごい変わりました。
変わったので、私はアローリスト優先購入権をいただいたんですけども、その権利を行使してMAXでミントしましたし、
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あとは今週の木曜日に優先購入権じゃない、それを持ってない人でも自由に買えますみたいなセールが行われるんですけども、そこでも追加で買おうかなと思ってます。
というのが一連の最近起こった流れになります。
要は一人のクリエイター、NFTクリエイターがいて、それがNFT出すよと言って、私の気持ちが当初から心境の変化があって、よし買ってやるぞと。
なんなら追加で買ってやるぞというふうに、ちょっと心境が変化したわけですね。
ちょっとその点について詳しく説明というか話していきたいと思います。
この心境の変化というのがすごい大事だなと、NFTを販売する上で、もうちょっというと一人のNFTクリエイターがNFTを販売する上で、お客さん対象者に心境の変化を起こさせるというのがすごい大切だなというふうに感じました。
私は当初、ロマコ様に対してちょっと興味はあるけど、NFTを買う、ちょっと言い方は悪いですけども、お金を落とす、お金を払うみたいな感情は抱いていませんでした。
そこでそれがどうやって変わったのかというと、やっぱりTwitterのスペースなどを聞いて、その人の人間性の、そんなに深くは当然知らないんですけども、表面的な人間性だけじゃなくて、ちょっと深いところの人間性を知れたというのがすごい大きいかなと思います。
これは結構NFT販売にすごい密接に関わることだなと私的には思っています。
そもそもNFTを売れるっていうのは結構画期的なことで、自分が書いた作品をちゃちゃっとNFT化して売れるっていうのが、オープンシーとかの機能を使えばできますし、
共用コントラクトでできますし、独自コントラクトでもマニフォールドというサイトツールを使えば、自分がちゃちゃっと作ったものを売るっていうことができるわけですね。
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なので自分の作品を売ることの民主化みたいなのが始まっているわけです。
そうなると何が起こるかというと、作り手とマーケターっていうのがめちゃめちゃ近くなるんですね。
極端な話で言えば作り手とマーケターが同じになるっていうのがあります。
今までは、例えば音楽をミュージシャンが作ったら、その人が当然宣伝するのはあるんですけども、
多くはレコード会社がCMとか広告とか売って、レコード会社がマーケティングをするわけです。
でも今のNFTはそうではなくて、自分でNFTを作ったら自分でマーケティングをする。
もしくは自分と非常に近い人がマーケティングをするみたいなのが一般的かなと思います。
そうすると作っている人が直接自分のところにマーケティングしに来るわけですね。
スペースとかで喋ってこういうのがありますみたいなのが作っている人が直接言うわけですね。
そうするとやっぱり消費者、我々コレクター側からしてみるとすごい応援したくなるんですね。
それは誰からかまわずというよりかは、応援する理由がある人に対してはめちゃめちゃ応援したくなるっていうのが、
クリエイターとマーケターが近いっていうので、すごいそれが起きやすくなってくるのかなと思っています。
なので、今までの消費的な行動よりかはNFTを絡めた販売であったり資金の調達については、
推し勝つという点で応援しようみたいな、そういう流れがめちゃめちゃ強くなるのかなと感じています。
おそらく私の心境の変化もそのポイントをついていて、
クリエイターさん自ら、ロマコ様自らがスペースなどで喋っていて、
今回の音楽NFTを発行する際の意気込みであったり、思いとか、あとは今までの経緯とか、
そういうことを喋っていて、一言で言うとマーケティングですよね。
販売戦略というのをやっていて、それを感じることでこの人を応援しようと、
この人が作ったこのNFTを応援しようみたいな気持ちが強くなったのかなと思います。
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なので、こういう感じでNFTを絡めた販売をすると、
クリエイターとマーケターの距離がめちゃめちゃ近い、もしくは同一になることによって、
推し勝つ的な要素が非常に促進されるという動きがあるのかなと思っています。
という感じで、私はロマコ様を今後も応援していきたいなと思っているところです。
そんな感じで、NFTのマーケティング的な要素と、推し勝つ的な要素と、
私のロマコ様に対する思いみたいなことを話させていただきました。
ということで、今日の話は以上になります。
それじゃあ、またねー。バイバーイ。