1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #260 【#SRINA】ミームトーク..
2024-08-28 17:57

#260 【#SRINA】ミームトークンの出来高と価格の上げ方

#SRINA #スーパーリナ #卯内里奈 #ワンナイ豚 
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61472cee9ccb419e5f4f30fb

サマリー

このエピソードでは、ミームトークンの出来高と価格を上げる方法が探求されています。特に、売る人を少なくし、買う人を増やすことの重要性が強調されています。また、UNAI RINAやロマコ様の事例を通じて、その構造や課題が言及されています。さらに、コラボキャンペーンや買う理由を提供する施策が、トークンの購入動機を高めることに寄与することが詳しく解説されています。

ミームトークンの基本理解
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と
時々建築の話、最近はAIの話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、ミームトークンの出来高と価格を上げる方法というお話をしたいと思います。
ミームトークンの出来高と価格を上げる方法ですね。よろしくお願いします。
何回か前の放送で、UNAI RINAさんとロマコ様のミームトークン対決が
フィナンシェというプラットフォーム上でやりますというお話をさせていただきました。
私は絶賛、UNAI RINAさん側の応援はしてるんですけども、
それが始まって、売買も始まって、いろんな動きを見せているわけなんですけども、
そこから見えてきたミームトークンの出来高と価格を上げる方法について、
あまり考えまとまってないんですけども、話しながら考えをまとめていこうかなと思っています。
結論から言うと、出来高と価格は上げ方がちょっと違うなというふうに思っています。
言葉の定義から言うと、出来高っていうのはトークンが売ったり買ったりされた総額のことです。
なので、単価が1円のものを100トークン買ったら100円の出来高が発生しますし、
単価が1円のトークンを100トークン売ったら、それでも100円の出来高が発生する。
なので、先ほどの両方やると、100円100円で200円の出来高みたいな、そんな感じになると。
価格の方は1トークンいくらみたいな感じで、買われれば買われるほど価格っていうのが上がっていきますし、
売られれば売られるほど価格っていうのが下がっていくと。
先ほどの100トークン買われて100トークン売られたっていうのだと、
同じ量を売って買ってなので価格っていうのは変わらないです。
プラマイゼロみたいな感じで1円のまま変わらずなんですけども、
出来高っていうのは先ほど言ったように200円出来高が生まれた、そんな感じの計算になります。
ここからはどうやってそれらを上げていけばいいのかっていうのを考察していきたいと思います。
まず価格を上げる方法について説明させていただきます。
こちらは理論上で考えれば、出来高を上げる方法と比べて、理論上的には価格を上げる方が簡単です。
もう一言で言うと、価格を上げるためには売る人を少なくして買う人を多くすればいいわけです。
もっと言うと売る人を少なくする、これが価格を上げるためにはめちゃめちゃ重要です。
買う人を多くするよりも売る人を少なくする、これが価格を上げる上でめちゃめちゃ重要なんですけども、
じゃあ実際、うないりなさんとロマコ様の例ではどんなことが起きていたのかというと、
まず売る人を少なくするためには、最初に買う人を厳選する。
最初に買う人を売らない人で固めておくっていうのがめちゃめちゃ重要になります。
これはMEMEトークンに限らずに、フィランシーのトークンで歴代いろんなプロジェクトがトークンを出してきましたけども、
それが本当に共通して言えることになります。
これで一番成功しているのはCNPトレカというプロジェクトで、
こちらは本当に極端に最初の販売について売る人っていうのを、売る可能性のある人っていうのを本当に極力排除して、
最初に買う人全員が売らない人、厳選する人で固めるという施策をとって、めちゃめちゃ単価を保っています。
これでいうと、ティーマなんかも売る人を極力排除するっていうような施策をやっています。
それで単価をある程度キープしているというような感じになります。
そうすれば売る人を少なくするっていうのをすれば、単価は自然と上がっていきます。
じゃあ、ウナイリナさん、スーパーリナとロマコ様、ワンナイトンですね、のトークンはどうなったかというと、
こちらは最初のこのMemeトークンの企画、フィナンシーの企画的に価格が上がりにくい構造になっているかなというふうに思っています。
それはどういうことかというと、先ほど言ったように最初に買う人を売らない人で固めておく。
これができづらい、やりにくい、ほぼ不可能な構造になっていました。
要は最初に買う人をこちらから指定して、この人は売らないだろうなっていう人に対して、
じゃああなたは最初に買う人になってくださいっていう感じでやるのが一般的です。
CNPトレッカーなんかはそんな感じだったんですけども、今回はそれができない。
もしくはほぼできないような感じになっていました。
というのも最初に買う人をアローリストとか言うんですけども、
これは200枠、最初に買う人が200枠あるうちの35枠しか設けられていませんでした、アローリスト。
この35枠の決め方も抽選であったりとか、あとは何かしらで順位が上だったりっていうような決め方で、
そのプロジェクトにコミットして、この人は売らないだろうみたいな、
そんな決め方でアローリストを決めたわけではなかったです。
それはそうなんですけども、残りの165枠、こちらは本当に早押しになりますので、
こういうところで早押しで、多分ですけどプログラミングみたいな、
マーケットが開いた瞬間ポチポチポチって高速で押せるようなプログラミングを組んでる人みたいな人が
勝ち取るような構造だったかと思うんですけども、
そういうのをやる人っていうのはやっぱり転売目的、
最初の方の方の安い値段で買って、それなりに値上がりしたら売るみたいな、
そういう目的の人が多いので、そういった点でも一番最初に売り出すときに
売る人を排除するっていう補足が取れなかった構造にあると。
これはもう誰のせいとか、ロマコ様が人気ないとか、
ウナイリーナさんが人気ないとか、そういったものではなくて、
もうそういった構造になっているというので、単価が上がりにくい構造になっていたのかなというふうに思っています。
なので、初日の何日かはもうこれ以上買えませんみたいな上限値まで値段が上がって、
次の日が開いたらまた値段が上がっていったんですけども、
トークン単価が1円を超えたぐらいで、この1円っていうのは、
他の過去のMemeトークンの価格と大体同じような水準で、
過去のMemeトークンが3円とかそれぐらいの水準なんですけども、
1年ぐらいを超えたところで、過去のものが3円だから、
ちょっと1円、2円になったら売ろうみたいな、そんな動きが出た瞬間、
価格が暴落して、それまで1円よりちょっと上がるだろうなみたいな感じで、
その転売税も持ってたんですけども、売られた瞬間に、
いや、これ以上持ってたら売られる一方だみたいな感じで、
本当に価格目的、リザイア目的の転売税っていうのもどんどん売っていって、
スーパーアリーナのトークンなんかは0.3円ぐらいまで値段が落ちたっていうのがあります。
これは当然最初に買ってた人たちっていうのが本当に手放した、
手放してそういったリザイア目的の人たちがもう誰もいなくなったみたいな、
そんな状況に陥ったのがここ数日、昨日か一昨日ぐらいの動きだったのかなというふうに思っています。
ロモコ様の方は0.3円まで落ちるみたいなことはなかったんですけども、
それでも0.8、0.7円ぐらいまで落ちて、それもやっぱり最初に入ってきたリザイア目的だけの人が
売りまくって出ていったみたいな、そんな構造だったのかなというふうに思います。
価値を高めるためのもう一つ目の視点としては、買う人を増やすっていうのがあるんですけども、
こちらは先ほどウナイさんが0.3円まで落ちた、それに対してロモコ様は0.7円ぐらいまでで踏みとどまった。
これは明らかに買う人の差かなというふうに思っています。
買う人が多かったから0.7円で済んだ、買う人が少なかったからウナイリーナさんは0.3円まで沈んだ、
そんな構造だったのかなというふうに思っています。
なので、トークンタンカーを上げるには売る人を少なくするっていうのが大事なんですけども、
今回のMemeToken企画という企画の性質上、最初のシステムの段階から最初に売る人を少なくするっていうことができなかった
っていうのが今回の価格の下落になったのかなというふうに思っています。
という感じでトークンの価格を上げる方法、もしくは今回下がってしまった要因っていうのを説明させていただきました。
出来高を増やす方法
次にでき高を増やす方法について説明したいと思います。
こちらは価格を上げる方法に比べてめちゃめちゃ難しいと個人的には思っています。
一つの答えを言うと、でき高を増やすには人数を増やすっていうのが一番大きいかなというふうに思っています。
こちらは人数を増やせば増やすほどでき高が上がる、これは想像しやすいかなというふうに思っています。
要はどういう現象を作りたいかというと、初見で入ってきて買ってみたけどすぐ売る。
こんなライトな層をめちゃめちゃ増やすっていうのができ高を増やすための一番最善策なのかなというふうに思っています。
どういうことかというと、先ほど言ったように単価を上げるためであれば売る人を極力少なくして買う人を多くすればいいんですけども
その買う人を多くするのを買う人っていうのは一回買ってしまえばおしまいなんですね。
例えば1万トークンぐらい買って1万円ぐらい出して1万トークン買いましたっていったらその人はもうおしまいなわけですね。
その人が再度売ったり買ったりすることっていうのはなく、その1万円だけでもうおしまいになってしまうというのが
なのでその出来高の増加にはあまり寄与しづらいわけですね。
一方で例えば1,000円買ってくれる、1,000円売ってくれる人を10人集めたらどうなるかというと
その人は1,000円買ってトークンが寝動きしてちょっとすまんねえなって1,000円売りましたっていったら
その時点でその1人分の出来高は2,000円発生するわけですね。
そうしたらそういう人たちを10人集めたら2,000円かける10人で2万円の出来高が発生するわけです。
こっちの方が簡単なような気がしてきませんかね。
1万円分のトークンを買ってがちほする人を集めるよりかは1,000円分のトークンを買って売って出ていく人
この人たちを10人集める、なんかこの方が簡単な気がしますよね。
このためにやられる施策っていうのがコラボキャンペーンになります。
他のプロジェクト、例えばCNPトレカとか先ほど言ったよりティーマとか
あとはいろいろありますけども、そういったプロジェクトと相互にフォローすることで
まずトークンを1トークンとか2トークンとかあげますよと。
それでまずフォローをさせて買う機会っていうのを作らせておいて
じゃあマーケットが開いたら売買が始まったら
じゃあなんかちょっと適当に買っていいですよみたいな
そんな感じにすれば1,000円ぐらい出す人っていうのは少なくないのかなというふうに思っています。
そういった1,000円出して、じゃあちょっとトークン買ってみようかなって1,000円で買って
なんかちょっと値動きが面白くないから売ろうみたいな
別にそのプロジェクト自体、例えばスーパーリーナとかロマコ様
そのプロジェクト自体にそんな興味ないから、別に持っててもしょうがないから
売ろうという人っていうのは結構現れるのかなと。
そういう点でコラボ企画、他のプロジェクトとのコラボ企画
相互に2つのコミュニティをフォローしてくれたら
その2つのコミュニティのトークンがもらえますみたいな
そんな企画っていうのは非常に有用な
出来高を増やす上では有用な企画なのかなというふうに思っています。
トークン購入の動機付け
そんな感じで人を増やすっていう施策を取れば
出来高はどんどんどんどん増えていくのかなというふうに思っています。
もう1個大事な視点は買う理由を見つけるということです。
買う理由を作るか、買う理由を作ってあげるということかなというふうに思っています。
これがうまく出来ているのがロマコ様の方なんですけども
要は買ったらトークンを何トークン買ったら何かご褒美してあげますよ
そういったものをですね。なのでそのご褒美目的でトークンを買うという動きにつながると
これはこの動きっていうのは価格を増やすことにもつながりますし
出来高を増やすことにも両方にも寄与するものなので
トークンを買う目的を作ってあげるっていうのは重要な施策の一つなのかなというふうに思っています。
ロマコ様なんかは運営に何トークンか返せばロマコ様から何かしてもらえるみたいな
そんな施策を打っています。例えばなんだっけな
運営に5000トークン返せば1時間ロマコ様とおしゃべりできる権利を得るみたいな
そんなことをやっていましたよね。当然そうすれば5000トークン
ちょっとロマコ様とおしゃべりしたいから5000トークン買おうぜということにもつながりますし
ただ買っただけではなくてその買ったものは運営に渡さなきゃいけないので
売るっていうことにならないんですよね。5000トークン買っただけだったら
売るのが自由なので何かつまんなかったら売るみたいになるんですけども
5000トークン買って運営に渡すだと売るが発生しないので
こういう点では価格っていうのが維持されやすいものになるかなと思います。
そういった施策をロマコ様は実際やっていました。
一方でウナイリナさんっていうのはそういった施策は今のところやっていないかったんですけども
今日発表されたのが端的に言うと
ウナイリナさんのスーパーリナトークンを何トークン以上持っていたら
コラボ先のコミュニティのトークンが手に入る。そんな企画を
そのコラボ先の融資というかご行為でやっていました。
こちらは当然先ほどのロマコ様との施策と同じような感じで
よしそれでそのコラボ先のトークンが欲しいから
スーパーリナのトークンを買おうぜみたいなそんな動きになるので
こちらも買い圧力っていうのが増えるような施策かなというふうに思っています。
他にも例えばウナイリナさんだったら
サイン付きの何かをプレゼントするとか
ウナイリナさんがやっているオフ会に来たときに何か得点を得られるとか
そんな得点の内容としてはそういうことが挙げられるかなという思い
一方で結構忙しい方なので
ウナイリナさんが何か活動することによる得点ということが
しづらい気がしていてそういった意味ではそんなに活動量を増やさなくても
ご褒美として満足してもらえるような
得点が何かっていうのを考えるのがこの2,3日での
課題になっていくのかなというふうに思っています。
今日のところとしては先ほど言ったようにコラボ先のご行為で
スーパーリナトークンを保有していたらコラボ先のトークンがもらえるみたいな
そんなので一時それで買いが入って
価格とかが持ち上げ直した側面があるんですけども多分この流れは一過性だと思うので
同じような感じでトークン買ってくれたら褒美をあげますみたいな
そんな施策を打ち続けるっていうのが今後大切になっていくのかなというふうに思っています
ということで今後もスーパーリナとロマコ様の動きが
話せないなということで今日はおしまいにしたいと思いますまたねバイバイ
17:57

コメント

スクロール